死体カセット

Distro | 死体カセット

死体カセット

死体カセット

  • HOME
  • ABOUT
  • CATEGORY
    • 死体カセット Release
      • Cassette
      • CD
      • NAKIGARA mix CD
    • Distro
      • Cassette
      • CD
      • Record
      • Others
    • Used
    • T Shirt
      • cunts
      • Napalm Death Is Dead
      • 死体カセット
    • Apparel
    • 私的オススメ盤
    • Noise Grind
    • Grindcore
    • Gore Grind
    • Thrash / Black / Death Metal
    • シケ・クサレメタル
    • Power Violence / Fastcore / HC
    • Sludgecore / Doom Metal
    • Harsh Noise / Industrial / PE
    • Punk Rock / Rock'n'Roll
    • 東南アジア Black/Death
    • Other
    • the Gerogerigegege
    • Sissy Spacek
    • 肉奴隷
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

死体カセット

  • HOME
  • ABOUT
  • CATEGORY
    • 死体カセット Release
      • Cassette
      • CD
      • NAKIGARA mix CD
    • Distro
      • Cassette
      • CD
      • Record
      • Others
    • Used
    • T Shirt
      • cunts
      • Napalm Death Is Dead
      • 死体カセット
    • Apparel
    • 私的オススメ盤
    • Noise Grind
    • Grindcore
    • Gore Grind
    • Thrash / Black / Death Metal
    • シケ・クサレメタル
    • Power Violence / Fastcore / HC
    • Sludgecore / Doom Metal
    • Harsh Noise / Industrial / PE
    • Punk Rock / Rock'n'Roll
    • 東南アジア Black/Death
    • Other
    • the Gerogerigegege
    • Sissy Spacek
    • 肉奴隷
  • CONTACT
  • HOME
  • Distro
  • 注射針混入豚 USツアー2025 (shirt)

    ¥3,200

    SOLD OUT

    2025年8月、お盆真っ只中に弾丸敢行した注射針混入豚USツアーシャツを限定入荷!今回限りの入荷となります! ボディ:Gildan

  • 注射針混入豚 - 撲殺 黄 (shirt)

    ¥3,000

    注射針混入豚マーチを死体カセットで販売中! 撲殺 旧デザイン ロゴ黄色ver.!! ボディ:United Athle

  • 注射針混入豚 - マンガシャツ (shirt)

    ¥3,000

    注射針混入豚マーチを死体カセットで販売中! Flagitious Idiosyncrasy In The Dilapidation / Monnier / ex.Tremendous TerrorのMakikoさんのイラストをあしらった最新マーチです! ボディ:United Athle

  • 肉奴隷 x scum - no title (CD-R)

    ¥1,500

    5/6 新大久保 EARTHDOMにて開催された殺戮雑音部隊において入場者に配布された新録コラボ音源を限定入荷!これで早くも三作目となるコラボ音源ですが、なんと今回は70分越え! 先日は愛媛からSPACEGRINDER。、大阪からはstatus zeroをお招きして二年半ぶりに開催された肉奴隷の企画・殺戮雑音部隊!EARTHDOMのご厚意もあり、死体カセットとscum主宰のレーベル・SLUG Tapesとの共同リリースである肉奴隷 x scum "LIVE at EARTHDOM"発売記念ライヴとして執り行いました。あいにくの雨により集客はお世辞にも多いとは言えませんでしたが汗、前述のゲスト二組の素晴らしい演奏、そして肉奴隷 / scumの両者に不詳わたくしFrozenPantyがドラムとして参加した90分ショートカットグラインド地獄は来ていただいた皆様にも楽しんでいただけたかと思います。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました! そんなレコ発GIGの際に入場者配布されたのが今作!肉奴隷 x scumとしては昨年Dada Drummingより発売されたデジパックCD、そして今回レコ発となったLIVE CDに次ぐ早くもコラボ第三弾と相成りました。殺戮雑音部隊を開催する際、何か音源を入場者に配布したいと肉奴隷 岡田氏から提案があったのですが、色々と話し合って岡田氏 = 肉奴隷の音源にscumのノイズを被せたものにしようということで落ち着き、その素材を待っていると... 岡田氏が上げてきたのはなんと73分の音源!笑 全編にノイズを被せることになったscumは加工なしの一発録りで応戦!scum曰くこんなに長く演奏したことはなかったとのことです (その何日後かに90分演奏することになるのですが...笑) 傍観者として二人のLINEのやり取りを見ていた私ですが、聴いてみるとこれはなかなかキョーレツな作品ですな!!地獄の底から鳴り響くような低音ノイズをまとった岡田氏のボイスに、見事ウワモノとしてscumのノイズが絡みつき非常にいい塩梅!今回、岡田氏のVo録りはCaveman味が高くいつもと雰囲気が違うのもミソ(逆再生?スロー処理??)、若干不気味にも感じるそのアジテーションに容赦なくscumのハーシュノイズがとめどなく切りつける!個人的にはどっか海外のレーベルにちゃんとプレス版として再発してほしいなー!もちろん今回発売のLIVE CDもいい感じですので合わせてチェックしてみてくださいね、少しお得なお買い得セットも用意しています!!

  • MESHI 『イヌ喰うな!』(sticker)

    ¥200

    イヌ喰うな?メシ喰うな?どっちだっけ?という方に!間違ったほうを! (全長 6cm)

  • ぎゃああああ (sticker)

    ¥200

    『あったらいいな』がココにあります! (全長 8cm)

  • AVA - 電波系 (sticker)

    ¥200

    バカバンドのバカステッカー (高さ 5.7cm)

  • kito-mizukumi rouber - DOOORS HEAVEEN (片面flexi)

