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Profanatica - Black Cum Over Italy
¥2,800
SOLD OUT
USブラックメタルの代名詞・Profanaticaが2018年3月17日にイタリアはパルマで行ったライヴを収録した黒ミサ実況中継カセット!限定70本、もちろんオフィシャルです! Paul Ledney氏がブラックメタルに本意気で取り組む為に1990年に結成したProfanatica!92年に一度解散してしまっていますが、自身のソロプロジェクト・Havohejでの活動を経て暗黒パワーに満ち満ちたPaul氏の声がけにより2001年に再結成。その後はUS老舗レーベル・Hell's Headbangerの強力なサポートの下、コンスタントに作品を発表していきますが19年作 "Rotting Incarnation Of God"がフランスとアメリカの2拠点を主軸に運営されているアンダーグラウンドレーベル最大手・Seasons of Mistと電撃契約。ことこのProfanaticaとカナダのRevengeに対して、Seasons of Mistと契約することに対してその当時 一部アンダーグラウンドシーンからは反発があったようですが、大きなレーベルに移籍してもイエス・キリストを見るも無惨に殺し続ける一貫したアートワーク、そしてもちろん音楽性も変えるコトなく作品を発表したProfanaticaに個人的にはリスペクトしかないですな。ギターウルフがソニーに移籍した際、音も活動スタンス何も変わらなかったコトを思い出され、アンダーグラウンドのプロバンドであるコトを知らしめたと私は考えます。昨年、古巣であるHell's Headbangerよりミニアルバムがリリースされましたが、当レーベルでもごく少数入荷した7eg "Pale Fuck" (こちらもHHRからのリリース) とそのミニアルバムの間にもSeasons of Mistからアルバム作品は発表されているので、まだSoMとの契約は続いているのかな?ここ日本のSNSでは下半身丸出しのメンバー写真が数年に一度のペースで話題となり、まちがった捉え方をしている人たちを多く見かけますが、アレはアンチクライストという思想を下半身露出というPervertedな姿勢で貫いた非常にストレートなブラックメタルマナーでありますし、凡百のファッションパンクバンド勢と比べ物にならないくらい"パンク"なアティテュードであると私は考えます。これからもProfanaticaにはSoMという大きな後ろ盾を活かし、世界中を地獄の業火に包んでいって欲しいですな。 そんなProfanaticaの26年3月時点で最新リリースとなるのが今回ご紹介する作品 "Black Cum Over Italy"です。限定70本、イタリアのTerror From Hell RecordsとUnburied Productionsの共同リリースによるものです。タイトルの通りProfanaticaの黒い性液がイタリアに降り注いだ、2018年3月17日 イタリアはパルマで開催されたJourney In Darkness Festival Iに出演した際のライヴ録音を全曲収録!曲目は以下の通りです↓ Intro Jehovah Fading Upon Us He Is Born Mocked, Scourged And Spit Upon Holy Trinity Done Your Crucifixion Your Death Conceived With Sin Fuck The Messiah Disease Infested Cunts Of Dead Nuns Heavenly Father Weeping In Heaven Spilling Holy Blood Final Hour Of Christ I Arose イントロを含めた全14曲! 2018年といえばアルバム " Altar Of The Virgin Whore"のリリース年となりますが、選曲は12年作 "Sickened By Holy Host"からの曲が多く感じられます。ただJehovah FadingやWeeping In Heavenといった一時解散前に発表した楽曲も取り上げられており、18年当時のセットリストとして非常にバランスの良いモノになっているのではないでしょうか。イントロで既に地獄の門が開くような恐ろしさを演出、フェスに集まったProfanatica信徒も大興奮な様子も伝わってくる非常に生々しい録音です。音質は決して良いとは言えないオーディエンス録音ですが、かえってそれが臨場感に拍車をかけておりアンダーグラウンドバンド・Profanaticaの魅力を底上げ!多少 音がこもる部分もありますが、それはご愛嬌ということで…汗 この作品、みんな大好きDiscogsを彷徨っている際に偶然見つけてビックリ&即レーベルにコンタクトを取ったのですが、極小数ロットかつProfanatica作品というコトで卸値も非常に高く… カセット作品としてはとんでもない値段になってしまいました、大変申し訳ございません。とにかく円が安すぎるのが原因!ただこちらの作品は別フォーマットでリリースされていなく、つまりはこのカセットでしか聴けないかなりのレア音源です。日本のProfanaticaファナティックスに是非ともチェックいただきたい!
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Larry Lifeless - LIVE (cass)
¥1,800
KilslugやSeth PutnamとのAngry Hateでの活動で知られ、21年に急逝したUSスラッジパンクの帝王・Larry Lifelessの遺作カセット!カバーデザインはSSPのAntichrist Kramerによるものです! 21年9月18日、長年の健康問題がたたり63歳で死去したUSスラッジパンクの帝王・Larry Lifeless。79年にパンクバンド Sicknessを結成。ボストンからのFlipperへの回答とも評されたこのバンドの活動は短く、その後"Unsafe at Any Speed" / "This is Boston Not LA"といった名コンピレーションにも参加したThe Groinoids、そして彼のライフワークとなるKilslugとしての活動をスタート。The Groinoidsも彼の性格からか短命に終わるものの、Kilslugは幾度かのメンバーチェンジを挟みつつ86年に名門パンクレーベル Taang! Recordsから1st LP "Answer the Call"をリリース。アンダーグラウンドシーンにおいて、あまりにもドラッギーな印象を持つこのアルバムは高く評価され、カルト的な人気を集める。Larry氏が急逝するまでこのバンドの活動は継続するが、その他にもメタル/ハードロックに振り切ったUpsidedown Cross (MelvinsのBuzz Osborneが選ぶアルバムBEST 5内において、91年発表の1st アルバム "Upsidedown Cross"が『不快で完璧』との評価を得る)、Seth Putnamとのスラッジプロジェクト・Angry Hate (オハイオの電波系スラッジコア・Slothとのスプリットを2枚残す(死体カセットの中の人は最近そのスプリットLPを¥15000で落札 汗))、Sethも一時参加し同じくAnal CuntのメンバーでもあったJosh Martin擁するヘヴィースラッジパンク・Adolf Satanなどなど… ボストンの最下層で活発なバンド活動を行っていた。 なんと言ってもLarry Lifelessの最大の特徴はそのボーカルスタイル!酔っ払ってんのか薬で飛んじゃってるのか、ヘロヘロながらも締める時は力強く締める、独特な高音ボイスでしょう。呂律が回らないおばあちゃんの声にも聴こえる、しかしどこか不気味でアメリカ全体の暗部を表してるかのようなその存在感はスカムロックの帝王・G.G.Allinにも負けずとも劣らないキョーレツな印象を残します。個人的には闇に堕ちたDaniel Johnstonとも感じ、そのアウトサイダー感は作り物ではない!!しかし彼の関わるバンドは残した作品数が少なく、ここ日本にはほとんど入ってきてないのでは?アメリカのこれまたSeth Putnam関係のレコードを多く出しているLimited AppealからKilslug / Adolf Satan / The Groinoidsの編集盤が出されていましたが、入荷する国内のレーベルはありませんでした。 ってことは結局この人だれ?って話になるかと思うんですけど笑 とにかく私のパンクヒーローなんで居ても立っても居られず、今回Larry Lifelessの遺作である"Live"を入荷いたしました!リリース元はANTiSEENメンバーであるMalcom Tent氏主宰のTPOSから。そしてなんとカバーアートワークはIntolitarianや主宰レーベルであるSatanic Skinhead Propagandaでの悪名が高いAntichrist Kramer氏の手によるもの…!!サンクスリストにはGonkulatorやPsychoのCharlie Infection氏に向けて『この日は楽しかった!』的なことまで書かれてるんだから… こ、濃すぎる!! こちらのカセット、遺作とは書いたものの録音は2014年4月29日、レーベル主宰のMalcom Tent氏のモバイルレコーダーによるものです。Anal Cunt / Adolf SatanのJoshをドラムに、ベースはPaullieなる人物、そしてギターボーカルをLarry Lifeless氏が務めます。他バンドに比べ肩の力が抜けている演奏が収録されており、マサチューセッツのBARで録音されたとあることから身内のパーティーかなんかなのでしょうか。収録されている6曲もこのユニットの為の書き下ろしかと思われます。肩の力が抜けてるとは書きましたが、ここでもスカムスラッジロックが大暴発!ヘロヘロなギターの後ろをベースの反復リフがキープし、Josh氏の力強いドラミングが支えます。そして曲が進むに連れ盛り上がっていくLarry Lifelessの絶叫!!!たまらん!これがロックというものだ!…まあそれ故にLarry Lifeless氏がもう亡くなってしまったという喪失感も強いですね。ふざけてエレベーターから転落死したJosh氏もそうですが… とにかくKilslugファン必携!MelvinsやHarvey Milkとか聴く方も(人によっては)イケるかも?
