-
Nuctemeron - The Unxpected 1987-1991 (LP)
¥6,000
またまた同名バンドの多いNuctemeronですが汗、こちらはシンガポール産!87年に結成し、シンガポールシーンで初めてデモテープをリリースしたSarcofago系デスラッシュバンド!必聴!! Behemothをこちらでディストロして『何処のBehemoth!?』とお客様を混乱させるコトに必死ですが、今回はNuctemeron!F.O.A.D. Recordsからリリースされたブラジルの崩壊デスコアメタル・Nuctemeronは既にご紹介させて貰っていますが、今回ご紹介するのはシンガポールのNuctemeron!87年結成というコトでシンガポールでも最古のバンドという位置付けになるかと思いますが、こーれがまたとんでもなくカッケーんです!!!(因みに同名異国バンドシリーズ、もうちょっと続く予定です笑) リリース元はオレ達のZzooouhh Records from アルゼンチン!つまり間違いないリリースだってコトですよ! Impietyのレーベルから出ていたヘロヘロサタニックスラッシュメタルバンド・Stukasに関わるメンバーもいたようですが、False Melissa (1984-1987)とTransgressor (1986-1987)を前身としたバンドMetalic Stormが改名してNuctemeronとなったようです。Zzooouhh Recordsのリリースはバイオグラフィー的なモノが細かく載っているものといないもので情報量の差が結構あったりするのですが、こちらのNuctemeronには細かい話が掲載されていてとても面白いので是非手に取って確認していただきたい!(メンバーが度重なる逮捕で続行不能になったとか…) 今回の編集盤 LPに収録されているのは次のとおり↓ A1 to A4 were originally released as The Unxpected A5 to B2 were originally released as the Demo 2 cassette. B3 and B4 were recorded for an unreleased Peaceville compilation LP in 1991. デモ2本に未発表コンピ提供曲収録、このバンドのディスコグラフィーは今までにカセット/CD-Rでもリリースされてきましたが(どれもジャケ違いで装丁がカッコいい!オレは好き過ぎて持ってるぜ!)、内容自体は全て一緒。しかしひとつこの LP版での快挙を挙げるとすると88年に発表された"The Unxpected"はミススペルのままタイトルを掲載されている点ですね笑 カセット/CD版共に正しいスペルである『Unexpected』に訂正されているのに…笑 でもこのスペルミスも含めて初期東南アジアメタルを掘るにあたり、そのオブスキュア臭がプンプンしてたまらないのですな〜。そしてこのUnxpectedデモはシンガポールメタルシーンにおいて初めてリリースされたデモテープとのこと。ならばこのUnxpectedからシンガポールのブラック/デスメタルシーンが発生したと言って良い、ある種 金字塔的な作品と言えるのではないでしょうか? そして内容はというと、コレがえげつないDirty Speed Dethrash Metalで悶絶確定!!!!とにかく速い速い!演奏に関しては稚拙な部分があると言えども決して崩壊形というわけではなく、ポロポロとパーツを落としながらも猛スピードで突っ走る暴走機関車的なクレージーネスでサイコーです!弦楽器隊のラジカルな音作りもさることながら、特筆すべきは野獣のように叫び狂うボーカルになるでしょう。リリースを重ねるに連れ、よりSarcofagoのスタイルに近づいていくこのNuctemeronですが、セカンド時期に初期ブラックメタルのドス黒さを表すドスの効いた歌唱法でスタイルを確立。未発表となってしまったPeaceville Recsのコンピ提供曲(しかしこのコンピがリリースされていたらもしかしたらシーンは変わっていたのでは…??)においては半狂乱のボーカルが髪を振り乱しながら、ヨダレを撒き散らしながら絶叫している様が目に浮かびます。超GREAT!!とにかくテクニックよりもセンスがモノをいう初期アジアメタルシーンですが、群を抜いた楽曲センスをこのNuctemeronは持っていたと思います。ライヴテープでもリハテープでもいいからもっと聴いてみたいな… ドがつくほどの超オススメ作品!!!!!!!
-
Tomb - Gates Of Gehenna (digipack CD)
¥1,700
マレーシアの現行ブラック/デスメタルバンド・TOMBが19年にリリースしたミニアルバム作品!oldschoolな東南アジアデスブラックスタイルを継承したど渋いスタイル!オレたちのZzooouhh Recordsからのリリース! 私、マレーシア/シンガポールの90's デス/ブラックメタル大好きっ子なんですが、最近のこの2国のブラックメタルバンドの傾向といえば、ロングランなバンドを除くとWar Blackまたは突撃型な感触のバンドが多くなってきていると思います。とにかく速く、 とにかくテンションの高い感じ。やはり中期/現行Impietyの影響がかなりデカいのでしょうか?しかし中には地下に埋もれてこんなディープなバンドがいるもんですな!2015年結成のTOMB!!! このアルバムにあしらわれたちょっとかわいいロゴも素敵ですが、今作以降で使われているバンドロゴを見てもらうと一目瞭然。あぁ〜Abhorer大好きなんだってコトがね!この作品でもAbhorerからの影響は如実に出ていますが、ベスチャル一辺倒かと言われるとそうではなく、ドロリとした不穏なギリシャブラックメタルの影響も。つまりこれってRotting Christからの影響も公言していたこれまたマレーシアデスブラックシーンの雄・Brain DeadとAbhorerのハイブリッド型現行バンドというコトじゃないでしょうか!!ドゥーミィなパートにはシンセ音も物悲しく使われていて、ダークな雰囲気を出すだけ出しときながらベスチャルパートに突入する展開がたまらん! この音源、2019年のZzooouhh RecordsからCD版がリリースされた後、ブラジリアンBehemothの未発表LP(当レーベルでも絶賛発売中! https://noisegrind.official.ec/items/94450577 )をリリースしたZombi DanzからLP再発され、更にこの次作を名門 Iron Bonehead Productionsから発表していることからもわかる通り、各国のマニアを唸らせる存在となっております(ウチらZzooouhh Recordsから発売直後に仕入れてたんすけど、倉庫の中で眠らせていました汗) その後、同じくZombi DanzがマレーシアのPerfidiousなる古き良き東南アジアデスブラックスタイルのバンドを輩出しましたが、TOMBがその礎を作ったと言っても過言ではないでしょう。つまり10年代以降のマレーシアンバンドとしては最重要バンドだっつーコト!とにかく聴いてノックアウトされてください、オススメ!!
-
肉奴隷 + scum - My Nation is Crap (digipack CD)
¥1,700
幾度かのライヴセッションを経て、23年7月に行われた肉奴隷とscumのスタジオレコーディングをアメリカのDada DrummingがCD化!ジャケットイメージは私FrozenPantyが担当しました! 肉奴隷 岡田氏とscum、ふたりとは長く友人関係を築いておりまして、個人的に両名にはむちゃんこ世話になってます(夫婦喧嘩した後に愚痴を聞いてもらったり) ただ肉奴隷が活動再開した2年ほど前までは両者面識がなかったらしく(私ってばどっかで既に繋がってたんだと思ってました)、scumのレーベルから肉奴隷作品がリリースされたりと東京ノイズ/グラインドシーンに新たな脈動が出てきたのだととても嬉しく思います。 そんな両名によるコラボリリース、リリース元は私が所属するNapalm Death Is Deadの初単独CD作品 "崩壊系"を出してくれたアメリカのDada Drumming!今や飛ぶ鳥落とす勢いのHeat Signatureやテキサスのハーシュ魔人・Maniaの作品や、日本のハーシュノイズ勢の作品も積極的にリリースをしている印象の強いDada Drummingですが、我々Napalm Death Is Deadの作品リリースを皮切りにノイズグラインド作品も出してくれるようになったのかと思うとなんだか嬉しいです。 …ん?勘違い?まぁとにかくそんなDada Drummingからのリリースということもあるのか、scumから今作のアートワーク作成依頼を受けまして私FrozenPantyもジャケットコラージュを提供させてもらいました。友よ、良い機会をありがとう!! 今回ご紹介するのはscumと肉奴隷 岡田氏が23年7月に小岩のスタジオでのセッションを収録されたコラボ作品です。グラインドマスター・ex.Realizedの平田氏と組んでいるMalformed Gentlemanではギターを、またAgoraphobic NosebleedのJay Randallとのコラボ作品では打ち込みブラストにハーシュノイズをかましたグラインド作品の発表もあったりと、ハーシュノイズ作家という肩書きを持ちながらグラインドコアシーンとも密接な繋がりを持つscum。そして説明するのもはばかられますが、ご存知『生き方としてのノイズグラインド』を体現する肉奴隷。そんな両者のコラボということでどんかグラインド作品かと思っていたら… どちゃんこハーシュノイズな作品でした!!!長尺セッションが2曲収録された30分超の作品、scumがElectronics / Junk Noiseをそして肉奴隷 岡田氏がマイクによるフィードバックノイズとボーカルを担当しています。scumによると気合いのノーエディット一発録りでのレコーディングということで、確かに音からも緊張感が伝わってくるように感じられます。scumが作り出す波のようなハーシュノイズに岡田氏もヒスノイズで対応、随所随所に仕掛けてくるボーカルが非常に効果的でカッコいい!この一発録りテイクをマスタリングしたのはDada DrummingのオーナーであるGregことGregory Babbitt氏、Discogsで検索しても今作以外でマスタリングしてるようなリリースはないのですが、ナイスな編集でこの歴史的録音をならしてくくれています! こりゃーまたふたりのライヴコラボやってもらいたいすなーと思わせるナイスなハーシュ作品!!一家に一枚!!
