死体カセット

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  • 私的オススメ盤
  • kito-mizukumi rouber - DOOORS HEAVEEN (片面flexi)

    ¥1,200

    アシッドガレージロッッキン演歌ダンス界の極北・kito-mizukumi rouberの22年録音最新作が片面ソノシートとして登場!現体制で初録音となる今作はバイカーズロックがテーマとのこと!日本で最も狂っているレーベル(褒)、Hello From The Gutterからのリリース! Papekyowance Pyorotomy、Tecondo Ookuninushino Makoto、Papa Big Papaの三氏により08年前後に結成された孤高にして極北のバンド・kito-mizukumi rouberの最新音源!スタジオ音源のリリースはセルビアのレーベルから16年にリリースされた特殊パッケージカセット "Savaita Calvi Ni KMR"以来 約六年ぶりの音源となり、昨年キーボード奏者として加入したKingg Vaniila氏が参加する初のレコーディング作となります!カラッカラに乾いたギターにキーボードが絡み、浮遊するドラムがTecondo Ookuninushino Makoto氏のブルースを小突きながら昇天していく。全ての音は放たれた直後に意味という呪縛から開放され、残り香として浮遊する楽曲。kito-mizukumi rouberが演奏する曲は感情の付け入る隙のない極めて純度の高い音楽なのだなと、この作品を聴いて改めて痛感いたしました。因みに公私共にお世話になっているkitoのドラマー・Papa Big Papa氏に寄ると今作はバイカーロックがテーマとのこと... この音源からバイクを感じるかどうかは君次第だ!!!!汗 しかししかし、七月末に僭越ながら私がDJとして参加させてもらった今作のリリースパーティーにおいて この"DOOORS HEAVEEN"も演奏されたのですが、こーれがもう最高のライヴトラック!!様々な名曲 / 迷曲を持つkito-mizukumi rouberですが、今後彼らのライヴで長く演奏される曲になるだろう至極の一曲でございます!Kingg Vaniila氏加入後は異常なペースで新曲が生み出されているようですが、是非ともこのソノシートで予習してからライヴに足を運んで頂くよう強くお願いいたっしますっ!!!!!!!

  • Rotat / Kadaver - Genitalia Made From Fishskin (card sleeve CD)

    ¥2,000

    SOLD OUT

    A soundtrack for an improvised rusty-blade circumcision, taken place beyond a dumpster. Both boys and girls are invited.. A clash of noise titans between Rotat of Finland and Kadaver from Israel, providing 4 tracks of crushed metal and distortion ridden abuse. Hold on to your genitals, this is going to hurt. これは錆だらけのナイフを使ってゴミ箱の裏で行われる即興的な割礼の儀式に捧げるサウンドトラックだ。健全な少年少女の参加を求む。 ノイズの巨人、フィンランドのRotatとイスラエルのKadaverの衝撃的な邂逅。金属の破壊音と虐待的なディストーションに塗れた4曲が収録された作品だ。キンタマ握ってみろ、ジンジンと痛んでくるはずだ。 (レーベルインフォより・超意訳) フィンランドのRotatとイスラエルのKadaverによる衝撃的コラボ!終始テンションを落とさずハイスピードに雑音を投げつけてくる問題作!コレはすげー!フランスのAntipatik Recordsからのリリース! 40を手前に未知の音楽ジャンルを掘っていくの楽しい… いわゆる『沼』ってヤツですね。グラインドコアに出会った10代の頃を思い出してしまいました。当レーベルからもハーシュノイズの作品は過去に何本か出しているのですが、今までシーンの表層的部分 / 周りの友人が作る作品 = 私が触れるコトの出来るノイズシーンであったわけですが、昨年ディストロを本格的に始めて色々とノイズ作品をいれていく内に今まで知らなかったユニットの作品に触れドップリとハマってしまいました。しかも多作なノイズユニットが多く中々追いかけるのが大変… ハッキリ言って私もまだまだこのジャンルにおいてはズブの素人、好奇心のみで色々手をつけて入荷していますがレビューに間違い等あればTwitterなどでご指摘頂ければと思います。また私と同じくノイズは詳しくないけどなんか聴いてみたいと思っている方に、グラインドコア脳で書いた私の解説が刺さればいいなぁと思っています。一緒に勉強しましょう!(a.k.a 買ってくれ!) と初っ端から駄文を連ねてしまいましたが、この作品はキョーレツです!ドイツのObsessive Fundamental Realityから入荷した、これまた素晴らしいオムニバスCD "Mantras Of Vivisection" (当レーベルでも絶賛取り扱い中!)に入っていたフィンランドのRotatの楽曲があまりにも凄まじかったので、コラボ作ではありますが新作を入荷してみました。 コレは凄まじい!ジャケットのキョーレツさもさることながら、その暴力的な収録内容にサディスティックな感情すら湧き上がってしまう程(普段そんなことはないのですが汗)に徹頭徹尾 極悪なハーシュノイズに支配された銀盤となっております。 先にも書かせて頂きましたが、Rotatはフィンランドのハーシュノイズアーティスト。デビュー音源が14年ということでまだ若いユニットですが、この10年もしない間にハーシュノイズ名門レーベル・Freak Animal、そしてFilth & ViolenceからもCDをリリース。極悪界隈の先輩方から寵愛を受ける次世代を担うルーキーといっても良いでしょう。 そして今作品の相方、イスラエルのMichael ZolotovによるDeath Industrial / Power Electronicsユニット・Kadaverは03年から活動をスタートしたベテラン。初期はゴア/ノイズグラインド系のレーベルからのリリースもあったりしますが、Bizarre Audio ArtsやL.Whiteなど有名どころからDeathbedなどの新興レーベルからも作品を出している実力派のようです(…単独音源持ってなくて汗) そんな両者がコラボした作品、本当に凄い!うるさい!正直なところ、どれがどちらのユニットの音かはわかりかねますが、最初から最後まで息継ぎしてないんじゃないかと思うほどにハーシュノイズを喰らわせてくる恐ろしい作品です。異常者による変態割礼儀式、女性の叫び声のSEループが儀式の首謀者の顔と彼が握る錆びたナイフを思い浮かばせ、曲名の通り"In And Out"してから"Outside In"され"Down Side Up"した後に"Banana Split"する様をキョーレツなハーシュノイズとして表現。この作品を聴く者もまた『共犯者』、犯罪行為を渇望する自分を心底に見つけてしまうかもしれません... なんてな!超オススメ作品です!!!!!!!!

  • YESMEANSYES - Complete Studio Discography (CD)

    ¥2,200

    SOLD OUT

    Aunt Maryに並ぶ90's フィンランドノイズグラインド伝説・YESMEANSYESのスタジオディスコグラフィー!未発表セッションを4塊収録した曲数不明ノイズグラインドウォール!! コレはすごい!またもやイタリアの¡ZAS! Autoproduzioniがやってくれました、フィンランドのYESMEANSYESスタジオ録音全音源集!!!YESMEANSYESはFreak Animal Recordsのノイズグラインドサブレーベル・Lolita Slavinder Recordsから編集盤を出していたArse、そしてArse Slaughterの残党により93年頃から始動。ボーカル/ギター/ベース/ドラムのバンド編成で10秒程度の楽曲を何度も何度も何度も何度も繰り返し、リスナーの脳細胞破壊にひと役買った90年代を代表するノイズグラインドバンドです。メンバーは前述の他にクラスティーHCバンド・Hylkiö、Selfish / Forca Macabraのメンバーも擁したArmed Revolution、インディーロックバンド・Karkkiautomaatti、そしてSix Weeksから編集版も出していたストレートエッジHCバンド・Sairaat Mieletなどにも在籍。恐らくメンバーは他バンドに重きを置きながらもYESMEANSYESとしての活動を継続した、サイドプロジェクト的な立ち位置のバンドだったのだと思います。 さて今回の編集盤ですが、収録内容は下記の通り↓ Split 7" With Odeema (1994) 88 Song 7" Extended Play - 7" ( 1995) Split 7" With Pekka Ruoska (1995) tracks for V/A: Noise Against The Machine 7" (1995) tracks for V/A: I'm Going Ape 7" (2008) Split CD With 7 Minutes Of Nausea (2009) +未発表セッション ×4 あれ?WORLDとのスプリットは?とお気づきの方、するどい。 今回は全スタジオセッションの編集盤ということで、リハーサルやライヴトラックを使用したカセット音源 / オムニバスへの参加トラックは収録されていません。ニクい!ホントの全音源集となるとCD3枚組になるのでしょうから致し方ありませんが、マニアの方々は93〜94年のライヴカセットやMexican Power Authorityとのスプリットカセットなどもチェックせねばなのです…… なんか今年になって未発表ライヴ音源もリリースされてるし笑 (入荷します!!) しかしバンドの本質であるスタジオ録音が全て聴けるということはホントにありがたい!リリース年数を上に記してありますが、今回の収録構成は恐らくレコーディング時系列に並べ直したモノでリリース年とは前後しているものもあります。08年/09年リリースのI'm Going Ape 7" / 7mon スプリットも録音は90年代後半、バンドとしての最後の録音になります。 さて音はと言いますと… 徹頭徹尾 非音楽!!!ブラストビートにツインボーカル体制の絶叫、休みなしに音楽の概念を徹底破壊!素晴らしい…!!今作のジャケットにある"Fast Finland Hard Core"は、Anal Cuntの初期音源編集盤 "Fast Boston HC"のもじりでありますが、よーく聴いているとしっかり彼らのカバー曲も行っています(因みにYMYの前身バンドであるArseはかなりAnal Cuntに影響を受けたクローン級のバンドでした) このバンドの面白いところはセッション時期によって多少出音が変わっているところ、ゲストとしてピアノ奏者を招いての録音もあります。ただ、やりたい放題やっているように見えてシニカルな印象も感じさせるのは流石フィンランドのバンドだと感じさせますね。 私、彼らの音源はほぼ全部所有していますが、スタジオ録音だけとはいえコレだけまとまった音源を気軽に聴けるのはとても嬉しいですな!ノイズグラインドを語るに避けては通れないフィンランドの徒花、絶対マストです!!!!!

  • Aunt Mary ‎– Sessions Of Extreme Nihilism 1989-1992 - Lost Tapes Of AM (CD)

    ¥2,500

    SOLD OUT

    フィンランドノイズグラインド伝説・Aunt Maryの過去音源集 再入荷!不穏な空気を纏う、コレぞフィンランドノイズコアな素晴らしいバンドです! 閉鎖的かつ危険な香りを伴うフィンランドノイズコアシーン、ノイズグラインド愛好家にとってはフィンランドは憧れの桃源郷とも言うべき重要な国です。この国の中でハーシュノイズ/ブラックメタルと共に成長を遂げてきたノイズグラインドシーンは両者からの影響をビシバシ受けており、攻撃的なアートワークと歌詞、そして笑い要素がほぼ皆無という、アメリカ/カナダで大成したノイズグラインドシーンとかけ離れた独自の文化を育んできたと言えるでしょう。戦争とニヒリズムが渦巻く独特な感覚… 私がセルビアのフェスに出演した際、"Unpeace"というノイズコアデュオと話す機会があったのですが、非・平和というバンド名もさることながら坊主頭で上半身裸に迷彩ジャケット、そして大門サングラスというキョーレツな出立ちでちょっと高圧的な話し方をしてくるあの感じ。彼らに全くイヤなイメージは感じませんでしたが、うわー!これぞ!!という私が持っていたフィンランドのイメージを投げつけられました。ちょっと芝居かかっていたのも…笑 30年近く前にそのフィンランドノイズコアシーンの土壌を作ったバンドのひとつがこのAunt Maryです。 90'sにNoise WasteやYESMEANSYESと共にフィンランドノイズコアシーンの基礎を作り、世界中にそのシーンの"強さ"を知らしめたAunt Mary。そのリリースの中でも92年にDeep Sixから発売されたMan Is The Bastardとのスプリット作、ノイズグラインドと言えば何百曲ものショートカットチューンが音のカオスを巻き起こすようなその獰猛さにあると思うのですが、Aunt Maryは夥しい数の楽曲がさらにカットアップされ矢継ぎ早に聴く者の鼓膜を襲い掛かる独自のスタイルが当時のシーンを驚かせました。そのスタイルはハーシュノイズを通過した(ごく一部の)ノイズグラインドバンドにも継承され、Penis GeyserのMikealも最も影響を受けたバンドとして挙げています。 そしてこの音源集、タイトルにあるとおり過去の発掘リハ音源を中心に構成されています。 収録内容は以下のとおり Track 1 - Material for compilation tape that never got released properly. Recorded late 1991 Tracks 2 - "Nicht in den gehörgang einführen" - session early 1992 Track 3 - Consists of "Gnu" session early 1992 and different AM sessions 1989-1991 未発表VA収録予定曲、アメリカのNihilistic Productionsからリリースされたデモテープ、そして前述のMan Is The Bastardとのスプリットの際のセッションを収録。いやーこれサイコーでしょ!ただでさえリリースが少なく、後進ユニットであるBizarre Uproarとのスプリットにはep作をコンパイルされていたものの限定200枚だったため、今現在MITBとのスプリット作 再発盤くらいしか中々手に入れるのは難しいのではないでしょうか?気になる方はチェックお願いします!

