死体カセット

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  • 注射針混入豚 - 嗚呼、注射針混入豚 (8cm CD)

    ¥1,200($7.62)

    注射針混入豚、初となる短冊CDフォーマットでの音源リリース!!2026年最新の2曲収録!! 1:嗚呼、注射針混入豚 2:恐怖!!注射針混入豚 (レーベルインフォより) 新潟発 殺戮ブルータルスラミング孤独デスメタル・注射針混入豚!死体カセットからの編集盤CDに続きhftgより8cm CDを発表!今作では新潟が誇る産業ターミナル組織「阿賀野今謡倶楽部」が楽曲制作を担当! 当レーベルからの編集盤CD、そして世田谷の名店・もつ焼き たいじでのワンマンライブ等、昨年末から大暴れな注射針混入豚!ギターを片手にブルータルスラミングデスメタルを奏で、モスクワ / 北京 /アメリカを沸かしてきた新潟の怪人としての認知はだだ上がりではないでしょうか。一度見たら忘れることのできないガスマスクと保護服に包まれたその姿、残虐極まりない楽曲、そしてライヴ中に客席に突進していく暴力的なパフォーマンス等、彼の魅力をあげればキリがないのですが、ここでもう一点挙げるとすればライヴ中に使われている個性溢れるSEでしょう。 昭和生まれの新潟男児である注射針混入豚(年齢不詳)が曲間に流すそのSEはノスタルジーと共に『なぜその選曲!?』という驚きを常に提供、観客に巨大なはてなマークを投げつけているのはライヴを観られた方は承知しているかと思います。猫の名前みたいなバンドが歌うコレって電車?な曲、猿の惑星風味な猿人型異星人が鏡男と戦う特撮ドラマからのセリフの抜粋、四季を感じる男の呟きを乗せたウィスキーのCMを無駄に連発するなど、40〜60代サブカルおじさん/おばさんのアンテナを掠る絶妙なチョイス!ハッキリ言って彼の楽曲とそれらSEの落差がホント凄まじく、一般常識的には曲とそれらSEを続けて聴くにはあまりにも難易度が高い… はずなのですが!そこは豚さんマジック、磁場の歪んだライヴ会場ではすんなりと受け入れられその場の熱気を底上げするんですよね。個人的にこういったところから、お客さんの注射針混入豚というバンドへの信頼をひしひしと感じ取っています。 しかし!ここで厄介なのが著作権という壁です。ライヴ会場で一瞬鳴らすSEならまだしも、音源作品としてそのまま収録するとなると話は別。実をいうと当レーベルからリリースした編集盤CD "怪奇!注射針混入豚大百科"にも使用SEを収録したいという案もあったのですが、現実的にはやはり難しく断念せざるを得なかった… 注射針混入豚というバンドの持つ、あの異様に昭和歌謡と相性の良い空気を何とか作品に落とし込めないものか――そこで辿り着いたのが、既存曲を借りるのではなく、最初から“注射針混入豚のための歌謡曲”を作ってしまうという発想でした。 白羽の矢が立ったのは、故郷 新潟が誇る産業ターミナル組織・阿賀野今謡倶楽部!歌謡曲研究を軸に、地元アーティストへの楽曲提供や新人発掘まで幅広く手掛ける同倶楽部へ制作を依頼し、昭和歌謡/ブルースの湿度をまとったオリジナル楽曲が誕生!今作に収録されているのは『嗚呼、注射針混入豚』『恐怖!!注射針混入豚』の2曲となりますが、今作をリリースしたhftgからの別作品、V.A. "HELL FROM THE GUTTER~早朝バズーカ!!!コンピレーション2026"には『都市伝説!注射針混入豚』という昭和アニメ風ブルータル歌謡を提供しています。コレももちろん阿賀野今謡倶楽部の協力を受け作成されたもの、以前 注射針混入豚に会った際に聴いたところあと何曲か阿賀野今謡倶楽部とのコラボ曲があるとのこと。 …いったい注射針混入豚は何処に行こうとしているんだ!? 兎にも角にもブルータル!常人には解読が難しい注射針混入豚の世界観を少しでも理解するには今作も避けては通れない作品であると断言しておきます!最後に、とある筋から阿賀野今謡倶楽部の内部資料を手に入れましたので、簡単なプロフィールを載せておきます。ホームページもあるようなので気になる方は是非チェックしてみてください! -阿賀野今謡倶楽部とは- 昭和42年、羽越豪雨で畑を失った古田龍は失意のなか酒に溺れる日々を送っていた。そんな折、ラジオから流れた美川憲一「新潟ブルース」に衝撃を受け、「新潟を歌謡曲の街にする」と新潟歌謡曲研究会を発足。のちに妻となる「新潟の歌姫」理知と二人三脚で会員200人を超える組織へと成長させ、「新潟と歌謡曲の親和性」を論じた950ページもの大論文を書き上げる。しかし病に倒れたことを契機に内部クーデターが勃発、研究会を追放される。失意の古田は阿賀野市・五頭山麓の生家へ戻り、米作りと療養の日々を経て奇跡の復活。家族と仲間の後押しを受け、新たに「阿賀野今謡倶楽部」を設立した。現在は歌謡曲研究のみならず、地元アーティスト支援、楽曲提供、イベント、新人発掘、飲食店経営まで手掛ける一大組織へ成長。古田は後進に道を譲り、大好きな焼酎を一日一升だけと決め、妻・理知との早朝散歩を欠かさず100歳を目指している。

  • 肉奴隷 x scum - no title (CD-R)

    ¥1,500($9.53)

    5/6 新大久保 EARTHDOMにて開催された殺戮雑音部隊において入場者に配布された新録コラボ音源を限定入荷!これで早くも三作目となるコラボ音源ですが、なんと今回は70分越え! 先日は愛媛からSPACEGRINDER。、大阪からはstatus zeroをお招きして二年半ぶりに開催された肉奴隷の企画・殺戮雑音部隊!EARTHDOMのご厚意もあり、死体カセットとscum主宰のレーベル・SLUG Tapesとの共同リリースである肉奴隷 x scum "LIVE at EARTHDOM"発売記念ライヴとして執り行いました。あいにくの雨により集客はお世辞にも多いとは言えませんでしたが汗、前述のゲスト二組の素晴らしい演奏、そして肉奴隷 / scumの両者に不詳わたくしFrozenPantyがドラムとして参加した90分ショートカットグラインド地獄は来ていただいた皆様にも楽しんでいただけたかと思います。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました! そんなレコ発GIGの際に入場者配布されたのが今作!肉奴隷 x scumとしては昨年Dada Drummingより発売されたデジパックCD、そして今回レコ発となったLIVE CDに次ぐ早くもコラボ第三弾と相成りました。殺戮雑音部隊を開催する際、何か音源を入場者に配布したいと肉奴隷 岡田氏から提案があったのですが、色々と話し合って岡田氏 = 肉奴隷の音源にscumのノイズを被せたものにしようということで落ち着き、その素材を待っていると... 岡田氏が上げてきたのはなんと73分の音源!笑 全編にノイズを被せることになったscumは加工なしの一発録りで応戦!scum曰くこんなに長く演奏したことはなかったとのことです (その何日後かに90分演奏することになるのですが...笑) 傍観者として二人のLINEのやり取りを見ていた私ですが、聴いてみるとこれはなかなかキョーレツな作品ですな!!地獄の底から鳴り響くような低音ノイズをまとった岡田氏のボイスに、見事ウワモノとしてscumのノイズが絡みつき非常にいい塩梅!今回、岡田氏のVo録りはCaveman味が高くいつもと雰囲気が違うのもミソ(逆再生?スロー処理??)、若干不気味にも感じるそのアジテーションに容赦なくscumのハーシュノイズがとめどなく切りつける!個人的にはどっか海外のレーベルにちゃんとプレス版として再発してほしいなー!もちろん今回発売のLIVE CDもいい感じですので合わせてチェックしてみてくださいね、少しお得なお買い得セットも用意しています!!

  • MESHI 『イヌ喰うな!』(sticker)

    ¥200($1.27)

    イヌ喰うな?メシ喰うな?どっちだっけ?という方に!間違ったほうを! (全長 6cm)

  • ぎゃああああ (sticker)

    ¥200($1.27)

    『あったらいいな』がココにあります! (全長 8cm)

  • AVA - 電波系 (sticker)

    ¥200($1.27)

    バカバンドのバカステッカー (高さ 5.7cm)

  • kito-mizukumi rouber - DOOORS HEAVEEN (片面flexi)

    ¥1,200($7.62)

    アシッドガレージロッッキン演歌ダンス界の極北・kito-mizukumi rouberの22年録音最新作が片面ソノシートとして登場!現体制で初録音となる今作はバイカーズロックがテーマとのこと!日本で最も狂っているレーベル(褒)、Hello From The Gutterからのリリース! Papekyowance Pyorotomy、Tecondo Ookuninushino Makoto、Papa Big Papaの三氏により08年前後に結成された孤高にして極北のバンド・kito-mizukumi rouberの最新音源!スタジオ音源のリリースはセルビアのレーベルから16年にリリースされた特殊パッケージカセット "Savaita Calvi Ni KMR"以来 約六年ぶりの音源となり、昨年キーボード奏者として加入したKingg Vaniila氏が参加する初のレコーディング作となります!カラッカラに乾いたギターにキーボードが絡み、浮遊するドラムがTecondo Ookuninushino Makoto氏のブルースを小突きながら昇天していく。全ての音は放たれた直後に意味という呪縛から開放され、残り香として浮遊する楽曲。kito-mizukumi rouberが演奏する曲は感情の付け入る隙のない極めて純度の高い音楽なのだなと、この作品を聴いて改めて痛感いたしました。因みに公私共にお世話になっているkitoのドラマー・Papa Big Papa氏に寄ると今作はバイカーロックがテーマとのこと... この音源からバイクを感じるかどうかは君次第だ!!!!汗 しかししかし、七月末に僭越ながら私がDJとして参加させてもらった今作のリリースパーティーにおいて この"DOOORS HEAVEEN"も演奏されたのですが、こーれがもう最高のライヴトラック!!様々な名曲 / 迷曲を持つkito-mizukumi rouberですが、今後彼らのライヴで長く演奏される曲になるだろう至極の一曲でございます!Kingg Vaniila氏加入後は異常なペースで新曲が生み出されているようですが、是非ともこのソノシートで予習してからライヴに足を運んで頂くよう強くお願いいたっしますっ!!!!!!!