    ¥1,200

    アシッドガレージロッッキン演歌ダンス界の極北・kito-mizukumi rouberの22年録音最新作が片面ソノシートとして登場!現体制で初録音となる今作はバイカーズロックがテーマとのこと!日本で最も狂っているレーベル(褒)、Hello From The Gutterからのリリース! Papekyowance Pyorotomy、Tecondo Ookuninushino Makoto、Papa Big Papaの三氏により08年前後に結成された孤高にして極北のバンド・kito-mizukumi rouberの最新音源!スタジオ音源のリリースはセルビアのレーベルから16年にリリースされた特殊パッケージカセット "Savaita Calvi Ni KMR"以来 約六年ぶりの音源となり、昨年キーボード奏者として加入したKingg Vaniila氏が参加する初のレコーディング作となります!カラッカラに乾いたギターにキーボードが絡み、浮遊するドラムがTecondo Ookuninushino Makoto氏のブルースを小突きながら昇天していく。全ての音は放たれた直後に意味という呪縛から開放され、残り香として浮遊する楽曲。kito-mizukumi rouberが演奏する曲は感情の付け入る隙のない極めて純度の高い音楽なのだなと、この作品を聴いて改めて痛感いたしました。因みに公私共にお世話になっているkitoのドラマー・Papa Big Papa氏に寄ると今作はバイカーロックがテーマとのこと... この音源からバイクを感じるかどうかは君次第だ!!!!汗 しかししかし、七月末に僭越ながら私がDJとして参加させてもらった今作のリリースパーティーにおいて この"DOOORS HEAVEEN"も演奏されたのですが、こーれがもう最高のライヴトラック!!様々な名曲 / 迷曲を持つkito-mizukumi rouberですが、今後彼らのライヴで長く演奏される曲になるだろう至極の一曲でございます!Kingg Vaniila氏加入後は異常なペースで新曲が生み出されているようですが、是非ともこのソノシートで予習してからライヴに足を運んで頂くよう強くお願いいたっしますっ!!!!!!!

  • WELLNESS IN MOUTH OF DITCH - like asking for the moon.ep (CD)

    ¥550

    23年1月に死体カセットよりリリースを控えるWIMODの前メンバー編成に寄る過去作epを限定入荷!レコ発企画の予習にチェックよろしくお願いします!! 新年明けましておめでとうございます。 当レーベルは今年もディストロにリリースに色々と頑張っていきますのでよろしくお願いします!さて当レーベルの新年 第一弾リリースは東京のカオティックHCバンド・WELLNESS IN MOUTH OF DITCHのアルバム"WELLNESS OF LIFE"!1月14日 土曜日 新宿 Antiknockにて行われるレコ発企画にて先行発売させて頂く予定です。Grindcore / Harsh Noise / Black Metalを中心に商品を取り扱う当レーベル、お客様にはカオテッィクHCをリリースするというイメージが全く無いと思われますが、一筋縄にはいかない真の意味での混沌 = Chaoticを見せ付ける素晴らしいバンド・WELLNESS IN MOUTH OF DITCHをリリースさせていただけること とても光栄に思っております!! 今回、メンバーの御好意で過去作のデッドストックを入荷させて頂きました。現在はGt/Ba/Dr/Voの編成で活動する彼らですが、今回入荷した作品ではヘルプを含む二本のGtとリーダーであるBaのyo-ro-氏がVoも兼務している四人編成での録音作。ピンVoであるSakiyama氏を迎えた最新作ではそのボーカルの自由度の高さがバンドの売りとなっていますが、この作品におけるyo-ro-氏のボーカルもヤバイ!!またプログレッシヴロックをカオティックHCに落とし込みジャズやメロコアさえも飲み込んでしまった衝撃的な演奏は、激しさはそのままに部分部分でファニーさすら感じ取ることができるキャッチーな展開を披露。コラージュミュージックを聴いているようなせわしない展開なのに、何故か不思議ととっつきやすいカオテッィクHCというわけの分からん境地に至っております。ホントこんなバンドいない! メンバーチェンジも行い増す増す変態度の上がったWELLNESS IN MOUTH OF DITCHの新作発売前に是非この過去作もチェックしてみてください!! レコ発企画 詳細はこちらです!!↓ 2023/1/14(Sat)@ Shinjuku Antiknock 死体カセット& WELLNESS IN MOUTH OF DITCH企画 "WELLNESS OF LIFE" Release Show ・cunts ・GOVERNMENT ALPHA ・kokeshi ・VMO ・mizuirono_inu ・WELLNESS IN MOUTH OF DITCH Open 17:40 / Start 18:00 ADV ¥2,500-、DOOR ¥3,000- +1D

  • 肉奴隷 - Chain Of Evil Dead 非限定版 (CD)

    ¥1,129

    *送料無料商品! 00年代より精力的な活動を続ける国内NOISE GRINDの古参、"肉奴隷"。AxCxや7MINUTES OF NAUSEA等のNOISE GRINDの系譜を踏襲しつつHANATARASH.THE GEROGERIGEGEGE等を意識したかのような数々のセンセーショナルなライヴパフォーマンスや、突発的かつ超限定的な自主製作音源群と国内外強力バンドとのスプリット作リリースで存在を知らしめて来た彼の実に8年ぶりとなる単独2ndCD。 近年のライヴや音源で一貫した感情の吐露として示して来た社会と権力に対する嫌悪と憎悪をNOISE GRINDという形式を用いて暴発させるが如く、過剰な衝動性をストレートに打ち出した爆裂狂乱轟音作!(レーベルインフォより) ノンクレジットですが、メンバー編成はVo.岡田、Ba/Dr.Napalm Death Is Dead、Noise.shikakuの四人編成での音源。ステッカーつき dotsmarkからのリリース

  • 肉奴隷 - 無題 (CD-R)

    ¥1,500

    SOLD OUT

    矢継ぎ早にリリースされる肉奴隷作品!今作はハウリングノイズを軸に、岡田氏の権力者に向けたアジテーションに唸る強力な1枚!DVDドールサイズケース入りです! 肉奴隷の最新作はDVDケースに収められたCD-R作品、肉奴隷のトレードマークとも言えるマイクによるハウリングノイズをメインに据えた原点回帰的な作品になるのかもしれません。再生ボタンを押すと小さな音でノイズが流れ出し(私は『こりゃこの後ドンとくるな』と思って思わずボリュームをさげましたが笑)、ノイズ/ボーカル/サンプリングが徐々に加わっていくことで、ミルフィーユの如く積み重ねられた雑音の層が最終的に破壊力満点なノイズ楽曲に仕上がっていく非常に分かりやすい構成。それ故に個々の層の音を認識しやすく、それぞれの構成要素としての強さを際立たせているように思えます。PCでの編集は行なっているとは思いますが、ライヴ時の軽装がほぼ肉奴隷の全機材なのでここまでキョーレツな音を流せるのは凄いなと改めて思いました。 また岡田氏自身も気に入っていると言っていたアートワークも必見!抑圧される側から権力者に突きつける"NO!"の姿勢、あくまでもハードコアパンクバンドである肉奴隷のメッセージを読み取っていただければと思います!