  • Mayhem Decay Cudgel - Radicalism Rules (procopy 2CD-R)

    ¥2,500

    SOLD OUT

    再入荷! ブラジリアンノイズグラインドレジェンド・Mayhem Decay Cudgelのディスコグラフィー盤がイタリアの¡ZAS! Autoproduzioniよりプロコピー CD-R2枚組で登場!騒音大洪水デタラメノイズグラインドで悶絶! まさか21世紀にMayhem Decay Cudgelのディスコグラフィーが拝めるとは… しかも2枚組で!!正直こんなリリースがあるならイタリアのF.O.A.Dが放っておくはずないと思いますが、クロアチアのNonsenseや日本のCannibalistic Dissectionの再発を行ったイタリアの¡ZAS! Autoproduzioniがやってくれました!バンザイ!! Mayhem Decay Cudgelとは1989年に結成されたブラジルのノイズグラインドバンド、Cesar(Gt/Vo)とLeonardo(Dr)の二人組です。もともとベースを迎えて3人組で活動する予定だったようですが、思うようにリクルートが進まず2人での活動を最後まで続けたとのこと。今回のデジパック再発ではトレイ下にポルトガル語でバイオグラフィーが掲載されているのですが、私はGoogle翻訳をかけても上手く訳せず断念… どーにか解読できた断片的な情報によると、バンド運営にあたって一筋縄ではいかない苦労があったとのこと… 90年代のブラジリアンノイズグラインドシーンはバンド数も多く、世界中にマニアがいる割にはインタビュー等々の文字情報があまり見つからなくて、私もあまり情報持ってないのですよね… 興味ある方は根気よくトレイ下バイオを読み解いてみてください!汗 気になる収録内容はこちら↓ Psychopathic Dislocation (Demo 1989) Vomitorium Under Lid Of A Tumulus (Demo 1990) Podridao Nome Real De Sociedade (Demo 1990) Split Tape With Infernal Noise (1991) Mince The Silence (Demo 1992) Cicatrizes Da Estupidez Humana (Demo 1994) Split Tape With Somoridado Caotica (1994) Massacre And Noises Loathsome Howls (Comp. Tape 1 1991) Chards Of Civilization (Comp. EP 1995) Edge Of Painfull Sensation (Comp. LP 1996) A Tribute To Patareni (Comp. LP 1996) 前にデッドストック品を当レーベルでも販売していたのですが、今まではMayhem Decay Cudgelの音源を手軽に聴けるリリースと言えば、アメリカのFuck Music Productionsからリリースされた"The Scene Is You!!!"というCD-Rでした。その編集盤の内容はINFERNAL NOISEとのスプリット、92年のリハデモ "Mince The Silence"、そして今回の2枚組CD-Rには収録されていない(!?)Reh 93とライヴ音源でしたが、本作で"Mince The Silence"以前のデモ、そしてコンピ収録曲が聴けるというのはホント感涙モノでしょう!(そして"The Scene Is You!!!"を大切に今まで保管していた方も救われるという… 私も含めて笑) この時代のUSやカナダのノイズグラインド勢はポルノイメージを絡めながらジョーク音楽として作品を乱発していた一方、当時のブラジリアンノイズグラインドシーンはポリティカルな曲名とジャケットで、7monやSore Throatに触発された姿勢で今でいうクラストコア的な立ち位置だったと言えると思います。いまだ現役のNoiseやIndustrial Holocaustと同じく、このMayhem Decay Cudgelも怒れる若者が楽器を持ち音楽を武器に社会と戦っていたコトは明白であり、根底にあるのはもちろんパンクスピリット!パンクミュージックといえば初期衝動初期衝動と言われがちですが、このMayhem Decay Cudgelは結成から96年頃の活動停止まで衝動のみで音楽をかき鳴らしていたというその歴史がこの編集盤にぶち込まれています!マジで熱いぜ!! 一作一作に解説つけるのはヤボってもんですが、ブラジル雑音シーンの最重要作にして超レア盤 V.A. "Edge Of Painfull Sensation"の収録音源が聴けるというのはこりゃ事件!まずお目にかからない作品ですよ!(自慢:私は持ってます!!!) コレを機にDeath NoiseやSonic Radio Activeの編集盤なんかもリリースされないかしら… 90's ブラジリアンノイズグラインドにはこの時代あの国でしか生まれ得なかった情熱、そしてデタラメが詰まっていますので雑音狂の皆さんは絶対買いですぞ!!!絶対だ!!!

  • V.A. - NEW FAST SPEED PUNK 2026 (7ep)

    ¥1,760

    SOLD OUT

    「NEW FAST SPEED PUNK 2026」は、現代の日本で速いパンクを追求し続けている6バンドの音源を集めた6way split。 各バンドには「2分以内、曲数自由、とにかく速い音源」を送ってほしいと依頼しました。 特定のシーンに限定せず、「速く」て「パンク」という共通点だけをコンセプトにしたかったので、タイトルには直感的にスピード感が伝わるシンプルな言葉を選びました。 その結果、6バンドがそれぞれのスタイルで表現したスピード・パンクを7インチの限界まで詰め込んだ、理想的な音源になったと思います。 我々がパンクに夢中になった時期に存在していた、速いバンドを数多く収録した7インチのハードコア・コンピへのリスペクトと憧れも制作の背景にあります。 その上で今、集まった音源をこのフォーマットで聴くと、当時とはまた違った新しい感触が生まれ、熱い気持ちが込み上げてきます。 これまでのパンクシーンを築いてきた先輩たちへの感謝と、現在進行形のパンクサウンドが誰かの心を動かすきっかけになればという願いを込めて、この音源を送ります。 ※以上インフォメーションより 再入荷! 「2分以内、曲数自由、とにかく速い音源」という縛りのもと、ゲバ棒 / DUSTPAN / El Nudo / Marvelous / 高倉健 / Horse&Deerが集結した46曲入りオムニバス7ep!!!もうそんだけで買い!間違いないキチガイ盤! 速い音楽の歴史は小さな黒い円盤の歴史。今では考えられませんが、10年近く前は7インチレコードは新品で¥800~¥1000程度、中には¥600で買えるものなんかもザラにありました。私も高校生くらいからレコードを集めだし、おじさんになってから気が付くと所有7epは2000枚を超えいつからか数えなくなり... 今でも少しづつ増え続けております(ホラー) その7割を占めるのは単独作ではなくスプリット作品、大本は自主リリースをするにあたり仲の良いバンドが片面ずつ担うことで金銭的な負担を小さくすることが目的だったとは思いますが、それもいつからかパンク界隈において文化となり定着していったのだと思います。買う側にもメリットがあり、インターネットが今ほど普及する前、もっと言えばサブスク/Youtubeが一般的に定着する前の時代は、私みたいなクソガキが少ない小遣いの中 Split作品をあえて購入したくさんのバンドを知ることの手助けとなっていました。CDも国内盤は¥2000以上しましたしね~、そんな経験から7epフェチに目覚めた同志も多いのではないでしょうか。 そして、Split作品よりも多くのバンドが知れる代物...それがオムニバス!速い/短い/ウルサイの三拍子が揃ったFastcore/Grindcoreを聴くなら7インチのオムニバスで十分!Slap A HamのBllleeeeaaauuurrrrgghhh!シリーズなんか7インチなのに50バンド以上チェックできましたからね!!(頑張れば) 私が思い出す7epの名オムニバスと言えばKnot Musicの "Speed Freaks"シリーズ!1~4まで捨て曲なし!二枚組にはなりますがPessimiser Recordsの"Cry Now, Cry Later”シリーズもサイコー!Satans Pimpが出していたオムニバスもどれも素敵でしたな。Robotic Empireから出た”Drum Machine Madness”はその名の通り打ち込みマシングラインドな面々を集めた7epオムニバスでAgoraphobic Nosebleed以外にもこんな速い奴らがいるのかと驚愕しました。 日本では特に90年代関西シーンを中心に7epオムニバスが発表されていたかとは思いますが、 Slightly Fast Recordsから出ていたSnarl Out Compilation ep!WorldやCasket Kといった関西グラインドの他、Capitalist CasualitiesやHemdaleまで飛び出すそのごった煮っぷりは、カセットオムニバスをそのまま7epに形を変えアンダーグラウンドスピリッツを感じさせる魅力的なオムニバスでした。00年前後、若き私にとって最も衝撃的だったのは"Skate All Day Drink All Night"!!特にvol.2!!Hope / Idol Punch / Struggle for Prideにぶちのめされ、それらメンツに加えてスカテイストを盛り込んだローファイHC・Xartsまで入っているのがめちゃくちゃ楽しい!山塚EYE氏のConcrete Octopus後継バンドである1(one)も収録されており、マジで繰り返し繰り返し繰り返し聴きまくった!そしてジャパニーズ7epオムニバスシーン(あるのか?)において忘れてはならない最重要レーベル・Skinny Dip!!!!!!厳密にはスタートはソノシートオムニバスなので、ダイハード7epオムニバスマニア(いるのか?)の方には怒られてしまうかもしれませんが"Losing Your Way"シリーズの当時の先見的バンドチョイスには今でも驚かされます。私の個人的オススメはvol.3、The Jellyroll RockheadsとSlapping Bikiniがかっこよすぎ!その後にリリースされたデッケネトリビュートは原曲を知らない当時の私のハートをわしづかみにし、レーベル後期のCDオムニバスも変わらぬ遊び心があふれる素晴らしいリリースラインナップでした (因みに¥100オムニバスCDという利益度外視なオムニバスに私がやっていたバンドも収録していただきスーパーウルトラハッピーな20歳児の気持ちは忘れられません!!) と、いうことで新たな伝説的7epオムニバスが今年2026年に誕生いたしました。上の文章を読んでいただければ私がこの作品に大大大期待していたことがわかっていただけると思います。特に内容についてひとバンドずつ書いていくのもナンセンス、だってこの一枚に6バンドが46曲入れたってことがサイコーなわけなんだから!!! 参加への縛りが二分以内/とにかく速い曲ってのもサイコー!現代の東京Fastcoreシーンを担う超強力バンドが6バンドも集ったのだから、そりゃもう間違いないっすよ。A3ポスター裏に各バンドのインフォを載せるスタイルもホントサイコー、やっぱゲバ棒のもっくんを中心に進めた作品なんだから間違いないっすね。とにかく私から語彙をすべて奪ってしまった間違いないすんばらしいサイコーなオムニバス、もう既に伝説となってしまっているかもしれませんが売り切れる前にお早目にGETをお勧めします!出来得ることならばアメリカ、ヨーロッパのレーベルから再発されて世界的に日本Fastcore Never Die!!なことを知らしめてほしいなぁ~ つーことで絶対マスト!!