  • WELLNESS IN MOUTH OF DITCH - like asking for the moon.ep (CD)

    ¥550($3.49)

    23年1月に死体カセットよりリリースを控えるWIMODの前メンバー編成に寄る過去作epを限定入荷!レコ発企画の予習にチェックよろしくお願いします!! 新年明けましておめでとうございます。 当レーベルは今年もディストロにリリースに色々と頑張っていきますのでよろしくお願いします!さて当レーベルの新年 第一弾リリースは東京のカオティックHCバンド・WELLNESS IN MOUTH OF DITCHのアルバム"WELLNESS OF LIFE"!1月14日 土曜日 新宿 Antiknockにて行われるレコ発企画にて先行発売させて頂く予定です。Grindcore / Harsh Noise / Black Metalを中心に商品を取り扱う当レーベル、お客様にはカオテッィクHCをリリースするというイメージが全く無いと思われますが、一筋縄にはいかない真の意味での混沌 = Chaoticを見せ付ける素晴らしいバンド・WELLNESS IN MOUTH OF DITCHをリリースさせていただけること とても光栄に思っております!! 今回、メンバーの御好意で過去作のデッドストックを入荷させて頂きました。現在はGt/Ba/Dr/Voの編成で活動する彼らですが、今回入荷した作品ではヘルプを含む二本のGtとリーダーであるBaのyo-ro-氏がVoも兼務している四人編成での録音作。ピンVoであるSakiyama氏を迎えた最新作ではそのボーカルの自由度の高さがバンドの売りとなっていますが、この作品におけるyo-ro-氏のボーカルもヤバイ!!またプログレッシヴロックをカオティックHCに落とし込みジャズやメロコアさえも飲み込んでしまった衝撃的な演奏は、激しさはそのままに部分部分でファニーさすら感じ取ることができるキャッチーな展開を披露。コラージュミュージックを聴いているようなせわしない展開なのに、何故か不思議ととっつきやすいカオテッィクHCというわけの分からん境地に至っております。ホントこんなバンドいない! メンバーチェンジも行い増す増す変態度の上がったWELLNESS IN MOUTH OF DITCHの新作発売前に是非この過去作もチェックしてみてください!! レコ発企画 詳細はこちらです!!↓ 2023/1/14(Sat)@ Shinjuku Antiknock 死体カセット& WELLNESS IN MOUTH OF DITCH企画 "WELLNESS OF LIFE" Release Show ・cunts ・GOVERNMENT ALPHA ・kokeshi ・VMO ・mizuirono_inu ・WELLNESS IN MOUTH OF DITCH Open 17:40 / Start 18:00 ADV ¥2,500-、DOOR ¥3,000- +1D

  • 肉奴隷 - Chain Of Evil Dead 非限定版 (CD)

    ¥1,129($7.17)

    *送料無料商品! 00年代より精力的な活動を続ける国内NOISE GRINDの古参、"肉奴隷"。AxCxや7MINUTES OF NAUSEA等のNOISE GRINDの系譜を踏襲しつつHANATARASH.THE GEROGERIGEGEGE等を意識したかのような数々のセンセーショナルなライヴパフォーマンスや、突発的かつ超限定的な自主製作音源群と国内外強力バンドとのスプリット作リリースで存在を知らしめて来た彼の実に8年ぶりとなる単独2ndCD。 近年のライヴや音源で一貫した感情の吐露として示して来た社会と権力に対する嫌悪と憎悪をNOISE GRINDという形式を用いて暴発させるが如く、過剰な衝動性をストレートに打ち出した爆裂狂乱轟音作!(レーベルインフォより) ノンクレジットですが、メンバー編成はVo.岡田、Ba/Dr.Napalm Death Is Dead、Noise.shikakuの四人編成での音源。ステッカーつき dotsmarkからのリリース

  • ツージーQ - 河童の棲家 (2CD)

    ¥3,300($20.96)

    1975年より50年以上バンド活動をしながら漫画家としても活躍するツージーQのソロフルアルバム2枚組。ボーナストラックには、自身参加バンド(「QP-CRAZY」他)の未発表音源に加えて、遠藤ミチロウとの伝説のバンド「バラシ」、「コケシドール」の幻の秘蔵音源を蔵出し初収録!!  ライナーノーツ/いぬん堂 (レーベルインフォより) ハイテクノロジー・スーサイド、QP-CRAZYのベーシストとして知られる全身バンドマン、ツージーQの初ソロ作品!ボーナスディスクには自身が参加していたQP-CRAZYやツージーズの未発表曲に加え、遠藤ミチロウとのバラシ / コケシドールのレア音源も収録!殺害塩化ビニールからのリリース! コケシドール、自閉隊、バラシ、小次郎&ライジング・ファイアー、ハイテクノロジー・スーサイド、QP-CRAZY、ツージーズ、間寛平withアメマーズ、ウサバラシ…… 50年以上のキャリアを誇り数多くのバンドに参加してきたツージーQ!現在は大分に居を移し、青林工藝舎から刊行されている漫画雑誌『アックス』において"ぶどう園物語"、"山風傷歌"を連載。恐怖新聞などに提供していたあのグロテスクなアートワークのイメージからは想像もつかない哀愁漂う独特なタッチは各方面で話題を呼び、遂には地元の大分合同新聞に取材を受けるまでに至った。『スターリンになれなかった男』としてドキュメンタリー映画にまでなったバンドマン・ツージーQは東京の喧騒を離れ、大分という土地で漫画を描き、音楽を作り、今なお表現者として活動を続けている。そんな半世紀以上に及ぶ活動の果てに発表されたのが、意外にも自身初となるソロアルバムである。 今作ではシーケンサーに合わせたベース弾き語りの楽曲を16曲収録!ドラム+ベース編成のツージーズを踏襲したサウンドを想像していましたが、パンクよりもロックに比重を置いた曲調に驚きました。音圧でテンション高く持っていくむちゃくちゃな感じを期待すると面食らい必至です!ツージー印な分厚いベース音はそのままに、シンプルなドラムトラック+シーケンス音、そして隙間を活かしたアレンジ。私、ツージーさんが他バンドで見せるガナる感じのあの汚い声(褒)が大好きなのですが、しっかりと歌い上げる新たな一面に完全に持っていかれましたな。ツージーさんの歌声とシンプルな編曲がその哀愁をさらに際立たせ、心をキュッと締め付けられるような感覚を覚えました。50年以上に渡って音楽活動を行ってきた男の『歌』が聴ける大名作かと思います。大分のSUICIDEと言ったら褒めすぎ?まぁSUICIDEというより本人がハイテクノロジー・スーサイドなのですが笑 そしてボーナスディスクにはQP-CRAZY、ツージーズの未発表音源に加え、遠藤ミチロウとのバラシ / コケシドールの70年代音源まで収録。これだけでも事件級の内容ですが、個人的にはあくまでボーナストラック。本編16曲を聴いた後では、この豪華すぎる秘蔵音源集がちゃんと“ボーナス”に思えてしまうから恐ろしい。本作の主役はやっぱり、50年以上音楽を続けてきたツージーQが現在鳴らす16曲の『歌』なのです。

  • ウラミ観音DEATHテクノ - 死怨 (CD)

    ¥2,200($13.98)