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Excreted Alive - The Seven Inches Of Excrete (cass)
¥1,350
スペインの伝説的ノイズグラインド/パンクバンド・Excreted Aliveが残した7ep作品の編集カセット入荷!全27曲60分テープ作品! 90年代初頭のスペイン ノイズグラインドシーンを世界的に知らしめたのは間違いなくCadavarizer Recordsの功績だとは思いますが、その時期から積極的にカセット作品をコンスタントに発表しシーンの発展に貢献したバンドのひとつがこのExcreted Aliveです。95年前後には世界中のアンダーグラインドレーベンからsplit 7epを乱発、この時期にノイズグラインド界隈で7epを多く出していたのはこのExcreted Aliveと我らがFinal Exitではないでしょうか笑 (そんなFinal Exitとも96年にFE Ryohei氏の主宰するY Recordsからsplit カセットで共演を果たしています) 気づいたら95年から30年も経っていたコトに気付く今日この頃…汗 以前なら¥100〜¥300程度の値段で中古レコ屋のエサ箱から簡単に拾い上げられていたノイズグラインド 7epも30年の年月が過ぎた為にビンテージ化/高額化が進んでいます。YouTubeで簡単に聴けるけど出来たらフィジカルで欲しい… そんなワガママキッズに朗報!Excreted Aliveの編集カセットを入荷いたしました! 収録内容は以下の通り↓ split 7ep w/ Desinence Mortification (1996) split 7ep w/ Denak (1996) split 7ep w/ Obliterate (1997) split 7ep w/ Stand Against (1998) split 7ep w/ Violent Headache (1997) split 7ep w/ Cumshotte (1999) track from V.A. "Chards Of Civilisation" (1995) track from V.A. "Noise Machine" (1995) 60分テープに全27曲ぶちこんであります! しかし改めてみてみると良いバンドとばかりスプリット盤を出していますな。DenakやViolent Headacheといった同郷のバンドはもちろんですが、スロヴァキアの知る人ぞ知るNapalm Death バーニー崇拝デスグラインド Obliterateとまで!因みにViolent HeadacheとのsplitはSenseless Apocalypseのマナブさん主宰 Blurred Recordsからの発売でした。 Excreted Aliveは今までも2度ほど編集版は出ていたのですが、05年にリリースされた"Do It Yourself"と題された編集CD-Rに内容は近いです。ただしこのCD-Rには収録されていた、ブラジルのLofty Stormからリリースされた4way split CD "Chords Of Chaos"提供トラックは今回のカセットには入っていません。この"Chords Of Chaos"はExhumed(!!?) / Necrose / Earbleeding Disorderとの組み合わせで激烈名盤なので気になる方はチェックしてみてください。 前述の通り、60分テープに27曲しか入ってないの?と思ってしまう真性グラインド脳の方も多いかと思いますが、Excreted Aliveがノイズグラインドバンドであることは間違いないのだけれど即興356曲!みたいなバンドではなく展開のある既成曲の中にノイズグラインドパートがあるスタイルだと考えてください。個人的に一番音楽スタイルが近いのは最初期のCripple Bastardsではないかと思います。最初期Cripple〜も相当ふざけていましたが、それよりとファニー度高め&より混沌とした印象です。しかし80年代HCパンクから影響を受けたであろうベースとなる楽曲にぶち込まれるノイズパートの破壊力たるや!今聴いても色褪せない、素晴らしいバンドです。AxCxのカバー曲も収録、Sete Star Septが好きな方のアンテナにも引っかかるかもしれません。 00年前後に解散を発表、私としましては彼らが残した夥しい数のカセット作品を集めて余生を暮らすかと思っていたのですが、20年代に入って突如 "典型的なスペイン人"(という日本タイトル!)のスプリットLPを発表して驚かされました。再結成なのかな?未発表トラック入ってるのかな?まだまだ休ませてくれないぜ!件のLPもいつか入荷してみたいと思います!
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Tormentor / Destruction - Demos '84 (cass)
¥1,700
ジャーマンスラッシュ黄金期を築いたDestruction、そしてKreatorの前身であるTormentorのデモ音源をスプリット形式でまとめた南米産ブートレグカセット!プロコピー仕様です! 80年代ドイツのスラッシュメタルシーンを盛り上げた功績者であるDestruction / Sodom / Kreatorを指す言葉 "ジャーマンスラッシュ三羽ガラス"って誰が言い始めたんでしょう…?やっぱBURRRNあたり?ただ全盛期は誌内でスラッシュ / デスメタルを散々コケにしていたから、言い出しっぺはどこぞの興行主だったりするんでしょうか?三羽ガラス… 響きはダサいコトを承知で自嘲も込めたオモシロ表現なんでしょうけどなんだかなぁ〜。BIG3でいいでしょう!?因みにTankardを含めると"ジャーマンスラッシュ四天王"と呼ばれるらしいです。 まあこんな適当なボヤキはいいとして、はい!南米!ブートレグ! その三羽ガラスよりDestructionとKreatorの前身バンドとなるTormentorのデモ音源をカップリングした編集カセットです。 side A : Tormentor - End Of The World demo 1984 side B : Destruction - Bestial Invasion Of Hell demo 1984 以前VenomとBathoryの音源を収録したブートレグ作品を"Venthory"という衝撃タイトルでマニアを沸かせたCryptic Fan Musickからのリリース。恐らくペルーに居を構えたレーベルで、予想でしかないのですが2010年前後にブラジルのデスコアメタル、いわゆる崩壊系ノイズブラックメタル勢のデモ音源のブートレグを乱発していた業者と同一人物ではないでしょうか? このCryptic Fan Musickはジャケットがペラいながらもプロコピー仕様で、ジャケットデザインもしっかり組まれていてカセット盤面にもラベルあり!『僕が考えた最強カセット』な妄想を具現化する、比較的よい仕事をする業者かと個人的に思います。 まずはA面のTormentor!82年に結成、84年に今作収録の"End Of The World"、そしてもう一本のデモ "Blitzkrieg Demo '84"を録音したもののKreatorにバンド名を変更。ボーカルであったManfred Rehberg氏の脱退を機にKreatorと改名となっているのですが、この2本共に氏の参加はなし。Manfred Rehberg氏が脱退→デモ2本リリース→Kreatorに改名という流れでしょうか…?識者の助言を求めます!しかし82年にMetac Militiaとしてスタートし、同年にTyrantと改名、そしてまた同年にTormentorと再改名していることから、最終的にやっとのこさKreatorに落ち着いたという感じなんでしょうかね。 さてさて、そんなTormentorの"End Of The World"デモですが、Kreator同様パワーメタルからの影響もアリで凄い!というかGt /Ba/Dr編成でリードボーカルをドラムのVentor氏が取っているってのが熱い!!Snuffかっての!ザクザク刻むギターに時折りハイトーンボイスを混ぜての疾走感溢れるスラッシュメタル!Voにリバーブ効いてるのがコレまた熱いですな、激熱クソむさくるしパワースラッシュメタルでサイコー!! 続いて来年に来日公演を控えているDestruction!ガンベルたすき掛けな初期アー写が素晴らしいこのバンドはBa/VoのMarcel Schirmer氏を中心に83年に結成されたスラッシュメタルトリオ。彼らも最初期はKnight of Demon名義で活動を始め、わずか数週間でDestruction名義に変更したとのこと。Iron MaidenishなヘヴィメタルからVenomに触発されてスラッシュメタルへとスタイルを変更したようです。なんて私がここにいくら書いてもググった方が早いっすよね汗 そんなDestructionの処女作・Bestial Invasion Of Hellデモですが、同84年にリリースされた大名作ミニアルバム "Sentence Of Death"で魅せた片鱗を感じさせる安定感。その後のDestructionの大成っぷりを予感させる、ぶっちゃけ既に出来すぎてて物足りなさすら覚えちゃいますな笑 最初っから優等生、最初っからスラッシュメタルとしてしっかりしてるそんな大物っぷりです。それ故に速い!野蛮!間違いなし! そしてこのカセット、ハッキリ言って音質は悪いです!両サイド共にHigh Roller Recordsから近年再発されており比較的手に入りやすいと思いますので、グシャッとしたサウンドが苦手だという方はそちらをどうぞ。しかしやはりこの手の音源はカセットで聴くとその野蛮っぷりも増長されるモノ、そして2大バンドのカップリング作でお得という点も踏まえて真性ヘッドバンガーの皆様のチェックをお待ちしています!
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Death Squad - Hallucinatory (cass)
¥1,800
コレは凄い!1990年リリース、シンガポール最暗部デスメタル Death Squadの唯一デモがプロコピー仕様で再発!情報が少ないのですがメンバー写真を見る限り15〜6歳??モッコモッコでバッキバキな雑音メタル!Funeralight Recordsからのリリース! またもやってくれました、Funeralight Records!ex.Demisor / 現DamokisのBobさんがシンガポール、マレーシアの90's Obscure Black/Death Metalのデモテープを発掘し続けるその手のマニアにとっては神様みたいなレーベルですが、この度再発の運びとなったバンドはシンガポールのDeath Squad!! が、とにかく情報がない!90〜91年に活動し どうも92年に Pandemoniumとバンド名を改名して活動していたとのことですが、この後継バンドは何も作品を残さずに消滅してしまった模様。Jai (Ba) / Mimi (Dr) / Syldi (Gu) / Din (Vo)の4人組、この再発カセットにもメンバー写真が載っているんですが… 子供??どう見ても15歳くらいにしか見えない!詳しくはわからないのですが、明らかに10代のシンガポリアンティーンによって結成されたバンドであるようです。また先述の通り単独作はこの90年のデモテープのみ、他には日本のTransgressorも参加したオムニバステープ "Dungeon (Vol. 1) / Process Of Internal Torment - 1991"に参加しています。こちらの音源にはライヴテイクを一曲提供しているのですが、そこに(The First Singapore Death/Grind/HC Festival - 02.06.91, Marina Village, Singapore)とあるように、シンガポールで初めて行われたいわゆるExtreme Musicのフェスに出演した際のテイクであるとのこと。90年当時ですので今時分のフェスのように大規模なモノではないことはわかるのですが、シンガポールデスメタル第一世代として他バンドと共に短いながらも積極的に活動していたバンドのようです。 で、肝心な内容ですが… 音が悪い!悪過ぎる!!悪過ぎて私のようなノイズメタル大好きっ子は大興奮!!!恐らく当時出回ったオリジナルテープをマスターにして今回の再発に漕ぎ着けているはずですが、経年劣化か元々そうだったのか低音が前に出まくっていてなかなかカオスなミックスになっております。悲しげなリフが鳴り響くイントロや牧歌的なインストパートを含み、激しさだけではなくメロウな部分も押し出そうとバンドなりに色々と挑戦しているのが伺えるし、何より録音状況が悪いだけで演奏は崩壊しておらず!グルーヴメタルの先取りなのか、キャッチーなベースサウンドで進行する曲があったりととても面白いです。個人的にはボーカルの歌の乗せ方が凄くセンスいいなーと。リバーブのエフェクトを使いつつ、良いところに入り込んでくるデスボイスが最高にCOOL!が、しかしとにかく音が悪い!ドラムがとにかく聴こえない!笑 やたらデカいベースがど真ん中に居座り、上物的にギターノイズがチラッと聞こえるカオスな鳴りが私の腐った鼓膜を心地よく刺激してくれます!音が悪いというフィルターを通せばノイズグラインド/デスコアメタル枠で語ってもいい気がする激ヤバ音源、オススメです!