  • Lacrymae Rerum - Voices Through The Black Corridor (CD)

    ¥2,500

    かなりオススメ!!!!チリの葬式系Doom Metalユニットが05年に発表した1st DEMOが再発!女性ボーカリスト加入後の18年 LIVEトラックをボーナス収録したデジパックCD、限定100枚! チリ在住のDoom / Black Metalアーティスト・Alfredo Pérez氏が05年にスタートさせた葬式系Doom Metalバンド、Lacrymae Rerum!氏はThe Ancient Doom, Sol Sistere, Concatenatus, Mourners Lament, Mournument, Siaskel等々、Doom / Black系バンドに多く在籍しマイペースながらも個々のバンドで作品を発表している模様。05年に発表した今作の本編である1st DEMOの際は氏のソロプロジェクトとして活動していましたが、翌年リリースされた "Mortui Sepeliant Mortuous"からはボーカリストとしてSusana Jorquera氏が加入。お名前から察する通り女性ボーカリストです!彼女はSerpentineなる名前でSludge / Crustcore系バンド・Bilis Negra(21年に解散)でベーシストとして活動をしていたほか、Death Metal, Doom Metalバンドにも籍を置いていたようですが、ボーカルとしての活動はこのLacrymae Rerumだけの模様。余談ですが、チリと言えば私の射程圏内はスラッシュメタルが少々...といった感じなのですが、チリシーンのDoom / Sludgecoreシーンすごく気になりますな!! と、まぁ同時入荷のCDとほぼ同じ文章での導入となりましたが、この作品ホントすごいんです!!!!タイトルにもなっている1st DEMOは前述の通りAlfredo Pérez氏のソロプロジェクトとしてホームページ上にアップされたもの、そしてボーナストラックとして追加収録された"Voices In The Void - Live At Unap Campus"は間をおいて18年にバンドキャンプ上で発表された作品です。このボートラには女性ボーカリスト Susana Jorquera氏も参加しています。 同時入荷の"Mortui Sepeliant Mortuous"との大きな違い、それはボーナス部分も含めてドラムレスであるということ!!ほぼ全編ギター+キーボードでの演奏となっており、耳障りの悪い非常に不気味な世界観を漂わせています。ドラムレスということはSunn O))的なギタードローンノイズ的な世界観なのかな?と思うじゃないですか。それが違うのです!ドラムレスながらも世界観がしっかりと守られた完全に葬式Doom Metal!!これがまた面白いのよなぁ~ ドラムがいればキックが入るであろう箇所にピアノの低い和音が充てられて、あぁそういえばピアノも打楽器だったよなと思い出させる仕様。中心人物であるAlfredo Pérez氏は他でドラマーとして籍を置いているバンドもあり、あえての制約として、また他の葬式系Doomバンドとの差別化を図りこのような編成での録音を試みたのではないでしょうか。重苦しいギターリフ/ピアノ音に埋もれるように時折ボーカルが聞こえてきますが、本編の1st DEMOはほぼインストだと考えてください。しかし悲痛なボーカルを載せることでその葬式的美学を盛り上げる他バンドのことを考えると、ほぼインストでここまでの世界観を構築できる才能には脱帽!すんばらしい!! のですが、それよりもすんばらしいのはボートラに充てられた"Voices In The Void - Live At Unap Campus"なんです!!!!!!!!!!!!ボーナス収録された二曲にはそれぞれ"Live Improv - Part I" "Live Improv - Part II"と振られており、それが示す通りのインプロビゼーション = 即興でのライヴ録音!しかもUNAP = アルトゥーロ・プラット大学での録音ということで、どんな感じでライヴをやったのか?職員に怒られなかったのか?諸々ヒジョーに気になるところです。 さてこのボートラ部分、本編と打って変わってノイズ要素がだいぶ強くなっています。構成要素としてはピアノ音とおそらくギターを駆使して作り出したドローンノイズ、そしてSusana Jorquera氏のボーカルです。ライン録音ではなくエアー録音だと思うのですが、音の反響がかなり効く場所での録音、例えば講堂かなんかでの演奏なのでしょうか。その反響がまた彼らの世界観に非常にマッチしていて素晴らしい!同時入荷の"Mortui Sepeliant Mortuous"の解説文において声質も含めてThorr's Hammer的と書かしていただきましたが、今作ではそんなもんじゃない!例えていうならば映画『エクソシスト』でリンダ・ブレア演じる悪魔に取りつかれたリーガンがそのままボーカルをとったかのような人とは思えない声質で非常に不気味!テクニックがどうこうと言うのではなく、バンドの目指しているところを理解したうえでの発声のチョイスといいましょうか。居間で今作をかけていたら妻から『気持ち悪いから消して!』と怒られたと彼らに聞かせたら、狙い通りで喜んでくれるはずです。映画的な録音作品とは言いませんが、実験的かつ世間一般の言う音楽の範疇から逸脱した『奇形』的な作品になるかと思います。ひっじょーに素晴らしい!本編とこのボートラ部はドラムレスという部分のみは共通しているものの、出音的には全然違う、しかしながらバンドの目指す方向性は同じ矢印を向いているという大変興味深い作品となっています!激オスススススススメ!!!!!! と、散々褒めちぎっておいてこの再発の後にリリースされたバンド単独作がなんか全然おもしろくなかったので入荷を見送った私でした。ぎゃふん!

  • Goatvomit - demo1 (CD)

    ¥2,300

    『マーチのみ買えるバンド』として知られていたギリシャのベスチャルブラックメタルバンド・Goatvomitの1st DEMOテープがCDオフィシャル再発!!!コレは事件!!キリストに唾を吐きつける下品極まりない全6曲! ここ最近の再発の中で一番腰抜かした案件、ギリシャのGoatvomit!!!!00年に1st DEMOテープを、そして02年にはあのNuclear War Now!から単独7インチを発表し、今後ノリノリでベスチャルブラックメタルの天下を取っていくのかと思っていた矢先に活動をストップ。2010年にDesacration Of God Productions (Havohej, Profanatica, Burning Winds, Nazarene Whoreなどドが付くほどのアンダーグラウンドブラックメタルをリリースするサイコーなレーベル from USA!)から、当レーベルのディストロでも再発カセットが好評だったフィンランドのブラックノイズデスコアグラインド・Satanic Eyilのそのデモ音源とカップリングという形で3曲入り7epを発表。しかしその作品もイントロ/アウトロありな為、実質1曲入り… どうも未発表曲だったようです。公式な発表はないのですが、つまりは00年に結成し02年の単独7epを発表後は解散状態だった模様。 と、思いきや! NWN!が突如GoatvomitのTシャツを発売、その商品解説には『あのGoatvomitがアルバムを引っ提げて帰ってくる!ジャケットは巨匠 Chris Moyenの手によるもの、そのアートワークをTシャツ化!』みたいな内容だったと思います。インターネットの広大な海を彷徨ってみると、その記述があったのが2016年頃とのこと。みんな大好きDiscogsにも16年から再始動と書かれているのでなんらかのアクションを行っていたと思うのですが… 未だアルバムはリリースされず笑 因みにそのシャツはまだNWN!のサイトで販売中、なんならイタリアのDown With The Most Highからはデモテープのアートワークを配したシャツ / タンクトップ / パーカー、そしてバッヂまで販売開始し、どこだかは忘れましたがオフィシャルのフラッグも出てたような… しかし新音源も再発音源も前述のSatanic Evilとのスプリットから全くリリースがありませんでした。私的にはバンドが再発を拒んでいるのかな?という印象がありましたが… と、思いきや!(2回目) 私がボサーっと通勤中にケータイを眺めているととんでもないニュースが目に飛び込んできます。GoatvomitのデモテープがCD化再発!!!!!!03年にリリースされたフィリピンのKratornasとのスプリットにおいてGoatvomitサイドはデモ音源を丸々用いていたようですが、単独での、しかもデジタルメディアとしては今回が初めての再発となります!再発を行ったのはギリシャのAltar Of The Black Ram、過去にArcgoatやBeheritといった大きめ案件にも取り掛かり、ギリシャの大手メタルディストリビューター Bowel Of Noise Recordsを母体に持つレーベルのようです。26年2月リリース、おそらく本作が日本に入ってきたのは今回が初なのではないでしょうか?ケータイでこのリリースを知り10分後にはレーベルにメール送りましたからね! 肝心な音の方はというと… 邪悪!邪悪!邪悪!ツタツタ高速2ビートに反復リフ、そこに2匹の悪魔の呪詛が忙しなく乗っかるのだからもうサイコー!!ブラストビートマシマシなグラインドコア的な展開を求めると少し違いますが、重すぎず / 速すぎずな良い塩梅。SEの効果もありリチュアル感を感じなくもありませんが、基本はProfanaticaのようなPerverted Black Metal Cultマナーを地でいくような印象です。全編キリストをこき下ろすかのような下品さに溢れていてキョーレツです! アートワークはオリジナルカセットのものを継承。二つ折りの紙ジャケ仕様となっており丁寧な作りに安っぽさは感じられません。手に取ってみると本当に嬉しいですなぁ〜、次は単独7インチとSatanic Evilとの音源をカップリングして再発して欲しいところ!しかし、この再発音源を機にストップしていたアルバムの方が動き出すのかしら?だとしたらもうサイコー!!!コレ聞いてみんなで超楽しみに待ってましょう、おすすめ!!

  • Nebiros - Guerreros De Lvcifer (cass)

    ¥2,000

    コロンビアのウルトラメタルシーンを尻目にギリシャブラックメタル譲りの独自路線をいくポンコツBMの雄・Nebiros!95年自主リリースの大迷作 1st、エクアドルカセット再発版を限定入荷! 見てください!このジャケ!たっまらん!!!!!私はこのカセットが届いてからことあるごとにジャケットの真似をしていたんですが、それがしつこすぎて妻に叱られました! こちらのNebirosは1990年にコロンビアのMedellinで結成。そのMedellinといえば、元祖崩壊ブラックメタル ParabellumのRamón Restrepo氏が後進バンドであるBlasfemia / Restos De Tragedia、そして自身の名を冠するバンド・Ramónの活動を通じ"ULTRA METAL"シーンなるものを築き上げ(でっちあげ)たり、また大学教授でもあるVictor Raul Jaramillo氏率いる浮沈艦Reencarnacionによる666ならぬ888 METALといった独自ジャンルをあげてみたりと、南米/辺境/ズタボロメタル界隈にとっての聖地とも言える場所。今ではRamón氏、Victor氏ともにレジェンドと呼ばれる位置にまで登り詰めましたが、その両者擁するバンドの影響からは一線を置いた独自路線を行くのがこのNebirosです。 ギリシャブラックメタルに影響を受けたであろうスロー且つ長尺曲が目立つNebirosですが、インターネットが普及する前夜に彼の地コロンビアでリリースされた今作は独自解釈が過ぎて完全にNebirosオリジナル!1曲目のダブっぽいベースが目立つイントロからズッコケますが、その後もハエが飛び回るようなギター音、そしてVoの吐き出す邪悪な呪詛がとんでもなく素晴らしい!!カラカラに干からびて乾いた音質と、60年代の南米ガレージバンド作品を聞いているかと錯覚するファジーなギター装飾にガッツポーズ。裏声コーラスも下手くそで気分が上がります。うっかり先日 彼らの90's デモ+ライヴな編集盤を聴いてしまったもんですから『アレよりは音しっかりしてるな』と勘違いしてしまいますが、しっかりとヒドい!デモのドラムなんて棚から物が落ちてるかのようなデタラメっぷりでしたからね! とまあ、私、酷い言葉を紡いでいるように見えますがそれはコロンビアメタル愛ゆえです。そして一部マニアからオリジナルリリースの95年から愛され続ける今作は近年あのNWN! ProductionsからLP再発され、今までになんと15 ver.で再発されているとのこと!!そのほとんどがCD再発になるのですが、今回入荷したのはエクアドルのEvil Domain Productionsが2016年に再発したカセットver.です。今までカセットでの再発は、他に22年にチリのAdramelech Recordsからリリースされたのみで、このGuerreros De Luciferをカセットで聴けることはレア!カセット偏愛とNebiros偏愛が正面衝突し、思わずたくさん入荷してしまいました!私以外のスキモノの皆様、よろしくお願いします!!