  • Masonna - Evil Black Disc (2023 Remaster) (短冊8cm CD)

    ¥1,980

    2016年に99枚限定7inchアルバムとして発売されたMASONNA「EVIL BLACK DISC」がピース・ミュージック中村宗一郎氏による最新リマスター、SOLMANIA大野雅彦氏によるアートワークで7月7日短冊CDで発売!! (レーベルインフォより) 短冊の日リリース大注目作品!16年に99枚限定7インチアルバムという触れ込みで発売された同タイトルが短冊8cm CDとして再発!中村宗一郎氏マスタリング、SOLMANIA 大野氏のデザインという強力な布陣で再登場です! hello from the gutterにはかないっこねー!ジャンルを超えた積極的な作品発表、特に昨年からの驚異的なリリースには私も舌を巻いていますが、それら全てがこだわり抜いて作られたもので完売作品も多数… 全くオバケレーベルやで… 凄すぎる… あ、Napalm Death Is Deadのソノシートはまだまだ在庫あるようなので皆さん是非お買い求めください!笑 そんなhftgが7/7 七夕にかけた短冊CD記念日、その名も短冊CDの日に合わせて9タイトルを発表!どれもこれも素晴らしいタイトルばかりなのですが、その中でも私が注目した作品はMasonnaのこの作品。題して"Evil Black Disc"!!!!!!日本国内はもとより世界各国からもこのリリースは期待されているのではないでしょうか? 今回この短冊CDとして発売されたのは2023 Remaster versionということで、オリジナルの発売は2016年10月1日 下北沢 Shelterで行われたMasonnaのワンマンライヴ会場。99枚限定7インチアルバムという触れ込みで そのワンマンでの発売が開始されましたが、その時点で大半が捌けてしまい その後のレーベル通販を除いては殆どが市場に流通されなかった幻の作品です。なので殆どが東京在住の人しかオリジナルは持っていないのでは?地方住まいのファンが涙を飲み、海外勢はこの状況に歯軋りしたと思われるこの作品が300枚限定で再発されるのは快挙だと思われます。 (因みに数少ないこのタイトルの海外住み保持者はスロバキアのSedem Minut Strachu ボーカルくらいじゃないでしょうか笑→オレが送ったった!) もともとはMasonna活動25周年を記念して2012年に録音した25曲だったのですが、紆余曲折を経て16年にようやく発売の運びとなったこの作品。最近イタリアのURASHIMAを筆頭に過去作品の再発が続くMasonnaですが、今作オリジナルを買い逃してしまった全国のファンにとっては素晴らしすぎるニュースなのではないでしょうか。 そしてそのモノとしてのレア度もさることながら、内容も本当に素晴らしい!!アルケミーからリリースされた作品は後期になるとシンセ音を多用したスペーシィーな作風でその評価が高かったコトも事実ですが、02年にmidiよりメジャー流通で発売された"Shock Rock"で初期衝動丸出しの原点回帰な作風に移行。それから10年後に録音された今作も、初期に見られたスピードノイズの中で絶叫するスタイルでGREAT!ストップ&ゴーで緩急をつけ、ただの垂れ流しノイズではなく曰ば『ロックンロール』としての絶叫ノイズを魅せてくれる御大には只々惚れ惚れするのみです…!オリジナル作も聴き狂った私ではありますが、今回このリマスター版を拝聴させて頂き、より音の粒が際立った名匠・中村宗一郎氏のお仕事に感服!失禁!SOLMANIA 大野氏のシンプルながらも素晴らしいアートワークと三位一体となり、再発作品なれど素晴らしいリリースとなっております!個人的ポイントとしてはマゾ氏の珍しい1.2.3.4ッ!のカウントが聴けるという部分、マージでロックしてる作品だぜ!!!

  • the Gerogerigegege / Black Leather Jesus - split (7ep)

    ¥4,200

    SOLD OUT

    ゲロゲリの現時点での最終リリース入荷!ゲロゲリはアルバム "燃えない灰"において再演された楽曲・『ゲロゲリゲゲゲ』のオリジナル ver.を収録。お相手のBLJは相変わらずのキョーレツハーシュ! 掟ポルシェ氏の某連載にも記述があった通り、ゲロゲリゲゲゲの首謀者・山ノ内純太郎氏は再度 潜伏期間に突入。当レーベルも色々とお世話になっていましたが、いま現在連絡つかず。何処行っちまったんだ… まだご連絡頂いていた際に話しを聴いていたBlack Leather Jesusとのスプリットがアメリカのノイズレーベル・Petite Solesより昨年リリースされました。リリース時に私も入荷したい(つーか私的に欲しいので)と奮闘しましたが難航、なんとか今回3枚入荷に至りましたが諸事情で値段は物凄い価格に…汗 私の知る限り日本には入荷をほとんどされていないようですが、当レーベルにおきましても今回が最終入荷となります。全国のゲロマニアの皆様、お見逃しなくでよろしくお願いします。 ウチのスタンスとしましてはゲロゲリ音源のみのご紹介をば。 今回ゲロゲリ再度に収録されている楽曲 "the Gerogerigegege (1985 version)"は曲名そのまんま、1985年に高井戸 福祉センターにて収録されたものです。こちらの曲はゲロゲリの2016年復活作 "燃えない灰"において、High Riseなどのメンバーであった氏家悠路氏をドラムに配し再録された楽曲としてご存知だと思いますが、今回のver.はその初演奏時のものとなります。今回収録されている85年ver.のドラムは"Senzuri Monkey Metal Action"や"Yasukuni Jinja"などにも参加されているTohru Maruyama氏。いわゆるノイズコア的な演奏ではありませんが、パンクを根底にしたノイズ演奏をコンセプトにしたゲロゲリゲゲゲを読み取るには重要な楽曲!2名編成による演奏なれど力強くロックを感じさせる内容です。またNPとゲロゲリの合体ユニット・Gero-Pでもこの曲は再録されていますが、それについては本作に付属された山ノ内氏によるライナーノーツをご確認ください。2000年発表の"Early Dream Exit"以来24年ぶりとなる7ep作品であることもゲロマニアの皆さんには見逃せないリリースとなるかと!再度になりますが今回が最終入荷です、ぜひチェックよろしくお願いします!