-
Slayer - Baptized in Fire (LP)
¥5,328
20%OFF
20%OFF
1985年4月2日、セカンドアルバム発売を目前に控えたSlayerがアメリカはNYのL’Amour Eastで行った狂乱のLiveを完全収録!インナーシートとしてなぜか"Live Undead"の日本語版解説を封入したアルゼンチン盤プライベートリリース!! *いやぁ、高いすねLP... 昨今のアナログブームのおかげでCDで出してほしいような作品も、海外版は特にレコードでリリースしたがるのでレーベル的にも個人的にも欲しいものは手を出してしまうのですが、それにプラスして我が国の通貨の弱さ故... レコード盤は大変な嗜好品になってしまったように感じます。私も心苦しいのですが値段設定を上げるしか術はなく、今作もとんでもない値段になってしまいました汗 これでも利益は抑えた方ですので(いや、マジで!)ご容赦いただければと思います。ちなみに私の思うLP 適正価格は¥2800です。。。 とにかく言い訳させてくれ!って感じで文章を始めさせてもらいましたが汗、前回アルゼンチンより入荷した中でも目玉の一つといえるSlayerのプライベート版LIVE LPです。 日本語帯付き、ジャケットもかっちょいい写真をあしらっておりブートといえどもなかなか作りの良い作品。お、日本語解説まで封入されてんのか!どんなデタラメ日本語書いてあるんだろ?と楽しみに読み進めていくと... どうもコレ、"Live Undead"の日本版に寄せられたライナーノーツらしく、この時期のSlayerに関しての言及はあるもの正確には今作の解説ではないことはあらかじめご了承ください。 しかし、このライーナーからわかる情報も多く85年5月にリリースされた彼らのセカンドアルバム "Hell Awaits (邦題:地獄への誘い)"の後、6月からバンドは初のヨーロッパツアーを敢行。オランダのAardshock Dag、ベルギーのHeavy Sound Festivalに出演し、このツアーを機にアメリカでのその熱狂は海外にも及んだというバンドの分岐点ともいえるツアーだったようです。 さて、そのライナーにも書かれているように活動当初の拠点となっていたニューヨークのクラブ・L’Amourでのライヴを収録した今作品。まずは収録内容を見てみましょう↓ A1 Hell awaits A2 Aggressive Perfector A3 Fight till Death A4 Captor of Sin A5 Final Command A6 Kill again A7 Necrophiliac B1 At Dawn they sleep B2 Black Magic B3 Die by the Sword B4 Haunting the Chapel B5 Show no Mercy B6 Evil has no boundaries どーです!?いい感じに1stと2ndからバランス良くちりばめたいい感じのセットリスト!!!1stの初っ端の曲である"Evil Has No Boundaries"を大トリに持ってくるという演出の憎さ、素晴らしいですな。 改めてこの作品を聴いて思ったのですが、Slayerを今の地位まで持ち上げたのは各楽器隊のテクニックもさることながら、Tom Araya氏の表現豊かなそのボーカリゼーションではないでしょうか。こんな弱小キワモノレーベルのやつに言われなくたって語りつくされてきた議題ではあると思いますが、バンドの顔として(©人生)スピード感を感じさせるボーカリストもなかなか珍しいかと思います。やはり天才は出自から天才なのですな、私自身もへっぽこボーカリストとして40年近く前のライヴ音源に勉強させられてしまいました汗 限定130枚、なかなかお目にかからない作品だとは思いますので、Slayerマニア及びスラッシュ野郎な皆様方、是非チェックしてみてください!!
-
Satanic Warmaster - Opferblut (Instrumental Raw Mix) (picture LP)
¥3,520
20%OFF
20%OFF
Original instrumental version raw mix of the "Opferblut" album, recorded in the winter of 2002. 100% unmastered and unedited taken from the only existing raw mix cd-r disk. The instrumental song, "Rain Falls" that was presented on the actual album was recorded after this session. (レーベルインフォより) もともとWEB上で公開されていた、02年リリースアルバム "Opferblut"のインストver.を中国のGoatowarexがピクチャーLP化!マスターCD-Rから音を起こしたミックスダウン以前の生々しい演奏がアツいマニア向け作品!
-
Satanic Warmaster - Carelian Satanist Madness (Instrumental Raw Mix) (Picture LP)
¥3,520
20%OFF
20%OFF
Unedited instrumental version of "Carelian Satanist Madness" album from 2005, taken directly from the original 4-track master tape. Original order of recording, unmastered and unaltered. (レーベルインフォより) 2005年リリース "Carelian Satanist Madness"のインストヴァージョン、こちらもWEB上で公開されていたものを中国のGoatowarexがピクチャーLP化!4トラマスターカセットから抽出した未マスタリング、未エディッテイングなRAWインスト曲を収録!
-
Satanic Warmaster - Strength & Honour (Instrumental Raw Mix) (Picture LP)
¥3,520
20%OFF
20%OFF
Instrumental version of the "Strength & Honour" album from 2001, taken from the original mixdown tape that was made before recording vocals and keyboards. Unmastered, unedited and presented in the order the songs were recorded and mixed. (レーベルインフォより) 01年発表アルバム"Strength & Honour"のインストヴァージョン、バンドがWEB上に発表したものを中国のGoatowarexがピクチャー盤化!オリジナルカセットから抽出した未編集仕様!!
-
the Gerogerigegege (ゲロゲリゲゲゲ) - Uguisudani Apocalypse "鶯谷地獄変" (Cassette in wooden box)
¥4,990
20%OFF
20%OFF
2019年、イギリスのTrilogy Tapesからアナログでリリースされた「燃えない灰」以来のオリジナルアルバムの初CD化。 アナログはファーストプレスもセカンドプレスも争奪戦になりソールドアウト。 CD化にあたり、同音源だけでなく新しく見つかった更に状態の良い同音源、リエデットからマスターを作り直し。極上天国なオリジナルを超える本物のリマスター盤。ジャケも新たに作りなおしました~~! JR山ノ手線の中で1日の利用者数が1番少ないのに1番ディープで危険な駅、街「鶯谷」の架空のサントラ(!) ゲロゲリ秘蔵の国産レアグルーヴ12曲。 (CDレーベルインフォより) オリジナルは発売直後に即完売、セカンドプレス版も即完を記録した"Uguisudani Apocalypse"!ゲロゲリ自身のレーベル・vis a vis audio artsからのCD再発に続きイタリアのノイズレーベル・Urashimaから超豪華仕様のカセットBOX版が登場!限定300部、レーザー彫刻入り木製ボックス / 80分テープ仕様と装いを新たにし、なんと今回はこのリリースにだけ未発表曲も収録!ゲロゲリゲゲゲの大ファンであるというロシアのフリージャズアーティスト・Sergey Kuryokhin氏のスポークンワードから始まるこの未発表テイク、Uguisudani Apocalypse リリースプロジェクトの集大成としてふさわしいこの曲をゲロゲリファンには是非チェックして頂きたい! ディープなあの街をイメージしたなんともディープなサウンドトラック、いわゆるノイズ作品とは違いモンドミュージック/レアグルーヴからハードパンクな音源を繋いだある意味MIX CD的な作品!モンドでキッチュな、ぶっちゃけおしゃれ音源として彼女が家にいたときにも流せる(と思う!)ゲロゲリ音源の中でもある意味極北な作品です!
-
Erectile Dementia / Wadge / Spastic Amoebas - Multidimensional Sodomy, Electric Bloodlust & Cosmic Curses On Humankind (LP)
¥2,000
20%OFF
20%OFF
独りショートカットノイズグラインディングロックバンド・Erectile Dementia、独りマシンHCグラインドレジェンド・Wadge、そしてRuptureメンバー擁するスペーシータードロッキンファストコアバンド・Spastic Amoebasの3wayスプリットLP入荷!Erectile Dementia / Spastic Amoebasのメンバーでex.HellnationでもあるDoug主催のBackwoods Butcher Recordsからのリリース!! さて一番手はDougの独りバンド・Erectile Dementia!当レーベルでもディスコグラフィー2種入荷済み、アンテナを張っているグラインドフリークにはおなじみのこのショートカットロッキングラインディングノイズバンドですが、前に入荷したディスコグラフィーの解説でも書いたように70's ハードロッキンなリフを矢継ぎ早にコラージュしたかの前代未聞摩訶不思議且つ唯一無二な非常にユニークなバンドです。ノイズグラインド的な要素はあるものの、肝になるのはグラインドロックなそのノリ。ドラムから弦楽器まで全てDoug自身で務めているその芸達者ぶりにも脱帽!ただし今回収録された音源は既に入荷済みのディスコグラフィー盤に収録されているのでご注意を!! 続いてカナダのマシンHCグラインダー・Wadge!もう大好き!初期はドイツの名門レーベル・RSRから多くの作品をリリース、突如ハワイアン文化に目覚め木彫りのTiki像を掘り出し楽曲にもSurf Rockなテケテケギターを導入するなどファンを驚愕/困惑させるという前科持ちおじさん・Paulが20年以上に渡って続ける世界的にも評価の高いバンドです。このバンドの肝はその打ち込みドラムのセンスのよさ、全編を超高速レーザーブラストに走ることなくHCグラインディングさせ、時折マシン的なブラストを味付け程度に加えることでサイコーなグラインドソングを生み出す天才です。初期Agoraphobic Nosebleedファンで聴いたことがない人がいれば是非チェックを!Mortville Noiseから出ている最新アルバムも在庫あります~ そしてラストはRuptureのMatt Weiland氏擁するスペーシータードロッキンファストコアバンド・Spastic Amoebas!レーベル主催のDoug、そしてDougと共にBrody's Militiaのメンバーとして活動し その他にもAss / Breathilizor / Fossil Fuelをはじめ夥しい量のバンドを主宰するMatt Lindsay氏が脇を固める2017年結成の比較的新しいバンド。後期Raptureを髣髴させるドランク/オーバードーズなパンクロック、そしてDougの敬愛するWheelchair Full of Old Men所属のTurdロックバンドの香りを漂わせながらも、彼らしいキレッキレなキメるところをバッチリ/カッチリ キメるファストコアバンドです。Power ViolenceではなくあくまでもFastcore!90'sの関西Fastcoreシーンにどっぷり浸かっていた兄貴方に聴いてもらいたい今後に期待したい素晴らしいバンドです!