  • Massacred - Immortal Hell Beast 2021-2023 (5CD BOX)

    ¥10,500

    アルゼンチンのMorticianことMassacredが21~23年の間にリリースした作品をまとめた究極BOX!!!Morticianの妄想新録を145曲聴ける夢のようなBOXセットです!! *こちら、送料込みのお値段となっています。 最近はMorticianだ Massacredだ 毎日騒いでいる私ですが、ホントにこのBOXセットが欲しくて欲しくて ただ値段も高い&円が安いで躊躇していたわけですよ... が、ついに入荷してしまいました、Massacredの究極BOXセット!!!!!ついでにドイツ Bloodの8枚組BOXも入荷してやろーかとも思いましたが、売れそうにないこちらの方に手を出してしまうほどの金太郎デスメタル愛。ただ肝心の中身はと言いますとMorticianファンの、Moricianファンによる、Morticianファンのための、Morticianic Death Grind 金太郎飴地獄が145曲収録された素晴らしい内容です(Morticianファンには) ホント妄想Morticianの新曲がこれでもかと詰まっているのですが、完コピに近い状況にMassacredの個性もふりかけ程度に出ていますので、曲によってはガチャピンチャレンジよろしく『Mortician、○○に挑戦!』的な企画ものみたいな曲も挟まれていまして、お!なんかこのMorticianはグルーヴィーだな!とか このMorticianはヤケクソで元気がいいな!など脳内Morticianを愛でる機能も備わっています。ホント、いたってマジメにそう思います!! 下記、収録内容です↓ CD1 Unholy Infestation -Unholy Infestation 2023 -Virus Of Hate (Demo) 2023 -Dark Insanity (Demo) 2023 -Demonic Infestation (Demo) ???? ★ CD2 The Final Revenge Compilation -Brutal Revenge 2021 -Skull Slayer 2021 -Promo 2022★ -Wasteland Of Devastation 2022 -The Final Torture 2022 -Cremated 2022★ -Demon 2023 -Oblivion Terror★ -The Devil's Awakening 2023 CD3 Human Extermination +未発表曲 x1★ CD4 Lunatic Massacre +未発表曲 x4★ CD5 Pandemonium Of Terror +Demonic Compilationから2曲★ 以上、アルバム3枚とシングル/デモ集といった塩梅です。 因みに右側に★がついている作品に関しては、フィジカルではこのBOXセットでしか聴けない内容です。このMassacred、他レーベルからも編集盤をたくさん出していますが(私が確認した限りですが汗)それらのボーナストラックに収められた楽曲もこのBOXセットでは網羅しています。つまり、先に当HPで紹介している下記作品↓ Nemesis (CD) https://noisegrind.official.ec/items/137424066 Deathtouched Catacombs / Apocalypse On Earth (2CD) https://noisegrind.official.ec/items/137025615 これらとこのBOXセットさえ持っていれば2024年までの全曲が聴けるということです!Morticianファン、もといMassacredファン歓喜!!2025年には"Mortal Annihilation"というアルバムを出していますが、そちらは現在はるまげ堂でRottenroll Recs版が購入可能。私もはるまげ堂から買いました! ホントに素晴らしいイタコ芸を披露してくれるMassacred、実は今年2026年はMassacredの作品を死体カセットから出したいなと思っていたんです!8cm CDとかいいかなーなんて思ってみたり! ...なんですが、Massacredは2025年に活動を停止した模様です。マジで... マジで悲しい....... Massacredの墓標、是非皆さんチェックよろしくお願いします.....!!!!

  • Infamy - The Blood Shall Flow (CD)

    ¥2,000

    LAのグラインディングデスメタル・Infamyが98年に残した単独アルバムとしては唯一作のリイシューCD入荷!ベースはデスメタルながらも、TerrorrzerやNausea(LA)をも彷彿させるブラスト痛快盤! 太陽が眩しい西海岸ロサンゼルス出身のグラインディングデスメタル・Infamy!白い砂浜・青い海でバカンスを彷彿させるLAですが、一歩路地に入ればギャングが蠢く危険都市。そんなサイコーな地盤で育ったデスメタル/グラインドコアが軟弱な結果に陥ることなく、LAシーン独自のサグさを纏いながら強靭な音を捻り出す要注目バンドを多く輩出していることは皆さんご存知だと思います。 今回ご紹介するInfamyもその例に漏れず、95年結成時に発表したデモテープ "Count The Dead"が地下音楽シーンで高く評価を得て、98年には今回ご紹介するアルバム"The Blood Shall Flow"のオリジナル盤をスペインのQabalah Productionsからリリース。当時隆盛であったUSデスメタルシーンにおいて結成わずか3年で頭角を表した要注目バンドでした。またこのバンドが面白いのは結成直後に聴く者を選ぶあのレーベル・Wild RagsのコンピレーションCDに、そしてGore Beyond Necropsy / Minchのスプリットやthe Gerogerigegegeのアルバム "None Friendly"をリリースした名古屋の伝説的ノイズグラインドレーベル・Mink Recordsの別ライン Pluto Distroのコンピカセットにも参加しているというところ。両作共にデモテープ音源から抜粋して収録されていますが、後者コンピテープにはカナダのWadge、ブラジルのNecroseや我らがFinal Exit、WadgeのメンバーがCarcassをバカにする為に始動したパロディユニット・Another Nane For Corpseなんかと並んで収録されているのが興味深いです。それを踏まえても当時デスメタル、グラインド両界隈から注目されていたバンドであったと捉えて間違いないでしょう。(余談ですがWild RagsのコンピCDのプレス数5000枚って…!時代ですな、今なら考えられない汗) そんなInfamyの1st アルバムはリリース元のQabalah Productionsが消滅したこともあり、あっという間に入手困難に。今回入荷したのはイタリアのTerror From Hell Recordsが15年にリリースした2度目のリイシュー盤です。初リイシューであった02年 Mercenary Musik盤にはデモ音源がボーナス収録されていましたが、入荷した今作はオリジナルにそった同内容のものとなります。 肝心な内容はといいますと、ブラストビートが湯のように溢れ出る重厚感抜群なグラインディングデスメタルで即昇天!ドラム、ギター2本をバックにベースを掻き鳴らしながら咆哮するJoshua "Jagger" Heatley氏のデス声はOldschool Brutal Death Metalマナーに則った地を這うような低さが非常にCOOL!個々の技術は非常に高く感じられますが、テクニック一辺倒に陥らない点もポイント高いです。古き良きブルデスとTerrorizerのマッシュアップというと言い過ぎでしょうか?グラインドコア的にはNausea LAやExcruciating Terrorを読み解くに当たり、Infamyはその中間点に鎮座するデスメタルバンドなのではないかと思いました。とにかく激シブ!!速さと重さを兼ね備えた安心して楽しめる好作です! こんな傑作アルバムを作ったからにはその後もグングンとシーンを引っ張っていくのかと思いきや、アルバムリリース年である98年にBass/VoのJoshua "Jagger" Heatley氏が27歳の若さで急逝… なんか上手くいかないもんすな。Joshua氏への追悼盤としても機能したこのアルバム、ただそんな悲しさなどは微塵も感じられないグラインディングデスメタルの大傑作!オススメです!!

  • Massacred - Deathtouched Catacombs / Apocalypse On Earth (2CD)

    ¥3,300

    アルゼンチンのMorticianことMassacred!24年にデジタルオンリーで発表されたアルバム作品のフィジカル化、そしてボーナスディスクとして本家Morticianに捧げたトリビュートアルバムが付いた2枚組! *特典として勝手に作ったトリビュートアルバム順にMorticianの楽曲を並べたCD-Rをプレゼント! (商品画像3枚目) Hatefilled / Canrnal Trash / Human Atrocityといった名義でワンマンバンドを多数抱えるアルゼンチンのメタルアーティスト・Christian Badia氏!グラインドコアがさほど盛んではないアルゼンチンにおいて、その情熱から異常とも言える創作ペースで夥しい数のアルバム作品を発表し、オールドスクールゴアグラインドを奏でるHatefilled名義においてはあのRSRからリリースされるなどひとりでシーンを盛り上げる怪人です。Last Days of Humanityのデモ作品からその名を拝借したHuman Atrocity名義ではLDOHトリビュートバンドといっても過言ではないそのLDOHっぷりを発揮し周囲を驚かせ、前述のHatefilledもRegurgitateや初期Dead Infectionを彷彿する作品を乱発。正直なところ独自の個性があるかというと返答は難しいものの、先人への敬意を持ってイタコ芸バンド活動を多数行うChristian Badia氏の動向には目を見張るモノがあります。 そんなChristian Badia氏が2017年に立ち上げた独りバンドがMassacred、バンドロゴの真ん中にあるドクロでピンと来た方は正解!!そう、このMassacredはChristian Badia氏によるMortician崇拝デスグラインドプロジェクトなのです! Mortician系バンドといえば古くはBloodbath RecordsからもアルバムリリースのあったインドネシアのBloody GoreやオランダのBrutality Reigns Supreme、悪名高きFecal Matter Discorporatedからスプリット作品を発表したUKのBeautician (美容/スーパーモデルネタのデスグラインド、サイコー!)、最終的にはMorticianのWill Rahmer氏のレーベル・Redrum Recordsから作品をリリースするに至ったイタリアのCarnivorous Vaginaなど、Relapse Recordsという巨大レーベルに所属しているその影響力で世界中にフォロワーを生み出してきました。現在活動している現役バンドでもUS オハイオ州のMortuary Ghoulやアリゾナ州のFluidsなどもMorticianの影響下にあると言えるでしょう。ただ、しかし!このMassacredはフォロワーとか影響を受けているとか言ってらんない… ハッキリ言ってMorticianのクローン!まんまMortician!Mortician以外の要素なし!ホントそのまんますぎて凄いのです!17年の活動からBandcampでのデジタルリリースを中心に作品を発表し、世界中のレーベルがそれをフィジカル再発することでその名を轟かせたMassacredですが、私もその評判からBandcampを覗いた時に非常に興味深いコメントを発見し、それきっかけに一気に引き込まれるコトになりました。 『You are more Mortician than original Mortician!』 本家Mortician以上にMorticianしてるぜ!なんて言われたら相当アガるでしょうなぁ… ここ20年新作を出していない本家Morticianのジェネリック版を探していた我々の前に、アルゼンチンの深すぎるデス声 / 長過ぎるSE / 速過ぎるマシンブラストなモーティッシャニックデスグラインドが現れたらそんなコメントも残してしまうかもしれません。それ程までにMortician崇拝信者にとってこのMassacredは衝撃だったのです!!!!! 今回ご紹介するのは24年にバンド自身がbandcampで発表した10曲入りミニ(?)アルバム "Deathtouched Catacombs"、今作も潔く没個性。ちゃんとデス声低過ぎるし、SEも長い!強いて言うなら打ち込みドラムが少し暴れてる部分があってそこが本家に無い味かな!ということで妄想Mortician新作味があるクローンぷりで100点満点!ボートラ2曲追加されていますが最初期録音のようでドライブ感あり、Mortician度は低めですがその暴虐っぷりは初期から現れていたようです。もしかしてドラムは人力かな? が、この作品が問題作たる所以はボーナスディスクにあるのです。なんと今回ボーナスとして追加されたのは23年発表の"Apocalypse On Earth: A Tribute To Mortician"!そう、Morticianクローンバンドが本家Morticianの曲を演奏するトリビュート作品です!こちらbandcamp上で発表されたもののフィジカル化は初、あらゆるレーベルが編集盤を乱発しているために内容が被っているリリースも多いのですがこのMorticianトリビュート盤が聴けるのは今作だけです!コレがまた素晴らしい完コピっぷりでガッツポーズ!MorticianみたいなバンドがMorticianの曲やったらそりゃMorticianでしょう! 選曲は主に"House By The Cemetery" "Hacked Up For Barbecue" "Zombie Apocalypse" "Chainsaw Dismemberment" からのもの、Morticianの活動前半のアルバム/ミニアルバムからのチョイスです。特筆すべきは20 / 22曲目、まず先に22曲目に触れるとこちらの"Skin Peeler"なる曲は97年公開の映画『ガンモ』のサウンドトラックに提供された曲。あの90年代後半にオシャレサブカルキッズが夢中になった単館系映画のガンモですよ!この曲は他アルバムにも収録されず、このサントラでしか聴けないMorticianの楽曲中でもレア曲です。そして極め付けは20曲目 "Unused Song"!オチから言うとこんなタイトルの曲はMorticianの持ち歌にないのです、ただ直訳すると"使われなかった曲"ということで… その真相はというと"Rehearsal From The Crypt 90s Yonkers" VHSなるものが Morticianのギタリスト・Roger J. Beaujard氏のYouTubeチャンネル上にアップされ、その動画の一場面で使われていたボツ曲をMassacredがリメイクした曲ということらしいのです…!!狂ってる!!!アルゼンチンのMorticianことMassacredは狂人級のMorticianフリークでした!本人たちですら忘れてしまっているモノを使って作成された正にトリビュート曲、愛ゆえですな。素晴らしすぎる! ということでバカみたいにMortician愛、もといMassacred愛を語ってしまいましたが、今回の入荷にあたり非公式なオマケを作ってみました。というのも私がそれで聴いてみたかったというのもあるのですが、今作Disc 2の"Apocalypse On Earth: A Tribute To Mortician"通りにMortician演奏のオリジナル曲を並べたCD-R!もちろんUnused Songは入っていませんが汗 これでMorticianとMassacredの演奏を聴き比べてみて驚愕して頂きたい!超楽しいです!笑