    SOLD OUT

    殺害塩化ビニール沖縄暗殺部隊【ウラミ観音DEATHテクノ】が満を持してぶっ放す制御不能の馬乗りマウントパンチ。 20年の沈黙を破り捨て地獄の底より完全復活。今解き放つ積年のドス黒い怨念のマグマ、遂にDIE噴火。コレが殺害塩化ビニール秘蔵の最終兵器【ウラミ観音DEATHテクノ】の最新最凶最悪の『怨み節』なり。ザ・クレイジーSKB監修。 -ウラミ観音DEATHテクノ- 99年結成当初ライブハウスを主体に活動を展開、金属バットでステージを粉々にぶち壊しバイクで客席に乱入。数々の武装ライブを決行するなか押収された凶器の数は30品(スタンガン、鎖鎌、釘バット等)を超える。また、パンクバンドQP-CRAZYに汚喧烈童子(ライブDJ)名義で参加。09年度、活動の拠点を地元である沖縄に移しDJ死神名義でハードコアテクノを軸としたスピンを展開。別名義の死神警備保障では10年度末、桜坂の路上へ警察車両5台を巻き込む大惨事を展開。沖縄のストリートを肌で体感し、共に泣き、そして笑い、列島最南端の熱帯夜をハードコアかつ真のアウトローサウンドで揺らしつづけるDJ/オーガナイザー。さらに死愚魔くん名義としての活動も並行している。 (レーベルインフォより) 99年始動、殺害塩化ビニール沖縄暗殺部隊が20年ぶりに活動を再開!90’s ナードコアを下敷きに血みどろ丑三つ時テクノサウンドを炸裂!恐悪狂人団と恐怖新聞に捧げられた限定666枚の1st Full Length CD! ご縁がありまして、この度 殺害塩化ビニールの商品を取り扱いさせてもらうことになりました!というのも以前 私が殺害塩化ビニールの通称・丸殺ロゴを下敷きにコラージュした死体カセットの丸死ロゴを作成、一部リリースに使用していたのですが、こちらのロゴの使用について改めて殺害塩化ビニール社長・CRAZY-SKB氏から許諾を頂きたくメールでご連絡したところ快諾して頂きまして…!死体カセットなんて屋号からもお分かりになると思いますが、私 根っからの殺害フリークなので、厚かましくも社長にディストロをさせて頂きたい旨をお願いしたところ こちらも快諾!というわけで晴れて殺害塩化ビニール作品を死体カセットでも取り扱わせて頂くことになりました…!ホント嬉しい… そんな殺害リリース取り扱い第一弾はウラミ観音DEATHテクノ!ちょうど一年くらい前、SNSか何かで「ウラミ観音 配信開始!」といった見出しの記事を偶然見つけて思わず声が出たコトを覚えています。改めて当該記事を確認してみると、その際に配信された一部楽曲に新曲を更に追加したモノが今回のアルバム『死怨』となるようです。しかし20年ぶりの活動再開だったとは…!また過去音源は自身が運営していた犬神商会や殺害塩化ビニールからのオムニバス参加に留まり、本作のように16曲まとめて聴ける作品は初。まさに待望のフルアルバムとなります! 内容はと言いますと、サンプリングを多用しデジロック〜ナードコアテクノを通過したドロドロのテクノ歌謡でサイコー!社長がデザイン監修したブックレットの最後に恐怖新聞の名前が載っていて嬉しくなりましたが、その恐怖新聞と音楽性のベクトルは同じ方向を向きながらも、ウラミ観音DEATHテクノはより90’sクラブミュージックからの影響を強く感じました。私見ではありますが、一言で表すなら「丸尾末広が描いた90年代に活動する人生(Zin-Säy!)」といった感じでしょうか。 またこの『死怨』というタイトルに引っ張られているのかもしれませんが、個人的に本作はノイズの一ジャンルであるPower Electronicsにも近しい作品に感じます。メロディのある打ち込み作品ではありますが、明瞭に聴こえる歌詞と、そのあまりにもキョーレツな内容が音よりも半歩前に出てくる。その結果、おどろおどろしいジャケットアートワークとサウンドのすべてが、残虐極まりない歌詞をより強くフィーチャーする装置として機能しているように思えます。 そして、その歌詞もまた過去の殺害リリースを彷彿させる単語のオンパレードで、殺害フリークとしては大興奮!歌詞に出てくる「超高速自殺」はハイテクノロジー・スーサイドを指しているし、“エクトプラズム” 冒頭の口上なんてQP-CRAZYのあの曲まんまじゃないですか!「殺人教団SKB」ってオウム事件の時の改名騒動の件??などなど…… 殺害どっぷりな方々なら何回聴いても新たな発見があるはずです!笑 20年ぶりの活動再開作でありながら、単なる懐古では終わらない。その間に死愚魔氏が通過してきたクラブミュージックやハードコアテクノの感覚を飲み込みつつ、根っこの殺害イズムはドス黒く残ったまま。所属レーベルへの愛と怨念を666枚に凝縮した、まさしくウラミ観音DEATHテクノの1st Full Lengthです!

  • AfterDismantling - Hyper Grotesque Exhibition (CD)

    ¥2,000($12.70)

    Japanese Old School Gore Grind New Generation!!ワンマンゴアグラインドバンド・Meat Chunkを母体とし、現在3人体制で活動する激速野蛮集団の1st Full Length!ゴアグラインド総本山、チェコのBizarre Leprous Productionからのリリース! 2019年頃より、Meat Chunkという名義でギター1本を担ぎ、ドラムマシーンを鳴らしつつ野蛮なゴアグラインドを奏でていたFumiyasu氏。当レーベル主催のライヴ企画に出演頂いた際は、どのバンドよりも爆音で笑 文字通りライヴハウスを揺らしていたコトも懐かしい。2021年にはあの『ゴアグラインド・ガイドブック 究極のエロ・グロ・おバカ音楽』の著者・tomoyuki氏主宰のHappy Despatch ProductionsがリリースしたJapanese Gore Grindオムニバス "Gore And Bizarre Grind Warriors From Japan"にも参加 (当レーベル在庫あり! https://noisegrind.official.ec/items/52598134 )、今をときめくFester Decayらにも引けを取らない素晴らしい楽曲を提供していました。当時私はOnikuに次ぐ日本のワンマンGore Grindバンドとして、今後各国のアンダーグラインドレーベルのリリースに頻繁に登場していくのだろうとMeat Chunkの活動を楽しみにしていたのですが、Fumiyasu氏のバンド展望にはその先があった…!! なんと海外評価も高かったself deconstructionのex.ドラマー・Jiro氏と22年末に邂逅!Fumiyasu氏は新たにAfterDismantlingという屋号を掲げバンドを再構築しました。正直な話、当初Jiroくんのセルコンでのイメージからゴアグラインドやるなんて意外!と個人的には思っていたのですが、コレがまた彼の手数が多くテクニカルながら野蛮なドラミングがFumiyasu氏の爆音ギターにどハマりしていて失禁!昇天!この激ヤバデュオ編成で3作品リリースした後にベーシストが加入!しかも惜しくも活動停止してしまったガールズデスメタルバンド・StigmatizeのNao氏というんだから仰天!!正直な話、Stigmatizeが好きで主催のライヴ企画にも参加頂いていた私としてはNaoさんがゴアグラインドやるなんて意外!と個人的には思っていたのですが、コレがまたデスメタル由来の分厚いベースが曲の魅力を底上げしていて失禁!昇天!ベース加入によって音の厚みが増したことはもちろんですが、Nao氏のコーラスが加わったことも現在のAfterDismantlingを語る上でかなり重要だと思います。ピッチシフトVoに被せて唸る獣性の高いNao氏の声がホント最高!そんなこんなで結成からあっという間にゴアグラインドの理想へと近づいていったAfterDismantling、みんな大好きタイ王国の残虐王・Cystgurgleとのスプリットを挟みゴアグラインド総本山 Bizarre Leprous Productionからの1stアルバムがリリースされました!いやしかしここまで辿り着くのが早過ぎる… それはFumiyasu氏の、そしてバンドのプロモーション力と実力の賜物なのでしょう。見習わねば… さて、そんなゴアグラインドモンスター AfterDismantlingの1stアルバムをバンドのご厚意で当レーベルでも取り扱わせてもらうことになりました。ありがとうございます! まずこのバンドを形容するのにOld School Gore Grindというジャンル名は不可欠だと思いますが、どこら辺を指すのかというと初期Carcassではなく、やはりスウェーデンのRegurgitateとポーランドのDead Infection!両バンドとも本作でカバーされていますが、テイストとしては個人的にDead Infectionからの影響を強く感じました。バンドロゴもトリビュート感ありますし!エフェクトVoに関しては前述2バンドよりも大阪の伝説・Maggut 吉野氏を彷彿!ではここに挙げたバンドらの単なる再現的なアルバムかと言われればもちろん否と答えます。速さを強調する楽曲が目立ちますが、ミッドテンポに曲調を落とし展開に緩急を付けるコトでアルバムがテンション一辺倒になるのを抑制。あと私個人の思い入れもあると思うのですが、テンポダウンのところで、勝手に「さすがStigmatizeやで!」とテンション上がってしまう笑 そしてライヴではなく、改めてイヤホンで音源を聴くとJiro氏のブラストビートが凄く個性的ですな!手数が多くテクニカルな印象が強いのにバタバタ感(褒)な勢いを感じる非常にJiroなドラミングがステキです! 陰惨かつ美麗なアートワークを提供しているのは、長年ポーランドグラインドシーンに関わってきたアーティスト・Szymon Siech氏。ある日突然殺人鬼の毒牙にかかり、“Black Dahlia”の名で知られることとなったElizabeth Shortの悲劇性、その実行者の異常性を見事に表した好ジャケットワークです。Szymon氏はDead Infectionのアートワークでも知られていますね、彼の起用にもDIへのリスペクトを感じます。 とにかく!凄いアルバム!今後世界に名を轟かせるであろうAfterDismantling、グラインダー自称の皆さんはチェックせねばならない重要なアルバムですぞ!!オススメ!

  • Pesticide - Death Compendium (CD)

    ¥2,400($15.25)