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肉奴隷 / FENIAN - split (cass)
¥1,200
弊レーベルSLUG TAPESより新作がリリース! 記念すべきレーベルの10作目は、日本が誇るノイズグラインドコアバンド"肉奴隷"と、アメリカはロスアンゼルスよりOXEN Recordsを運営するMatt PurseによるUnsustainable Social Conditionとは別名義となるハーシュノイズソロユニット"FENIAN"のスプリットになります! まずA面を飾る肉奴隷はタイトルが"HEVEN"と"HELL"を掛け合わせた造語になり、ひたすらフィードバックするマイクとディレイが掛かった岡田氏のノイズボーカルが混在した地獄(聴く人によっては涅槃に到達するかも)のような15分が繰り広げられます! とにかく岡田氏のボーカルがカッコ良い!! これは肉奴隷信者を裏切らないマストバイなトラックであります! B面を飾るのは"FENIAN"、果たしてUnsustainable Social Conditionとは何が違うのだろうと思ったけどトラックを聴いて納得。。。 ウォールオブハーシュの中に細かいパンが振られてあったり、細かいエフェクト操作が組み込まれていてUnsustainable Social Conditionの突っ切ったノイズよりも非常に内省的な、しかし時に爆発的なハーシュノイズであったりとMatt Purseというノイズフリーク(OXEN Recordsのカタログを見れば納得の一言)の人柄が見え隠れする素晴らしいトラックが2曲収録されています。 今回は宅録ではなくプロコピーで100本限定の販売となります! 最後に素晴らしいアートワークを手掛けてくれたウッチー aka FrozenPanty氏に感謝の言葉を述べてこの文章を締め括りたいと思います。 海外からのオーダーも予想以上に来ているので、ゲット出来る方は今のうちに! ※今回はアーティストの意向によりBandcampでのダウンロード販売は致しません。何卒ご了承下さい。 (レーベルインフォより) scum主宰 SLUG TAPESからのリリース!ご存じ肉奴隷、このテイクでは岡田氏単体によるデスパワエレ音源を収録。お相手は米ハーシュノイズ・Unsustainable Social Conditionの別ユニット、FENIANのこちらも凶悪ノイズ!アートワークはFrozenPantyです *とっくに入荷していたのですがなんやかんやとここまで引っ張ってしまいました… 関係各位申し訳ないです… さて、先のレーベルインフォにある通り、scum主宰のSLUG TAPESがお送りする記念すべきリリース10作目はノイズグラインド日本代表・肉奴隷とアメリカの良質ハーシュノイズレーベルの首領、そしてダイハードな肉奴隷ファンとしても知られるMatt Purse氏のハーシュノイズユニット FENIANによるスプリットカセットです!今や世界各国からリリースオファーで引っ張りだこのscum(何故か極悪なレーベルからのオファーが多い笑)にとっても、シーンの中で最も親交が深い両者をレーベル10作目にぶつけるというナイスリリースでございます。アートワークはレーベルオーナーよりご指名を受けまして不肖わたくし、FrozenPantyが担当させてもらいました。こういう時に声をかけてもらえるのは嬉しいっすね〜、ありがとうございました! 先ずは肉奴隷、マイクから発せられる高音ヒスノイズに鼓膜を痛めつけられながら聴き進めていくと、そこからは岡田氏のターン!エフェクトで極悪に歪んだデスボイスによるキョーレツなアジテーションの嵐!嵐!嵐!近年では大作志向な作品が多い肉奴隷ですが、この15分の作品は極めてシンプルながらも、岡田氏の数多い手数の中から最も得意とするテクニックを使って制作した非常にわかりやすい『肉奴隷』音源と言えるでしょう。またドラムレスなノイズ作品とはなりますが、根底から響いてくるのは岡田氏のグラインド魂!氏の敬愛する7 minutes of nauseaの音楽スタイルを発展させたモノのようにも感じられます。GREAT!! さてお次はFENIAN!レーベルインフォと被りますが、Matt氏の本ユニットであるUnsustainable Social Conditionとどの様に差別化を図るかというところが私も気になっていました。しかし聴いてみて納得、なるほどこう来ますか!のっけから重厚感のあるハーシュに圧倒されますが、ベースは分厚いハーシュの壁なれど曲が進行するに連れ細かな表情の変化が見られ決して飽きさせません。またこのユニットの特徴としてはスピード感、先述の通り細かにエフェクトをかけることで曲自体に速度が備わり、終始 粗野で野蛮で下劣(褒)なハーシュノイズがテンション下がることなく鳴り響きます。Matt、さすがっすー!USC楽曲の中に"Ritual Okada"というタイトルのモノもあり、彼の自宅には肉奴隷 "Chain of Evil Dead"のデカデカとしたポスターを飾っているMattにとっても記念碑的な作品になったのではないでしょうか。OXENから肉奴隷作品出してくんないかなぁ〜?笑 つーかコレ、内容いいんでVinylで再発してくれませんかscumさん?笑 オススメです!!
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Suicide Solution - DEMO 2024 (cass)
¥1,100
Negative Sun, leech, Mestieri / ゆれつずけるのメンバー擁する東京MINCECORE・Suicide SolutionがBandcamp上でリリースしたデモをカセット化!モッサリとズンドコ言わせたGroovy Grindcore! まず初めにMincecoreとは? ベルギーの超多作大ベテラン・Agathoclesが開拓、90年代にはチェコのMalignant TumorがAgathoclesに憧れすぎてクローンバンド化した時期に種をまき、00年代に入ってカナダのSon of the AgxことArchagathusがそこを耕した後、アメリカを中心とした若いバンド達が花を咲かせた印象があります。ご存知の通りAgathoclesは作品の発表年や、そのリリース作のテーマによってモロにノイズコアなスタイルだったりめっちゃHCパンクな曲だったりと打ち出し方を変えてくるバンドですが、90年代序盤にはVoにピッチエフェクトをかけたりとゴアグラインドなアプローチをしている時期もありました。ただアートワークや歌詞を通じて政治的なメッセージを送り続ける姿勢は一貫しており、別名義のプロジェクトでは女性権利向上を思ってかPLAYBOYロゴに首吊りのイメージを重ねポルノ産業に対しても反対するアティテュードを取っています(企画リリースではあるものの、"Master of Noise" LPではMeatshitsやAnal Cuntとも盤を分かち合ってはいますが) 私もMincecoreの定義はコレ!と断言出来ないのですが汗、明確な括りのないPower Violenceと同様に生き方であったり思想に近い物ということでよろしいのではないでしょうか?近年アメリカやヨーロッパの一部を中心にMincecoreを掲げるバンドもよく見ますが、Agathoclesのバンドアティテュード ≒ パンク的な姿勢を踏襲したモッサリガレージ系なバンドが多いかと。ぶっちゃけAgathoclesというよりも00年代以降Archagathusがピッチシフター時のAgathoclesを手本にMincecoreの旗の元、数々のリリースを行ってきたことでAgathoclesの専売特許であったMincecoreというジャンルの裾野が拡がり現在の盛り上がりを見せているのかと思います。Mincecoreっていいながら完全にゴアグラインドなジャケだったりするし、ジャンルの解釈が10年代以降変わってきてますしね。今のMincecoreはだいぶ自由な印象が強いですな〜 その中でもポルノ的表現をしないズンドコグルーヴィーなゴアグラインドサウンドを奏でるバンド、即ちGutからエロを差し引いたアプローチをするバンドもMincecoreの名の下に増えているとのこと。概念としてのPower Violenceと同じで非常に興味深いですな!まあエロにこだわることはないし、それに名前をつけるとしたらMincecoreは確かに適任かもしれない。どちらかというとスケベ方面を聴き漁っていたので、非エロなグルーヴィMinceの盛り上がりに全然気づいていなかった私ですが…汗 つーことでここ日本からもMincecoreバンドが誕生致しました、その名もSuicide Solution!とにかくウェブ検索をかけるとコイツ死んじゃうんじゃねーかと心配されてGoogle先生から相談窓口を勧められちゃうんですが汗、元ネタはオジーの曲名からでしょうか?メンバーはNegative SunからVoのChifu氏、ギターがleech / YokujitsuなどのWho Me氏、そしてドラムはゆれつずける / Mestieri / ヒミツの錯乱棒のShingo氏と東京を揺るがす若手精鋭が集結!最初聴いた時は意外な組み合わせと思いましたが、このメンバーでズンドコやるのいいんじゃねーすか!?正に強者揃い! 今回のデモに収録されているのは4曲、各曲の冒頭にジングルが収録されていますがコレはサンクスリストに載っているdotphob (Uncivilized Girls Memory)の手によるものなのかな? モッサリとグルーヴィに展開される楽曲はシンプルかつメタル度はゼロ。非常にカラッとした音作りがかっちょいい!!そこに噛み付く猛犬のようなChifu氏のボーカルが野生味溢れてとてもいい感じ。ブレイク時のドラムもShingoくんのやってる他バンドと違う、オシャレでとても良いです笑 そして最後にぶち込まれるのがSpazzのカバーってのが予想外!こちらGundam Press氏をフィーチャーした仕様になっております。メタル度ゼロといいながらなんですが、Coffinsが好きなヘッズにも訴えかけるものがあるのではないでしょうか? んで最後に、サンクスリストに私の名前も載せてくれてて『いやーありがてーありがてー、ありがてーけどなんでだっけ?』とシンキングタイムを設けたところ、曲前のSEに私の声を提供してたの忘れてました。This is 老い、脳トレとかしっかりした方がいいっすわねぇ…
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Dreamcatcher - The Dark Corners (cass)
¥1,700
SOLD OUT
ドイツのPower Electronics Actである以外は正体不明のデュオ、その名もDreamcatcherによる初の正規流通カセットがDunkelheit Produktionenより登場!娼婦街の暗闇の一角を舞台にした暴力、ドラッグが題材の暗黒パワエレ作品!限定50本! 事あるごとに申し上げていますが、今ドイツのパワエレが熱い!某レーベルから"German Power Electronics"なる作品を出すアーティストがいるほどに、本国でもその自負はあるのだとは思いますが、いわゆる極悪系 / Perverted系の良質なパワエレアクトがここ何年かでドイツから多く排出されているように思います。その中でも自身の正体を秘匿しているノイズアクトの存在もちらほら見かけ(先述の"German Power Electronics"をリリースした作家もそうでした)、やりたい放題なアートワーク / 曲名などでそういった音楽を追い求める私のような輩の財布事情を苦しめる国・ドイツとして近年名を挙げているようです(参考ソース:オレ) そんな秘匿系アーティストの中でも気になっていたのがこのDreamcatcher、某ディストロで扱ているのを見つけて購入しようとしたのですが残念ながら売り切れ。もやもやしている中でDunkelheit Produktionenが正規流通リリースを出してくれたおかげで、当レーベルとしても飛びつかざるを得ませんでした...! レーベルインフォによると、ドイツノイズシーンの"インナーサークル"内でいくつかの作品を極少数部 販売していたというこのPower Electronicsデュオなのですが、その中で私が知っているのは下記3作品のみ↓ Whores Of Today/Whores Of Yesterday (cass) Dirty White Panties (cass) Antisocial/Fuck Off (cass) これ以外に作品を発表しているのかどうかも、Dreamcatcherというあまりにも検索しにくいユニット名ですので調べるには苦心しそうですが、レーベルインフォによると上記作品のタイトルからも分かるように非合法な性産業および反社会性をテーマにしたパワエレアクトだということです。 そしてその肝心な音ってのが... 暗い!!!ドス黒い闇の中を覗き込み、そこに渦巻く憎悪の波音が深淵から響き渡るかのような暗黒サウンド!!ユニット名から想像するキャッチーさからは真逆のベクトルを向く その極悪サウンドに一発でも持っていかれました!!これはまたすげーユニットが出てきたぜ!!雑な説明をさせていただくとCorruptedのパワエレ版といいましょうか、絶望感に支配された救いようのない闇が如きノイズ作品で、娼婦街の一角をあしらったアートワークと相まって独自の世界観を築いております。気が早いですが、個人的には24年度のベスト作品に上げたい一本!!オススメです!!