  • viciouscircle - s/t (CD)

    ¥1,650

    再々入荷!GRIND OSAKA・ex.World / RedのKawabata氏擁する新バンド、viciouscircleのデビュー音源!Vo+Noise / Drum / Sumplerメンバー三人によるToo Harsh Noise Grind Inferno 18曲を収録した激ヤバ音源!!!!! 先日Kawabata氏からご連絡を頂きまして、当レーベルでもお取り扱いさせて頂くことになりました!ありがとうございます!! というのも、何やらKawabataさんが新たにバンドを始動したという噂は私の耳にも届いていたのですが、RedのようなOldschool Grindcoreではなく氏の在籍していたWorldのようなアヴァンギャルドなスタイルのグラインドコアらしいというウワサレベルのもののみ... 当レーベルといたしましてはWorld再結成時のディスコグラフィーCDの再発(廃盤・dotsmarkとの共同リリース)、またその際行われたUSノイズグラインドの生ける伝説・Sissy Spacekとのジョイントライヴ 東京編を企画させていただいた経験があり、レーベルの中の人もGRIND OSAKA世代ど真ん中!今作のリリース予告を見つけた際には俄然気になっていましたので、今回お声がけ頂いて本当にありがたかったです。 今作はジャケットなし / 盤面フルプリントのプロコピーCDをスリムケースに収納した作りになっていまして、このフィジカル自体にはインフォらしいインフォが掲載されていないのですが、大阪の名店・Revenge Records先輩のページから少し情報を拝借させて頂きますとVo+Noise / Drum / Sumpler担当の3人構成であるとのこと。Kawabata氏がノイズをかましながら歌うスタイルということは、その情報だけでもオムニバス "2000 Osaka War"にWorld名義でKawabata氏がおひとりで参加した所謂ひとりWorldを髣髴させてヤバい!!尚且つサンプラー奏者も参加しているということでさぞかしヤカマシイ音源なのであろうと想像はしていましたが... 聴いてみると全18曲を15分弱で駆け抜ける鼓膜粉砕雑音作品で、一聴して脳味噌までシビれてしまいました!! 力強い高速ブラストビートを軸に、ノイズ/サンプラー音が同程度の音量でMIXされた楽曲は正に三位一体となり鼓膜を急襲!ノイズをバックにテンション高く咆哮するVoを聴くと否が応でもWorldを脳裏に思い起こしますが、過去バンドをなぞるのではなく音楽的に同ベクトル内でも確実にアップデートされた内容になっています。Redのセルフカバーも収録されていていますが、インプロかと思われる他楽曲でも終わりが全パート ピタッと止むのが最高に気持ちいい!ヘッドホンで聴くと細かい音まで拾えるので更にviciouscircleを堪能したい方にはマジでオススメです。 GRIND OSAKAは死なず、いまだ健在と思わせる素晴らしい内容の作品でした。いやマジで先輩方が凄すぎて、私ってば逆に負けてられないぜー!なんて思っちゃいましたよ!!ホントものすげー!オススメです!!

  • V.A. - Suomi Finland Noisecore (CD)

    ¥2,600

    SOLD OUT

    全人類必聴!!90~00'sのフィンランドノイズグラインドシーンが一望できるマスターピース、Yes Means Yesをはじめ、Beip/Noise Waste/Aunt Maryなど全11組を収録した2011年作!Lorita Slavinder Recordsからのリリース! 私、このサイトにおいて商品解説という名の下に毎度毎度グダグダと駄文を連ねているわけですが、その無数の駄文の中でも『フィンランドのノイズグラインドシーン』について多く触れているかと思います。フィンランドにおける所謂アンダーグラウンド音楽シーンについて語るときには、まずGrunt / Freak AnimalのMikko Aspa氏、そしてBizarre Uproar / Filth & ViolenceのPasi Markkula氏の名前は避けては通れないということはこのサイトを開いている方には常識だとは思いますが、現在のフィンランド ノイズ/ブラックメタルシーンをけん引している両名の影響は、もちろんノイズグラインドというジャンルにおいても絶大なものとなっています。前者Mikko氏は93年からNoise Wasteとしての活動を開始し7monやFinal Exit 菊池氏のプロジェクトバンド・ops-psfとのスプリットをリリース、その後もNihilist Commando名義で90's 南米ノイズグラインドへのトリビュートバンドとして、数多くのノイズユニットの傍ら活動を継続しています。そして後者Pasi氏はMan Is The Bastardとのスプリット作が有名なAunt Maryを89年から、AM解散後もFuneral MongoloidsやNyrkki、ブラックメタルなのかノイズグラインドなのかわからないグループに多数在籍。当レーベルでも好評だったFlooded Church Of Asmodeusはこの両者が参加しているBlack Noiseバンドですね。彼らの活動なし(特にAunt Maryの悪名)ではこの独特なノイズグラインドシーンは形成されなかったでしょう。そしてこのノイズグラインドシーン、非常に閉鎖的なのです。一昔前の日本のシーンも閉鎖的だったとは言われますが、それはインターネット前夜であったことと 悲しいかな日本人の語学力の無さに起因するものであり、フィンランドのそれは意図的に行っているのか国外に情報があまり出ていきません。Bandcampやウェブサイトを持っているバンドもほぼ皆無、いつの間にか50本限定のデモテープが発売され知らぬ間に売り切っていることなどしょっちゅう。これに関しては私の親友、スロヴァキアのSedem Minut StrachuのVo・Radoも同意見だったので間違いありません。ただそんな閉鎖的なシーンだからこそ、私のようなマニアは思いを馳せてしまうのです...!!! つーことでいつものように前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのは2011年作のオムニバス "Suomi Finland Noisecore"!こちらの作品に関しても、私も当時全く知ることなくひっそりと発売されていて慌てて購入した記憶があります笑 購入後は何十回と聴いたノイズグラインドオムニバスの大傑作です。 この作品はMikko氏主宰のFreak Animal別ライン・Lorita Slavinder Recordsからリリースされたもので、00年代をグラインドコアに捧げたナイスミドル達はぶっかけポルノグラインダー・Cream Faceを出していたレーベルと言えば思い出すのではないでしょうか。もともとはMikko氏のCream Face名義作品のみをリリースするサブレーベルだったのですが、突如Yes Means Yes / 7monのスプリットを投下。その後はArseやA.N.Hといったフィンランドの90'sバンドの再発作品をリリースし世界中のノイズグラインドマニアを狂喜させました(実際に当時、世界中の友達からArseのディスコグラフィー買ったか!?とメールが私にも届きました笑) 18年にKakatoklesなる恐らくフィンランドのバンドのカセットをリリースし(私、これだけ持ってない!!)、現在に至るまで開店休業状態です。 まーた話がそれましたが汗 とりあえず今作の収録バンドはこちら↓ Nihilist Commando Nuclear Voice A.N.H. Tuho BEiP Noise Waste Anal Keg Aunt Mary Funeral Mongoloids S.E.X. Yes Means Yes A.N.H / Noise Waste / Aunt Mary / Yes Means Yesは主に90年代に活動していたバンドですが、なんとA.N.H / Aunt Maryは新録(当時)セッションをこのオムニバスに提供!これだけでも鼻血モノですな! その他は所謂当時の現行バンドですが、ほとんどがデモレベルの作品しか残していなく、ちゃんと音源として世界的に流通しているのは今作くらいなのではないでしょうか(とはいえ激弱流通ですが...) 特筆すべきはPussycoreで(一部のマニアには)おなじみの女性ワンマンノイズグラインド・BEiP!! "I Like Penis"という直球ど真ん中アホアホタイトルでデビューした彼女ですが、その後セカンドCD-Rをリリースするも沈黙。そんな彼女の貴重な音源はノイズグラインドmeets非常階段 Junko氏といった趣で超クールです! そしてS.E.X.!!こちらはFatman / Little Boyという不謹慎極まりない二人組ノイズグラインド・Unpeaceとの限定100枚 7epの値段が高騰していますが、今作にはリハ音源を提供。これがまたキョーレツな狂人セッションでかっこよし!ヨーロッパのマニアに聞いたのですが、この正体は来日経験もあるXXXXXXX XXXXXXXXXのメンバーというのだから恐ろしい... 最近知ったのだけれどあのノイズユニットも彼のプロジェクトということだし... 必聴! そしてやっぱりYes Means Yesですよ!未発表のライヴ録音を今作には提供、これがまた荒々しくもフィンランドバンドとしては稀なファニーさを兼ね備えたサイキョー音源!彼らのライヴ音源は数作ありますが、その中でもTOPなベスト音源だと思います! フィンランドシーンはマジで奥深いのですよ!大好きなので文章も多くなってしまいましたが、今後掘り下げたいという方にはこちらもオススメ↓ V.A. - Spews Rot and Destroys Civility : A Finnish Noisecore Compendium (LP) https://www.discogs.com/release/28195186-Various-Spews-Rot-And-Destroys-Civility-A-Finnish-Noisecore-Compendium?srsltid=AfmBOorX8zQnFE6VDJOB3ZU52dHpMnNOUZupMOmaXYHeCxD1KraBchl8 https://noisegrind.official.ec/items/76888307 (ウチでも売ってます!) V.A. - Saastaa Suomesta (7ep) https://www.discogs.com/release/4727822-Various-Saastaa-Suomesta V.A. - Saastaa Suomesta II (LP) https://www.discogs.com/release/6497553-Various-Saastaa-Suomesta-II V.A. - Lisää Saastaa Suomesta (cass) https://www.discogs.com/release/4727909-Various-Lis%C3%A4%C3%A4-Saastaa-Suomesta V.A. - Untergeschoss Compilation Vol.1 (cass) https://www.discogs.com/release/4042582-Various-Untergeschoss-Compilation-Vol1 ここらはホント死ぬ気で探せばまだ手に入るかも?Youtubeに落ちてるかもしれませんが。とにかく中毒性の高いフィンランドシーン、まずはこのオムニバス聴いてぶっ飛んでください!!!!!!!!!マジで全ノイズグラインドファン必聴作品です!!!!!!!!!

  • V.A. - Spews Rot and Destroys Civility : A Finnish Noisecore Compendium (LP)