  • 肉奴隷 - 無題 (妄語) (CD-R)

    ¥1,000

    SOLD OUT

    妄言を吐き続け、社会悪を助長するかのように暗躍する某団体関連のSEから幕を開け、アンビエント調の楽曲が徐々に地獄の釜が開くが如き盛り上がりを見せる怪盤!岡田氏のボーカルが絶好調なキ印音源!オススメ! 近年止まることなく音源制作を行う肉奴隷ですが、この音源はマスト!グラインドかノイズかと言われれば、今作はノイズ要素の強い作品かと思われますが、肉奴隷 岡田氏が根底にあるのはノイズグラインド!岡田氏も敬愛する7 minutes of nauseaのドラムレス期の極端解釈とも推測出来る、ノイズとボーカルのみで構成されたノイズグラインド作品!!『ノイズにボーカル?それってパワエレじゃ…?』と思う方もいらっしゃるかと思いますが、私個人の感想としてはパワエレにしちゃー本作はパンクが過ぎるぜ!PCで作成したコラージュ音源に、メタルゾーンをかました岡田氏のボーカルが乗るフルノイズ地獄!40分強に及び肉奴隷のあのボーカルが堪能できる痛快盤です、こりゃ凄い!超オススメ!

  • 肉奴隷 - 殺しのライセンス 007 (CD-R)

    ¥1,000

    SOLD OUT

    24年9月に発生した永田町轢き逃げ事件をテーマに肉奴隷が作成したCD-R作品!耳をつんざくハーシュノイズウォール地獄が意図するものとは!? 24年9月24日、財務省委託先企業の運転手が乗る車が永田町 国会近くで起こした轢き逃げ事件。その際に使用されていた自動車は財務省の公用車で、現場にブレーキ痕は無かった。被害者は都内の団体職員、『事件屋』を自称し財政界や裏社会にも顔が通じた団体職員の67歳の男性。"財務省委託企業先の職員"が"たまたま" "事件屋"を自称する男を、"ブレーキ痕がない"ことから分かるように"国会近く"で勢いよく"轢き逃げ"したこの案件。その後 警察は事故として処理、加害者は不起訴となっている。この件の報道があった前後、SNS上では様々な憶測が飛び交っていた。 今回ご紹介する肉奴隷の作品は上記案件、いわゆる永田町轢き逃げ事件をテーマに作成されたもの。導入部に当時の事件報道をSEとして使用し、その後は極力低音を排した肉奴隷流 ハーシュノイズウォールパートに突入!HNWなれど、微細な機材の操作を駆使して丁寧に聴く者の鼓膜を破壊していく…!今作は岡田氏 単独による録音で、65分に及ぶ肉奴隷の"ノイズサイド"を存分に披露!ノイズイベントでは他のノイズ作家と対等に客を沸かせる岡田氏の手腕をとくとご堪能あれ!

  • 肉奴隷 - 来日公演妨害GIG (CD-R)

    ¥500

    SOLD OUT

    23年12月13日 Napalm Deathの来日公演の裏で開催されたNapalm Death Is Dead主催『来日公演妨害GIG』、イベントに出演した肉奴隷の白熱ライヴをCD-Rに真空パック!Corruption of Live Corruption!! Napalm Deathが来日するという情報が流れると私は俄かに忙しくなる。何故ならNapalm Death Is Deadで来日公演妨害GIGを当てなきゃいけなくなるから!! 死体カセットの主宰である私はNapalm Death Is Deadという絵に描いたようなゴミバンドのメンバーでもあるのですが、毎度Napalm Deathが来日する度に東京公演の同日程にハコを抑え、無料配布のTシャツをこしらえ、金策を工面し… 少しでもNapalm Deathの東京公演の動員数を減らす為に大変な苦労を強いられています(自主的に) それが『来日公演妨害GIG』! 何故そんなことをするのかと問われれば、それはNapalm Death Is Deadという名前を背負ってしまったカルマ、また偶然高円寺の居酒屋で一緒になったNapalm DeathのVo・Mark Andrew " Barney " Greenwayに『バンド名変えなくていいすか!?』と聴くと「yes...(sigh)」と力なく答えられたというやり取り(実話)がムダに背中を後押しするからなんですが、毎度毎度の大赤字という現実に直面しながらも "でも、やるんだよ!" の精神で行わざるを得ない因果な儀式とでも言っておきましょうか。お陰様でMEGADETHシャツに身を包んだ訪日観光客の一行が誤って来場したりして、地道にNapalm Deathの来日公演を妨害できているかと思います。 23年12月13日に行われた4回目の開催となった来日公演妨害GIGでは、これまで行っていたNxDxIxDワンマンというフォーマットを崩し、肉奴隷とDxIxEを招待しての企画形式で初台 WALLにて行いました。オープニングアクトにはNxDxCxD。Napalm DeathのCDをステージに置き、照明を当ててもらいながらそれを爆音で流すというウチのベースのアイデアだったのですが、狂った来場客の皆様のおかげでなんだか大盛り上がり!ステージに1枚CDがただ置いてあるという状況であそこまで場が盛り上がるというのは、恐らく我々の情念が時空を歪ませ異常な空間が形成されていたという何よりの証拠でしょう。もちろん肉奴隷とDxIxEのライヴも大いに盛り上がり、サブちゃん枠である我々Napalm Death Is Deadも5秒ほどステージに立ち大団円となりました。次のNapalm Death来日が楽しみでなりません。 さてこの第4回 来日公演妨害GIGに出演頂いた肉奴隷なのですが、この日は岡田氏がマイク1本での登板。バックの演奏はNapalm Death(の"Live Corruption" CD)!!岡田氏の手によって極端に歪まされたNapalm Deathの演奏は見事に肉奴隷の配下へとまわり、普段はホールを沸かす往年の名曲達も品性下劣なノイズグラインドのバックトラックとして地に堕とすコトに成功!Napalm DeathがNiku Doreiに制圧された、the true NxDxの見事なステージングでした! その現場での興奮を完全に収録することは難しいのですが、この度めでたくCD-R作品としてリリース!Napalm Deathを従えた演奏に岡田氏の自作曲も披露したこのライヴ、是非チェックしてみてください!!!