-
Maskhead / S.T.A.B. Electronics - Beyond Tears, Beyond Pleasure... (7ep+CD)
¥1,840
20%OFF
20%OFF
MASKHEAD and S.T.A.B. ELECTRONICS joins their force for these amazing release recorded on 7″ vinyl and CD. Both formats comes as split with tracks from each artists. All could be describe as agressive with furious vocals for Stab Electronics and here, Maskhead comes with different approach with their materials than usually, more oriented Power Electronics in just perfect perversion. Sleazy and uncompromising set. MASKHEADとS.T.A.B. ELECTRONICSの強力タッグでリリースされたこの7ep+CDセット、両フォーマットと共にこの2組のスプリット作とした体裁をとっている。Stab Electronicsの怒涛のボーカリゼーションを駆使した攻撃的なトラックと、そしてMaskheadは完全なる性的倒錯の世界を描きながらも、今までの作品とはアプローチの異なったPower Electronics志向の強い楽曲を提供している。両者の悪名を馳せる衝撃的な作品である。 フランスの超重要ノイズレーベル・Antipatik Recordsより強力な7ep+CDセットが登場!フィンランドとUKの極悪覆面ユニットがタッグを組んだクソヤバい音源!限定160セット! 活動開始は2015年となりますが、自身のレーベル・Hiisi Productionsを始め各国の名だたるレーベルから作品を精力的に発表するフィンランドの覆面ノイズユニット Maskheadと、Atrax Morgueの意思を継承する為に2010年より活動するKeith Finnan氏によるPower Electronicsユニット S.T.A.B. Electronicsが激突!Mo*Teの名倉さんと私の中でリリース作ハズレなしと大絶賛をかましたフランスのAntipatik Recordsから7ep+CDの豪華仕様でリリースされました。epとCDは別内容となっており、合わせて10曲のサディスティックなパワエレ曲が収録されております。 Freak AnimalやFilth&Violenceといったフィンランドのノイズレーベルからの影響を多大に受けつつも、リリース内容を見ても独自の路線をいく素晴らしいレーベル、Antipatik Records。古き良き極悪 Harsh Noise / Power Electronicsの文化を現代に継承すべく、どサディスティックなジャケットアートワークと10年代以降のこのシーンを代表する2組を引き合わせた今作は、今後もシーン内で語り草となる作品となることでしょう。 まずはフィンランドのMaskhead。レーベルインフォからもあるように今までの作品とはアプローチの異なったPower Electronics志向の強い楽曲となっています。初期作品で見せたハーシュ一辺倒な一面も魅力的ですが、アルバムの枚数を重ねる毎に無駄な脂肪を削ぎ取るが如く音のレイヤーを少なくしていったMaskhead。彼の現在の音に向き合う姿勢が良い形で表れた素晴らしい楽曲が収録されています。正直ハデさはない、しかし彼の作品のテーマである性的倒錯を前面に出しながら不穏なノイズを奏でる今作は、聴いているとジワジワと腹の底から不安や焦燥感が込み上げてくるようなネガティブな世界観を見事に作り出していてグレート!シブいすな〜 そしてUKのS.T.A.B. Electronics、Maskheadの作風を静的と表現するならば動的な作品と言えるかと思います。もうめちゃくちゃ暴れ回ってるからな!!ポルノSEに低音ノイズが不穏にかぶさり、極悪アジテーションで聴く者を煽る煽る煽る!!直接的な暴力行為で自身の絶対的存在を身体に刻み教育する、そんな『調教師』の日常を切り取ったかのような支配と凌辱に満ちた楽曲がサイコー過ぎる!暴力装置と化したオーディオ機器にボコボコにされる疑似体験を聴き終わった後、あなたは恍惚とした表情を浮かべていることでしょう。こーれはホント素晴らしいな!!!!! そんな静と動、対比的な楽曲を両者が持ち寄った今作!160部限定ですのでお早めにどーぞ!
-
Cystgurgle / Hit-Run Drivers / Metrorrhagia / Pyosis - Driving Through Pyosisified Pools Of Diarrhea, Cysts, And Sebum (CD)
¥2,200
タイ/アメリカ/カナダから集結した汚物ビシャビシャ系ゴアゴアグラインドの4way split CD!タイトルがとにかく長ぇ! つーことでタイ産 人力ゴアノイズ・Cystgurgleの大名作セカンドアルバムをリリースしたSick Records、そしてイタリアンゴアグラインドマフィア・Golem of Goreの2枚組 編集盤をリリースしたAbominable Recordsがタッグを組みこれまたとんでもない汚物塗れのCDを発表しました!残忍非道な汚物ゴアグラインド 4way split!!オリジナルはこれまたHarsh NoiseからGore Grind / Gore Noiseまでなんでもござれなアメリカの雑音レーベル・Breathing Problem Productionsからカセットでリリースされていた物。収録バンドは以下の通りです↓ Cystgurgle タイ産人力ゴアノイズ最高峰 Hit-Run Drivers アメリカはメイン州のワンマンゴアグラインド Metrorrhagia アメリカはテキサス州オースティンのワンマンゴアグラインド Pyosis カナダのワンマンゴアグラインド 北米地域から3バンド、そしてタイからはCystgurgleが参加しての計4組!人選がド渋くてサイコーですなぁ〜 それでは内容をば。 まずはタイのCystgurgle!はい!優勝ぉ〜!!!解散ぅ〜!!!この音源に収録されているCystgurgleはホントに凄まじいです!!スネアの音を極端に上げているのか、はたまた空き缶でも叩いているのか、兎にも角にもブラストのガチャガチャ感がたまんねーす!それでいて他の演奏は通常運転なのですから明らかに確信犯、スカムミュージック的なノリをぶち込んできたのでしょう。オムニバス作品でお遊びをかましてくるのはサービス満天!いや、10000000000点差し上げます!! 次いでHit-Run Drivers、いわゆるMince GoreなスタイルでGerman Goreなモッシュ感はないもののAgathoclesを祖としたモッサリゴアグラインドを披露してくます。19年から活動を開始、Ulcerated Offalという露/米の遠距離2piece Gore Grind(しかもGt/Voは女性!)を率いるChadなる人物によるこのユニットですが、霧がかかったよつなボイスエフェクトをかけてホラー感を演出したりとなかなか面白い。ドラムも人力かな?放課後グラインドタイムともカセットを出していたりと、他音源もチェックすべし! そしてMetrorrhagia、ここで一気に音量が下がります笑 レーベルはちゃんと編集してくれよー!!笑 このテキサスのワンマンゴアグラインダーは以前にブラジルのOld Grindered Daysからリリースされたディスコグラフィーを当レーベルでも扱っていました。このバンドが一番直線的な音を出すというか、高速プログラミングドラム+鳴りっぱなしギターが特徴のダーティーなゴアグラインドを披露!偉そうなこといいますが、及第点には届くものの他のバンドの個性が溢れてるこのコンピにおいては普通かな、と。がんばれ!Metrorrhagia!! ラストを飾るはカナダのPyosis、14年結成とそこそこの活動歴はあるものの、こういったワンマンゴアグラインドバンドにしてはリリースがあまりないです。17年に出した作品から、今作がリリースされる22年まで特に作品を発表しておらずその後も音沙汰がないので既に解散済みのバンドなのかもしれません。こちらスタイルはというと"Grindcore Forever - Misogyny Never"という曲名からも分かる通りMince Goreの体裁をとりながら、デスグラインド とりわけMorticianからの影響が非常に大きいように感じられます。つーことはサイコーってこと!そして何をとち狂ったかMK Ultraのカバーまで披露!!まとまってリリース聴いてみたいなー、モッサリデスグラインドがステキなバンドです! そんな感じな4way split!深みを感じたいゴア野郎は必聴です!