    ¥2,600

    いま一番おもしろいノイズグラインドファンジン・Garbage Fountain監修のオムニバスLPがSPHCより発売!現行のフィンランド ノイズグラインドバンドを8組収録!!!サイコー!!!!! ノイズ大国 フィンランドはノイズグラインド大国 フィンランドでもある。当レーベルお気に入り国のトップをブラジルとともにひた走るフィンランド、この国のノイズグラインドシーンの閉鎖的かつ陰鬱な感じ、マジでたまりませんぞー!!古くはBizarre Uproar・Pasi氏が所属していたaunt mary、GruntとWill Over Matterが在籍していたNoise Waste、そしてGruntのMikko Aspa氏がFreak Animal内に持つノイズグラインドレーベル Lolita Slavinderより編集盤がリリースされたArse/Arse Slaughter/A.N.H.などなど、90年代前半にはレベルの高いバンドがひしめき合う独自なノイズグラインドシーンを展開。Man Is The Bastardとスプリットを出していたaunt maryなんかはPower Violenceシーンでもよく知られていることでしょう。だがしかし!フィンランドでは90年代後半から現在に至るまでも多くのノイズグラインドバンドを輩出していることはあまり知られていないのではないでしょうか。S.E.X.、Anal Barbara、Funeral Mongoloids、Unpeace、Beip... 現地でデモテープ、オムニバスに参加するのみで国外に作品が流れていないバンドが数多く存在しています。私も多くチェックしているほうだとは思うのですが、Anal Barbara作品なんてオムニバスくらいしか持ってないし... アンダーグラウンドレベルではあれ秘かな盛り上がりを見せるフィンランドのノイズグラインドシーンですが、国外にホント流れてこないんすよねぇ... (余談ですが①そんな中、Beer Terrorというバンドだけが他バンドと違いインターナショナルな動きを見せているように個人的には思うんですが、識者の皆様どうでしょうか) (余談ですが②比較的 手に入りやすい00年代のフィンランドノイズグラインドシーンが"多少"わかるオムニバスがこちら→https://www.discogs.com/release/3130436-Various-Suomi-Finland-Noisecore 気になる方は探してみてください。) さぁそんな謎多いフィンランド現行ノイズグラインドシーンを紹介する23年リリースほやほやの素晴らしいオムニバスLPが発売されました!Sete Star Sept/Final Exitのシングルやブラジル Noiseの編集盤で知られるアメリカのSPHCからの発売で、監修はフィンランドのノイズグラインド専門ファンジン・Garbage Fountainによるものっつーんだから驚き!!このGarbage Fountain、記念すべき第一号リリース時にわが盟友・Penis Geyserのインタビューが載ったことからPGメンバーが私に送ってくれたので存在を知ったのですが、ここ10年間のうちで一番マニアックなノイズグラインドzineではないでしょうか。コレまでにNihilist CommandoやPtao、Atrofia Cerebralへのインタビューを掲載しデモ作品のレビューなど実に興味深い内容で、私のバンドも何作か取り上げてもらっていたことは嬉しかったです。『恐らくiphoneで録音している』とか『Gtは入れたほうが良い』というドキッとするようなレビューを頂いてましたけど笑 最近号では『俺が間違ってた、DrとVoだけでもサイコーだわ!』的なこと書いてくれててホッとしましたが... 各国のノイズグラインドレジェンドへのインタビューに加え、フィンランドの現行バンドの記事なども充実したノイズグラインドファンなら確実に揃えておきたい本当に素晴らしいファンジンです。 さぁそんなGarbage Fountain監修の今作、フィンランド縛りで下記8バンドを収録しています。そして重要なのはこの8バンドが現役で活動しているバンドだということ!! Death Basket Rectal Machete Romutus Anal Moore Kolumbia Suomen Lopunajan Puolue MurhaMurhaItsemurha Taantumus やべー半分くらい知らなかった... Romutusuはノイズアーティスト Umpioとクラストコアバンド Noituusの混合ユニット、Rectal Macheteは当レーベルでも取り扱いのあるMaskheadの変名ユニットというようにノイズシーンの連中も参戦。Taantumusは7msのRadoのレーベルからリリースされたデモ作品以来の登場か?MurhaMurhaItsemurhaに至っては95年から活動をしているというのに存在も知りませんでした汗 おそらくAnal Mooreは指ドラムですな笑 現行バンドのみ収録ということに興奮を覚えるのですが、個人的に好きだったのはRectal Machete!00年代にはアメリカのレーベルからカセットを出したりとちょいちょいリリースを行っていましたが、Scatmotherのレーベル Obsessive Fundamental Realismから編集盤が出たことで活動を終えたとばかり思っていたので今作への参加はとてもうれしかったです。決して演奏がうまいということはないのですが、ノイズアーティストらしいエクスペリメンタルな箇所もある個性的な参加曲でした。その他バンドもすんばらしい出来の楽曲を収録していて大満足、ブックレットには収録バンドのディスコグラフィーなども掲載されていてデータ厨な方々にもバッチリ対応。しあしフィンランドノイズグラインドは相変わらず層が厚いぜ!!サイコーだわ!!! Garbage Fountainに関してはファンジンの方はもちろんですが、フィンランド国内バンドのリリース多めなカセットレーベルも運営しているのでそちらの作品もいれてみたいなー! とにかくノイズグラインド大好きっ子諸君!このV.A.は買いですぞ!!!!

  • souk - Pulsion. (CD)

    ¥1,500

    再再入荷! 東京は巣鴨/大塚発、Post Punk / New Wave2人組・soukがお送りする新境地!メンバー体制変更後初の音源を自主リリース、7曲入り! 私の飲み友達の新作CDがリリースされました笑 HCパンクバンド・NO NO NO終了時にVo/Gtのヒサネが、YokujitsuやHer Vomit Is Modern...などでドラムを担当するエダクニを誘って2021年に始動したsouk 待望の新作! 今までsoukは当レーベルでもビックリするくらいのセールスを記録したデモCD作品、経血のツトム氏が主催するパンクレーベル・悲観レーベルからリリースされた7インチ作品を発表してきました。そして2年ぶりの作品となる今作ですが、実はどのリリースも編成が違うのです。Gt+Key / Dr / Baという3人編成でスタートしたもののベースのメンバーが安定せず2度の交代劇を挟み(故に過去作は両作ベーシストが違います)、ベース奏者不在時には現 中学生棺桶 / Ill Boneのタコちゃん(飲み仲間)がヘルプで参加するライヴもあったと記憶しています。今後ベース奏者が見つかるまではsoukお休みなのかしら?と思っていた矢先、ふたりで曲作りを始めたと表明(酒の場で) そんな新体制を楽しみにしていたのですが、まさかひさねちゃんがギターを放り出しシンセに専念することになるとは!!しかも使用する台数は3台、ミニマムな体制で大量な荷物 (ドラムのエダもライヴ時はシンバル等々 相当な荷物量) バンドが持っているものを削ぎ落として削ぎ落として荷物が増える感じが、頭おかしくてサイコーなバンドですな。 ということでKey+Vo / Drの2人組バンドに転生し、ある意味バンドが持つ核の部分が剥き出しになった感のあるsoukでありますが、その『核』となる部分はいったい何だったのか? 3台のシンセサイザーが織りなす多種多様な音色、特別に難しいコトをするわけでもないが正確にリズムを刻むパーカッシブなドラム、そこに乗っかるひさねちゃんのボーカル。剥き出しになった核の部分は極上なポップセンスでした! (二次会のカラオケでも絶賛される)歌心のあるひさねちゃんのボーカルが優しく曲に合わさり、普段 鼻歌で口ずさんでしまうような『歌』に昇華。今作における彼女の声はパンク業界におけるバンド内においての楽器パートとしての役割ではなく、歌として機能しているように思いました。あくまで私個人的な印象ではありますが、soukが歌+演奏というフェーズに移った感があるのが過去作との違いに思います。以前デモ音源を取り扱った際に"曲によってはfOULやミン&クリナメンを彷彿"という文を書かせて頂きましたが、そういう意味ではfOUL的な要素(*音楽性ではない)の方が増したように感じました。 …アタシが思っているコト、伝わるかちら?汗 もちろんニューウェーブ/ポストパンク然とした演奏は健在、なんてたってシンセ3台っすからね!ベース、はたまた弦楽器の不在を感じさせない跳ねる演奏が非常に楽しい、雑に総評するなら『めっちゃ良い曲と歌』が7曲みっちり詰まっています。 そして死体カセット的に特筆すべきは、自宅でホコリを被っていたKORGのモノローグをひさねちゃんに預けた(酒の席で)我が妻に捧げたサンクスリストが載っているという点でしょう。夢にまで見たシナぷしゅデビューも目前だ!オススメです!!

  • Deiphago - The Devil's Work (CD)

    ¥1,750

    2025年に2度目の来日を果たしたコスタリカのベスチャルブラック/デスメタルバンド・Deiphago!彼らが18年に発表した100本限定デモテープが新規アートワークを纏いCD化再発!Obliteration Recordsからのリリース! Deiphagoの2度目の来日ツアー行きましたか?私は行けませんでした… 初来日時はドラマー不在でドラム打ち込み音源でのライヴ、今回はパスポートが盗難に遭いメンバーの到着が遅れる等、日本ツアーが絡むと途端に運が悪くなるDeiphagoですが、その2度のツアーにおいても最大限のサポートを行なっていたObliteration Recordsにはフルリスペクト!前回の来日の際にはシングル集をリリース、そして今回もまさか何か出るのか…?と期待していたら18年のデモ再発ときました!というのも2019年にHells Headbangersから発表した5thアルバム "I, the Devil"以降、リリースの音沙汰が無かった為 一時期『解散しちゃったのかしら…』とも思ってしまった在宅ファンの私。バンドのインスタをフォローして以来、世界各国において地獄の業火を燃やし続けていると知りホッとしたのはしたのですが、再発とはいえ久しぶりにリリースがあるのはとても嬉しかったです。 それも今回再発したのが18年にバンドが自主リリースした限定100本の激レア作品 "Demo 2018 - The Devil Is My Name"!!!前述の5thアルバムのプリプロということでの発表でしたが、オリジナルカセットのインナーにも"混沌とした録音内容はリリース予定のアルバムにはない、このデモのみの仕様である。ボーカルスタイルもアルバム本編と異なる"と書かれている様に、その後リリースされた"I, the Devil"よりもアグレッシブかつカオティックな音源でした。私、リリース当時にこのカセットをなんとか手に入れることができたので、正直言うと今回の再発はちょっと悔しかったのですが笑 オリジナルには収録されていなかった未発表曲を2曲追加した全5曲入りということでバンバンザイ! しかもこの再発にあたり、今までそのペンをもってイエス・キリストを何千回も血祭りにあげてきたデス/ブラックメタル界の画聖・Chris Moyen氏の書き下ろし画がジャケット!オリジナルカセットのジャケットはベースプレイヤーであるVoltaire 666氏による"I, the Devil"ジャケのラフ画で相当ヤバかったのですが(今CDのインナーにそのオリジナルジャケットも載ってます)、怪しさはそのままにChris Moyen氏によって刷新された今作のアートワークは本当に素晴らしい。イタリアの Blasphemous Art Productions がリリースしたLP盤はまた別のアートワークとなりますが、その3バージョンの中で個人的にはChris Moyen氏のこのジャケットが一番アルバムの内容を物語っているように思います。やっぱ視覚的効果も大切ですよねー さてさて そんなDemo 2018の内容はというと、コレがまたとんでもねーブラスト地獄!!666!!!ハイテンションかつハイスピードな演奏がLOWな質感で録音され、彼らの持つ原始性/野蛮性が十二分に引き出された激ヤバ作品です。今回追加収録された2曲も"I, the Devil"収録の別ver.で、その混沌具合はアルバム本編と次元が違う!うーん、凄い!今回改めてこの作品を聴いてみて思ったのは、BlasphemyなんかよりもブラジルのKrisiunなんかに強く影響を受けているのかなということ。Krisiunのデモ音源集 "Arise From Blackness"も上手いんだけど、もう何が何だかわからない混沌ノイズと化した傑作でしたので、ベクトル的にはDeiphagoと近いのではないかと思った次第であります。 やっぱDeiphagoは改めて素晴らしいバンドですね、なのでココはいち早く6thアルバムの発表をお願いしたい!!または91年/93年のデモテープの再発を…!!私、地獄の底まで追いかけさせて頂きます!

  • V.A. - Cultural Transgression (2CD)