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Sedem Minút Strachu / Inho - War Is Today (cass)
¥1,300
日本でもおなじみ、スロヴァキアのノイズコアヒーロー・7M$と、当レーベルでも1stデモが即完売したドイツ発 Bizarre X / EYEHATELUCY / CxTxD / Sadoghoulのメンバー擁するノイズグラインドバンド・Inhoのスプリットカセット!ウクライナのRotova Porojnina Recordsからのリリース! ウクライナのノイズグラインドバンド・Malädメンバーが運営するRotova Porojnina Recordsはホントはずれがないですなぁ~。このレーベルからは何本もリリースのある7M$と、ドイツの老舗Grind/Noiseレーベル・Scrotum Records(キンタマレコード)からの1stデモが素晴らしかったInhoの組み合わせでのカセットリリース!今年のObscene Extreme Festでも圧巻のライヴを成し遂げた7M$はもちろんのこと、ドイツの伝説的Noisecore/Power Violenceアクト・Bizarre Xのメンバーと、こちらもめちゃんこGREATなリリースを続けるKellerassel Records主宰するCxTxDやSadoghoulのMogelくん(最近パパになったとのこと、おめでとう!!)によるギターレスノイズグラインドバンド・Inhoっつーことでノイズグラインドマニア必須のすばらしかカセットでございます。 まずは7M$、文句の付けどころが無ぇっすね!!!結成も10年を超えトリオ編成からカルテットへと増員、そして子供の誕生や離婚を経て(笑)大いに成長した7M$は22年録音のノータイトル66曲を収録。トリオ時代はツインベース編成でしたが、ベース+ノコギリ奏者の雪崩の如き雑音攻撃は超キョーレツ!そして鳴りやまないカンカンブラストに荒れ狂う原始人ボイス!もはや7M$スタイルというものが確立されましたな、言ってしまえば毎回同じだけれど変わらず高いクオリティの録音を提供するという安心印!私ってば彼らの作品80くらい持ってますがまだまだ所有欲を掻き立ててくれる数少ないバンドのひとつです! そしてInho、ベースとドラムのデュオ編成で二人ともボーカルをとるのが印象的ですが、荒々しかった1st デモのあの勢いは健在!そのデモテープ入荷時に私は『Anal MassakerとGodstomperが正面衝突したような』という言葉でInhoの音楽性を表していましたが ...我ながら的を得ているなと感心 笑 直線的な曲展開の7M$に対し、ペースダウンし曲に緩急をつけるこちらのInhoは局長に表情をつけながらもその勢いを殺さない部分がガーサス!!あとこの音質の悪さよ... 古き良きGerman Noisecoreを思い出させるアンダーグラウンドな雰囲気に古参ノイズグラインドファンはきっと涙することでしょう。ドタバタノイズグラインドネヴァダイ!!!
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Agathocles / Human Garbage - split (cass)
¥1,000
説明不要なベルギーのMincecore帝王・Agathoclesと、要説明なオランダ発ヘンテコノイジーGrindcoreバンド・Human Garbageによるsplitカセット!安定のAGxに対して、はてなマークが飛び交うHxMxサウンド... でもなんか良いです! 今回ご紹介するのは19年発表のヨーロッパ3レーベルによる共同リリース作品、少し前にAGx目当てでトレードしたものです。やはりグラインドコアファンを自称するものとしてはAGxは避けて通れるはずもなく、いくら同じような内容であろうとも『こんなん なんぼあってもいいですからね』と買い続けるのがグライン道。今作に収録されているのは2017年2月11日録音のベルギーはGentbruggeでのライヴテイクです。メンバーは不動のベース・Jan AGの他にドラムがNils、そしてギターはKoenの編成で、非常に聞き取りやすいナイスレコーディング!みんな大好き"Lay Off Me"の他 全19曲のライヴ録音が収録!そしてボートラとしてNoise Sessionと題された13年録音レコーディング曲と17年録音の未発表曲"Fear of Computer Gear"も収録!こーのNoise Sessionがなかなかヤバい!!とにかくノイズまみれなド渋いテイクで、当レーベルご利用のお客様には気に入ってもらえるかと思います! そして問題はHuman Garbageですよ、奥さん... みんな大好きDiscogsを見る限り、今作の他にイタリアのDukovなるバンドとのスプリットカセットを出していることしかわからないオランダのバンドなのですが、音楽性がよくわからない!!笑 明らかにグラインドコアであることは確か、しかしなんか曲進行がノイズグラインドというには展開あるし、LocustなんかのG13系かといえば褒めすぎな感も。カオティックと雑にまとめるにはイモ臭い、しかしなんだか癖になる不思議な音楽性です。メンバーはDr/Gt/Ba/Noise/VoのメンバーとGt/Ba/Voのメンバーの二人編成、おそらくスタジオバンドでめちゃくちゃなことをやろうとゲラゲラ笑いながら録音しているのでしょう。とにかくベースがドライヴィンしまくり、ツインVoで叫びまくり、バタバタしていて整合感には欠けるものの決して演奏能力がないわけでもないんです。わからん!ただ嫌いじゃない!とりあえず聞いて判断してください!!
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Graf Spee - Reincarnation (CD)
¥2,400
燃え盛るはてなマーク!ウルグアイの伝説的デタラメ スラッシュ/デスメタルバンド・Graf Speeの1stアルバムがまたもアルゼンチンのZzooouhh RecordsよりオフィシャルCD再発!ブックレットも必見! Zzooouhh RecordsのErikは兎にも角にもGraf Speeがお好きなのでしょう、カセット/LPに次ぎ今度はCD再発してくれました!本当にこの作品は凄まじすぎるので是非とも南米好きにはチェックしていただきたい作品です。ブックレットにはレコーディング風景などの写真も満載!商品画像3枚目の写真は私は初見だったのですが、とにかく真ん中のVoのツラが良すぎる!オフィシャルでこのツラT出してくれないかな… こっから先はカセット入荷時に私が書いた駄文です↓ 1989年にリリースされたオリジナルLPは超高騰、幻と言われていたGraf Speeの1stアルバムがカセットフォーマットでオフィシャル再発!何年か前にペルーのレーベルから再発されたブートのディスコグラフィーCDが80's 辺境メタルマニアの間で話題となり(実は私もこのカセットの入荷まで、持っていたCDはこのブートのみ。余談ですがこのレーベルの作るブートは作りは雑なもののNecrofago/Necrobutcher/Nuctemeronなど後にNWN!やF.O.A.D.からダイハード盤で再発された作品が多く中々のラインナップでした。その中で私のFavoriteはブラジル・Vulcanoの極悪雑音ライヴ盤!)、ブラジルのDies Iraeが2016年に再発するまではオフィシャルリリースが無く、その当時も『待望の再発!』と騒がれたものでした。私事ですが夏の寝苦しい夜に"明日の通勤はGraf Speeでも聴きながら行くかー"なんて思ってうっかりGoogleで検索をかけたところ、今年21年にZzooouhh Recordsがカセット再発したというページにヒットしちゃいまして、衝動的に入荷希望のメールを送信してしまったという流れでございます。 しかしこのバンドはホントに凄い!激テクかと言われるとそうでもないけど かと言って全く下手じゃない、メタル的なフレーズ満載なのですが何をやっているか/何をやりたいのか全くわからない。しかし作品全体に漲るのはガッツと男気、凄まじいパワーで作り上げた燃え盛る はてなマークといった感じでしょうか?Goat Semenも多用するファーーーーーーーッな裏声シャウトも頻繁に顔を出すのですが、素人目から見てもそこシャウトするとこじゃないぞ!って場面だったり、刻み方が独特でつんのめりがちな楽器隊がお送りする高速曲だったりと巨大なはてなを投げつけられながらも気持ちよく浸れるカオスな世界!兎にも角にもボーカルの俺が!俺が!な自己主張が素晴らしく、彼の個性が曲を破壊するコトに大いに貢献しております。ボーカルの何が良いかって、たぶん彼ってば肺活量に自信があるっぽくて一度のシャウトを限界まで伸ばすんですよね。ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!って感じに。それを何回も繰り返すので聴いてるこちらも アレまたやって!という気分にさせてしまう。ブラボー!!といっても楽曲自体もPower Violenceばりに曲展開の変換が多く、ちっちゃな組曲盛り合わせといわんばかりな詰め込みよう。このバンド、凶暴につき。どいつもこいつも基地外だ!インターネットがなかった時代にしか生まれ得ない80'sバンドの色々な勘違いが詰まった素晴らしい作品!Bizarre Leprous Productionから出ていたインドのGruesome Maladyを彷彿させるわけのわからなさ、よく言うとMortalized的なメタルの料理の仕方も感じさせます。デタラメタル最高峰、男気メタル混沌地獄で必聴です!!!!!