-
Bloke - Demolición (CD)
¥2,300
アルゼンチンのカルトヘヴィ/パワーメタルバンド・Blokeの唯一作 再発盤入荷!こちらはMetalica FanzineとHurling Metal Recordsによる2013年リリースver.です!ジャケと怪しい装丁がサイコー! Infernal CurseのNocturnal Antichrist Warrior氏が主宰するZzooouhh Recordsを介して、何作かCD作品をこの度入荷いたしました。毎度毎度素晴らしい90's 東南アジア/南米メタルの再発リリースを行うこのレーベルですが、でイズトリビュート品のラインナップも興味深いモノばかりでいくらお金があっても足りないぜ!!某コロンビアのカルトブラックLPやら、アルゼンチンのあのヘッポコヘヴィメタルのジャケ違いLPなんかも入荷したかったのですが… とりあえず今回はアルゼンチンカルトヘヴィメタル・Blokeの唯一作 "Demolición"をば!! こちらの作品、02年に"Demolición 2002"としてボートラ2曲、そして当時の現地現行6バンド(Gargola / Montreal / Corsario / Tren Loco / Renacer / Aspeed)がカバーしたトリビュートトラックを収録してリリースされたものがあるのですが、当レーベルが入荷したのは漢気溢れるボートラなしな2013年再発 ver.!ぶっちゃけボートラ、トリビュート曲も気になるのですが汗 なんてったってこちらの13年再発盤はめちゃかっけーオリジナルジャケを使用してるところが強み!裏ジャケなんかも怪しさムンムンでサイコーです! (余談ですが02年ver.を某メタル専門店が最近入荷されていて被ったぁ〜!!と焦ったのですが、そちらが売り切れたのを確認してコッソリとこちらでも販売させてもらいます…汗) で、Blokeってだーれ?という話になると思うのですが、検索をするとスペイン語記述のWikipediaがあったのでGoogle先生に翻訳して頂きちょい修正してこちらに載せておきます。しかし普段Google翻訳使わないのですが、だいぶ翻訳の精度があがっとりますなぁ〜↓ 彼らのオリジナルラインナップ(唯一のフルアルバムを録音した際のメンバー)は次のとおりでした Vocals – Billy García Guitar – Luis "Aladino" Escobar / Marcelo Simoni Bass – Daniel Parodi Drums – Oscar Oropeza このグループのキャリアはアルゼンチンで当時結成されたほとんどのバンドと同様に短命で、1980年に活動を開始し1986 年頃に解散しました。 正確なジャンルを判断することは困難ですが、Blokeは、10 年代初頭の伝統的なヘヴィメタル (NWOBHMサウンドを指向したもの) と、初期のパワー メタルの間に定義されるスタイルの中にありました。 「Demolition」、「Ready to kill」、「Antes del fin」、「Alma de Chacal」などの曲が、上記のような彼らの音楽性を特に表しているように思います。 Blokeは、1984 年にインディペンデント レーベルのUmbral Discos y Cintasから"Demolición"というアルバムをリリース。 18年後、レコード会社Hurling Metal Recordsがその権利を購入し、グループの未発表曲2曲「Sueño metallic」と「Buitres del mal」を含むボーナストラックと、彼らのトリビュートソング6曲を加えて再発。 2014 年、このアルバムは新しいラインナップ (= Demolición de Bloke) とともに再びライブで披露されました。バンドの唯一のオリジナルメンバーであるMarcelo Simoni(Gt)に、Jorge Chiossoni, Miguel Oropeza, Omar Saavedra, Charly Coria,そしてPablo Méndezが同行した。彼らはその後、2015年5月10日にイギリスのバンド・Satanのサポートとしてアズベリーでコンサートを行うことになる。 とのこと。 リリースがこちらのアルバムのみにも関わらず、前述の通り再発CDに6バンドのカバー曲を収録、また15年には再結成というよりはトリビュートバンドの公演があったということで現地では"伝説的なバンド"という位置付けにあるのでしょう。 さて肝心な音はというと、コレがものすげーカッコいい!!NWOBHMな楽曲でじっくり聴かせる曲が多いとは思いますが、ザクザク刻みつつ程よい速度で展開する楽曲を挟みつつ、気持ちよくソロを奏でるギター、決して上手いとは言えないけれども笑 味わい深い粘着質なボーカル!どれを取ってもThis Is 南米な激ヤバ音源ですな。wikiにもある通り初期パワーメタルの萌芽を感じさせるド渋いアルバム!ボーカル氏のカナギリ声/ハイトーンボイスの歌い上げが随所で聴け、Goat Semenなんかにやられちゃったベスチャルヘッズもルーツ探訪としてチェックしては如何でしょうか?つーかボーカル氏のメンバー写真、掲載されてるモノ全てがお調子者丸出しで素晴らしい!!いい写真満載なので是非フィジカルで所持しちゃってください!
-
Deiphago - Anthology (CD)
¥1,833
1989年にフィリピンにて結成。その後コスタリカに拠点を移し、現在も勢力的に活動しているWar Black Metalバンド・Deiphago!彼らのシングル/split作をまとめた編集盤!17年リリース、オレ達のObliteration Recordsから! Deiphago、来年日本に来るようですね!前回の来日公演は直前になってドラマー氏が渡航できず、ライヴではドラムのオケを流しながらの演奏になってしまいましたが今回は完全体を見てみたいモノです。とは言え前回のライヴも相当熱く、フロント2人がサングラスを装着し淡々と しかし過剰な爆音で演奏をこなす姿は神々しく、Philipino Anti Christを生で見れた感動ったらありませんでした。(因みに当レーベルにも来日公演企画の依頼が一度バンドからあったのですが、ギャラの提示をした途端 連絡が途絶えました笑) そんなDeiphagoの初来日時に、日本のグラインド/デスメタル総本山であるObliteration Recordsからリリースされたのが今回ご紹介する編集盤CDです。 収録内容はというと…↓ Demo 2006 (06' self-release) Satan Cult Baphomet - 7"EP (08' Morbid Moon Records) track from "Beer Extermination Camp" LP ('11 Iron Bonehead Productions / Goat Kult Symphonies) XCIII - 7"EP ('11 Hells Headbangers) Excharge - Split w/ Nuclearhammer 7"EP ('11 Chalice Of Blood Angel) Accept The Mark - Split w/ Ritual Combat 12"EP ('12 Red Stream) +unreleased track 06年から12年までにリリースした5作のデモ/シングル作品とV.A.の提供曲 全16曲収録!ファーストアルバム "Satanik Eon"が07年、大名作であるセカンド "Filipino Antichrist"が09年、そしてよりバンドの活動に深みを与えたサードアルバム "Satan Alpha Omega"が12年発表ということで、一番脂の乗っている時期の全曲サイコー全曲イーヴォー全開な絨毯爆撃機並みのウォーブラックグラインドメタルに仕上がっている頃の作品をほぼ網羅出来るお得な一枚!一番最初に入っているdemo 2006は収録曲が"Rapeslay Of The Virgin Mary"というタイトルで再発されたカセットに入っているモノと一緒なので、恐らく同一作品かと思います(もしかしたらテイクが違うとかあるかも…?) つーことはこの作品があればアルバム作品と、split w/ Necroholocaust CD、そしてAbigail / Ironfistとの3way split CDがあればスタジオ録音はほぼ揃いますな! (因みに"Rapeslay Of The Virgin Mary"という作品、まずはエクアドルの土砂崩れブラックノイズ・Nihil Dominationメンバー主宰のBlack Goat Terrorist 666からリリースされ、後にエルサルバドルの崩壊雑音ブラックメタルウォーリアー・Demonomancer主宰 Bestial Desecration Recordsから再再発されたということでお分かりかと思いますが、ブラックノイズ信仰者にとってはマストなアイテムです!) Blasphemyから始まり、Revengeが究極の形にまで作り上げたと思われるWar Black Metalですが、その歴史もかれこれ40年ほどになると似たか寄ったかなバンドも多くなってきたと思います。実は私もアヴァンギャルド系以外はあまり掘らなくなり… ただこのDeiphagoは個性が出にくいWar Black Metalシーンにおいても過度に異彩を放ち、キョーレツな個性を今なお発揮するバケモンみたいなバンドです!フィリピン→コスタリカという出自も輪をかけて話題になっているかとは思いますが、東南アジア発の現役バンドがここまで世界的に評価を受けているのはこのバンドとImpietyくらいではないでしょうか?いつまでもノイズと化したギターサウンド、鳴り止まないブラストビートにキリストへの呪いを絶叫し続けてほしい!! あとこちらのコンピには多くのカバー曲が収録されているのが彼らのルーツを知るのにとても興味深いです。USブラックメタルカルト・ProfanaticaのHeavenly Fatherと、大名作"CRUST"収録曲を始めとしSarcofagoのカバーは3曲収録!そして極め付けはExploitedのカバー!!!!こちらはカバー対決と銘打ったスプリット企画に収録された楽曲ですが、その耳でExploitedがどう料理されたか是非ご確認いただきたいと思います!!