    ¥2,700

    フランスの極悪ノイズレーベル・Antipatik Recordsより激ヤバコンピの登場!レーベル曰く "妥協なき" International Power Electronicsコンピレーション、15アーティスト 2枚組CD!限定200組です! ここから出ているなら間違い無いでしょ!と、安心して買えるレーベルっていいですね。特に私はノイズなんてあまりよくわかってないので汗 レーベル買いで色々掘っていって、知見を広げられればとても嬉しい。そういう点から私が信用を置いているノイズレーベルをあげるなら、まずアメリカのOXEN、ScatmotherのObsessive Fundamental Realism、同じくドイツ発の新興レーベル・Desolation Galaxies Recordsも素晴らしいリリースラインナップだと思います。イタリアはNorth Centralのメンバーが主宰しているDaddy's Entertainmentもヤバい、レーベル名からしてヤバい。そしてリリース頻度も多過ぎず少な過ぎないレーベルの方が追えますな、っていう点を気にするとUS老舗ノイズレーベル・Phage Tapesは除外されてしまうのですが笑 (リリース数が多過ぎて全部はチェックできない!汗 超強力リリース群が過ぎるのに!) そんな感じでノイズ作品の個人的なチェック、そしてレーベルとして入荷しているのですが、数多とあるアンダーグラウンドノイズレーベルの中でも私が多大な信頼を寄せているレーベルがフランスのAntipatik Recordsです。基本Pervertedなノイズ/パワエレ群をリリースしているのですが、Scatmother / Cervical Smear / Bizarre Uproarを7epでリリースするセンスには唸りましたし、the RITAの映像作品なんて飛び道具ながらも素晴らしいアイデアはなかなか浮かびませんぞ!また再発アイテムもMania / Bizarre Uproarによるスプリットの増強盤、S.T.A.B. Electronics / Chloroform Rapist / Unclean / Concrete Mascaraの4wayなど痒い所に手が届くキョーレツなリリースでした(2作品とも前身レーベルのリリースではありますが) そんなAntipatikリリースの中での私の1番のお気に入りはドイツのRotatとイスラエルのKadaverのコラボ作品ですね! と、まぁ毎度のごとく御託を並べておりますが、今回の本題はAntipatik企画によるパワエレコンピCD2枚組!熱い!熱すぎる!!レーベル曰く "罪深き音楽スタイルと呼ばれるPower Electronics現行15組が一堂に会した、妥協なきインターナショナルコンピレーション" (多少意訳) とのこと!!気になるそのラインナップとは…↓ DISC 1 1. DESGRANGES "The Fifth Night Of Seven" 2. VIGILANTISM "Monochrome Madness" 3. SALO SALON "Regime Of Truth" 4. UNCODIFIED "Collasso Annunc" 5. STRESS ORPHAN "The Lotus Eater" 6. HATE SERMON "Sacred Seed Stains The Pew" 7. OPULENT ADVERSARY "Ultradeath" 8. SARIN SNOW "Final Rain" DISC 2 1. S.T.A.B. ELECTRONICS "Soil Blot" 2. CONTORTUS "Object For Abuse" 3. DEPRAVAR "Postmortem Sadism" 4. M.I.A. "Reason For Insanity" 5. RECTAL NYLON "And Even After Death" 6. SODOMY FROM BEYOND "Crushing Of Your Will" 7. DEATH SHAPE "The Pain Holding In The Corpse Gaze" Antipatikからのリリースがあるユニットも多く参加してますが、南はメキシコ 北はロシアまで悪そうな名前がズラリ。そしてマスタリングはフィンランドの雄・UmpioのPentti Dassum氏によるものだというのだから間違いありません! 一言でパワエレを定義するならば『ノイズをバックにアジテーション』ということになるかと思いますが、パワエレの名の下に行う表現は十人十色。みんな違ってみんないい。そんなみすずismを持ってAntipatikがこのコンピを企画したかはわかりませんが、今作品が現在のパワエレシーン注目株をバッチリ押さえていることは間違いありません。個人的に名前がカッコ良すぎる!とシビれまくったアメリカのSARIN SNOW、7インチを一枚持っていますがそれとはまた趣が違うダークなインダストリアルトラックがヤバい!UKのベテラン・S.T.A.B. ELECTRONICSは言わずもがな、迫力あるアジテーションにガッツポーズ!前述のDesolation Galaxies Recordsからリリースされていたカセット作品がキョーレツだったメキシコのSodomy From Beyondにもそーとーヤラれますな!!フィンランドのContortus、他作品を聴いてちょっと苦手な印象を持っていたのですが今回の提供曲はすごく良かったなぁ〜 オムニバス作品は一時期に比べると下火な印象はありますが、センスある人がセンスよく並べたコンピはホントに面白い!しかもこういったニッチなジャンル縛りの中、各々が個性を出そうとスペシャルな楽曲を提供しているという点もオムニバスの利点ではないでしょうか。パワエレに興味ある方、WHITEHOUSEも良いけれど現行も聴こう!!サイコー!!

  • Larry Lifeless - LIVE (cass)

    ¥1,800

    KilslugやSeth PutnamとのAngry Hateでの活動で知られ、21年に急逝したUSスラッジパンクの帝王・Larry Lifelessの遺作カセット!カバーデザインはSSPのAntichrist Kramerによるものです! 21年9月18日、長年の健康問題がたたり63歳で死去したUSスラッジパンクの帝王・Larry Lifeless。79年にパンクバンド Sicknessを結成。ボストンからのFlipperへの回答とも評されたこのバンドの活動は短く、その後"Unsafe at Any Speed" / "This is Boston Not LA"といった名コンピレーションにも参加したThe Groinoids、そして彼のライフワークとなるKilslugとしての活動をスタート。The Groinoidsも彼の性格からか短命に終わるものの、Kilslugは幾度かのメンバーチェンジを挟みつつ86年に名門パンクレーベル Taang! Recordsから1st LP "Answer the Call"をリリース。アンダーグラウンドシーンにおいて、あまりにもドラッギーな印象を持つこのアルバムは高く評価され、カルト的な人気を集める。Larry氏が急逝するまでこのバンドの活動は継続するが、その他にもメタル/ハードロックに振り切ったUpsidedown Cross (MelvinsのBuzz Osborneが選ぶアルバムBEST 5内において、91年発表の1st アルバム "Upsidedown Cross"が『不快で完璧』との評価を得る)、Seth Putnamとのスラッジプロジェクト・Angry Hate (オハイオの電波系スラッジコア・Slothとのスプリットを2枚残す(死体カセットの中の人は最近そのスプリットLPを¥15000で落札 汗))、Sethも一時参加し同じくAnal CuntのメンバーでもあったJosh Martin擁するヘヴィースラッジパンク・Adolf Satanなどなど… ボストンの最下層で活発なバンド活動を行っていた。 なんと言ってもLarry Lifelessの最大の特徴はそのボーカルスタイル!酔っ払ってんのか薬で飛んじゃってるのか、ヘロヘロながらも締める時は力強く締める、独特な高音ボイスでしょう。呂律が回らないおばあちゃんの声にも聴こえる、しかしどこか不気味でアメリカ全体の暗部を表してるかのようなその存在感はスカムロックの帝王・G.G.Allinにも負けずとも劣らないキョーレツな印象を残します。個人的には闇に堕ちたDaniel Johnstonとも感じ、そのアウトサイダー感は作り物ではない!!しかし彼の関わるバンドは残した作品数が少なく、ここ日本にはほとんど入ってきてないのでは?アメリカのこれまたSeth Putnam関係のレコードを多く出しているLimited AppealからKilslug / Adolf Satan / The Groinoidsの編集盤が出されていましたが、入荷する国内のレーベルはありませんでした。 ってことは結局この人だれ?って話になるかと思うんですけど笑 とにかく私のパンクヒーローなんで居ても立っても居られず、今回Larry Lifelessの遺作である"Live"を入荷いたしました!リリース元はANTiSEENメンバーであるMalcom Tent氏主宰のTPOSから。そしてなんとカバーアートワークはIntolitarianや主宰レーベルであるSatanic Skinhead Propagandaでの悪名が高いAntichrist Kramer氏の手によるもの…!!サンクスリストにはGonkulatorやPsychoのCharlie Infection氏に向けて『この日は楽しかった!』的なことまで書かれてるんだから… こ、濃すぎる!! こちらのカセット、遺作とは書いたものの録音は2014年4月29日、レーベル主宰のMalcom Tent氏のモバイルレコーダーによるものです。Anal Cunt / Adolf SatanのJoshをドラムに、ベースはPaullieなる人物、そしてギターボーカルをLarry Lifeless氏が務めます。他バンドに比べ肩の力が抜けている演奏が収録されており、マサチューセッツのBARで録音されたとあることから身内のパーティーかなんかなのでしょうか。収録されている6曲もこのユニットの為の書き下ろしかと思われます。肩の力が抜けてるとは書きましたが、ここでもスカムスラッジロックが大暴発!ヘロヘロなギターの後ろをベースの反復リフがキープし、Josh氏の力強いドラミングが支えます。そして曲が進むに連れ盛り上がっていくLarry Lifelessの絶叫!!!たまらん!これがロックというものだ!…まあそれ故にLarry Lifeless氏がもう亡くなってしまったという喪失感も強いですね。ふざけてエレベーターから転落死したJosh氏もそうですが… とにかくKilslugファン必携!MelvinsやHarvey Milkとか聴く方も(人によっては)イケるかも?

  • 六根 / FPCD - split (CD)

    ¥1,650

    東京・横浜を中心に活動するハードコアバンドFPCDと六根のスプリットCD。 約1年前から構想を始め、打ち合わせを重ね仲を深めながら制作を進めた。 それぞれvoフィーチャリング曲含む3曲ずつを収録。曲も歌詞も、異なれどどこか呼応しあう内容となっている。 レコーディング、ミックス、マスタリングは吉崎順さん(MEANING Gt.)に依頼。 ジャケット仕様、デザインはTJ(FPCD Ba.)により制作。フィジカルの形態であるからこそのアートワークを是非手に取って確かめて頂きたい。 ◼︎六根 ROCCON 2019年末より活動開始。 パワーバイオレンスやジャパニーズハードコアをベースにしたサウンドと、歌詞からイメージを膨らませた変則的な楽曲構成が特徴。また、Gt/VoとDrの2ピース編成ならではの緊張感と泥臭さのあるライブを追求している。 近年は海外ツアーを積極的に行い、活動の幅を広げている。 Tr.1 真贋 Tr.2 恐れ feat. KOHSUKE (FPCD) Tr.3 生まれ変わる ◼︎FPCD 2023年結成、"BEATDOWN PUNK"を掲げる4ピースバンド。 意表を突きつつ一層深くグルーヴに引き摺り込むような楽曲構成や、冷徹さと遊び心の絶妙なバランスが、他の誰とも異なる殺気を放つ。 その個性は研ぎ澄ました"今"であると同時に、メンバーがそれぞれのキャリアを通して唯一無二の音と空気感を確立してきたからこそ本質的に生まれるものだと感じられる。 これまで5作のデモ音源をサブスクリプションで発表。フィジカルでの音源リリースは今作が初となる。 (レーベルインフォより) 都内を中心に精力的な活動を続けるハードコアデュオ・六根と"BEATDOWN PUNK"を標榜する横浜発の4ピースバンド・FPCDの強力SPLIT作が重心レコードより登場!FPCDメンバーデザインの特殊パッケージ仕様! 重心レコードより今回もお声がけを頂き、六根の新作CDを今回もディストロさせていただきます(アップが遅くなり申し訳ございません...) 今まで三作の単独作をリリースしてきた六根ですが、今回は初のSPLIT作品!やはり六根のSPLIT相手を担うとなると凡百のバンドでは務まりません、今作のお相手は"BEATDOWN PUNK"なるオリジナルジャンルを背負う横浜の4ピースバンド・FPCD!関東のHCシーンを揺るがす若手二大バンドの超激アツSPLIT作品です! まずは六根!新ドラマー 逢坂氏加入後にUSツアーを敢行し、ツアー後に発表した"結んでひらく"においてもキョーレツな印象を聴く者に全力でぶつけてきた彼ら。その後もライヴを重ねることによりバンマス・荒井氏とのコンビネーションにも磨きをかけた六根が前作の出来を超えないはずがない!前作よりも明らかな進化を遂げたハイスピードかつ重厚なサウンドは言わずもがな、今作では荒井氏のボーカルがクリアに鼓膜に到達するという点が最も重要なポイントであると言えるでしょう。過去作を思い返してみても荒井氏がサウンドだけではなく歌詞にも重点を置いていることは伝わっていましたが、今作のエンジニアを担当したというMEANINGの吉崎順氏との相性はバツグンですな!どうしてもこういうジャンルだと歌詞を聴くのか音を聴くのかどちらかに集中しなくてはいけないケースが多いかと思いますが、今作は歌詞と音が渾然一体となって脳を揺さぶるナイスな仕様。凄くポジティブな意味で、犬神サーカス團の犬神凶子氏のあの力強いボーカリゼーションをハードコアのフィルターを通して聴いているような印象を持ちました。六根、マジでサイコーです! そしてお相手であるFPCDもとにかく凄い!私ってば勉強不足なもので、このCDを通じてこのFPCDと邂逅したわけですが、今作を聴く前に目に飛び込んできたBEATDOWN PUNKなる文字列にBEATDOWN HCじゃなくて??なんて思ったものの聴いてみて納得。こりゃBEATDOWN PUNKですわ!その名の通りビートダウンパートが特徴ではあるのですが、巷でよく聞く所謂BEATDOWN HCバンドのようなメタルメタルしたものではなくOld Schoolサウンドを基調としながらも全く新しい音を紡ぐ姿勢は唯一無二!バッチリTHUGな雰囲気はまといながらも、オラオラし過ぎない姿勢が非常にCOOLです。ライヴ観てみたいな~ そして今作のSPLIT盤の特徴としてあげることがあるとすれば、相手バンドのボーカルをフィーチャーした曲を各バンドが収録している点。それぞれがオリジナルな歌唱法を持っているものの、自身の個性を殺さずにバッチリ曲に調和されていることからお二人の実力がうかがえしれます。このfeat曲もライヴで観てみてーすなー!カンペキ!オススメ!!