    ブラジルのメタル度高めなデスグラインド・Pesticide!一度解散するものの25年後に再結成、新録音源に93年デモとCauterization名義でリリースした94年作デモを追加収録したファーストアルバム! 私、普段なら絶対にスルーするブルデスライクなジャケットですが、90年代デモが2本ボートラで入っているというコトで入荷してみました。90年結成のブラジルのPesticide!ブラジルには同名のThrash/Death Metalバンドがいるようですが、今回ご紹介するのはサンパウロ発 2人組Death Grindバンドの方です。結成後Pesticide名義での活動を行っていましたが、93年のデモ発表後にCauterizationへ改名。しかし94年にはその活動に終止符を打ちしばし沈黙… それから25年後の2019年にオリジナルメンバーで活動再開!めでたい! …って私、このバンドのこと全然知りませんでしたわ汗 流石、意気の良いアンダーグラウンドミュージックが埋もれまくっている暗黒地帯ブラジル!まだまだコレからも80〜90年代のバンドのデモは発掘されそうですな。 そしてコレまたブラジルのバンドにありがちな『90年代はヘッポコな音質/技術でレコーディングしてたバンドが、時を経てイカついサウンドで再登場』なバンドでして、序盤に収録されている2022年録音の本編はなかなか残虐度高め!ブルデス経由、ただ基本はデスグラインドといったサウンドで二人組といえども音の厚みは問題なし。デス声/吐き出し系のハイブリッドなVoにCarcassライクなSick高音コーラスが絡みます。ツーバスドラムで緩急つけた楽曲もなかなか良いっすな。 そして本編の後に収録されているのが下記2本のデモ⇩ Emanations From Repulsive Wide Sores (1994, Cauterization名義) Festering Tumours of Cancerous Decay (1993) 因みにPesticide名義で92年にもう2本 デモテープを発表しているようで、本作はコンプリートディスコグラフィーではないようです。 まずは陰鬱なシンセSEから始まるCauterization名義での94年デモ、コレがまたモーレツ!!!再結成後のボーカルパターンと違いMorticianばりのデスグロウルで駆け抜けていきます。またドラムもブラストビート多用!多少モタつきながらもスピードを意識した楽曲、そして破滅的な録音環境も相まった古き良きブラジリアンデスグラインドでサイコーです!ジャケットもごちゃごちゃしてて良い具合にブラジってるんすよね〜 続きましてPesticideの93年デモ、こういった時代を遡る時系列で音源が収録されている編集盤はどーしても終盤に入ってるデモが気になってしまいますが、やってくれました!Pesticide!しっかりとポンコツデスグラインドしてくれてます!長過ぎるイントロもMorticianで鍛えられた私には無問題、曲が始まった途端 潰れまくったギターの音にガッツポーズですね。グリッチノイズを引き延ばしたみたいなそのギター音は音階という概念を破壊、汗ほとばしるブラストビートに低音デュアルボーカル!たまらん!リハーサル音源と言えどノイズ酷くて大興奮!音揺れしているシンバルが船旅を彷彿させてくれますな、バーチャル旅行体験も出来る大変優れた音源です。 こっからは想像なんですが、この音源以前に出ていた2本のデモは相当めちゃくちゃだったんだろうな… わざわざこの音源を本作に入れたのはこの93年作はセーフ、92年のデモ2本に関しては『若かったよね苦笑』という感じなのかと。そんなガッツ溢れる(であろう)初期デモ聴いてみたい! そんなこんなでご紹介した本作、在庫2枚しか注文できなかったので汗 90'sブラジルマニアな方々早めのチェックをば〜!!!

  • Sarcófago - Nights in Hell (CD)

    ¥2,500($15.88)

    SOLD OUT

    ブラジル・エクストリームメタル黎明期を代表するSarcófagoが1986年に残した最初期ライヴ音源を収録したブートレグ作品!何度も再発されているキョーレツ盤です! まさかの来日公演を行うらしい、80年代 ブラジルの… いや、80年代南米シーンを代表する伝説的バンド・Sarcófago!今回入荷したのはオリジナルが01年にコロンビアのWarhammer Hellなるレーベルからリリースされたブートレグ作品で、その内容の凄まじさから世界各地で幾度となく無許可再発を繰り返されているド名作でございます。 Recrucify / The Black Vomit / Satanasなど、コンピレーション "Warfare Noise I"収録曲から、翌年発表の歴史的名盤 "I.N.R.I."収録曲までを演奏。後半には同曲の別テイクやフィンコアの伝説・Terveet Kädetのカヴァー(Outsider / The Land of Hope)も収録されており、単一公演ではなく複数のライヴ音源を編集した作品と考えられています。しかしSarcófagoがTerveet Kädetのカバーとは!!グラインドコアバンド・RotやNecroseも90年代初期にカバーしていることからブラジルではテープかなんかが出回っていたのかしら?因みにオレたちの7 Minutes of Nauseaが演奏した彼らのカバー曲も存在しておりますので、興味ある方は是非調べてみてください! この"Nights in Hell"、録音場所や日付については現在も詳細が判明しておらず、1986年ベロオリゾンテでのライヴ音源とする説があるものの、確定には至っていません。ちょっと色々インターネットの広大な海を漂い情報を集めたところ、古い海外ブートレグコレクターの資料では、本作の一部について「1986年8月17日、Belo Horizonteでのライヴだと聞いているが確証はない」との記述を発見。また別のコレクター資料では後半部分を1986年10月17日のH.M.C.公演ではないか?と推測しているものもありましたが、こちらも確定情報ではない模様。そもそも同じ曲が二度登場することから最低でも2公演以上の音源が使用されていると考えられており、現在も正確な録音日時・場所は謎のままです。 音質は決して良好ではありませんが、"I.N.R.I."完成直前のSarcófagoが放つ生々しい凶暴性を記録した貴重な一枚です。テンションマックスなドッカドカのドラム、デス声未満なブラックメタル原始人の咆哮はマジでキョーレツ!!!このお世辞にも良いとは言えない音質と原始南米ブラックメタルが混ざり合い、魔術的な化学反応が過剰に発生しまくったベスチャルノイズブラックメタル決定盤!!んー、素晴らしい!

  • Rotting Flesh / Morbideath - split (CD)

    ¥2,500($15.88)

    SOLD OUT

    両者from ブラジル!Nuclear Abominations / F.O.A.D.から編集盤が出ていたデスグラインドバンド・Rotting Fleshと、あの未だ現役でノイズグラインドを奏でるIndustrial Holocaustの前身バンド・MorbideathのスプリットCD!少数入荷! 2018年にSymposium of Sicknessなるレーベルからリリースされた今作、私も前から気になっていたのですが奇跡的に少数入荷!90'sブラジル アンダーグラインドコアシーンを垣間見れる超貴重盤です! まずはRotting Flesh!以前当レーベルでもNuclear Abominations版のディスコグラフィーCDはご好評頂きましたが、まさかあの後 F.O.A.D.からLP版が出るとは思ってもいませんでした。時代がやっとRotting Fleshに近づいたのか!? ディスコグラフィー盤に未収録だった94年リハーサル音源を多数収録!Lofty StormからのMCD作品"Submandible Linphatic Muscles"発売の94年録音なのですが、恐らくそのリリースに合わせたプラクティステープになるのでしょう。いやぁしかし… 彼らの持ち味であるブルータリティ溢れるヤケクソ気味なデスグラインドをモコモコなポンコツ音質で聴けるという幸せ!なんてったって一番最初に配置されたイントロSEが一番ハッキリ聞こえるからな!発泡スチロール頭に被りながら聴いてるのかと錯覚する、コレぞ90's南米な摩訶不思議ワールドを堪能できます!そして貴重なカバー曲も多数収録(Napalm Death / Agathocles / Nuclear Death / Schismopathic)、珍種・モコモコブルータルグラインドを体感せよ! 続きますのはIndustrial Holocaustの前身バンド・Morbideath!!IHの音源はほぼ持っている私ですが、このバンドは知らなかった!マジでブラジル奥深い!! 今作に収録されているのは91年リリースの27曲入りデモテープ+その年に行われたライヴ実況録音。インターネットで検索する限りIndustrial Holocaustの結成年が91年となっていますので、短命なバンドだったのではないでしょうか? というのもただの改名というにはIndustrial Holocaustよりもメタル要素が高い!…気がする汗 ノイズグラインドというよりはNecrofagoやNuctemeronといった所謂デスコアメタルに近い? …気がする汗 とはいえ非音楽であることは間違いないのですが!! しかし、今でもIndustrial Holocaustに籍を置くCassiano氏、Rivelino氏による直線的な演奏は心を震わせますな。Napalm Deathの"Scum"も独特なアレンジでサイコー!!前述したデスコアメタルファン、そしてPurn NoiseやMayhem Decay Cudgel好きな方は絶対にチェックすべき好内容!ってか南米好き以外は手出し無用! レーベルも活動しているようなので再入荷出来るかもですが、なんせ3枚しか入荷出来なかったので興味ある方いそいでー!!!

  • Necrony - Pathological Performances (CD)

    ¥2,300($14.61)

    SOLD OUT

    Nasum人脈のAnders Jakobson、Rickard Alrikssonを中心に90年代に活動していたCarcassクローンバンドの1stアルバム!リマスターを施した正規再発、スリーブケース付き! Anders Jakobson氏、言わずと知れたグラインド神バンド・Nasum(みんな1stのリマスター版買った?)のドラムを担当し、今もProteststorm / Axis Of Despairといったグラインドコアバンドで活動する言わば職人的アーティストですが、90年代はどちらかというと"Nasumの人"というよりは"Necronyの人"として認知されていたように思えます。 今回入荷したNecronyの1stアルバムのオリジナルは、ドイツの名門レーベル・Poserslaughter Records (ドイツのPorn Death Grind・Deadの作品を中心に、LividityやNasum、そしてMeatshitsの作品をリリースしていた)から93年に発表。この作品、Poserslaughter Records自身が前後の作品を合わせての編集盤を00年代にリリースしていますが、なぜか2021年までオフィシャル単独再発がされずそのカルト性のみをグングンと培養させ伝説化したアルバムです。 そしてジャケットから見ても分かるように、Carcassバンザイ!Carcass大好き!が溢れまくったドCarcassな作品。Carcassは活動時期によって音楽性が変わっている為、作品によっては好き嫌いが分かれると思いますが、このNecronyはCarcassの3rdアルバム "Necroticism - Descanting The Insalubrious (邦題:屍体愛好癖)"を下敷きに、ご当地柄スウェデス要素をブレンドした仕様となっております。こう考えると90年結成のNecronyと同時期に、アメリカでもExhumedが産声を上げていたと思うと非常に興味深いですな。米瑞Carcass Worshipperミッシングリンク! ビッグネーム故にAnders氏の名前を先に挙げてしまいましたが、氏と共にこのNecronyを立ち上げたのはRickard Alriksson氏。Nasumの初期名作 "Industrislaven"でGtと一部作曲を担当し、Relapseからの3rd フルアルバム "Helvete"で再合流したコレまたNasum人脈の人物!その他 Mieszko Talarczyk氏との爆走クラストR&Rバンド・Genocide SSでの活動でも知られていますが、やはり個人的にはRegurgitate "Carnivorous Erection"で魅せてくれたクソSICKなゲストVoのあの人!!って感じです。 そんな手練れ二人による”3rd期Carcass再興”とも言える作品。キャッチーなリフ、デュアルボーカル、そして楽曲の破壊力とスピード… 文句のつけどころがありません!!ただスピード一辺倒というわけでもなく、テンポダウンして聴かせる部分も多く見られ、勢いだけで録った凡百のCarcassクローンとは一線を画す素晴らしい作品! 私、今更ながら今作を入荷してみましたが (しかもブラジル経由で…) やはりクラシックはいいですな!未聴の方はこの機会に是非チェックしてみてください!