-
Morbid Blood / Darkesthrash - Necromental Storm / Place Of Horror (LP)
¥4,800
early 90's ウルグアイメタル2バンドのデモ作品がSplit LPとして再発!Sepulturaになり切れなかったMorbid Bloodと、いい塩梅のポンコツスラッシュメタルトルネード・Darkesthrash!!前者5曲、後者4曲収録!もちろんアルゼンチンのZzooouhh Recordsからのリリースです! 彼の地 ウルグアイ... 燃え盛るはてなマーク・デタラメタルの最高峰であるGraf Speeを育んだウルグアイには当時他にはどんなバンドがいたのか気になってしょうがなかった方々に朗報!辺境メタル再発レーベルとしては最高峰なアルゼンチンのZzooouhh Records 22年作が、とっくに仕入れていたくせにウチの倉庫の奥底から発掘されました...汗 90年代初頭にウルグアイにて活動していた2バンド、Morbid Blood / Darkesthrashのデモ作品のLP化再発盤です! この音源には詳しいバイオグラフィーが付録されていなかった為、Morbid Bloodに関して私的に購入したウルグアイ発のファンジン "Extreme Resurrection #6"でのBa/Voを担当していたNasty氏のインタビューをもとに簡単にまとめてみました。 Morbid BloodはBa/Voを担当していたNasty氏を中心に1990年に結成、もともとはメタルヘッズとしてライヴに繰り出すオーディエンスの一人だったNasty氏、しかしいつしかオレも演奏する側になりたい!という熱い思いを抱きジャズベースの先生のもとで猛特訓。メタル仲間だったMario氏をGtに、そしてどーにかこーにかメンバーを集めスタジオに入りだしたのがMorbid Bloodの始まりだったとのこと。因みにMorbid Bloodの名前の由来はNasty氏が『Morbid Angelが好きだった』から笑 そして練習を重ね、バンドとしても一体感が出てきたところで音源でも録ろうとレコーディングスタジオに入るものの、そこは南米の伝統的音楽クンビアを主に録音するスタジオだったようでディストーションとかそーいう概念が通じない場所だったとのこと笑 (とにかくこのインタビューはいい話ばかりでおもしろい!) そこで録音した二曲をプロモデモとして彼らが行く先々で配りライヴ活動に繋げていったそうです。 そして今作に収録されているデモ "Necromental Storm"を93年に録音!その際に使用したスタジオ Maxi Music Studioは友人であったToxic Noise / Crematoriumのボーカルのいとこが運営していたそうで、メタルミュージックに理解があるエンジニアがいて一安心。当時Nasty氏が心酔していたSepulturaの"Morbid Vision"に強く影響を受けたデスラッシュサウンドで吐き捨て系のボーカルも非常にGOOD!!ややリバーブ気味な弦楽器隊も素敵ですが、個人的にはドラムがボコスカ叩きながらも多少リズムが危ういところがお気に入りです。やはりこの頃のSepulturaは南米のヒーローだったのだな... その後アルゼンチンのOverthrowとのsplitカセットをリリースするもバンドは解散、彼らが残した録音が少ないのは自分たちをライヴバンドと自負していたためとNasty氏はインタビュー内で振り返っていました。私もこのOverthrowとの音源は未聴なのですが、インタビュイーが『なんかスクラッチ音みたいなの入れてて流行りに乗ろうとした場所あるでしょ?』との質問に「あの時はアレでいいと思ってたけど今聞くとメチャクチャダサい!」と答えていて逆にすんげー気になってしまいました笑 どーもそのOverthrowとのSplit曲とライヴテイクも収録したカセット/CDがリリースされていたようですが、まぁ手に入らないでしょうなぁ... 欲しい... さてさてレコードを裏面にひっくり返しまして出てきますのは1991年録音、Darkesthrashの"Place Of Horror"!!90年録音の未発表曲を含めた全4曲の収録です。 しかしこのバンド、ネットで検索してもめぼしい情報が出てこない!!ひっかかったとしても"ウルグアイのB級スラッシュメタル"ってインスタで言われているくらい!でも、そーなんです。このDarkesthrashがいい塩梅にポンコツで素晴らしい!!!! Morbid Bloodに関して情報があるからということで上にはたくさん書かせてもらいましたが、音的にはDarkesthrashの方が好みです。デカすぎるベース音、ヘロヘロなギターソロ、ツタツタなってるドラム、なんか妙に邪悪なボーカルと完全に古き良き南米サウンドでサイコー!!それでいてSODOMよろしく演奏のケツはピッタリ合うもんだから聴いてるこちらは大興奮です。90年の未発表曲はメタルというよりはプログレパンクとも言うべきか謎のNew Wave感もありすげーっす! この音源、2019年には単独でカセット再発されているようですがそちらには90年録音の曲がもう一曲、そしてライヴ録音も追加されているみたい... 欲しいな... そんなこんなの90年代 ウルグアイ オブスキュアメタル二組!レーベルではソールドアウトしてますので辺境系メタラーの皆様チェックよろしくお願いします!!
-
SpermSwamp - Extreme Cream (CD)
¥2,000
カナダのぶっかけ低脳電脳ゴアエイリアン・SpermSwampの07年発表1stアルバム!チープなギターに凝りに凝ったSEがSPERMするゴミポルノゴア! デモ再発盤→セカンドアルバムとアップする順番を確実に間違えてしまいましたが汗、地球を精子まみれにする為に侵略してきたポルノゴアエイリアン・SpermSwampのファーストアルバムもちゃんと入荷しています!バカによるバカのためのバカ音楽、初のアルバムということなのか気合いの入ったバカっぷりが素晴らしいアルバムです。 個人的にはデモ作品が最高傑作だと思う旨は以前書いているかと思いますが、脱S.M.E.S.フォロワーを図ってなのかこの1stアルバムからピコピコ音は鳴りをひそめ、若干ヘヴィーな音質を目指しているように感じます。誰が言ったかポルノゴア版Mortician、曲の頭には長めのエロバカSEが全曲配されており、英語の意味がわからなくても『バカなこと言ってるんだろうな』と雰囲気だけでその内容も伝わってくるバカど真ん中なSEがヒジョーにバカ!コロコロコミック級の低次元下ネタを駆使して地球を精子まみれにせんとするSpermSwampの心意気にはむしろ感動してしまいますな。 しかしそのSEの使い方が凡百の卓録 自称ゴアグラインダーとは一線を画すテクニックを見せつけてくれるのがこのバンドの最大の魅力!ズンドコズンドコ曲が進む中、パズルのピースがピタリとハマるが如く女性の喘ぎ声が入り、そのキャッチーさとバカバカしさに更に拍車をかけます。元祖ポルノグラインド・MeatshitsやCatatonic Existenceがそうであったように、SEを制す者がポルノグラインドを制す!男女の吐息の掛け合いを挟んできたり、DickなりCockなり連呼する映像/音声を探し当てたりと、時間と労力と才能を全てバカに捧げる大バカっぷりは最早天才の領域!ひとりでゴボ声、高音ゲロ声で掛け合いを録音するのも寂しさを通り越して孤高というか、既に仙人の域にまで達しているのではないでしょうか。こんだけバンド活動に努力を重ねていた点を考えると本気で地球を精子まみれにしようと企んでいたのでは… だってそうじゃないと実生活成り立たないでしょ… バカさ加減、全体的なB級度合い、そして楽曲センスの良さ、どれを取ってもサイコーとしかレビューしようのないホントに大好きなバンドです。 まあしかしSpermSwampとしては活動を休止してからは、22年に一部で悪名の高いMeat 5000からリリースされたシングル編集盤を除くと全く音沙汰が無くなってしまったのも寂しいもんですな。Facebook更新もシングル集を出してから直ぐに途絶え、一時期はDiscogsに架空の作品をアップしてユーザーに中指を立てるという謎テロを行ったりもしていたのですが… 早く地球を精子まみれにして欲しいと夜空に祈り、電脳低脳ゴアエイリアンの地球への帰還を共に願いましょう。
-
SpermSwamp - Scrap Par La Porn (CD)
¥2,000
6年の沈黙を破り発表された、カナダの低脳電脳ぶっかけゴアエイリアン・SpermSwampのセカンドアルバム!地球を精子まみれにする為に侵略してきたという素晴らしいコンセプトのもとお送りする16年作!!Bizarre Leprous Productionリリース! SpermSwampはもともとオランダのヘッポコ電子カルトゴア・S.M.E.S.の大ヒットを受け『のるしかない!このビッグウェーブに!』とPCを取り出し、見事に頭の悪い精子まみれな傑作デモ "If Abortion Is A Murder, Masturbation Is A Genocide"を02年に発表。そして急にテメーが宇宙人だったコトを思い出し、地球を精子まみれにする為にやってきた宇宙人による低脳ゴアグラインドという誰もが考えつかなかったコンセプトのもと活動。多くのスプリットCDと2枚の単独アルバムを発表した後に残念ながら現在は活動休止中。フランスのMEAT 5000よりシングル/スプリット音源集が発売された22年頃はFacebookを更新していましたが、それ以降新たな動きは見せていません。 正直な話、過去2回再発されたデモ "If Abortion Is A Murder, Masturbation Is A Genocide"が彼の最高傑作だと思っているのですが(当レーベルでもBLP再発盤が絶賛発売中! https://noisegrind.official.ec/items/88773826 )、ピコピコ電子感が多少抜けてしまった1st / 2ndアルバムも聴き込むと再発見があるなぁと思い入荷してみました! 今回紹介する16年作 "Scrap Par La Porn"は、再発作品を除くとSpermSwampの最終作と位置付けられる作品です。アルバム単位の作品は、"Masturbation〜"や諸スプリット作品に比べると、明らかにピコピコ度が低減していて最初聴いた時はアレ?なんか違う…とガッカリ感が先行したものの、やはりこのバンドの変態度は唯一無二だなと聴き込む毎に思うようになりました。S.M.E.S.のフォロワー然としていたデモ作品に比べると、打ち込みドラムを駆使したトホホヘッポコゴアグラインド感は強いのですが何よりもSEの使い方が素晴らしい!!!!恐らく下らないC級ポルノ映画からサンプリングしているであろう冒頭SEは、言語はわからないけれど(恐らくフランス語)どーしようもないコト言ってんだろーなというバカバカしさに溢れ、女性の喘ぎ声が多数重なる中ゴアグラインディングする聴いている方が頭が悪くなりそうな楽曲があったりとホントサイコー!!それとよーく聴いてみるとドラムのプログラミングがおかし過ぎる!笑 明らかに一拍少なかったり、妙な変拍子になっていたりと心が不安になります!どヘヴィなギターと独りデュアルボーカルも駆使した痛快盤!今作にて地球侵略完了としてしまった低脳宇宙人の再度の侵略を心待ちにしましょう〜
-
SpermSwamp – If Abortion Is A Murder, Masturbation Is A Genocide (CD)
¥2,000