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西之カオティック / and more - split (cass)
¥1,000
東京都中野区新井薬師発のノイズグラインド・西之カオティックと、静岡県オリジナル静岡市発のD-beatハードコアパンク・and moreがスプリットカセットでまさかの邂逅!プロコピー使用、限定300本! ある日、Hoshino Chaotic氏から『静岡のand moreとスプリット出すんだよね〜』といきなり話を切り出され、んなことあるかいな〜!なんて思っていたのですが… ホントに出ましたよ!!! 信じてなかった訳ではないのですが、西カオのマイペースっぷりを長年のダチ公である私は肌感覚で知っていますので、なんとなくリリースの話が流れると思っていました笑 形にしてエラい!よかった! ということで先ずは西之カオティック、グラインドシーンとは無縁なところでバンド活動を行なっていたOrita ChaoticとHoshino Chaoticが40を目前にして結成したノイズグラインドバンド。レペゼン中野区新井薬師を謳い、グラインド企画からエモコア企画にまで幅広く出演し会場を恐怖のドン底に落とし続けるこのバンドも結成10年超えですか!結成最初期から仲良くしてもらってる身としては感慨深いですな。このバンドで初めてスティックを手にしたというHoshino Chaoticのドラム捌きは、結成初期こそ一塁にヘッドスライディングしてしまう高校球児的な前のめり感が魅力的でしたが、今やそのガムシャラっぷりはそのままにドラムテクニックはパワーアップ。そしてNapalm Death Is Dead ヒロタカントが『バンドやってなかったらただのチンピラだよ』と的確なレビューをしたOrita Chaoticは、この10年間はギターを持ったりベースを持ったりと忙しくしていましたが遂にギターに専念することを脳内閣議決定。そんな西之カオティックですが、18年にhello from the gutterからリリースした単独作品から実に5年ぶりの正規リリース作品となります。最近のライヴではオルタナティブというのかインディーロック的というのか、何かセンチメンタルなテイストを織り交ぜた"エモいノイズグラインド"という新境地に達した感のある西カオですが、今年の7月にVoid)))Labでレコーディングされた今作はショートカット曲 全13曲を収録。瞬発力のある止まりどころが息ピッタリな両者の演奏はやはり気持ち良いのですが、54-71をも彷彿させる今回のドライな音作りが最高!そしてOrita Chaoticのボーカルは怪鳥音Voを軸にSwankysや初期 山塚アイチックな声色まで飛び出し、彼の引き出しの多さを見せつけます。かっけーね!一般的に音の汚さも含めてノイズグラインドというジャンルは確立されているとも言えますが、ここまでちゃんと録音環境を整えてもカッコいい西カオは やはりどこか変なのでしょう。サイコーだぜ! そして対するは連続的なリリース、ライヴ活動も活発に行う21世紀の静岡シティハードコアバンド・and more!今作は自主制作のLP、そしてhello from the gutterよりリリースしたソノシートに続く作品となります。鋲ジャンならぬ鋲覆面を被ったシズオカンパンクヒーローの某氏率いる D-Beatを主体としたアングリーハードコアはここ東京のライヴシーンをも大いに揺るがしていますが、ライヴだげじゃなく録音物も並みじゃないぜ!!!ドカドカパワフルなD-beatに耳をつんざくノイズギターが暴れ回り、それを尻目に曲を引っ張る正確なベース音が印象的。そしてそしてこれまた力強い某氏のボーカルには拳が上がらないことはないでしょう!!!聴く者の血中ハードコアを一気に沸点へと持っていく最上級ミュージックがここにある!すばらし!! しかし今作はおもしろ且つ絶妙な組み合わせですな、正にスプリットシングルの醍醐味ってヤツですね!土日のライヴが待ち遠しくなるような素晴らしい作品です!
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Martyrdom - Official Promo Reh.13/03/92 (cass)
¥1,700
90年結成、当時学生だったメンバーが在籍するシンガポールのデス/グラインドバンド・Martyrdomのリハーサルカセット!22年 マレーシアのFuneralight Recordsによる再発版! 元々は90年にReign Of Terrorという名前でトリオとしてスタートし、メンバーの転居により新たにリクルートしたメンバーと共に改名して再スタートしたというシンガポールのMartyrdom。オブスキュアゆえに情報がとんと出てきませんが汗、このプロモデモの他に同時入荷した正式デモ作品 "Creation of Souls" カセット、そしてデスメタル期のDemisor等との4way split tapeがリリースされているそうです。 この作品のインナーにメンバーによる簡単なバイオグラフィーが掲載されていますが、結成当初メンバーは全員学生(写真も載っていますが少年のよう、高校時代に結成?)、影響を受けたバンドはNapalm Death / Malevolent Creation / Carcass / E.N.T. / Death / Terrorizer / Cynicとのことで当時のアンダーグラウンドスーパースター達の名前が列挙されています。 『グラインドコアがやりたい!』と言って結成されたバンドとのことで、influenceも真っ先にNapalm Deathの名前が上がっていますが、音の方はというとデスメタル色強めのデスグラインドといった感じでしょうか?当時のリハーサル録音ということなのでもちろんガビガビな音質ではありますが、深みのある声が非常にCOOL!崩壊系とは全く違う、曲構成のしっかりした楽曲もカッコいいです!そしてしっかりサビはブラストビート!熱いぜ! ボーナストラックとして"M.I.S. comp"なるカセットオムニバスに参加した際の提供曲も収録。本編はモコっと音質とロウを意識した録音なのですが、このオムニバス曲はカラッとした印象でグラインド感の強い仕上がりとなっています。この感じの録音曲もっと聴きてーなー! 当時のシンガポリアンヤングヘッズの青春の証、マジ熱い!100本限定リリースとのことなので東南アジア発掘リリースがお好きな方は是非ゲットしてください!
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Martyrdom - Creation Of Souls (cass)
¥1,700
シンガポールのカルトデスグラインド・Martyrdom!92年のリハデモ後、メンバー/パートチェンジを経てリリースされた94年正規デモがプロコピー再発! つーことで94年にリリースされた正式デモ音源がこちら "Creation of Souls"!前作品とメンバーチェンジ/パートチェンジを行い、更にソングライティングも担当を変えたとのことでかなり印象の違う作品となっております。 全6曲収録、曲の長さもだいぶ長くなりかなりデスメタルの印象が濃くなりました。サウンドプロダクションもまずまずの出来で、前作であるリハーサルデモがfor Grinderなら今作は間違いなくfor Death Metal Headbangerな作品となっております。まずバッチリ冗長なギターソロも収録、プログレから影響を受けたようなパートもあり『グラインドやりたいぜ!』な結成時より大人な印象も感じられます。ただデスグラインド的な要素はまだ残っていて、バーニー期に入りたてのNapalm DeathやスロバキアのObliterate、インドネシアのTengkorakといった大分ピンポイントなバンドのファン(=オレ)には堪らないサウンド!ギターの音、品が無ぇ〜。最高ぉ〜。またボーカルの深みがあるデス声がいいのですよね〜 正直なところ、90年代初頭の東南アジアデスメタルに求めるオリエンタルな雰囲気はそこまで見受けられませんが、その手が好きなマニアの方々にはカルトデスメタル発掘盤としての機能は果たしているはず!ジャケの点描画もナイス、キンタマみたいな胎児の絵がかわいい!
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Hadez - Aquelarre (cass)
¥1,350
ペルーデスメタル伝説・Hadezのファーストアルバム "Aquelarre"がカセット再発!93年にオリジナルがCDフォーマットでリリースされ幾多の再発を重ねてきましたが、こちらはアルゼンチン2レーベルから21年にリリースされたものです!南米メタルファン必携! いやー 私ってば伝説が好きなものでして、ウチの入荷をチェックしている方にはわかると思うのですが最近はlate 80's / early 90'sのメタルバンド伝説ばかりの入荷になっております。現行バンドも色々入れたいんですが、どうしても限られた予算とその時の気分で伝説漁りを… まぁそんなことはどーでも良いのですが。 さて、今回入荷したのはペルーデスメタル伝説・Hadez!Hadezといえば同時アップしたリハトラックCDでも書かせてもらった通り、その無茶苦茶なデモ作品やリハーサルトラックで崩壊の帝王として私のようなノイズグラインド畑の人間にも定評のある素晴らしいバンドですが、今回入荷したこの作品、崩壊トラックを期待している皆さんには残念なお知らせ… ちゃんとしたスタジオレコーディングで音も良く 本当にカッコいい作品なんです! 私が思うにこのHadez、めちゃくちゃボーカルの声質がカッコいいんですよね。スラッシュメタルを経由した吐き捨てVoをデス声化したような、深みのある極悪な声がなんともステキ。前述のポンコツ全快デモ作品でも、雪崩のような演奏陣の上にこの極悪ボイスが鎮座していることが、カルト化に拍車を掛けたのではないかと個人的には思っています。パタパタしたツーバスがなんとも素晴らしいミッドテンポな曲調をドゥーミィに仕上げ、サビ部分では一気に全体のテンションがブチ上がりブラストパートに移行するのがとんでもなくカッケー!ギターの音作りも怪しげなムードをガシガシ発していてミッドテンポな曲調にマッチ、そして特筆したいのはボーカルに加えて絶叫コーラス!このコーラスの出現頻度はそれなりに高いのですが、German Gore Grind God・Gutの初期と同じくこのコーラス中々の主張っぷり。Hadezはリハ/デモ音源ばかり聴いていて、久々にこの作品を聴いている私が言うのもなんですが、このコーラスがあるかないかで作品の評価は変わっていたのではないかとも思ってしまいます。つまりめちゃくちゃ良いってこと!パッと見 鈍足な印象を持つこの作品ですが、様々な要素が組み合わさり最強なベスチャルアルバムとなっております!もちろんあえてのカセットフォーマットでの入荷、中々珍しいと思うので気になる方は是非!!