  • Xasthur - Hidden Lore + Unreleased Session 1993 (CD)

    ¥2,300($14.61)

    SOLD OUT

    シンガポールブラックメタル最暗部!F.O.A.D.からLPで復刻された94年作デモ、そしてその後こちらもLPとして発売された未発表デモをCDにコンパイル!Euro Black Metalの影響を受けつつ、あの時代の東南アジアスタイルに落とし込んだ極上音源! LPは良い、ジャケもデカいし。音楽もデータ全盛なこの時代、フィジカル媒体で言うと海外では圧倒的にLPが人気だということです。その理由は先に上げた通り、デカいから。デカい = 存在感がある、ということで音楽を抜かした器としての魅力が他フォーマットより高いという考えのよう。それ故に最近のメタル/HCシーンでもレコードフォーマットオンリーでリリースされる作品が多いですね。 …しかし!LPデカ過ぎるよ!気軽に聴けないあのデカさ、LPを聴く為の再生手順がイベント化してしまう儀式的要素を孕んでる気がします。私なんて、よし!聴くぞ!と手を洗い、塩で身体を清めた後に棚からLPを取り出し、一礼してから正座で聴いていますからね。なのでアルバム単位の作品を気軽に聴けるという観点で言うと、個人的にはCD / カセットの方が数段階 上ですな。過去に"仕事柄 アナログが好き しかしCDはとにかく便利"というありがたいお言葉をスチャダラアニ師がBOMBしていましたが、正にそれ。長い作品こそCDにしろ!4枚組LP BOXセット $120ってなんじゃい! とかなんとか冒頭から横道に逸れまくりでございますが、長い作品ほどCDがいいの!というアタシの気持ちが海を超え 山を越え遂にイタリアに届いたようです。祝・Xasthur CD化!やったー! 私の言うXasthurというのはNorttとのスプリットを出していたアメリカのバンドではなく、90年代初頭に活動していたシンガポールのブラックメタルバンドの方。イタリアのF.O.A.D.から21年にLPフォーマットで再発された94年作デモ "Hidden Lore"には私も衝撃を受けました。再発リリース当時、Xasthurについて名前も存在も知らなかったのですが、Chris Moyen御大作の圧倒的COOLなジャケットと、聴いたら横っ面をブン殴るようなプリミティブブラックメタルサウンドにあえなく昇天!そして失禁!ただフォーマットがLPということもあり、上に書いた通り『聴くにはまたお清めしなきゃなのか…』と手軽に聴けなかったのはホントの話。そーこー言っているうちに2025年、未発表デモを追加収録してF.O.A.D.からXasthurがCD再発ということで喜んで注文しちゃいました!(アップには時間かかってますが…汗 因みにこの未発表音源、アナログ派にも嬉しい単独LPとしてもF.O.A.D.から発表されております!) そんなXasthurですが、インナーに書いてあるバイオをまとめてみるとこんな感じ⇩ 1987年、シンガポールでProfancerとして結成。その後Xasthurへ改名し、欧州ブラックメタルや初期デス/スラッシュの影響を独自に昇華した、東南アジア黎明期ブラックメタルを代表する存在となる。 当時はブラックメタルという音楽自体がシンガポールでほとんど受け入れられておらず、ライブ活動も困難な状況の中、94年デモ『The Hidden Lore』を発表。後に国内外で高い評価を獲得するも、その後は長い活動休止期間に入る。 2021年、オリジナルメンバー(Vo. Azmanを除く)が再集結。未発表音源の発掘・完成と新曲制作を進め、時を越えて再びその歴史を動かし始めた。 どーもVoであるAzman氏中心のバンドという感じで書かれていますが、そこにはちょっと違和感。Azman氏といえば、Profancer → Beheaded (Beheaded Nasrani) → Profanationと渡り歩いた(というか作った)シンガポリアンブラックメタルレジェンドですが、ネットで情報を集めるにProfancerのAzman氏以外が中心となり動いていたこのXasthur音源に果たして彼はちゃんと参加しているのか…?私の英語読解力の問題かもしれませんが… (氏についてはまあ色々見聞きしたことがあるので) まぁ細かい人間関係は置いといて、結局大事なのは音ですな。スタスタツーバスが主体のヨーロッパ経由なプリミティブブラックメタルなのですが、それで終わらないのがシンガポリアンシーン!当時の南米ブラックメタルとも通ずる、初期Mayhemの凶暴性を更に強調したような感触がGREATです!Ba / Dr両氏がボーカルを取っているようですが、絶叫ではなくデス声未然の吐き出し系でコレまた渋い!花はないのですが中毒性のあるサウンドですな。 そしてそして、やはり目玉は93年の未発表デモ!!!ヤバ!!!!まずはウチのディストロをいつもチェックして頂いてるお客さんにいうことがあるとすれば、94年作より音が悪い!そしてドラムがトチってる場面あり!それだけでも期待大と思っていただきたいです!ただこっちのRecの方がドラムの勢いが合って凄くよい、全体的に粗野な要素が満載で脳裏にはMayhemの"Deathcrash"がよぎります。そんでもってMayhemとBurzumのカバーが一曲ずつ、てか93年にVarg VikernesがEuronymous氏を殺害して逮捕されてんのになんて並びなんや!! 兎にも角にも80's 〜 early 90's South East Asian Metalフリークは必聴の一枚!私、未発表の方のレコードも買っちゃおうかな… またお清め必要になっちゃうけど…

  • leech - FUNABASHI POWERVIOLENCE (CD)

    ¥1,870($11.88)

    2016年結成、FUNABASHI POWERVIOLENCEを表する。2017年のDemoを皮切りに、各国のバンドとの複数のスプリットや単独EP「Venus」などをリリース。 2023年9月カリフォルニアのパワーバイオレンスアクトWORLD PEACE/WRATHを招聘し来日ツアーを企画。以降KEVLAR UPPER, Family Vacation, LIVID, VIOLENCIAらを招聘し来日ツアーを敢行。 2023年11月にはアメリカ西海岸ツアーを敢行。 90s US POWERVIOLENCEの亡霊が結成10年にして初のフルアルバムをリリース。 Artwork&Design: 275designworks Recording & Mix: Snake Dog Recordings Mastering: Snake Dog Recordings (レーベルインフォより) 精力的に活動を続けるFunabashi Power Violence・leechの1stアルバムがSnake Dog Recordingsと小岩 Bushbashのダブルネームで発売!結成10周年記念も兼ねたJapanese PVの決定盤! 船橋を背負い、日本でのPower Violenceリバイバルに貢献しまくってきたleechも結成10周年ですか。彼らが活動したこの10年の中で、当レーベルも自主企画などにご参加いただくなど大変お世話になりました。まずは結成10周年おめでとうございます!その間にパートチェンジを含む幾度かの脱退/交代劇を経て、そんなにツアーサポートしちゃって大丈夫なの!?と心配になるほど海外バンドを招致したジョイントツアーや自主企画を精力的に開催。その場数の多さからか、10年前とは比べ物にならないほどの説得力を纏うバンドへと成長した彼ら。そんなleechのファーストアルバムが出るというのならウチで扱わないわけないでしょーと、ドカンと入荷させて頂きました!お声がけありがとうございますー! いきなり極悪鈍足スラッジでカマしてくる1曲目で昇天!メンバーからバンド名はAxCxのSethがやっていたスラッジコアバンド・Full Blown A.I.D.S.の曲名から取ったと聴いたコトがありましたが、Seth本人も逃げ出すほど真っ黒いオープニングだとは思ってもいませんでした!そんなサウンドコラージュを含む1曲目が終わると、そこからはFunabashi Power Violenceの世界!緩急のある展開を効果的に取り入れ、過剰に装飾はせずに由緒正しいPVを快演!どのパートも文句なしなのですが、特にドラムのブラストパートのキレはピカイチかと思います。またレーベルインフォに書かれた"90s US POWERVIOLENCEの亡霊"という自虐は今のleechに必要ないでしょう。拳の上がる激速パートや刹那とした雰囲気のスローな部分、そしてライヴに不可欠なモッシュパートも曲中にキレイに落とし込み、聴いていて◯◯っぽいという具体的なバンドが頭に浮かびませんでした。つまりこの10年でleechがFunabashi Power Violenceという1ジャンルを確立させた、と言っても褒めすぎってことはないでしょう。 私、PVが音として表現しているモノって"日常に潜む脅威"だと勝手に思っているのですが、そのヒリヒリ感が全編に染み渡った徹頭徹尾Power Violenceな作品であると今作を聴いて感じました。それはもうバカ正直で、生真面目な程のPower Violence感!少なくとも、今後の日本のPower Violenceを語る上で、leechという存在を外すことは出来ないでしょう。オススメです!