カナダ発、低能電脳BUKKAKE宇宙人ゴア SpermSwampの02年発表デモ作品がボートラを加えて再々発!聴けば聴くほど頭が悪くなるエレクトーンゴア!チェコのBRPからのリリース! LDOHのErwinによるひとりバンド・S.M.E.S.の登場後、音の鳴りがポッポコピーないわゆる『ひとり低脳電脳ゴアバンド』が世界規模で乱立しましたが、一過性のブームだったようでどのバンドもすぐに消滅… 結局はあのひとりバンド乱立現象も、PCバカゴアシーンはカリスマであるS.M.E.S.の独断場ということを証明したに過ぎなかったように思います。だってみんなPC片手に『うんこちんちん!』って叫んだら満足して活動停止するんだもん。 しかし全てのバンドがクソだったかと言うとそう言うわけでもなく、(私はそのシーンを側から薄目で観察していたに過ぎず、偉そうな口は叩けませんが)初期SpermSwampはバカPCゴアとしてシーンに爪痕を残したように思います。 SpermSwampは01年から始動したカナダのワンマンゴア/ポルノグラインドバンド、02年にデモCD-Rを発表すると台湾のRottenpyosis(ゴアグラインドバンド・Myxomaメンバー主宰レーベル)やロシアのNot Like Most Recordsから立て続けにスプリットCDをリリース。世界規模なバカ旋風を巻き起こし、06年にはメキシコの地下ゴアグラインドレーベル・Lymphatic Sexual Orgy Recordsより1st デモをCD再発。気付くといつの間にか『地球人女性を性液まみれにする為にやってきた侵略宇宙人』という、ちょっとなんて言ってあげたらいいのかわからない素敵な設定のバンドになっており、その体でチェコの名門ゴアレーベル・Bizarre Leprous Productionから2枚のアルバムを発表。2020年前後に活動停止をしていますが、みんな大好きDiscogsに存在しないリリースを登録して『Fuck Discogs』な姿勢をFacebook上で発表するなどアナーキーな一面もありました。 今回ご紹介するのは前述したLymphatic Sexual Orgy Recordsから再発された1st デモを、後の17年にBizarre Leprous Productionがボートラ収録で再々発売したバージョンです。Lymphatic〜再発盤はオチンチンが四方から胎児に精子をかけているというちょっとなんて言ってあげたらいいのかわからないステキなジャケットでしたが、こちらの17年 再発盤は自分が侵略宇宙人だったことを思い出しスペーシーな装いに変更。どちらにしろ ちょっとなんて言ってあげたらいいのかわからないステキなセンスをお持ちでサイコーなんであります。 さて内容はというと、S.M.E.S.からの影響大なポッポコピーPCバカサウンドの嵐、否、そよ風!全編ほぼPCで作ったであろうバカサウンド、あまり歌わないゴボ声という脱力感溢れる素晴らしい出来で大コーフンです!しかし凡百S.M.E.S.フォロワーと違うのは音数が少ないながらも効果的なアレンジだったり、SEの導入の仕方だったりと、こういったバカ音楽をやる為に生まれた天才的なバカであるコトを色んな側面から感じさせます。 またボートラとして、台湾のRottenpyosisから04年にリリースされたPlasma / Radikalis Amputacioとの3way splitの参加音源が追加収録されています。私はPlasma目当てでこの3wayを購入し、初めて聴いたSpermSwampのバカさ加減にド肝を抜かれた私にとって記念碑的な作品なのですが、当時軽い音だと感じていたこの音源もデモに比べたらまだまだヘヴィな方だなと思ってしまいました笑 つまり前半デモ部分は羽のように軽いサウンド!いやー、マジでSpermSwampは凄いバカだわ!! 私的にはこのデモ音源が彼の最高傑作!頭を悪くする為のサウンドトラック、少しでもバカになりたい人にオススメです!
-
Behemoth - Unreleased Demo Album 1994 (LP)
¥4,000
ポーランドの?シンガポールの?いや、今回はブラジルのBehemoth!!Above Christを前身とした暗黒ベスチャルブラックドゥームバンドの未発表デモがLP化!!憎悪にまみれた5曲収録!ポスター付きです! 先日入荷したシンガポール BehemothのLP再発も相当興奮しましたが、今回入荷したのはブラジルのBehemoth!ポーランドのスーパーバンドはもちろんのこと、わかりやすく邪悪な腐臭を立ち込める単語ゆえに世界各国にBehemoth名義のバンドはいるようですが、このブラジルのBehemothこそが最もEVILなバンドであると言って間違いないでしょう。 こちらのブラジリアンBehemothはBarbacenaという地方出身のバンド。その前身バンドとなるAvobe ChristはVo / Gt / Drの三人組だったとのことですが、そのバンドはちゃんとした楽器はギターしかなく、唯一作である"Demo/Rehearsal 1990"においてはVoはテレコに直接マイクをぶっ刺しドラムはハコや皿をフォークなんかで叩いて録音していたらしい... スカムミュージックなどといったそういう概念はなく、ただ純粋にSarcofagoとかSepulturaなどに触発されて... 超聴いてみたい!!その後これじゃいかんと思ったかどうかはわかりませんが、後身としてBehemoth結成。90年代前半のブラジルシーンといえば私なんかは真っ先にNecrobutcherやNecrofagoといったノイズグラインド的なデスコアメタルが頭をよぎるところ、このBehemothはルーツをHellhammerに求めた鈍足邪悪ブラックメタルを演奏。しかもこの時期のブラジルシーンには珍しい白塗りコープスペイントをしていたという異端っぷり。しかしBehemothとしても活動は長続きせずArchangellusへと改名、その理由も私の所有しているZINEのインタビューによると『曲が長く、より複雑な展開となったため』とされています。またメンバーが入り組んでいて複雑なのですが、同時期にAsaradelというこれまた鈍足ブラックメタルバンドもBarbacenaでは活動していました。ブラジルのHammer of DamnationからBehemothもAsaradelもデモ作品をまとめたCDがリリースされていますので、興味のある方は是非GETしてみてください。 で、今作!94年制作の未発表デモ音源!!!!!未発表とデモンストレーションという相反する単語が並ぶってーのもなんか不思議な感じですが笑 前述のZINEで『Archangellusに改名した後も94年にBehemothとしてプロモテープを作った』というこれまたよくわかんないコト言ってるんで今作がそのプロモデモに当たると思われます (ってかこの作品、インナーにインフォめいた記述が一切なく持ってる資料で調べつつこの文章を書いているので間違ってたらごめんなさい汗) ファストパートも味付け程度には顔を出しますが、全体的にはスローな曲展開。かといってもちろんCorruptedや葬式系といったあーいう感じではなく、言ってしまえばコロンビアのNebiros大好きッコなら迷いなく飛び混んできていただいて結構でございます!!!ボッロボロではあるのですが、それよりも全体的な邪悪さについつい引き込まれてしまうTRUE EVIL SOUND!真似をしようと思っても真似できない、やはりあの時期のブラジルシーンは神がかっていたのだなと納得させられるドス黒音源です。私もまさか2024年になってBehemothの未発表聴けるなんて思ってませんでしたよ... リリース元のZombi Danz、マジでサイコー!!入金してから三か月待たされて、なぜか4回に分けて送ってきたことも全部許すよ!!!
-
Blindness - Everything Has A Life Has An End (CD)
¥1,430
ZEIT(R.I.P)やHOBOSなどで活動するヴェネチアンハードコアの重鎮がグラインドコアの旗の下に集結したニューバンドBLINDNESSの1stアルバム。 キーパーソンでるCescoがコロナ禍&ZEITの活休を経てスタートしたいくつかのプロジェクトの一つで、本人曰くレコーディングがかなりうまくいき、さらに「良い曲を書くより困難」とされるメンバー集めもすんなり進み、現在は彼らのパーマネントな活動の一つになったとのこと。デモをすっ飛ばしていきなりこのクオリティのフルレングスをアウトプットできるあたり、彼らの音楽レベルの高さがうかがえるところです。 そのサウンドはSlaughter Of The Soul以降のメロデスリフと洗練されたブラストを擁し、彼らのこれまでのキャリアとは別の地平をゆくエクストリームミュージックに昇華された楽曲を収録。この度リリースの提案を貰った時は、ウチのリリースの基準から考えるとちょっとメロデスに寄りすぎかなとも思いましたが、その考えを真っ向から粉砕したのはこのキラーリフの嵐で、何しろ11曲25分の中にこれでもかと詰め込まれたリフがとにかくキャッチ―でカッコいい。 グラインド寄りの視点で大まかにカテゴライズすると「EU型デスグラインド」。なれど現行のメロデスを掘りまくってる人や、何か間違ったらオーバーグラウンドの"メタラー"にもガッチリブッ刺さるような、聴く人を選ばないキャッチ―さと楽曲の"華"を体感すべし。 (レーベルインフォより) メロデス meets グラインドコア!?イタリアはベニスのメタル/HC猛者が集結し、コロナ禍に結成されたBlindnessのファーストアルバム!CD版は日本のESAGOYA Recordsからのリリース! 今回ご紹介するのは痒いところに手が届くリリースでお馴染み、ESAGOYA Recordsの23年リリース!私が主宰する死体カセットはなんか色々出してますけど一応『グラインドコアレーベル』と個人的には定義しているのですが、グラインドコアを取り扱うという点ではウチと一緒のはずなのに毎度毎度ESAGOYA Recordsのリリース / ディストロのチョイスにはそんなバンドいたの!?と驚かされるモノがあります。今回ESAGOYAのご好意で色々とトレードして頂いたのですが、その中でもこりゃーすごい!と個人的に思ったのがイタリアはベニスのBlindness! レーベルのインフォにもあるようにZEITのCesco氏を中心にコロナ禍に結成されたグラインドコアバンドで、所属メンバーが関わるバンドを挙げてみますとHobos / Outsider / Charlie Brown / Dødehender / SeinなどなどHCからBlack Metal、そしてThrash Metalまで様々なシーンで活動している猛者が集結したバンドのようです。そしてインフォにもある通り、このBlindnessなるバンドの奏でる爆音はメロデスリフとグラインドコアの融合というのだからガゼン興味も沸くというもんです!!! 聴いてみてナルホド、確かにキャッチーなリフの嵐ですわ!聴く前はMortalizedみたいなスタイルを想像していたのですが、いい意味で裏切られましたね!全力でぶん殴るようなグラインドコアのジャンルにおいて、メロディアス且つキャッチーなリフはご法度というか ウナギと梅干並みに食い合わせの悪いもののように感じていましたがコレはガツンとくる奴だ!!Nasum以降のNewschoolなグラインドコアをベースに弾きまくり奏でまくりなギターリフが終始まとわりつくのですが、それが全く嫌味ではなくちゃんとグラインコアの持ち味であるヤケクソ感を保っている点が超COOL!そしてギターの感触はメロデスをあまり通っていない私(汗)にとっては、オリエンタルな匂いを振りまくThrashin’ Power Metal GOD・Artirellyの激名作 "B.A.C.K."を思い出させました。確かにデモをすっ飛ばしてこんなオモシロ作品を出してきちゃうのはこのバンド マジで凄すぎる...!Nasum以降の欧州Grindcore大好きッコの他には、札幌の超ド級変態メロディックHC(褒)・wolfgang japantourをFavoriteに挙げる方に是非聴いていただきたい!こりゃーいい作品ですぞ、オススメです!!!