  • 肉奴隷 - 五十分間ノ拷問 (CD-R)

    ¥1,000

    肉奴隷の限定CD-Rシリーズ、最新作その①は9/13(金)に西荻窪 PitBarにて行った当レーベル主催企画『脳が溶ける奇病』のライヴテイク!50分強に及ぶ殺戮雑音の嵐! 当レーベルから8cm CD "憎悪の連鎖"も好評発売中の肉奴隷、そんな肉奴隷が矢継ぎ早にお送りする新作CD-Rはその8cm CD発売と結成30周年を記念し開催された当レーベル企画『脳が溶ける奇病』でのライヴをコンパイル!当日はDxIxEと くるぴのをゲストに迎え、今は亡き西荻窪 WATTSに所以のある3組での開催。正に関東グラインドコアシーン最暗部!!また当日の肉奴隷 ラインナップはVo/Noiseに不動のバンマス 岡田、そしてDrには僭越ながら内堀こと私FrozenPantyで演奏させて頂きました。 この日はDxIxEとくるぴのが20分の演奏、そしてトリの肉奴隷が50分雑音を撒き散らす拷問監禁GIGを決行!…キツかった汗 音がちっさいとかヘタクソとかそういうのは抜きに、兎にも角にも私が50分叩き続けたというコトを皆さんに褒めて頂ければと… この日の岡田氏はメタルゾーンかましたハウリングマイクと自作のSEを持参しての演奏、私のショートカッティンなドラムに合わせて曲が進行していくのですが、Too Muchなエフェクトによる気迫の岡田氏のボーカルノイズは圧巻!私的感想にはなりますが、今作は肉奴隷のセカンドアルバム "Chain of Evil Dead"をミニマムな編成で再演出来たのかなーと思います。50分強に及ぶ拷問天国、30周年を迎えても尚 肉奴隷は止まりませんぞ〜!!

  • 肉奴隷 - 二枚舌 (CD-R)

    ¥1,000

    肉奴隷の限定CD-Rシリーズ、最新作その②は9/28(土)に小岩 Bushbashにて行われたDxIxE企画でのライヴテイク! 出演するライヴでどっかんどっかん客を沸かせる浦安のグラインドコアトリオ・DxIxEが9/28に主催したライヴ企画 "KBMG 2024"!香川より5cm assholes、仙台からのDesperdicioに加え、関東勢もTiala / Incapacitantsそして肉奴隷と物凄いメンツで開催し大盛況だったとのこと。家庭人と狂人を猛スピードで反復横跳びしている私もギリギリまで小岩行きたい!オーラを体全体から発していましたが、私の主人 a.k.a 妻には届かず自宅でジッとしておりました… そんな私を代表する家庭人に朗報!肉奴隷がその際のライヴテイクをCD-Rにしてくれました!バンザイ! この日は岡田氏ひとりによる演奏、何やら会話する男女のSEからスタートし伝家の宝刀・メタルゾーンかましマイクによるハウリングノイズ!岡田氏のハウリングノイズはピーとかガーの一辺倒ではなく、演目の雰囲気に合わせた抑揚のある即興演奏であり、個人的にはハウリングマイク持たせたら世界一だと思っている岡田氏の職人芸を是非堪能いただきたいです。またうっすらとなり続ける心臓音を思わせるビートも楽曲全体の湿っぽさ / 不気味さを押し上げていてGREAT!!同時発売のライヴ盤もノイズ感マシマシな作品ではありますが、こちらはまた別ベクトルに向いた作品となりますので2作聴き比べて頂ければと思います!

  • 肉奴隷 - 狂言之宴 (CD-R+DVD-R)

    ¥2,000

    肉奴隷の今回の音源は音と映像の2枚組!DVD-Rは25年2月9日(肉)に行った岡田 Vo+DJの音源に当日流していたプロジェクターの画像を合わせたもの、そしてCD-Rは目下最新音源!7epサイズジャケです! はい、つーことでこの度リリースされました肉奴隷の音源は初の単独映像作品を含む2枚組! 映像作品は最早毎年恒例となっあた25年2月9日 肉の日を記念して初台 WALLにて行われたライヴ音源を使用したもの。収録されている映像はメンバーを映したライヴ動画ではなく、当日プロジェクターに投射していた岡田氏編集による映像作品にその日のライヴ音源を被せたモノです(つまりはライヴビデオではありませんので期待された方は注意!) 25年2月9日の肉奴隷の編成はVoに岡田氏、CDJに私FrozenPanty a.k.a 内堀の2人編成。岡田氏はいつものようにバッキバッキのノイズエフェクトでの咆哮、私の方は基本2枚づかいでBPMをいじりながら既存曲を流していました。私の覚えている限り、当日使用した音源リストはこんな感じです↓ Teeth Of Lions Rule The Divine - Rampton Control - The Resistance Control - In Harm's Way Goatsblood - Drull Hair Stylistics - Dynamic Hate Sub-69 - シーチキン・オブ・ザ・デッド! Rotat - Disfigured Onanist Rape Over Chaos - Dead Insect Smell 改めて見ると… なんか大味な感じのチョイスで失敗したくない感が伝わってきますね…汗 いやー、でもこの日は楽しくDJめいた行為が出来たと思います。あと客席後方のDJ卓でいじっていたので私が参加しているコトに気づいていないお客さんも多かったでしょう。 40分強の映像作品、岡田氏も私も満足度の高いライヴだったので是非ともチェックよろしくお願いします! また同封されているCD作品は岡田氏ひとりによるノイズ/パワエレ作品。と言っても溢れ出てくるグラインドスピリッツはさすが肉奴隷、しっかりノイズグラインドしております!こちら50分程度の作品ですが色々と仕掛けが施された緩急に富んだ楽曲となっており、私がここで説明するのも野暮ってもんでしょう。ただひとつ感想を述べるとすれば、肉奴隷作品を聴いていて初めて何故かSPACEGRINDER。のコトを思い出しました笑 映像作品は岡田氏も前から製作してみたいと言っていましたので、私からしてみれば "おお!遂に!!" といった感じです。今後もDVD作品あるかも… 兎にも角にもまずは今作をゲットだぜ!!