  • leech - Venus (7ep)

    ¥1,650($10.48)

    FUNABASHI POWER VIOLENCE・leech!11月に控えたUSツアーに合わせて、デジタルのみのリリースだった19年録音作を7ep化!メンバーが主宰するSnake Dog Recordingsからのリリース! 今秋、WORLD PEACE / WRATHとの日本ツアーを大盛況に納めたleech!古き良きUS西海岸 Power Violenceをベースにしながら、焼き増しに陥ることなく間違いないサウンドをカマしてくれる彼らが11月に控えるUSツアーに併せて初の単独 7epをドロップ致しました!FUNABASHI POWER VIOLENCEを謳い、メンバーチェンジを挟みながらも17年の結成当時から休むことなく活動を続けてきた彼ら。精力的にライヴをこなし、自主企画に於いても毎度ヤバい組み合わせでPVファンを狂喜させているそんなleechですが、意外にもデモ音源以外では今作が初の単独作品となります。もともとはBandcampにおいてデジタルオンリーでリリースされていた今作ですが、90年代にPV / GRINDといったヤケクソ音楽を7epで聴きまくっていた我々にとって、こんなに嬉しい再発はありませんな! さて内容はと言いますと19年録音の全7曲入り、残念ながら現メンバーでの録音ではありませんがヒリヒリとした緊迫感溢れる好内容!過剰な装飾は皆無、しかしシンプルながらも力強く骨太なサウンドは正にPower Violenceのそれ!この録音の前後にボーカルにパートチェンジしたNakamuraくん、改めて音源で聴くと若干サイコな感じの歌い回しが改めてグーですな。A面ではいい塩梅に速 / 遅 切り替えた展開の5曲に拳を振りかざしていると、B面収録曲はドが付くほどのスラッジ曲!最後はブラストビートで〆ていますが、徐行速度なスピード感でズルズルと引きずられていくような残虐感もたまりません。てか色々と御託を並べてもしょーがない、つまりは間違いない作品だということです! 最後に、以前 当レーベルでUSノイズアクト・LIMBS BINとWORLD PEACEのコラボ作品を入荷した際、ウェブショップにアップするとleechメンバー2人が速攻で購入してくれて、そんなことを思い出しちゃったもんだから先日のツアーはただ頼まれたからやったって感じではないのだなーと、私ちょっとウルっとしちゃいました。そんな彼らのPower Violenceへの熱い想いが詰まったドチャクソやばい7ep!買って損は無いぜ!

  • Ryoko Ono & Toshiji Mikawa - Beyond Screaming Sax (CD)

    ¥2,500($15.88)

    非常階段やインキャパシタンツで活躍中のジャパノイズの重鎮、美川俊治(electeonics)と小埜涼子(alto sax)の2018年1月東京千駄木BarIsshieでのライブ音源。時に優雅で時にロマンチックなこのノイズは今まで誰も聞いたことないぐらい芳醇で妖艶な即興演奏を収録。 (レーベルインフォより) 即興組み手を数多く行う名古屋のサックス奏者・Ryoko Onoと、ノイズ紫綬褒章 Incapacitants/非常階段のT.美川が邂逅!2018年1月、東京は千駄木 BarIsshieでのライブ音源を真空パックした60分に及ぶ作品! 相も変わらずボサーっとインターネットを魚の目で眺めていたある日、とあるbandcampに目が止まり今回の作品入荷に至りました。そのbandcampの主は名古屋在住の即興音楽家・Ryoko Ono氏、サックス奏者として長年インプロミュージックシーンに関わり非常に興味深い活動を行っています。私の言葉で綴るよりも、オフィシャルサイトにBioがありましたのでそちらを引用したいと思います↓ 小埜涼子  音楽家。アルトサックス奏者。 名古屋を拠点とし、即興演奏活動を主としながらもブルース、ロック、ノイズやプログレなどジャンルを超えた活動や様々なライブ、レコーディングにも参加。多種多様な活動の中でもその音楽性は一貫してソリッドなインタープレイを目指す。近年のソロ活動では美しさを追求し独自のリズム感と倍音を巧みに使った循環呼吸、重音奏法などを積極的に取り入れた幻想的な即興とメロディーの狭間を行き交う不思議で豊かな音を放出しアコースティックとエレクトロニクスの境界線を超えたメロディックで美しい音を目指す。 氏の活動年表を見ると06年のSax Ruins結成に始まり(!!)、07年からは不定期ながら渋さ知らズに参加(!!)、09年には大友良英氏主催のアジアン・ミーティング・フェスティバルにて北京のヤン・ジュン氏と出演(!!)、14年 非常階段のドラマーである岡野太氏と超高速ノイズバンド・Alsoviaを結成(!!) などなど… ソロアルバムとしては東京の即興音楽専門レーベル・Dought Music、そしてAlchemy Recordsからそれぞれアルバムを発売した後、2024年にはアメリカはニューヨークのRelative Pitch Recordsから"The Days"を発表。その他に自身のリーダーバンドであるRyorchestra、Plastic Dogsにおいても精力的なライヴ活動 / 作品発表を行っており、即興音楽の枠を超えプログレ/メタル界隈においてもしっかりと爪痕を残しているという… その他 細かいコトをここで挙げていくとキリがないのですが、輝かしい経歴に奢ることなく音楽的探求を継続する生粋のミュージシャン!即興演奏に愛し愛された演奏家、と言っても間違いないでしょう。 そんな氏がソロ、バンド活動と並行して行っているNewduo seriesがこれまたすこぶる面白い!bandcamp上で展開されている、毎回 様々な楽器を手にしたレジェンド達を相手取って行われる、言わば即興演奏 百人組手なシリーズです。今までに吉田達也氏、田端満氏、ナスノミツル氏などが参加したこのシリーズは現在37作展開されています。 今回、厳密に言うとこのNewduo seriesとは別枠になるのかも知れませんが、Ryoko Ono氏による即興組み手2作品を入荷させてもらいました。何処の馬の骨だかわからない私に対して、丁寧にご対応頂いたOno氏にこの場で感謝申し上げます。 今回ご紹介する2作目は、Incapacitants / 非常階段での活動でもお馴染み、オレ達のT.美川!!!美川さんも即興演奏を愛し、即興演奏に愛された音楽家の内のひとり。当レーベル主催のライヴ企画でも何度かお声がけさせて頂いたり、他ライヴでも何度かご一緒させてもらっているのですが、毎度 音楽の面白さ / ライヴの面白さを気づかせてくれる『現役』のレジェンドだと思います。テルミンなんて静かに触ってもどう触っても音は出るのに、壊さんとばかりの勢いでテルミンを演奏される美川さんマジ美しい… ハーシュノイズ実況演奏の見せ方をご自身のプロレス美学というフィルターを通して示しているのでしょう。私はもう、美川さんのテルミンを見に行っていると言っても過言ではありません。 おっと、話が逸れましたが今作に収録されているのは東京は千駄木に居を構えるBar Isheeにて2018年1月に行われたライヴ演奏を収録したもの。構成はpart.1 / part.2に分かれ、たっぷり各30分ずつ 計60分の演奏が堪能できます。 Junkoさんとのコラボ作では『戯れ』という言葉を使い、共に高周波なJunkoさんの声とアルトサックスの音の親和性を表現したつもりですが、この美川さんとのコラボからは何か緊張感を感じます。まるでサムライ2人が刀のツカに手をかけながら、相手の出方を見ているような… しかし刀と刀が合わさった時のその爆発力たるや!美川さんも低音をゴリゴリに出して応戦するのではなく、高音域の耳障りなハウリング(褒)を中心にジワジワと間合いを取るかのよう。そしてサクソフォンという楽器は自由度の高い楽器であると再認識!悲鳴のような高い音から獣が唸る様な声まで、あの木管楽器ひとつで表現できるのだから凄い!もちろん、その表現力はRyoko Ono氏のテクニックとセンスがあってこそなのですが、そこに手練れエレクトロニクス奏者である美川さんが絡むのはやはり面白いですね〜。緊張感ある場の空気を真空パックした傑作! ノイズ作品というよりは、二人の音楽家が互いの呼吸を探り合う60分間の記録として聴いて頂きたいと思います。異種格闘技戦とも言えるかもしれませんが、即興音楽とはなんぞや?という方にもその入り口となりえる作品です!

  • Ryoko Ono, Junko - Frozen In Time (CD)

    ¥2,750($17.47)