-
Phallic Turd - This Shitter Ain't No Quitter (procopy CD-R)
¥1,250
俺は絶対テクニシャン meets グラインドコア?俗悪ゴアノイズ・Gruesome ToiletのEmbryo氏によるこれまた低俗最悪なピコパコエレクトロノイズグラインド!!アメリカのCat Basketからのリリース! Gruesome ToiletのEmbryo氏といえばマブダチVomitomaのSteve a.k.a Jen 187氏と共に、長年に渡りアメリカアンダーグラインドシーンで低俗ノイズを垂れ流す偉人ということで知られていると思いますが、私ってば個人的にEmbryo氏のユニットはGruesome Toiletが好き過ぎて他は追いかけてなかったんですよね。00年代初頭、Embryo氏がMermaid in A Manholeというユニットを立ち上げ(バンド名は悪名高い80年代の邦画 『ザ・ギニーピッグ マンホールの中の人魚』から拝借したのでしょう) Kinetic Sleaze Productionsというレーベルをチープなウェブサイトを用いて運用していたのですが、ポストFecal Matter Discorporatedといった趣のラインナップで凄く魅力的だったことを覚えています。しかしいかんせんここ日本では手に入らない!PayPalもない頃学生時分の文無しな私にはHidden Cashで買う勇気もなくホームページをボサーっと眺めるだけだったのです。 しかしホントEmbryo氏はクソノイズユニットに捧げる情熱が凄い!Discogsに登録されているEmbryo氏の関わるユニットをここに挙げてみると…… 400 lb Slug, Dick Fungus, Dr. Lamb, Ex. Retina, Glowing Teeth, Grisle And Greedyguts, Gruesome Toilet, Gynophagia, Horribly Receded Hairline, Hot Lesbian Goat Sex, Joy Of Torture, Lepersex, Mega Toilet Flush, Mermaid In A Manhole, Rapist With No Penis, Scat Porn Pizza Party, Sewercunt, Shoebox Full Of Sex Organs, Tampon Diet, The Liquid Lettuce Mining Corp Foundation Discogsに登録されていないだけで今まで関わってきたユニットはまだまだあるはず。ワンアイデアワンユニット時代のヤマツカアイ御大やバカ社長をも凌駕する卓録ゴミ音源の王様なので、その手のマニアには是非関連バンドを追いかけて頂きたいです(因みに卓録ゴミ音源の神は前述のVomitoma・Jen 187氏になるかと思います) そんなGruesome ToiletのEmbryo氏による課外ユニットのひとつがPhallic Turdです。2016年頃に始動、今までに"My Dick's Covered In Shit"(邦題:俺のチンチン 糞まみれ)を始めとする5本のカセット作品を発表。そして今回ご紹介するCD-R作品は21年にVomitoma・Jen 187氏のレーベル Cat BasketよりリリースされたPhallic Turdの現時点における最新作となります。 音のジャンルを大きく括るとしたらノイズグラインドということでいいかと思いますが、SEを多用する点と確信犯的にちゃちい打ち込みドラムを使用する点、デタラメカシオトーン奏法を見てみると、SMESにも繋がるカシオゴア的なアプローチが多分に見られます。 ただ今作には20曲収録されていますが、直線的にノイズグラインドを垂れ流すまさにな曲調が目立つものの、SockeyeやRuptureをも彷彿させるTurd Rock、マイクをガサゴソ動かしそれにエフェクトをかけたエクスペリメンタルな曲まで収録しバラエティー豊かなラインナップ。ある意味、Phallic Turdの名の下に彼の持ち得るゴミの才能を一気にぶちまけたヒットパレード的ひとりオムニバスと言ってもいいかもしれません。しかしやはりなんと言ってもこのアルバムの醍醐味はヘッポコ打ち込みドラムにSEをぶちまけたデジタルグラインド曲にあるのではないでしょうか。ここ日本で80年代に乱発されたテクノ歌謡的な軽薄感が堪りません!個人的にはビートたけしの大名曲 "俺は絶対テクニシャン"のグラインドver.に聴こえました!バカの天才!サイコー!!
-
Yacopsae / Atorfia Cerebral - split (LP)
¥3,200
*初期不良でセンターラベルがA/B面 逆に張られているようで、Yacopseラベル面にAtrofia Cerebralの音源が、Atrofia~ラベル面にYacopsae音源が収録されています。その点 ご了承の上お買い求めください。 まさかの邂逅!ドイツ Turbo Speed Violence・Yacopsaeとペルー 壊滅的 Anti Musica・Atrofia Cerebralが23年5月6日の初共演を祈念してリリースされたメモリアル盤!アメリカのSPHCからのリリース! 23年5月、ドイツの暴虐スピード王・Yacopsaeがブラジル/ペルー/コロンビア/メキシコの南米ツアーを行った際に奇跡が起きました。5/6のペルー 公演において、Yacopsaeの中心メンバーであるStoffelの強い希望によりAtrofia Cerebralのライヴショーが実現!ご存知ペルーの最古参ノイズグラインダーであるAtrofla Cerebralは、公式の場でのライヴを避けほぼスタジオバンドとしての活動を優先していたと言いますが、なんせYacopsaeの要望ですから嬉しかったのでしょう、5年ぶりのライヴを快諾したとのことです。そしてその夢の共演はStoffel氏曰く『最高な体験でリスペクトに満ちた夜だった』とのこと。いいなー!見てーわー!そしてその後も両バンド共に大いに盛り上がりスプリットリリースの話に、やはりそれならライヴテイクを入れたものにしようとなったもののビデオテイクも含めリリースには耐えられないようなショボ音質だったそうで… 結局は両者スタジオ音源を収録することに落ち着いたとのことです。 そんなYacopsaeの音源はブラジルグラインドゴッド・Rotとのsplit Pic LP、ドイツの激速HC・Tumultとのsplit 7epをレコーディングした際の未発表テイクを収録。99年春に収録ということは、01年にSlap A Hamよりリリースされた大名盤 "Einstweilige Vernichtung"の少し前に録音されたということでYacopsaeが最も油の乗っていた時期の録音と言えるでしょう。グラインドコアなみのスピードの中に顔を見せるHCな展開、そしてあのStoffel氏の独特なVoが乗り激速HC / Power Violenceファン歓喜な8曲を収録!しかしライナーではStoffel氏曰く非常にexperimentalでmetalicな作品だと言い、当時愛聴していたBolt Thrower、そしてSleepやCorruptedといったDoom/Sludgecoreからの影響が大きく出ているとのこと。PV界隈のレジェンドではあるものの、スピードを落とすことなくShort Fast Loudな三本柱の曲が多く見られるYacopsaeではありますが、このレコーディングには確かにズルズルっと引きずるようなスラッジ展開もあったりとちょっと他作品と比べると毛並みが違うようにも感じられます。かといってバンドの良さは維持したまま、全体的には超速作品ですのでファンの方はご心配なく! そしてペルーの壊滅的ノイズグラインダー・Atrofia Cerebralは23年6月のスタジオ音源を収録!バンドのリーダーでありFacebook更新魔でもあるMiguel Tipacti氏がドラム、Dios Hastioやブラックメタルバンド・Repulsive God Of Moabのメンバーでもあり最重要南米80's HC再発レーベル Impulso Ruinのオーナー・Jose Moron氏による黄金タッグでのレコーディング作品です。リバーブの掛かったボーカルと非常に直線的なMiguel氏のツタツタブラストがこのバンドの肝だとは思うのですが、このバンドの根底にあるのはHCパンクなのだなーとしみじみ… めちゃくちゃパンクを感じさせてくれます!以前ノイズグラインドに特化したウェブジンにおいて、ノイズ王 GruntことMikko Aspa氏が『南米ノイズグラインドは怒りに満ちたHCパンクである』と声明を出していましたが、伝えるべき無限の事柄がある故に無限に曲を叩き出すAtrofia Cerebralの本質を得ているなと改めて思いました。32曲のブチ切れ崩壊ノイズグラインドにひれ伏せ!! めっちゃいいスプリットだけれども、マジでSPHCセンターラベルの貼り間違え最近多いぞ!!!!