  • 肉奴隷 - 無題 -通称 万博盤- (CD-R)

    ¥1,500

    利権に塗れた某博覧会を徹底的に揶揄したジャケットが印象的な肉奴隷CD-R作品!24年12月のライヴ音源を収録、混沌暗黒ノイズグラインド! K-BONB氏が自身のレーベル Black SmokerよりCD-R作品を多数リリースし、音源フォーマットとしてのCD-Rの再評価に繋がったという話を聴いたことがあるのですが、現在 肉奴隷もその同じベクトル上で大変興味深い活動が出来ているのではないでしょうか。家内制手工業で生産されるCD-R作品の利点といえば、まずデジタルであること。コレにより非アナログ派への門戸が開かれますし、何よりもカセットよりも音が良い。そして少量ロットでの生産が可能なので、モノ自体の価値を高めるコトが可能というのもそのメリットだと言えるかと思います。もちろん制作費が安価であることが制作側にとって、また販売価格を抑えられるという点では購入者にとっても魅力的な部分になるでしょう。 最近の肉奴隷物販、岡田氏が日々作成しているCD-R作品が所狭しと並べられていてマジ圧巻!私は肉奴隷の闇バイト(ドラム)として、またアップが遅い販売担当として(いつもすみません!)ほぼ作品は聴かせてもらっているのですが、アレだけの作品が並べられていると一ファンとして購入欲求が高まりますなぁ。デジタル配信自体のいま、カセットブームも落ちつきCD媒体の音の良さが再評価されているように思いますが、今後また CD-Rでの作品発表というムーブメントがやってくるかもわかりません。その時は肉奴隷がブームの最前線で戦っていることでしょう笑 さて前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのは24年12月21日に行われたライヴ音源を収録した作品です。ここ最近の肉奴隷ライヴ、ドラムがいる = 私FrozenPantyが参加しているという風に思っていただいてほぼ間違いないのですが、今作を聴いてみても録音日時を伺っても全く覚えがない。それもそのはず、24/12/21に西荻窪 PitBarで行われたMestieri/VxNx共同企画には私は不参加!引っ越しで!今作でドラムを担当されているのは、ノンクレジットですがDxIxEのSEK weight evilevator氏とのこと。確かに聴いてて私ってこんだけ強くスネア叩けてたかしらって思ってたのよね…汗 とにかく今作では、90年代の黄金期を経験した真正グラインダーお二人による混沌ノイズグラインドがヤバいコトになっております!!! 聴いてまず思ったのは、岡田氏の敬愛する7 minutes of nauseaのオマージュ作品ではないかということ。25分強に及ぶライヴトラックなのですが、即興演奏でありながらとにかく構成が絶妙。肉奴隷のトレードマークであるマイクから発せられるハウリングノイズと岡田氏の咆哮、それらが全編を覆う極悪ノイズ地獄なのは他作品とも同様ですが、ショートカットドラムが鳴り止んだ多少の間が物凄く良い!ショートカットグラインド作品の小休止としても機能するその間があることで、ウワモノであるノイズも存在感を増していてホントグレート!思わず岡田氏に『コレ、後で音足したり編集とかしてます?』と聴いてしまったぐらいには全体の流れの絶妙具合に私驚いちゃいました。いやー、凄い!ホンモノが鳴らす音楽って感じ!こりゃノイズグラインドフリークを自負するなら聴かなきゃウソですぞ〜

  • Regere Sinister / Reptile Womb - split (CD)

    ¥2,300

    Ride for Revenge在籍メンバー2人によるブラックドゥーム・Regere Sinisterと、世界で唯一のBlack Blood Death Tracnceバンド Reptile Wombのsplit盤!アナログはNWN!からのリリースでしたが、CD版はBestial Burstから! NWN!からRegere Sinister / Reptile WombのスプリットLPが出ると聞いた時は『Reptile WombがNWN!から!?』と心底驚きましたが、遅れてCD版がBestial Burstからリリース。セカンドアルバムからメンバーとなったBestial BurstオーナーであるSami Kettunen氏ももちろんReptile Wombに参加、そしてお相手のRegere SinisterはそのSami氏が率いるRide for Revengeに所属するメンバー2人による別働隊でありまして、まさにSami Kettunen氏 及びBestial Burstが表現したい世界観を凝縮した作品となるのではないでしょうか。つまりは現行カルト中のカルトな異端ブラックメタル最先鋭ということ!気持ち悪い極彩色ジャケットもサイコーです。 さて、一発目はRegere Sinisterからスタート。モコモコした音質で奏でるは極悪ドゥームブラックメタル!怪しさは感じさせながらも陰鬱さは全く感じられない、簡単に言うと90年代の南米バンドを彷彿させる(サウンドプロダクションも意図的に寄せているのでしょう)音楽性で、時折ブラストビートで走りますが基本的にはミドルテンポのドゥーム系です。なんかの記事でRegere SinisterはブラジルのBehemoth (未発表アルバムのLP絶賛発売中! https://noisegrind.official.ec/items/94450577 ) から多大な影響を受けていると公言していたのを見たことがあるような… 前述した通り、このバンドはRide for Revengeに所属するメンバー2人で構成されたバンドではありますが、Ride for〜のようにエクスペリメンタルな要素はありません。ま、充分に頭おかしいですけど笑 メンバーのHarri Kuokkanen氏 a.k.a Hail Conjurerは先にアップしたPussiesのメンバーでもあります。もうおひと方、Heidi Kettunenは女性メンバー!めんこいけど狂ってるね! さて、オレ達のBlack Blood Death Tracnce band・Reptile Wombですよ!現状、彼らの目下最新音源!と謳いたいところですが、この後にNYのレーベルから超限定カセットがリリースされていました。マジでReptile Womb道は茨の道ですな… さて、今作でもDweller Of Endlesse Graves氏の邪悪な御心は大暴れしているのですが、過去作に比べると楽曲の突飛な感は希薄です。ゆっくりとギターでリフを刻むストレートなスタイルで陰鬱なフレーズを重ねていきますが、浮遊感漂うチープな電子音や打ち込みトラックがこのバンドの個性を引き立たせます。正直、先日あげた編集盤収録の楽曲群がfor the ガイキチノイズメタラーだったとしたら、今作は充分にブラックメタル好きにも訴えかけれるような曲風ですな。ま、充分に頭おかしいですけど笑 (Reprise) 現行バンドでNWN!からこんだけ変なバンドのスプリット出したのはマジで快挙だよなぁ…と改めて感心、Bestial Burstが世界を制するのも近いですぞ!