    数々の伝説とともに語り継がれているKING OF NOISE 「非常階段」のスクリーマーで唯一無比のボーカリストJUNKOと、異能と言われたサックス奏者小埜涼子による一発触発ノンストップ絶叫デュオアルバム。収録時間40分超、ワンテイクのみ完全一発録りを収録した貴重音源が満を持してリリース! (レーベルインフォより) 名古屋を中心に活動するサックス奏者・Ryoko Ono氏と、唯一無二の存在として世界中から今なお注目され続ける非常階段のスクリーマー・Junko氏の即興コラボ!異常なテンションが持続するノンストップ40分間ワンテイク作品! 相も変わらずボサーっとインターネットを魚の目で眺めていたある日、とあるbandcampに目が止まり今回の作品入荷に至りました。そのbandcampの主は名古屋在住の即興音楽家・Ryoko Ono氏、サックス奏者として長年インプロミュージックシーンに関わり非常に興味深い活動を行っています。私の言葉で綴るよりも、オフィシャルサイトにBioがありましたのでそちらを引用したいと思います↓ 小埜涼子  音楽家。アルトサックス奏者。 名古屋を拠点とし、即興演奏活動を主としながらもブルース、ロック、ノイズやプログレなどジャンルを超えた活動や様々なライブ、レコーディングにも参加。多種多様な活動の中でもその音楽性は一貫してソリッドなインタープレイを目指す。近年のソロ活動では美しさを追求し独自のリズム感と倍音を巧みに使った循環呼吸、重音奏法などを積極的に取り入れた幻想的な即興とメロディーの狭間を行き交う不思議で豊かな音を放出しアコースティックとエレクトロニクスの境界線を超えたメロディックで美しい音を目指す。 氏の活動年表を見ると06年のSax Ruins結成に始まり(!!)、07年からは不定期ながら渋さ知らズに参加(!!)、09年には大友良英氏主催のアジアン・ミーティング・フェスティバルにて北京のヤン・ジュン氏と出演(!!)、14年 非常階段のドラマーである岡野太氏と超高速ノイズバンド・Alsoviaを結成(!!) などなど… ソロアルバムとしては東京の即興音楽専門レーベル・Dought Music、そしてAlchemy Recordsからそれぞれアルバムを発売した後、2024年にはアメリカはニューヨークのRelative Pitch Recordsから"The Days"を発表。その他に自身のリーダーバンドであるRyorchestra、Plastic Dogsにおいても精力的なライヴ活動 / 作品発表を行っており、即興音楽の枠を超えプログレ/メタル界隈においてもしっかりと爪痕を残しているという… その他 細かいコトをここで挙げていくとキリがないのですが、輝かしい経歴に奢ることなく音楽的探求を継続する生粋のミュージシャン!即興演奏に愛し愛された演奏家、と言っても間違いないでしょう。 そんな氏がソロ、バンド活動と並行して行っているNewduo seriesがこれまたすこぶる面白い!bandcamp上で展開されている、毎回 様々な楽器を手にしたレジェンド達を相手取って行われる、言わば即興演奏 百人組手なシリーズです。今までに吉田達也氏、田端満氏、ナスノミツル氏などが参加したこのシリーズは現在37作展開されています。 今回、厳密に言うとこのNewduo seriesとは別枠になるのかも知れませんが、Ryoko Ono氏による即興組み手2作品を入荷させてもらいました。何処の馬の骨だかわからない私に対して、丁寧にご対応頂いたOno氏にこの場で感謝申し上げます。 さて、今回ご紹介するのは地下世界の人間国宝である非常階段・Junkoさんとのコラボレート作品!私、ホントJunkoさんのパフォーマンスが好きなんです。絶叫という武器ひとつで80年代から一切ブレることなく第一線を走り続けてきた、その姿勢には今も最大限のリスペクトを抱いています。微動だにせずに真っ直ぐ前を向き絶叫を繰り返すJunkoさんは、聴いている私たちを日々の生活から引き剥がし、『女性がただただ絶叫する』という現象のみを見せつけて全ての意味を無効化する。あれほどまでに"絶叫"という行為だけで空間を支配できる人を、私は他に知らない。私にとってJunkoさんという音楽家は、自分が音楽活動を続けていく上で大きな指針となるアーティストのひとりなんです。 そんな私が敬愛するJunkoさんと、百戦錬磨のSax奏者・Ryoko Ono氏のコラボがタダで終わるはずがない!まず大前提としてワンテイク40分間、ノーオーバーダブの一発録り作品というだけで気合いの乗りようを感じさせられます!もちろん今作で鳴っているものは声とアルトサックスのみ、その2つの音が戯れるかのように絡み合う素晴らしい演奏はマジで必聴!一般的な音楽からリズムやメロディを削ぎ落とした、いわゆる”引き算の音楽”は時として「何これ(笑)」で終わってしまう危うさがあります。しかし今作にはそんな笑いが入り込む隙間はありません。音楽鑑賞という日常的な行為と、このCDが内包する異常感の不和を楽しむ作品と言えるでしょうか。かと言って小難しいモノになっていないところが両者の凄みでしょう!ホント素晴らしい!音楽ってこうじゃなきゃね!

  • Confused Mind - Ascendancy of Confusion (CD)

    ¥2,200($13.98)

    東京産テクニカル・スラッシュ・メタル・バンド、CONFUSED MINDが万時を持して世に放つファースト・アルバム。バンド名が彼らのサウンドの全てを物語るかの如く、後期DESTRUCTIONやPOLTERGEIST等の1980年産スラッシュ・メタル・バンドからの多大な影響は元より、往年のジャパニーズ・スラッシュ・メタル・サウンドや日本産ハードコア・パンクとの融合を高度な演奏力で構築。ブラスト・ビート寸前の超絶スラッシュ・ビートが荒れ狂う中で緻密なギター・リフとフレットレス・ベースが音の壁を作り上げ、縦横無尽に舞うリード・プレイが耳を惹きつける。バンド結成17年目にして遂に到達したサウンドがここにある。 バイオグラフィー 2009年11月、ギタリストの優碧(Yua)を中心に結成。『DEMO』を作成(3曲入り/200枚)し、東京スラッシュ・メタル・シーンでのライヴ活動を開始する。2010年5月に2作目のデモ音源『DEMO2』の配布を開始(3曲入り/300枚)。2011年4月にカセット・テープ『EXTREME RAPING GOD ep』をOBSCENE RITUALよりリリース(4曲入り/500本)。その後数々のツアーを経験するも、メンバーの脱退や優碧を取り巻く数々の重圧により、2012年4月バンドは実質の休止状態となる。その間、優碧はハードコア・パンク・バンドIllyaでの活動を継続。2018年に仲間たちの支えによりバンドは活動を再開。自主企画である“VENOM STRIKE”での活動を中心とし、2026年6月にファースト・アルバムを発売する。 (レーベルインフォより) 結成17年、ライヴでの圧倒的なパフォーマンスで話題を呼ぶも録音物は長らくデモとカセットのみ。東京スラッシュメタル・CONFUSED MINDが満を持して1stアルバムをリリース!パンクからメタルまで全方位巻き込んだキョーレツ盤! Abigail・Jero氏主宰 Captured Records新作第二弾!いつもありがとうございますー! 優碧様率いるConfused Mindの1stアルバムとのことでガッツリ仕入れさせて頂きました。優碧様といえば西荻窪PitBarのPAとしてもお馴染み。VLTARでの私のVoに「リバーブよりディレイの方が良い」とアドバイスをくれたのもこの方です笑 因みに「楽器を持った方がいい」とアドバイスをくれたのはにわとりね! そんなConfused Mind、ライヴバンドとして度々SNSで話題になる存在ですが、結成17年にしてここまで録音物が少なかったとは知りませんでした…!正に満を持して発表されたこの作品、内容も中々ヤバいことになっています! 私があーだこーだ言うよりはJero氏の的確なレーベルインフォを読んでいただいた方が分かりやすいのですが、ダイハードメタラーと鋲ジャンパンクスが同時に殴り掛かってくるようなキョーレツさ!活動最初期のX JAPANはハードコアレジェンド・Lip Creamと距離が近かったコトは有名な話ですが、あの時代のパンクとメタルが地続きだった混沌とデタラメさ(褒め)を、Confused Mind流に再構築したような傑作! メンバー 一同の超絶技巧は映えるものの、ギチギチに詰め込むのではなく隙間を活かした編曲センスがパンク感も高めます。またボーカル、歌が上手い&良い声!00年代に私が聴きまくっていたハードコアパンクバンド・ハンマーのシノ氏のボーカルを思い出しました。また台詞パートがあるんですが、そこがメタルやパンクの熱さではなく特撮の熱さになっていて目がハートに。熱さの上塗り、クドいほどの灼熱具合に聴いてるこちらもガッツポーズです!疾走感溢れる曲に挟まれるギターソロやユニゾンギターがたまらんですな。 ジャケットはホラー映画モチーフの作品やデスマッチレスラーの葛西純選手のシャツ画を担当したこともある、TKC ARTWORKS氏によるもの。コレがまた収録された音にもベストマッチ!ジャパコアタッチのメタル画といった塩梅で、このジャケ見たら『こりゃLP化狙ってるな』とニヤリとしてしまいました笑 メタラーもパンクスも全員ウェルカムなKILLERアルバム!ライヴの予習としてチェックすべき!!!!

  • Barren Womb / Hylko - split (CD)

    ¥1,100($6.99)

    ノルウェー産2人組ノイズ・ロック・バンドBARREN WOMBが2026年3月から6月にかけて世界ツアーを敢行。その最中に日本で行った東京産トライバル・ストーナー・ロック・トリオHYLKOとのカップリング・ツアーを記念して本作をリリース。録音はStudio Zen、プロデュース、エンジニア、ミックスはETERNAL ELYSIUMのYukito Okazakiが担当。ノルウェーのアンダーグラウンド・レーベルFucking North Pole Recordsとの共同リリースとなる。 【バイオグラフィー】 BARREN WOMB 2011年結成、ノルウェー・トロンハイム出身の北欧ノイズ・ロック・デュオ。 様々なスタイルのヘヴィミュージック、エネルギッシュでミニマリストなアプローチを目標とし、現在までに制作をされた5枚のアルバムではノイズミュージック、ハードコアパンク、ジャンクロックの融合をサウンドに叩きつけている。 HYLKO 2020年結成、東京出身のストーナー・ロック・トリオ。ギターレス編成、ドラムと重厚なサウンドを放つ5弦ベースにアフリカの打楽器であるジャンベを導入。土埃舞い上がるデザート・ロック・サウンドと独自のグルーヴが融合した没入感のある土着的かつユニークな存在で、日本のアンダーグラウンド・シーンにて話題を博している。 (レーベルインフォより) 骨太ロック大推薦盤!! 今年4月に来日したノルウェーのノイズロックデュオ・Barren Wombと、そのツアーに帯同した日本のストーナーロック・Hylkoによるsplit EP!どヘヴィなオルタナティブサウンドにどつかれろ! Captured Recordsからの新作!いつもありがとうございます! すみません、マジで勉強不足で両バンド共に初めて聴いたのですが汗 コレはクソやばサウンドですな…!! まずはノルウェーのBarren Womb!上のレーベルインフォの通りノイズロックを自称しているようですが、聴いた印象は『UnsaneがDesert Rockをプレイしたら』という一言に尽きます。 しっかりとロックしつつも、歌メロもあり。反復リフにゆらりゆらりと身体を揺らしつつ、どヘヴィな展開にもぶちのめされるすんばらしい仕様。こりゃ参ったね、カッコええ!来日公演見たかった… Stoner/Desert Rockファン 〜 Unsane, Melvins, Neurosis, today is the dayなんかお好きな方にもイケる広範囲射程距離圏内のGREATバンドです! そっして Hylko!よくライヴフライヤーでお名前は拝見するものの、初めて音を聴かせて頂きました。こりゃー凄いわ!Stoner Rockを下敷きにギターレス編成による重厚なベースサウンドの上をダブ処理されたジャンベが舞うなんてサイコーでしょう。コレ聴いていたら通勤電車も宇宙へと直結すること請け合い!そして何が凄いってこの曲調に日本語詞なんですね、個人的には静岡の宝・Stupid Babies Go Madが頭に浮かびながらも95〜00年くらいのJ-Rock全盛期の諸バンドが通り過ぎていきました。全くのイヤミではなく、そういったメジャーバンドにも通ずる分かりやすいロック感がこのHylkoの強みだと思います。またトライバルな要素は確かにあるのですが、一部のバンドのようにそれを押し付けることなく自然に出音に溶け込ませ、尚且つ聴いた後にはトライバル感を強く印象付ける編曲テクニックには脱帽!た、対バンしたいっす…!! つうことで26年骨太ロック決定盤が既に決まってしまったわけですが、残念ながら各バンド1曲ずつ!もっと聴きてぇ!いやぁ、聴き終わった瞬間に過去作を漁り始めたのは久々ですわ…! しかしお値段据え置きなナイス采配ですので今作を聴き込みつつ、両者の新作を楽しみにしましょう。オスススススメ!!