-
Estenosis - Confesiones De Un Ladrón de Tumbas (LP)
¥3,000
スペインから激烈ノイズグラインドアプローチを仕掛けながらも、デス/ブラックメタルな体裁をギリギリ保つクソヤバいバンドの登場!1st/2nd デモテープをコンパイルしたLP版を入荷、Discos MeCagoEnDiosからのリリース! ウォーブラックメタルの名において、ブラックメタルはどんどんグラインドコアにスタイルを近づけてきていることは地下音楽愛好家の皆さんはもちろんご存知だと思いますが、スペインからこれまたクソヤバいバンドが誕生いたしました!その名もEstenosis!バンド名の由来はGoogle先生にお聞きしたところ『体内の器官や血管の異常な狭窄を意味する医学用語』とのことで、それに重ねて残虐非道な死体写真をジャケットに当ててきているのですから、ブラックメタルというよりはゴアグラインド/ゴアノイズ的なサウンドが飛び出してきても驚きはありませんな。ヒジョーに確信犯なバンドであります! この2019年にファーストデモを発表したEstenosisの構成メンバーはインナー等には掲載されていませんが、Metal ArchivesによるとどうもProphets of DoomとPurulent Remainsのメンバーが絡んでいる模様。Purulent Remains?つーことはDeche-Chargeともスプリットだしてた90年代ノイズグラインドExperimental Noiseのメンバーじゃん!そのPurulent Remainsとは2022年にリリースされたデモを皮切りに、Headsplit RecordsやBringers of Goreといったアンダーグラウンドレーベルからの寵愛を受け、ド地下シーンで話題になったデスメタル/ゴアグラインドバンドです。しかもこのバンド、スペインとパナマの遠距離バンドでしてExperimental NoiseのRaúl García氏がスペイン、José Miguel Quintero氏がパナマで活動をしています。またこのJosé氏はパナマの激ヤバ激アツなアンダーグラインドレーベル・PUS Recordsのオーナーであり、Catasexual Urge Motivationともスプリットを出していたChrist Snacksの再結成後のラインナップに名前を連ねております。おっと話がPurulent Remainsに持ってかれそうだ!兎にも角にも今回ご紹介するEstenosisにはPurulent Remainsのメンバーが参加しており、そのメンバーはDeche-ChrgeやエクアドルのMundo De Mierdaともスプリット作を発表していたExperimental Noiseのメンバーであるということです。つまりはノイズグラインダー集合!!! さて、このLPは編集盤ということで下記2本のデモテープが収録されています。 Ritual Mortuorio (2019) Pudrición Funeraria (2019) そしてそして、この編集盤のリリース元がDiscos MeCagoEnDiosつーことはex.Denak / Looking for an Answerで現在はHORRIBLEに在籍するIñaki氏のリリースとなります!激アツ!!今作ってば完全に役者が揃っている感じですな〜 さて肝心な収録されている音でございますが、ウォーブラックノイズメタルで最高!!!!全体的に音はこもった感じで録音されており(確信犯)、低音に徹したボーカルにはディレイがかけられまるで洞穴の中でレコーディングしたような怪しさ満天で素晴らしい!ここまで言えばナイフで切り裂くようなシャープな出音でないとお気づきだと思いますが、完全にクソデカい岩をドカドカウホウホと投げつけてくるような原始人ブラックメタル!かといって演奏には整合感もあり申し分なし、粒の揃ったブラストパートも最高です。全体的にはブラスト一辺倒な直線的な曲が多く、中には1秒程度のショートカットノイズグラインドソングも含まれていますが、ミッドテンポに渋くキメるドゥーミーな曲もあったりとこの名前の元に色々な音楽スタイルを試している模様。ノビシロしかないですな! この編集盤の後に更にもう一本のデモテープを発表しており、こちらは更にドゥームな曲が多くなっていました!こりゃ目が離せないバンドですなー!
-
Suicide Solution - DEMO 2024 (cass)
¥1,100
Negative Sun, leech, Mestieri / ゆれつずけるのメンバー擁する東京MINCECORE・Suicide SolutionがBandcamp上でリリースしたデモをカセット化!モッサリとズンドコ言わせたGroovy Grindcore! まず初めにMincecoreとは? ベルギーの超多作大ベテラン・Agathoclesが開拓、90年代にはチェコのMalignant TumorがAgathoclesに憧れすぎてクローンバンド化した時期に種をまき、00年代に入ってカナダのSon of the AgxことArchagathusがそこを耕した後、アメリカを中心とした若いバンド達が花を咲かせた印象があります。ご存知の通りAgathoclesは作品の発表年や、そのリリース作のテーマによってモロにノイズコアなスタイルだったりめっちゃHCパンクな曲だったりと打ち出し方を変えてくるバンドですが、90年代序盤にはVoにピッチエフェクトをかけたりとゴアグラインドなアプローチをしている時期もありました。ただアートワークや歌詞を通じて政治的なメッセージを送り続ける姿勢は一貫しており、別名義のプロジェクトでは女性権利向上を思ってかPLAYBOYロゴに首吊りのイメージを重ねポルノ産業に対しても反対するアティテュードを取っています(企画リリースではあるものの、"Master of Noise" LPではMeatshitsやAnal Cuntとも盤を分かち合ってはいますが) 私もMincecoreの定義はコレ!と断言出来ないのですが汗、明確な括りのないPower Violenceと同様に生き方であったり思想に近い物ということでよろしいのではないでしょうか?近年アメリカやヨーロッパの一部を中心にMincecoreを掲げるバンドもよく見ますが、Agathoclesのバンドアティテュード ≒ パンク的な姿勢を踏襲したモッサリガレージ系なバンドが多いかと。ぶっちゃけAgathoclesというよりも00年代以降Archagathusがピッチシフター時のAgathoclesを手本にMincecoreの旗の元、数々のリリースを行ってきたことでAgathoclesの専売特許であったMincecoreというジャンルの裾野が拡がり現在の盛り上がりを見せているのかと思います。Mincecoreっていいながら完全にゴアグラインドなジャケだったりするし、ジャンルの解釈が10年代以降変わってきてますしね。今のMincecoreはだいぶ自由な印象が強いですな〜 その中でもポルノ的表現をしないズンドコグルーヴィーなゴアグラインドサウンドを奏でるバンド、即ちGutからエロを差し引いたアプローチをするバンドもMincecoreの名の下に増えているとのこと。概念としてのPower Violenceと同じで非常に興味深いですな!まあエロにこだわることはないし、それに名前をつけるとしたらMincecoreは確かに適任かもしれない。どちらかというとスケベ方面を聴き漁っていたので、非エロなグルーヴィMinceの盛り上がりに全然気づいていなかった私ですが…汗 つーことでここ日本からもMincecoreバンドが誕生致しました、その名もSuicide Solution!とにかくウェブ検索をかけるとコイツ死んじゃうんじゃねーかと心配されてGoogle先生から相談窓口を勧められちゃうんですが汗、元ネタはオジーの曲名からでしょうか?メンバーはNegative SunからVoのChifu氏、ギターがleech / YokujitsuなどのWho Me氏、そしてドラムはゆれつずける / Mestieri / ヒミツの錯乱棒のShingo氏と東京を揺るがす若手精鋭が集結!最初聴いた時は意外な組み合わせと思いましたが、このメンバーでズンドコやるのいいんじゃねーすか!?正に強者揃い! 今回のデモに収録されているのは4曲、各曲の冒頭にジングルが収録されていますがコレはサンクスリストに載っているdotphob (Uncivilized Girls Memory)の手によるものなのかな? モッサリとグルーヴィに展開される楽曲はシンプルかつメタル度はゼロ。非常にカラッとした音作りがかっちょいい!!そこに噛み付く猛犬のようなChifu氏のボーカルが野生味溢れてとてもいい感じ。ブレイク時のドラムもShingoくんのやってる他バンドと違う、オシャレでとても良いです笑 そして最後にぶち込まれるのがSpazzのカバーってのが予想外!こちらGundam Press氏をフィーチャーした仕様になっております。メタル度ゼロといいながらなんですが、Coffinsが好きなヘッズにも訴えかけるものがあるのではないでしょうか? んで最後に、サンクスリストに私の名前も載せてくれてて『いやーありがてーありがてー、ありがてーけどなんでだっけ?』とシンキングタイムを設けたところ、曲前のSEに私の声を提供してたの忘れてました。This is 老い、脳トレとかしっかりした方がいいっすわねぇ…
-
肉奴隷- Ritual to War (CD-R)
¥1,000
ライヴ会場限定販売のCD-R作品限定入荷!肉奴隷 岡田氏が自分で聴く為に作ったというアンビエント作品! 特に復活後の肉奴隷はライヴでも作品でも色んな角度からアプローチを仕掛けてきて、その作家性の高さに改めて感心させられるところがあるのですが、今作は一般的なイメージとしての『暴力的なノイズグラインドバンド・肉奴隷』的なサウンドとは正反対のアンビエント調の作品。しかしこの音を聴いていてもちゃんと肉奴隷ぽさが現れる不思議、おべっか使うわけではないのですがグラインドコアミュージシャンとしてだけではなくノイズ作家としても頭角を表している肉奴隷は要チェックですぞ! 『自分で夜聴く用に作った』と伺った今作。低い持続音が続く中、静かに響くマイクのハウリング。私の感想は"なんか不気味、でも落ち着く" こちらも長尺作品なのですが、不思議と引き込まれていくんすよね。another side of 肉奴隷を是非ご確認ください!