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Yacøpsæ / Tumor - split
¥1,350
ドイツのターボスピードヴァイオレンス・Yacøpsæとその前身にあたる名ノイズグラインドバンド・Tumorによるスプリットカセット!前者は92年のリハーサルトラックを、後者は完全に忘れ去られていたアウトテイクトラックを収録!ヤバ!! 90's ドイツFast Musicが2023年になって再度注目を受けている感があります。ついにW.B.I.の初期音源集が発売ですってよ、奥さん!Necrophiliacsの編集盤が出るなんて誰が思ってた!?そーなんです、90年代のドイツは非常に個性的なバンドを多く抱えた素晴らしい国だったのです。そんな90年代から今でも現役で活躍するバンドの筆頭がYacøpsæではないでしょうか。結成30年を超え、勢いは衰えることなく そのスピードはますます速さに磨きがかかっているように感じられるのは思い違いではないはずです。リスペークト!!今回入荷したのはそんなYacøpsæと、昨年イタリアのF.O.A.D.より前述のW.B.I.とのスプリットLPが発売されたYacøpsæの前身にあたるTumorとのスプリット音源であります!! このスプリット音源、もともとはドイツのFrei zum Abriss Kollektivなるレーベルから8インチLathe Cutという特殊な形態でリリースされていたもの。限定50枚っつーことで両バンドのファン合わせて50人じゃ足りないっつーなんともマニア泣かせなリリースでした。そこをMalad主宰のRotova Porojnina Recordsがカセット再発、こちらは100本限定ということで今度こそ8epを買い逃してしまった人達には手に入れてほしいという気持ちが見える救済策的な再発です。 まずはTurbo Speed Violence・Yacøpsæ!1990年結成のこのバンド、今回収録されているのは結成2年にあたる92年4月8日に行われたスタジオでのリハーサル音源でございます。驚くのはそのキレとスピード感、30年前の音源ですからメンバーもその分若いのでしょうけど曲展開に反応するその反射神経と高速音楽を奏でる超絶テクはどーなってんだ!?良い意味でYacøpsæはYacøpsæ、今も昔もYacøpsæでございまして92年にはあのスタイルは確立されていたという驚きの記録となっております。息の合った&ブレイクの気持ちよさこの上ない極上HC、マジ圧巻な11曲収録! 対するTumor、Unreleased Trackと銘打ってますがよくよくインナーにある解説を読むと、アメリカのレーベルからリリースされた"The Best of Tumor"というカセット作品に収録されながらも、2013年にF.O.A.D.から発表された4枚組音源集CD "Discography 1987-1995"に収録されなかった楽曲群とのこと。理由は『忘れていたから』って...笑 この前のW.B.I.とのスプリット音源も忘れ去られていた音源との記述があったはずなので、Tumorってばウッカリさんの集まりですね!しかしこのような形で改めてリリースされたことはホンットに素晴らしいことでっす!!Tumorは20曲収録されているのですが、なんと最長の曲で48秒...!!1秒の曲も2曲収録!!初期Cripple Bastardsにも通ずるHCパンクを土台にしたノイズグラインドで、ギターの音がノイズと化したバンドとは違いキャッチーなリフに曲が展開し最後にはブラストビートになだれ込むfor Speed Freakな仕様。うーんやっぱかっこいい!演奏のお尻がしっかり合わさるとこなんかはYacøpsæに通じる部分もあるのではないかと思います。超グレートな発掘音源!やっぱドイツは強かった!!!
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Voodoo Young & the Boogie Woogie Trash - たまんねぇ~ (cass)
¥1,000
1989年に神奈川で結成されたグラインド/ノイズコアバンドGore Beyond Necropsyが、枠をぶち破り幅広いロックンロールのパワーを身に纏うため、2005年にNoise A Go Go’sに進化。そして2018年、本隊Noise A Go Go’sの" Blues project "としてメンバーが始動させたのがVoodoo Young & The Boogie Woogie Trash。未だ数回のライブと2019年にリリースされ密かに少数流通していたDemoCDRのみが彼らを知るためのすべてだが、その破壊力はすでに証明済。そして今回、Demo CDRをボアアップし、新たなセッションテイクも加えたものが1stカセットとしてリリース。LSDの沼に肩まで浸かり、6本目の指が掻き鳴らす痙攣ギターと、引き摺るビートが脳天を叩くドラム、咆哮するウルフヴォイスがノイズに塗れた感電Boogieをブッ放す。内臓を揺らし、すべてのBoogie Chillenが墓下から蘇る13の最高のダンストラックを収録。ダウンロードコード封入。Ltd.100 (レーベルインフォより) お兄さん達 IS BACK!!Gore Beyond Necropsyを母体としたRockin' Noise Grindin' Rollバンド・Noise A Go Go'sのブルースプロジェクト、その名もVoodoo Young & the Boogie Woogie Trash 初の正式音源!kito-mizukumi rouberの作品を中心に、過去にはcuntsのカセットアルバムもリリースしていたPapa Big Papa主宰のPapa Recordsからのリリース!限定100本!! 遂に出た!!Noise A Go Go's、そして知る人ぞ知る伝説のロックバンド・the 桃源郷を母体とするVoodoo Young & the Boogie Woogie Trashのカセット作品!Papaからのインフォの通り、コロナ禍に突入する19年秋頃(だったと記憶)、メンバーに頂いたあのデモCD-Rがリハーサルトラックを追加収録しての再発となりました!運良く二回ほど私はライヴを見ることが出来たのですが、お揃いのローブに身を包んだ その出で立ちもさることながら、衝撃と笑撃の交差するロックンロールエクスプローションに悶絶!そのライヴを見た者すべてが『た、たまんねぇ。。。』とつぶやいたことが今作のタイトルに繋がったとか繋がらなかったとか(未確認) 気になるメンバー構成は↓ Voodoo Young - Gt/Vo (Noise A Go Go's / ex. Realized / ex. Drown Bairon Q etc) Kiyonoboogie - Gt/Vo (Noise A Go Go's / ex. GBN) Akinoboogie -Dr (Noise A Go Go's / Gibbed / ex. GBN etc) 私が見たライヴ前に伺ったのですが、Noise A Go Go'sのAkinoboogie a.k.a Akinob A Go Go氏がベースではなく十うん年ぶりにドラムとして在籍!その時『もうこのバンドはオレ叩くっしかないでしょ!』との心強いコメントも頂きましたが、ライヴもWild&Crazyなドカドカドラミングで会場を粉砕!Voodoo Young氏、そしてKiyonoboogie氏のファズまみれなブルースギターが観客の脳天を突き刺し、血管はち切れんばかりのシャウトがこだまするクソやばいライヴだったことを良く覚えています。 今作はスタジオ録音ながら、そのテンション爆アゲなお兄さん方のプレイはきっちり真空パック。というかこのカセットを置いておいたら自然と汁がにじみ出てくる様なデンジャーな作品となりました!内容はというと前述のデモCD-Rにリハーサル音源を追加収録、Andre WilliamsとLittle Richards、そしてthe Infectionsのカバーを含む全13曲を収録!お兄さん方のロッキンロール魂が詰まりに詰まった素晴らしい作品です!た、たまんねぇ~~~~~!!!!!
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Satanic Warmaster - Aamongandr (cass)
¥2,000
*こちらカセット版です! 前作より約八年ぶりとなるフィンランドの重鎮ブラックメタルバンド渾身の6作目のアルバム入荷!!ドラマチックに展開する楽曲にガッツポーズ、This Is BLACK METALな好内容!自らのレーベル・Werewolf Recordsからのリリース!イエローシェル仕様! 私ってばブラックメタル好きなんですけど詳しくはないんですよ... という読む気も失せるイントロから商品解説を始め 尚且つ言い訳を続けさせてもらいますと、私はウォーブラックの持つグラインド性に、そして昨今のノイズシーンとブラックメタルシーンの接近によるノイズミュージックの延長線上においてのブラックメタルということで興味を持ち始め、色々と音源を買ったり聴いたりしている次第なのですが、いわゆるブラックメタルの起源的なバンドをスルーしてここまで来てしまいまして... 恥ずかしながらいわゆる王道的なブラックメタルを言語化する知識は持ち合わせていないのですが(ディストロをやっている者として致命的な発言なのは重々承知です汗)、偶然聴いたこのSatanic Warmasterにはグッときまして良くして貰っているディストリビューターから最新アルバムを引っ張って来ました。ウチなんかがすんません... 熱心なブラックメタルリスナーではなくても御存知だとは思いますが、Satanic WarmasterはSatanic Tyrant Werwolf 氏を中心に1998年に結成されたフィンランドの重鎮バンド。現在はWerwolf氏を除き正式メンバーは設けておらず、今回のアルバムもセッションメンバーと製作されたアルバムとなっております。今まで数多くの作品を発表してきたこのバンドですが、当レーベルをチェックしている方はこれまたフィンランドのノイズ重鎮ユニット・Bizarre Uproarのコラボレーションや、Werwolf氏の別ユニット・The True Werwolfの作品がIntolitarianの Antichrist Kramerが主宰するSatanic Skinhead Propagandaからリリースされていた、なんてことに反応されるかも知れません。ただ本作はノイズ的な要素を期待すると肩透かしを食らいますが、これがホントに素晴らしい王道ファストブラックメタル!ブラストビート/超速ツービートに乗る叙情的なリフ、冷たいキーボードの悲しい音色が楽曲をドラマティックに彩り、キョーレツなWerwolf氏のボーカルに大興奮!しっかりとHeavy Metalスピリッツも感じさせる素晴らしい作品です。ジャケットが最近急逝なされたKISSやRainbowのアートワークでもお馴染みのKen Kelly氏の手によるものということも話題になりました。当レーベルのお客様でどれだけ反応していただけるかちょっとよく分かりませんが汗、是非是非チェックよろしくお願いします!