  • Nortt - Nattetale (2CD)

    ¥3,000($19.06)

    SOLD OUT

    あのXasthurともsplitを出していたデンマークの独りBlackened Funeral Doom Metal・Norttの97年作1stデモが再発!オリジナルテイクに加え、リハーサルトラックも収録した2枚組CD! 昨年25年に約8年ぶりのアルバムを発表し、一部界隈を沸かせたデンマークの独りBlackened Funeral Doom Metalバンド・Nortt、彼は結成当初から本名を明かさず全ての楽器を己で演奏し、あくまでもバンドとして活動を成立させてきた界隈の偉人。Funeral DoomといえばWorshipやMournful Congregationといった代表格の名前が挙がるだろう。しかしNorttはそれらとは少し異なる立ち位置にある。Norttは正に地下世界でのみ咲くことが出来る漆黒の花、日の当たる場所では生きることのできないTrue Underground Musicianとして認知されているように思います。97年の結成から表立ったトピックには上がらずとも、熱心な信者を全世界に持つ暗黒メサイアとして君臨しています。 そんなNorttの1stデモがロシアのDM Productionsから再発、デビュー作品として知られる"Nattetale"がリハーサルテイクを追加収録したリマスター版2枚組CDとしてリイシューされました。しかしなんやら曰くつきのリリースらしく… 私はもちろんオフィシャルだと思って仕入れたのですが、みんな大好きDiscogsではUnofficial扱い!インターネットの広大な海を泳いでつかんだ情報では『Nortt作品をリマスターするなんてとんでもない!』といった声や、『あえて発表をしていなかったリハーサルver.まで入れるのは冒涜だ!』といった声まで… まぁアタシなんかこういうリハーサルトラックを聴いて興奮するタイプなので嬉しいんすけどねぇ… しかしこの"Nattetale"に関しては他レーベルからのフィジカル再発はなく、恐らく今やYouTubeでしか聴くことができない激烈レア盤ですのでとにかくモノで持っておきたいのがホンネですな! さて中身はというと… 聴いててとても悲しい!泣いちゃう!葬式美学をコレでもかと詰め込んだFuneral Doomのマスターピースと断言して間違いなしな激推し作品です。ギター、ベース、シンセサイザーを多用し、曲によってはドラムも顔を出しますがどちらかというとDrone Doom弾き語りといった趣でしょうか。リフから醸し出されるBlack Metal感と鈍足極まりない曲調が見事にマッチし、デビュー作とは思えない完成度の高さ!因みにその遅さは常軌を逸したものではなく、通常のDoom Metalを更に減速させたような感覚でしょうか。 本編とリハーサル版を聴き比べると、曲のアレンジに若干の違いはあるかと思いますが最大のポイントはギターの荒さですかね。本編よりも歪みを意識したリハーサル版の方が、ぴえん度高めの涙腺刺激仕様。気分によって聴き分けるのがキチ(ガイ)! 恐らく最終入荷になると思いますので、哀しみヘッドバンガーの方々は絶対チェックしてくれよな!

  • Putrid Offal / Exulceration - split (CD)

    ¥2,400($15.25)

    再入荷! 北フランスのグラインドコアベテラン・Putrid Offalと、スイスのオブスキュアグラインドコア・Exulcerationが91年にSicktone Recordsに残したスプリット盤がCDとしてブートレグ化!オフィシャル再発が今までに何故か無い世紀の名盤です! オランダのSicktone Records、90年代初頭に活動を始めたレーベルだと思うのですが、みんな大好き Discogsによると91年に5作品のみリリースし レーベル業務を終了してしまった非常に短命なレーベルです。しかしその少ないリリースがものすげー! the Sexorcist / Extreme Smoke 57 - split 7ep Smegma / Agathocles - split 7ep Sinister / Monastery - split 7ep Desultory / Can't Deny - split 7ep Exulceration / Putrid Offal - split LP 日本のBloodbath Recsからデモをリリースし、後にBrutality Reigns Supremeと変名したオランダのthe Sexorcist! スロベニアのミンスコア/グラインドコア代表、Strobodeathメンバー擁するExtreme Smoke 57! デモと7epのみのリリースにも関わらず、00年代に入りブラジルからライヴ/リハーサル集まで出たオランダの超オブスキュアグラインドコア・Smegma! Slap A HamからAnarchusとのスプリットも出していたSinister / Entombedのメンバーによるデスグラインドプロジェクト・Monastery! 中古で見かけたらめちゃくちゃ高くて持ってないけどDesultory / Can't Denyのスプリットも欲しいぞ!ってくらい少数ながらも素晴らしい作品をリリースしていたSicktone Recs、そのレーベルが最後に出したのが今回のExulcerationとPutrid Offalによるスプリット作品です。 まずは北フランスのですグラインダー・Putrid Offal!90年代初頭にフランスの地にてグラインドコアシーンの基礎を作ったと言われるバンドです。デスメタルを下地にグラインコアサウンドを奏でる彼らは91年にファーストデモテープを発表、今作やAgathoclesとのスプリットをリリースし、フランスにPutrid Offalの存在を世界的に示すものの94年に"Promo 94"というカセットをリリース。しかしこのPromo 94、内容はIndustrial Metal的サウンドだったようでグラインドコア要素は皆無、後にバンドはM-Pheralと名前を変え活動していたそうです。つまりこの94年の昨品を境にグラインドコアとしてのPutrid Offalは消滅してしまいました。が、2015年にバンドは再結成!現在はゴア要素を多分に増やし元気に活動中です。さてこの作品では先ほども触れた通り、かなりデスメタル色の強いグラインドコアを奏でており、メタリックなリフを背にミッドテンポな曲調からブラストビートに流れ込む展開がイカす。Voも喉を絞り込むように深みのあるデス声を披露し、安定した演奏力にも引き込まれてしまいます。めちゃくちゃ速いわけではないけどデスグラインドの持ついぶし銀的な渋さが魅力的な昨日です、デスグラインド曲に讃美歌がミックスされてる曲が超カッコいい!Napalm DeathのHarmony Corruption期やスロバキアのOblterateなんかが好きな方にオススメ! そしてExulceration!このスプリット作のジャケットにも使われているExulcerationのアートワーク、よく見かけるんだけど存在を認識していなく勝手にデスメタルバンドなんだろうなと思っていました。彼らをグラインドコアバンドとして認識したのはPower It Upからリリースされた同郷スイスのグラインドコアバンド・Embalming TheatreとのスプリットCD、こりゃとんでもねーグラインドコアじゃねーすかと驚いたものです。その後、色々とインターネットの広大な海を彷徨いExulcerationについて情報収集を試みたのですが目ぼしいものがなかなか見当たらず… 1989年に結成、活動期のリリースはデモテープとPutrid Offalとのスプリットのみ、前述のEmbalming Theatreとのスプリットは09年にリリースされたものです。Embalming Theatreとのスプリットに収録されている楽曲は92年にドイツでレコーディングされた未発表音源ですので、89から92年あたりまで活動していた非常に短命のバンドだったと予想されます。しかしヨーロッパのバンド勢がよくこのPutrid Offalとのアートワークをあしらったシャツを着ていたりパッチを貼っていたりするのは見かけるのですが、オフィシャル再発やディスコグラフィーは出されないんでしょう… 各レーベルが飛びつくはずなのに… うーん、謎。ブートレグリリースに関してはDiscogsで販売不可になっていたりと、本人達が異議申し立てをしているのでしょうか… なんか色々と邪推してしまいますが、本当にカッコいいバンドなのですよExulcerationは!まずはゴアグラインドよろしくの下水道Voが耳に飛び込んでくると思うのですが、個人的にはこのバンドはやはり弦楽器隊!なんか少しサイケかじってるようなギターサウンドと、ハエが飛ぶような下品なベース!たまらん!チタチタツービートが基調のドラマーもブラストパートでは派手にスパーク!たまらん!いわゆるCarcass以降のグラインドコアになるかと思うのですが、現在Mince Goreを標榜するバンドに与えている影響力はかなり大きいのではないでしょうか?だって一曲目のタイトルがAgathocles!笑 それだけでサイコーです!ずっとこの作品を探していたのですが、まさかコロンビア経由でブート盤を手にすることになるとは… 私もリアルタイムでは購入していなかったのですが、今思うとEmbalming Theatreなスプリットに未発表曲が収録されたのは当時 相当な事件だったのではないかと。まぁなんにせよオフィシャルでディスコグラフィー出してくれ!!!!

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