  • SpermSwamp - Scrap Par La Porn (CD)

    ¥2,000

    6年の沈黙を破り発表された、カナダの低脳電脳ぶっかけゴアエイリアン・SpermSwampのセカンドアルバム!地球を精子まみれにする為に侵略してきたという素晴らしいコンセプトのもとお送りする16年作!!Bizarre Leprous Productionリリース! SpermSwampはもともとオランダのヘッポコ電子カルトゴア・S.M.E.S.の大ヒットを受け『のるしかない!このビッグウェーブに!』とPCを取り出し、見事に頭の悪い精子まみれな傑作デモ "If Abortion Is A Murder, Masturbation Is A Genocide"を02年に発表。そして急にテメーが宇宙人だったコトを思い出し、地球を精子まみれにする為にやってきた宇宙人による低脳ゴアグラインドという誰もが考えつかなかったコンセプトのもと活動。多くのスプリットCDと2枚の単独アルバムを発表した後に残念ながら現在は活動休止中。フランスのMEAT 5000よりシングル/スプリット音源集が発売された22年頃はFacebookを更新していましたが、それ以降新たな動きは見せていません。 正直な話、過去2回再発されたデモ "If Abortion Is A Murder, Masturbation Is A Genocide"が彼の最高傑作だと思っているのですが(当レーベルでもBLP再発盤が絶賛発売中! https://noisegrind.official.ec/items/88773826 )、ピコピコ電子感が多少抜けてしまった1st / 2ndアルバムも聴き込むと再発見があるなぁと思い入荷してみました! 今回紹介する16年作 "Scrap Par La Porn"は、再発作品を除くとSpermSwampの最終作と位置付けられる作品です。アルバム単位の作品は、"Masturbation〜"や諸スプリット作品に比べると、明らかにピコピコ度が低減していて最初聴いた時はアレ?なんか違う…とガッカリ感が先行したものの、やはりこのバンドの変態度は唯一無二だなと聴き込む毎に思うようになりました。S.M.E.S.のフォロワー然としていたデモ作品に比べると、打ち込みドラムを駆使したトホホヘッポコゴアグラインド感は強いのですが何よりもSEの使い方が素晴らしい!!!!恐らく下らないC級ポルノ映画からサンプリングしているであろう冒頭SEは、言語はわからないけれど(恐らくフランス語)どーしようもないコト言ってんだろーなというバカバカしさに溢れ、女性の喘ぎ声が多数重なる中ゴアグラインディングする聴いている方が頭が悪くなりそうな楽曲があったりとホントサイコー!!それとよーく聴いてみるとドラムのプログラミングがおかし過ぎる!笑 明らかに一拍少なかったり、妙な変拍子になっていたりと心が不安になります!どヘヴィなギターと独りデュアルボーカルも駆使した痛快盤!今作にて地球侵略完了としてしまった低脳宇宙人の再度の侵略を心待ちにしましょう〜

  • Yakisoba / Horornisdiphonevalley - The Shape Of Our Death (CD)

    ¥1,540

    スペイン / 日本 独りグラインドコア大激突!しかしワンマンバンドなれど、中の人でバンドの個性が出るのはもちろんのこと。両者全く違うアプローチでキョーレツです!名盤! 24年6月のリリースを今更ご紹介する訳ですが…汗 このCD、個人的には去年のリリースの中でも珠玉の輝きを持つ素晴らしいグラインドコア作品だと思います! Permanent HeadacheやDuodenal Ulcer Fermentationなど、数多くのワンマンバンドでその才能を遺憾無く発揮するスペインのグラインドコア職人・Michele Labratti氏のYakisoba!そして自身のレーベル・Esagoya RecordsでそのMichele氏の作品を数多く取り扱うJAPAN氏によるカオティックマスグラインドコア・Horornisdiphonevalley!長年の付き合いがあるというこの両者の友情スプリットがついに実現!日本盤はもちろんEsagoya Recordsから、アメリカ流通は燻し銀グラインドコアレーベル Acid Redux Productions、そしてヨーロッパ盤をこれまたド渋いグラインドコアレーベル・Hecatombe Recordsが担当するトリプルネームのリリースです。 まずはYakisoba!他の国はどうなのかわかりませんが、我々日本人は『ゴアグラインドバンドのYakisoba』と言われると頭が混乱しますわね笑 正直、最初にデモが出た時にはネタモノバンドでそんな長く続かないでしょーなんて思っていたけど、まさかそれから7年近く活動しているとは… 舐めちゃってすみません!バンド名のその奇妙な響きは頭に残りますが、ゴアグラインドマニアの皆さんがもうチェックしている通り、コレがまたサイコーなOldschool Gore Grind!!Regurgitateはもちろん、死体カセットからリリースもあったJapaneseワンマンゴアグラインダー・Oniku (このYakisobaという名前、私はMichele氏がOnikuリスペクトでこの名前にしたのではと推理してます)、そしてそのOnikuも参加した名コンピ "A Symphony Of Death Rattles"収録バンドが好きな方には間違いない!LDOH辺りからゴアグラインド界隈はスピードとノイズ感に走ってしまった感がありますが、元はと言えば先にあげたバンドが持つキャッチーな曲展開もゴアグラインドの魅力だったかと思っています。そんな初期ゴアグラインドの魅力を十分に表現したYakisobaの楽曲は今後のリリースもすごく期待できますな! そして続いては日本のHorornisdiphonevalley!Yakisobaとは全く毛色の違うグラインドコアを奏でており、あえて形容するならカオティック、そしてマスコア的な複雑さを持つバンドなのかなーと思います。今作ではいやーな感じのSEから始まり笑、カオティックグラインドが大爆発!!絶叫Vo/グロウルを使い分け、さながらDIYツインボーカル体制な展開がまた熱い!ところどころからBREAKCOREレーベルであるMurder Channelがリリースした大傑作、東京のマシングラインダー deathcountの"Worldy Desires"を思い出しました。ライヴがまだ未見なので是非見てみたい!こういった楽曲をひとりでどうやって捌くのか… 興味深いぜ! とにかくこのスプリットめちゃくちゃ良い!グラインドが好きって自負があるなら持っといて損はない作品、オススメです!