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Extincion Cerebral - Logica Hiperexitada (cass)
¥1,200
from メヒコ、89年結成のグラインディングデスメタルバンド・Extincion Cerebralが91年にMephitic Productionsからリリースされた7epがカセット再発!CxTxDメンバーが運営するKellerassel Recordsからのリリース、限定111本! Napalm Deathishなグラインドリフから始まるこの作品、しかしグラインドコアの基本は押さえながらもあまりにもデスメタルな曲展開!うーむ渋い!Extincion Cerebralなるこのバンド、結成34年にして今尚活動しているfrom メキシコなバンドでございます。本作のオリジナルはMephitic Productions、メキシコのレーベルですがネットでリリースが確認できるのは本作を含め2作品のみ。しかし92年時点でドイツのDeath/Doom Metalバンド・Pyogenesisをリリースしているので、先見の明があったのでしょう。それとレーベルロゴがめっちゃカッコいい!そんなMephitic ProductionsからリリースされたExtincion Cerebraの本作ですが、このカセット再発の他にもOxidised Razor / Red Hot Piggys Pussysメンバーが主宰するDiablos Recs.から、Morticianの最初期作品やSore Throatの編集盤などにまぎれてCD版が昨年ひっそりとリリースされていた模様。Extincion Cerebralは本作を除くと34年の歴史の割には二つのカセットを発表しただけと中々マイペースが過ぎるバンドのようですので貴重な作品といえるでしょう。 さて、内容についてなのですがデスメタル:グラインド対比 8:2な印象を受ける長尺曲を2曲収録。ドがつくほどRawなDistortedベースがザクザク刻まれ、さらに当時の南米バンドらしく下品なLow Grawlなボーカルが素晴らしい!要所要所にグラインド指数高めなキメを持ってくる辺りがニクい、後半部分にアヴァンギャルドな展開を持ってきたりと本作に対する当時の彼らの気合いとアイデアがコレでもかと詰められた楽曲となっております。やはりこの時代の南米はインターネット普及以前の壮大な勘違いによって様々な音楽要素が盛り込まれたガラパゴス的進化を遂げているバンドが多く、欧州やアメリカのバンドにはない独特なグルーヴがあり大変興味深いです。とにかくこのバンドはボーカルが凄い!南米マニアの方は是非ぃ~!!
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Decomposing Serenity - Rectify The Anal Bombshell (cass)
¥1,500
1stデモ再発!DxCx首謀者・Witter御大の自宅から見つかったマスターテープを基に本編とそのレコーディング前に行ったテスト音源を収録、B面には大量の未発表音源!!ブラッケンノイジーマシングラインド!! Decomposing Serenityの歴史はここから始まった!96年 オーストラリアで録音したDxCxの1st デモテープが大量の未発表音源、そしてリアレンジを施しての突然の再発!このデモテープはWitter氏が自主リリースしたものに加え、Obliteration Recordsから日本版カセットも発売された後にドイツのGulli Recordsから7epとして再発された名作中の名作。耽美なジャケットアートワークとは裏腹に、内容は不吉極まりないブラッケンハーシュマシンノイズグラインドがこれでもかと詰め込まれた邪悪な逸品です。その後のDxCxの活躍は御存知のとおり!人形陵辱ジャケットで世界を恐怖と失笑の淵に落とし、プロスケーターとして活躍するWitter Cheng氏はアメリカに居を移し今現在もシコシコと自室でワンマンマシンノイズグラインドを量産しております。 さて、この音源の内容ですがA面前半にはこのデモをレコーディングする際に行ったテスト録音を収録、その後本編が収録されています。発見されたマスターテープから落とし込んだとあって音質も良好!さらにただの再発ではなく、ベースレスだったマスター音源に22年に録音されたベースを被せてリアレンジされたもの。つまりは活動当初のDxCxと現在のDxCxによる共演!!アツい!!!!もちろん収録されているのはハーシュ極まりないブラッケンショートカットグラインド、初期DxCxはブラックメタルからの影響も強くギャンギャンと鳴るギターとWitter氏の絶叫呪詛のハーモニーが素晴らしく、マシンブラストが雪崩の如く押し迫るショートカットグラインドにガッツポーズ!その後SSPから編集盤LPがリリースされたのも納得な、ノイズ+ブラックメタル+グラインドコアの見事なコンビネーション! またB面には恐らく同時期に見つかったのであろう未発表音源を多数収録!インナー情報が少ないので詳細は分からないのですが、これらは初期活動時期の音源だけにこだわらず未発表音源をランダムに収録したとのこと。こちらはリハテープなどからも抽出されているようで音質はバラバラ、しかし録音状況が過酷であってもそれはそれで味にしてしまうWitter御大!さすがっす!!!泣 本作は遂にわたくし、Witter御大に直接コンタクトして入荷したもの!手元にもだいぶ少なくなってきているようで、再入荷は厳しいと思いますのでDxCxマニアの皆様お見逃しなきよう!!!
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V.A. - Fast Violence #4 (cass+DL code)
¥1,650
ドイツのKnochentapesによる47バンド参加のPowerviolence/Fastcore/Noiseコンピレーションアルバム、国内版テープ! 昨年リリースのEPがPower violenceファンの間で話題になったMescaline Maniacsや、ドイツのHarsh noise C.O.P.Yなど、Powerviolence/Fastcore/Noiseシーンの「今」を凝縮した最高の内容!国内からも参加している7バンドも最高!お見逃しなくッ! FAST//VIOLENCE #4 (Knochentapes) (インフォより) 2022年現行Power Violence/Fastcoreコンピの決定盤!元々はドイツのKnochentapesからリリースされたものですが、船橋PVの雄・leechメンバーがもちろん許可を得て日本盤を作成。それもそのはず、日本のバンドが7バンドも参加していますから!!プロコピーテープで装丁もCOOLです! Power Violence(以下PV)ほど奥深い音楽はない、いやはや圧倒されますな。音楽ジャンルというよりもムーブメント / 思想的な部分も大きいと思いますので、ひとくくりにPVといわれるバンドを聴いてもそのスタイルは様々だし、メンバー写真を見てもギャングからナードまでいろんな人がPVに人生を狂わされている。うーん、美しい!それ故にハズレを引くことも多いジャンルかもしれませんが、もう大丈夫!この"Fast Violence #4"があるから!2022年現在のアンダーグラウンドPVをワールドワイドに揃えてみましたというこのリリース、47バンド集めてフィジカルでリリースするという心意気、そして容易に想像しうるレーベルのこれらをまとめる苦労にただただ敬服!そして日本盤も自主でリリースしたleechの皆さんも素晴らしい!アンタら偉いよ! さて全バンドは中々紹介できないので、とりあえず我等が日本勢の7バンドを簡単に! ●DISHxRAG A面一発目というめちゃくちゃ良い位置をGETした東京のDISHxRAG、現在ライヴはお休みしているようですがCavemanな絶叫とノイズを身にまとい激速曲を放射! ●leech 船橋をレペゼンするleechは3way LP以来のレコーディング曲、陰鬱なイントロから始まりポジティブ/ネガティブサイドを行き来する良曲! ●Video Girl 名古屋のVideo Girl、16年に1st デモをリリースしていて活動暦も長いバンドのようです。アニメSEからスタートし、どストレートなFASTCOREを披露!日本語詞で熱くかっ飛ばしております! ●Not Nice 仙台発、オレ達のNot Nice!ドラム、ベースから繰り出されるミドルテンポな曲にパルス音が被さり47バンドに全く埋もれない仕上がり!40曲入りのアルバム作ってください。 ●ENEMA leechの別働隊という修飾語ももはや不要、ENEMA!VxNxのタニマがVoとして加入後の初音源でしょうか。恐らくリハーサル音源ですが、このバンドはやっぱザラザラした音で聴くとよりいっそうヤバいですな!下品!最高! ●MÜRMÜR 現在はBLACK GANIONでも活動するメンバー擁する名古屋のMÜRMÜRも久々の音源??ドス黒い塊が剛速球で飛んでくるようなクソやばい曲!!!!コレはすげー!!このコンピ内で最暗黒音源です! ●FACE CLASHER 結成24年目(!?)にして昨年リリースされた1stアルバムが好評だった滋賀のFACE CLASHER!Old Schoolマナーに則った渋めのPV曲、アメリカのUlcerを思い出しました! その他に個人的に気になったバンドはDOUBLE ME / C.O.P.Y / MAZAKARI / SYSTEM ERROR / LIFES / MORE SMOKE、GrindingなRicexFilthもアクセントになっていて素晴らしかったです。そしてスウェーデンはストックホルム出身の女性Vo擁するXIAO!このバンドは相当カッコいいすねー!単独も出てるみたいなんでチェックしてみようかな! カセットデッキを持っていない諸兄にも優しいDLコード付き!夏っつったらPower Violence!コレ聴いて汗流していこうぜ! 収録バンド/収録曲 1.DISHxRAG - chain of abuse 2.TWIN TOMBS - invite only 3.ARNOXDUEBEL - heard enough 4.MESCALINE MANIACS - fuck da feds 5.SIDETRACKED - struggle for hope 6.MADRUGADO - noz demon 7.ILL! - jeden tag 8.LEECH - kitanai kuchi 9.DOUBLE ME - fuck your competition 10.BRIEFBOMBE - briefbombe 11.TOTAL CEREAL - fake 12.LxBxR - nope 13.VIDEO GIRL - familiar 14.RICExFILTH - pvmafia 15.WORMHEAD - repeat 16.xGRIFOx - abre tu conciencia 17.EINZELTÄTER - eine nation,ein gott,ein staat 18.SUICIDEFORCE - buy or die 19.COMMUNAL VIOLENCE - mr. robot 20.TURTLE RAGE - thrash attack 21.KOBOL - citadel 22.FINAL GULP - endlich abschaffen 23.MEGAZORD - muerte abrupta 24.NOT NICE - clonus 25.SCHWACHE NERVEN - skit-doorway 26.C.O.P.Y - t1000 27.ENEMA - 9228 hole 28.THE GORDON SHUMWAY XPERIENCE - the night of the crawling unknown 29.INFLUENCER - sleep paralysis 30.MAZAKARI - light 31.SYSTEM-ERROR - i never told anybody 32.XIAO - love your smell 33.LIFES - gatekeeper (GG cover) 34.MORE SMOKE - estado de ebriedad 35.AFTERPILL - get out 36.MÜRMÜR - at night 37.VINNY DAZE - brooklyns finest 38.DAUNTED - the love below 39.MIAMI DEATH 2 - phil collins 40.FACE CLASHER - headless friend 41.41 STALL - mole 42.VIBE CHECK - suffer in silence 43.SHITLOAD - alice in chains is the pantera of grunge part I and II 44.OVERTHROW - hell on earth 45.DVPM - teuflisch 46.SLAPENDEHONDEN - smells like salad 47.MENTE-ATADA - esquivo
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Mierda Humana - Vacuo (cass)
¥1,250
*クソ円安のせいで前回入荷よりも価格が高くなってしまいました。。。申し訳ないです。。。 Atrofia Cerebral / Audicion Irritableなどで活躍する Miguel Tipacti氏の持つ数多くのアンチミュージックユニットのひとつ、Mierda Humana (邦訳:人間のウンコ)によるお蔵入り14年スタジオ録音作!ウクライナのノイズグラインド Malädの主宰するRotova Porojnina Recordsからの19年リリース。、限定47本! 良い!以上!!で終わらせたくなるほどの良作! ブラジルを代表するデスメタルバンド・Krisiunが超大手レーベル Century Mediaからリリースした初期デモ作品編集盤 "Arise From Blackness"を御存知でしょうか?リマスタリングのお陰なのか超クリアな音質、そして申し分のないメンバー各々が擁するテクニックを惜しげもなく見せてくれる素晴らしい作品なのですが、なにか変.... テクニックの裏づけから醸し出されるその自信とヤングならではのガムシャラな演奏っぷりから、彼らの意図するデスメタルを遥かに通り越し7 minutes of nauseaをも髣髴させるカオスを巻き起こす、一部の好事家には大興奮な珍盤として名高い作品です(オレの中では)。Mierda Humanaの今作を聞いてKrisiunのその作品を思い出してしまいました。 といってももちろんMierda Humanaはノイズグラインドバンド。Krisiunのそのスタイルとはかなりかけ離れているのですが、安定したブラストビートとMorticianを髣髴させる深みのあるリバーブVoが全57曲を連射!2~3秒のショートカットではなく、約30秒程度の曲を特に工夫も無く Voスタイルの変化も無くボーボーと吠えまくるのが延々と続くのですが、聴いているこちらも滝に打たれる修行僧の如く悟りが開きチャクラも開眼!脳内麻薬分泌の末に見える桃源郷は x♪x マークが蝶のように舞い、ニヤニヤした口元からはよだれが垂れていることに気づくでしょう!イヤミではなく超本気で言っているのですがノイズグラインドはつまらないを通り越し笑って面白がる音楽、ショックを通過せざるを得ないエンターテイメント文化だといえると思います(余談ですがその極北がゴアノイズであると考えます) その点でMierda Humanaは100点!大好き!7 minutes of nauseaの滝行的ノイズグラインドの南米版(ちょっと曲は長め(この業界においては))!!生活に刺激が足りない方はこの作品を是非!!
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Holocausto - Diário De Guerra (cass)
¥1,400
16年にNWN!主催のフェスで奇跡の復活を遂げたブラジルの元祖"ウォーメタル"バンド・Holocaustoの6枚目となるとフルアルバム!伝説的V.A. "Warfare Noise I"参加メンバーによるベスチャルスラッシュ大混沌盤!こちらも台湾のPub Metal Shopがライセンスリリースしたカセット版! さてこの作品、元々はNuclear War Now!から19年にLP/CDで発売されたアルバムで20年には"War Metal Massacre"と同時発売で日本盤も登場。またBlack Witcheryのメンバーが主宰するDarkness Attack Recordsからも同じくカセット版が発売されています。 16年の復活後にリリースしたフルアルバムにしてHolocaustoとしては残念ながらラストアルバムになってしまった"Diario De Guerra"!このアルバムでは初期ドラムであるArmando Nuclear Soldier氏が復帰!SarcofagoやMutilatorといった伝説的バンドを渡り歩いたがHolocaustoに戻ってきたということでファンにとっては感涙モノの作品です! 内容はというと、前作ミニアルバム "War Metal Massacre"のスタイルを継承するベスチャルスラッシュメタルサウンドで往年のファンはこれまた悶絶必至!復活後のHolocaustoの何が素晴らしいって、技術面は向上させながらも全盛期のテンションと方向性はそのままに(Discogsにはジャンル・Deathcoreで登録!)凶悪なサウンドを打ち出しているところ!スピードを落とすことなく邪悪なリフをぶちかまし、心なしか前作よりもVoのRodrigo Führer氏の前のめり感がアップしているような!?このような素晴らしいアルバムをリリース後に解散してしまうのは本当に勿体無い…涙
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Facialmess & scum - LIVE AT SOUP (cass)
¥1,000
2015年に落合soupで録音されたFACIALMESSとのコラボレーションライブが僕の極小最弱ハンドメイドテープレーベルSLUG TAPESよりリリース! A面はBandcampでも一時期リリースしていた"LIVE AT SOUP 2015"をテープの収録分数に合わせて新しくマスタリング&エディット。 B面はライブトラックをテープレコーダーとループエフェクターのみを駆使して地底を這いずるような、時間軸が狂うようなリミックスを収録。 そして何と言っても今回のリリースに合わせてお互いのボーナストラック(新曲)を追加収録! ボーナストラックのため分数は短いですが待ちに待ったFACIALMESSの復活作となる新トラックを収録!この機会にぜひゲットしてください! (レーベルインフォより) 東京カットアップノイジシャン2組によるライヴコラボレートカセット!ドイツはAussaatからリリースされた最新アルバムが素晴らしすぎたscumと、ex.肉奴隷メンバーとしても知られ現在はLike Weeds名義で活動を行うKennyのFacialmess、その両者が発するノイズが絡み合う激烈ライヴを収録!凄まじい!この作品の売り上げは東京・落合のライヴスペース、poolに全額寄付されます! 飛ぶ取り落とす勢いでノイズシーンをかき回す、ご存知 東京カットアップノイジシャン・scum!彼の個人レーベルからリリースされた新作は盟友・Facialmessとのライヴ音源です。先にも書きましたが、ドイツのレーベルからリリースされたアルバムが素晴らしすぎてアタシってば大喜びしちゃったんだけど、海外リリースが多く日本には作品の流通が多くは無いのでファンにとっては待望の日本盤といえるでしょう。そしてFacialmess、彼の放つ凶暴な音が私のノイズミュージックへ興味を持つようにしたと言っても過言ではない、個人的にも重要なユニットのひとつ。活動休止はとても残念だったけどまさか新作が聞けるとは!うれひぃー! さてA面、2015年 落合 poolでのライヴテイクをリマスタリングして収録。Rawですなぁ~!ゆったりと進行し そこまで派手な演出はないものの、最後のほうに爆裂カットアップパートが顔を覗かせるあたりで拳が上がる!もちろんコラボ作になるのですが、同じベクトルを向いて演奏に徹していることから、ユニットとしての完成度が非常に高く感じられました。その後、LIKE WEEDSとしてインダストリアル路線を歩むことを予見させる、Facialmessにとって転換期と言える時期のライヴです。 B面はまずscumによるA面のRemixからスタート、テープレコーダーとループエフェクターのみを使用したという作品なのですが... 不気味!笑 鉄が腐っていく様をじっと見続けるような絵が頭に思い浮かびました。マジで映像つけたら面白くなりそうじゃね?scum自身も言っているとおり、時間軸がおかしくなるなんとも奇妙なテイク。しかしA面のテイクをこう料理するとは... 恐ろしいコ! 続いてscumの新録トラック、一分弱の作品となりますがこれぞscum!と言ったカットアップハーシュを収録!カセットに合わせたMIXになっていて生々しさがすごい、やっぱもっと聴きたくなりますね~。そしてFacialmessの久々の音源、これまた凄いことになってるなぁ... 最後期の彼のライヴは、見ていても最早ノイズというジャンルに留まらない『こんな音楽初めて聴いた、だけど凄い!』といった印象を強く感じたのですが、一分弱のこの音源の中でもそれを見事に再現しています。 (御幣があるかもしれませんがFacialmessは素晴らしいという大前提で) 彼の音からは全く感情を見出せない、しかしそれを無慈悲とか機械的とかそういう風にも思わせないで只々そこで音が鳴っているだけの音源、なのに凄い!!Facialmess、仙人とかそういうレベルだな、いやぁー参った!! 正味30分に及ぶ素晴らしいコラボカセット。このカセットで予習しつつ、また あの都会の異空間・落合 soupで集まりましょう!!