  • Mystifier - Demo-nized (2CD)

    ¥2,400

    Impurityに並ぶブラジリアンブラックメタルの生ける伝説・Mystifier!!89年デモ "Tormenting The Holy Trinity"と91年デモ "Aleister Crowley"をカップリングしたデジパック2枚組編集盤!Brazilian Barbaric Bestial Blackness! 冒頭の煽りに書いた"Brazilian Barbaric Bestial Blackness"って我ながら上手いコト思いついたなぁと満足気にスタートさせてもらいます! ブラジリアンブラックメタルを掘り進んでいくと、Impurityと共に避けては通れないバンドがこのMystifier!!1989年にブラジルのサルバドールで活動開始、1st デモである"Tormenting The Holy Trinity"のリリースと同時期にブラジル全土において精力的にライヴ活動を行い、90年にManiac Recordsから発表した初の7ep "T.E.A.R. (The Evil Ascension Returns)"、そして91年の2ndデモテープ "Aleister Crowley"は世界中のアンダーグラウンドシーンに於いて絶大な支持を受け、彼らの知名度を一気に上げることとなりました。翌92年にHeavy Metal Maniac Recordsからリリースされた1stアルバム "Wicca"はフランスの名門レーベル Osmose Productionsから93年に再発され、同レーベルから2nd アルバム "Göetia"も発表。因みにOsmose Productionsはこの93年にBlasphemyの"Gods Of War"のリリースも行なっており、独特の動きを見せていたブラジルブラックメタルシーン筆頭バンドであるMystifierと、後にGod of War Black Metalと神格化されるBlasphemyが同じレーベルから同年にリリースされてたというのが非常に興味深いですね。またこの時代のメタルバンドには珍しく、Mystifierにも黒人メンバーが参加しているという点もBlasphemyと共通していて何か奇妙な縁を感じますな。そんなMystifierはその後もマイペースながらも作品を発表し続け、今年で結成36年!ImpurityにしてもBlasphemyにしてもこのMystifierにしても、長く活動をしているレジェンド達はその活動に信念、そして執念を持ちつつバンドを持続させている点にはホント心からRESPECTです! さて今回ご紹介するのはそんなMystifierの2本のデモをまとめたCD2枚組デジパック作品です。Disc 1に89年作 "Tormenting The Holy Trinity"、Disc 2に91年作 "Aleister Crowley"を収録。両作共に様々な形で再発されてきましたが、今作にはボートラなどの収録はない仕様です。 しかしながら今回ご紹介する"Demo-nized"の売りと言えば、2枚組デジパックというその重量感、そして書き下ろしと思われるジャケット画ではないでしょうか。艶あり加工を施されたデジパックにTormenting〜の元ジャケをアップデートしたデザインがめちゃ映えてる!また両盤面に描かれているGOAT画もめちゃクソかっけーです。なんならそのGOAT画のシャツ欲しいくらいですわ! で、その内容はというとデビューデモからブッ飛ばしていてサイコー!!ブンブンとハエが飛び回るかの弦楽器隊に乗る強烈な呪詛ボーカル、SarcofagoにBeheritエキスをたっぷり注入したかの邪悪かつ混沌っぷりがグレート!NecrofagoやNecrobutcherとも同じ臭いを発しながらも、決して崩壊系と括ることは許されない不思議な整合感がこのバンドの特徴と言えると思います。91年のデモテープにおいては展開や構成が多少洗練されていますが、その凶暴性はバッチリキープ!雑に括ってしまいますが、グラインド野郎にはDisc 1を、ベスチャルメタルヘッズにはDisc 2を、といった感じですかね。 16ページに及ぶブックレットには各楽曲の歌詞と併せて、レアなバンドフォトが満載!五芒星スタッズに首から鎖ぶら下げて… んー、ポスターにしたいぜ!とにかくブラジリアンブラックメタルの入門としても最適なお得盤です!

CATEGORY
  • 死体カセット Release
    • Cassette
    • CD
    • NAKIGARA mix CD
  • Distro
    • Cassette
    • CD
    • Record
    • Others
  • Used
  • T Shirt
    • cunts
    • Napalm Death Is Dead
    • 死体カセット
  • Apparel
  • 私的オススメ盤
  • Noise Grind
  • Grindcore
  • Gore Grind
  • Thrash / Black / Death Metal
  • シケ・クサレメタル
  • Power Violence / Fastcore / HC
  • Sludgecore / Doom Metal
  • Harsh Noise / Industrial / PE
  • Punk Rock / Rock'n'Roll
  • 東南アジア Black/Death
  • Other
  • the Gerogerigegege
  • Sissy Spacek
  • 肉奴隷
  • 保存
  • シェア
  • LINE
  • ポスト
Instagram
フォローする
X
フォローする
Pay ID
Pay IDアプリ
フォローする
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© 死体カセット

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • Distro
  • 死体カセット Release
    • Cassette
    • CD
    • NAKIGARA mix CD
  • Distro
    • Cassette
    • CD
    • Record
    • Others
  • Used
  • T Shirt
    • cunts
    • Napalm Death Is Dead
    • 死体カセット
  • Apparel
  • 私的オススメ盤
  • Noise Grind
  • Grindcore
  • Gore Grind
  • Thrash / Black / Death Metal
  • シケ・クサレメタル
  • Power Violence / Fastcore / HC
  • Sludgecore / Doom Metal
  • Harsh Noise / Industrial / PE
  • Punk Rock / Rock'n'Roll
  • 東南アジア Black/Death
  • Other
  • the Gerogerigegege
  • Sissy Spacek
  • 肉奴隷
ショップに質問する