  • 肉奴隷 - 無題 -通称 万博盤- (CD-R)

    ¥1,500

    利権に塗れた某博覧会を徹底的に揶揄したジャケットが印象的な肉奴隷CD-R作品!24年12月のライヴ音源を収録、混沌暗黒ノイズグラインド! K-BONB氏が自身のレーベル Black SmokerよりCD-R作品を多数リリースし、音源フォーマットとしてのCD-Rの再評価に繋がったという話を聴いたことがあるのですが、現在 肉奴隷もその同じベクトル上で大変興味深い活動が出来ているのではないでしょうか。家内制手工業で生産されるCD-R作品の利点といえば、まずデジタルであること。コレにより非アナログ派への門戸が開かれますし、何よりもカセットよりも音が良い。そして少量ロットでの生産が可能なので、モノ自体の価値を高めるコトが可能というのもそのメリットだと言えるかと思います。もちろん制作費が安価であることが制作側にとって、また販売価格を抑えられるという点では購入者にとっても魅力的な部分になるでしょう。 最近の肉奴隷物販、岡田氏が日々作成しているCD-R作品が所狭しと並べられていてマジ圧巻!私は肉奴隷の闇バイト(ドラム)として、またアップが遅い販売担当として(いつもすみません!)ほぼ作品は聴かせてもらっているのですが、アレだけの作品が並べられていると一ファンとして購入欲求が高まりますなぁ。デジタル配信自体のいま、カセットブームも落ちつきCD媒体の音の良さが再評価されているように思いますが、今後また CD-Rでの作品発表というムーブメントがやってくるかもわかりません。その時は肉奴隷がブームの最前線で戦っていることでしょう笑 さて前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのは24年12月21日に行われたライヴ音源を収録した作品です。ここ最近の肉奴隷ライヴ、ドラムがいる = 私FrozenPantyが参加しているという風に思っていただいてほぼ間違いないのですが、今作を聴いてみても録音日時を伺っても全く覚えがない。それもそのはず、24/12/21に西荻窪 PitBarで行われたMestieri/VxNx共同企画には私は不参加!引っ越しで!今作でドラムを担当されているのは、ノンクレジットですがDxIxEのSEK weight evilevator氏とのこと。確かに聴いてて私ってこんだけ強くスネア叩けてたかしらって思ってたのよね…汗 とにかく今作では、90年代の黄金期を経験した真正グラインダーお二人による混沌ノイズグラインドがヤバいコトになっております!!! 聴いてまず思ったのは、岡田氏の敬愛する7 minutes of nauseaのオマージュ作品ではないかということ。25分強に及ぶライヴトラックなのですが、即興演奏でありながらとにかく構成が絶妙。肉奴隷のトレードマークであるマイクから発せられるハウリングノイズと岡田氏の咆哮、それらが全編を覆う極悪ノイズ地獄なのは他作品とも同様ですが、ショートカットドラムが鳴り止んだ多少の間が物凄く良い!ショートカットグラインド作品の小休止としても機能するその間があることで、ウワモノであるノイズも存在感を増していてホントグレート!思わず岡田氏に『コレ、後で音足したり編集とかしてます?』と聴いてしまったぐらいには全体の流れの絶妙具合に私驚いちゃいました。いやー、凄い!ホンモノが鳴らす音楽って感じ!こりゃノイズグラインドフリークを自負するなら聴かなきゃウソですぞ〜

  • Yakisoba / Horornisdiphonevalley - The Shape Of Our Death (CD)

    ¥1,540

    スペイン / 日本 独りグラインドコア大激突!しかしワンマンバンドなれど、中の人でバンドの個性が出るのはもちろんのこと。両者全く違うアプローチでキョーレツです!名盤! 24年6月のリリースを今更ご紹介する訳ですが…汗 このCD、個人的には去年のリリースの中でも珠玉の輝きを持つ素晴らしいグラインドコア作品だと思います! Permanent HeadacheやDuodenal Ulcer Fermentationなど、数多くのワンマンバンドでその才能を遺憾無く発揮するスペインのグラインドコア職人・Michele Labratti氏のYakisoba!そして自身のレーベル・Esagoya RecordsでそのMichele氏の作品を数多く取り扱うJAPAN氏によるカオティックマスグラインドコア・Horornisdiphonevalley!長年の付き合いがあるというこの両者の友情スプリットがついに実現!日本盤はもちろんEsagoya Recordsから、アメリカ流通は燻し銀グラインドコアレーベル Acid Redux Productions、そしてヨーロッパ盤をこれまたド渋いグラインドコアレーベル・Hecatombe Recordsが担当するトリプルネームのリリースです。 まずはYakisoba!他の国はどうなのかわかりませんが、我々日本人は『ゴアグラインドバンドのYakisoba』と言われると頭が混乱しますわね笑 正直、最初にデモが出た時にはネタモノバンドでそんな長く続かないでしょーなんて思っていたけど、まさかそれから7年近く活動しているとは… 舐めちゃってすみません!バンド名のその奇妙な響きは頭に残りますが、ゴアグラインドマニアの皆さんがもうチェックしている通り、コレがまたサイコーなOldschool Gore Grind!!Regurgitateはもちろん、死体カセットからリリースもあったJapaneseワンマンゴアグラインダー・Oniku (このYakisobaという名前、私はMichele氏がOnikuリスペクトでこの名前にしたのではと推理してます)、そしてそのOnikuも参加した名コンピ "A Symphony Of Death Rattles"収録バンドが好きな方には間違いない!LDOH辺りからゴアグラインド界隈はスピードとノイズ感に走ってしまった感がありますが、元はと言えば先にあげたバンドが持つキャッチーな曲展開もゴアグラインドの魅力だったかと思っています。そんな初期ゴアグラインドの魅力を十分に表現したYakisobaの楽曲は今後のリリースもすごく期待できますな! そして続いては日本のHorornisdiphonevalley!Yakisobaとは全く毛色の違うグラインドコアを奏でており、あえて形容するならカオティック、そしてマスコア的な複雑さを持つバンドなのかなーと思います。今作ではいやーな感じのSEから始まり笑、カオティックグラインドが大爆発!!絶叫Vo/グロウルを使い分け、さながらDIYツインボーカル体制な展開がまた熱い!ところどころからBREAKCOREレーベルであるMurder Channelがリリースした大傑作、東京のマシングラインダー deathcountの"Worldy Desires"を思い出しました。ライヴがまだ未見なので是非見てみたい!こういった楽曲をひとりでどうやって捌くのか… 興味深いぜ! とにかくこのスプリットめちゃくちゃ良い!グラインドが好きって自負があるなら持っといて損はない作品、オススメです!

  • scum - Like Tears In Rain (CD)

    ¥1,800

    自身では5枚目となるフルレングスアルバム"Like Tears In Rain"が米国ロスアンゼルスに拠点を置く、OXEN Recordsよりリリース! 自分のレビューを書くのは苦手なのですが、頑張ってみます…苦笑 まずタイトルの"Like Tears In Rain"でピンときた方はもう親友になれます。 このタイトル、SF映画の金字塔"ブレードランナー"のルトガー・ハウアーが映画の最後に言う名セリフなんです。 (ちなみに僕とOXENの首謀者で盟友のMatt Purseは二人ともこの映画が大好き!) そのタイトルの通り、ブレードランナー的な近未来を意識した作品になります。 ・・・と言うと、非常に小っ恥ずかしいですが、フィリップ・K・ディックやハーラン・エリスン、リチャード・マシスンにはたまたピンチョンまで自分が好きな作家から多大に影響を受けた自身の人生のアウトプットとしては総決算と言っても良い内容となっております。 タイトルトラックである1曲目、大雨のフィールドレコーディング・テープやシンセサイザーの多重録音から幕を開け、続く内容はカットアップ、シンセサイザーのみによるノイズやドローン、アンビエントまで飲み込んだ内容です。 全5曲と少ないトラック数ですが、自信を持ってお届け出来ると思います。 眠れない夜中、小説を手に取るように聴いて欲しいアルバムです。 アートワークを手掛けたのは、今度公開されるアイルランド版トレインスポッティングとも言われる映画『KNEECAP/ニーキャップ』でもアートを手掛けたアイルランドの前衛芸術家、"St Diabhal"によるもの。 また、マスタリングはGnawedのノイズ名義で広く知られ、数多くの米国ノイズのマスタリングを手掛けてきた敏腕エンジニア"Grant Richardson"、彼のマスタリングスキルのおかげで生々しさが一層加わっています! また、英語ではありますが、"Government Alpha"吉田氏と"LIKE WEEDS/FACIALMESS"のKenny氏によるライナーノーツも収録されています。 ぜひ、この機会によろしくお願いいたします!!! (scum セルフレビュー:SLUG tapes HPより) scum 渾身の5th アルバムがアメリカはLAの良質レーベル・OXENよりリリース!動的な作品の多いscumですが、今作はズバリ『静』で尚且つやかましいという傑作! 今や90年代ジャパノイズ レジェンド達とも肩を並べるほどの実力、及び世界的な知名度を身につけたscum!近年ではオーストラリアの名門ノイズレーベル・Cyiher ProductionsからのLP作品、そして今年25年に入ってからはこれまたドイツの危なっかしい老舗ノイズレーベル・L-Whiteからもアルバムをリリースするなど日本のノイズシーンの中でも積極的にリリースを重ねる彼。私個人としても付き合いが長く、私の所属するバンド AVAでもその類稀なる才能を無駄遣いさせてもらっているのですが、そんなノリにノッているscumの最新作タイトルを知って驚いた!Like Tears In Rain!?なんか正直言うと"らしくない"タイトルだなぁと思っていたら、Brade Runnerの劇中台詞からの引用でした。それを考えると映画マニアの彼らしいし、雨の中を歩く異形の生物がフィーチャーされたアートワークも納得。そして今作はそのタイトル、またアートワークを引き合いにした非常にコンセプチュアルな作品になっているかと思います。 冒頭にscumによるセルフレビューを載せているので私がとやかく書くのも蛇足かとは思いますが、scumの過去作を振り返ると破壊衝動に身を任せるかのアグレッシブな作品が多かったかと思います。ただ今作は『シンセサイザーのみによるノイズやドローン、アンビエントまで飲み込んだ内容』と作家自身が言うように、他作品に比べ静的な要素、もっと言ってしまえば感傷的な作品に仕上がっているように感じました。しかしそれがまた良い!作品全編を通してのカラーは統一されているものの、似たり寄ったりな楽曲の寄せ集めというわけではなく、25年現在のscumが持つ技術およびセンスが遺憾なく発揮された傑作だと断言できる作品だと言って良いでしょう。個人的に友人であるとかバンドメンバーであるとかは置いといて、最近のノイズ作品で面白いの何かあるー?と訊かれたらこの作品を推したいと思います!オススメ!!

  • Serial Experiments - Freshly Baked Ritual (7ep)

    ¥1,650

    SOLD OUT

    23年結成 ツインVo・ダブルベースにギター、ドラム、果てはデザイナーまでメンバーに名を連ねる東京発ニューカマーの困ったデビュー作品!グラインドコア?パワーヴァイオレンス?とにかく激速HCを奏でるヤケクソ集団の全貌が詰め込まれた全10曲入り! ゲバ棒、polynesiankid、ALP$BOYSなどのメンバーが寄り集まり結成したという大所帯バンドのデビュー作!某棒のメンバーとは今年に入ってから花見をしたりBBQをしたりと遊びまくってるんですが、その際にも色々と今作に関しては聴いておりまして相当気合の入った作品だと言っていたのが印象的でした。そして発売に際して当レーベルでも取り扱いを打診いただき快諾したのですが... おおぉ、なんじゃコレ!?とにかく速い!とにかくうるさい!とにかく短い!と、『僕が考えた最強のHC』と中学生がジャンプ放送局に投稿したようなとんでもない音源でビックリいたしました...!! 個人的には、"そのバンドが所属するジャンル名を背負うこと" = つまりはジャンルの垣根の中でルールに則りヤバい音を出しているバンドにグッと来たり、または"今まで全くなかった音楽"を奏でるバンドがカッコいいという基準のもと音楽を聴いているつもりですが、このSerial Experimentsに関しては前述したとおり『とにかくオレがカッコいいと思う要素を全部詰め込んだサイキョーのバンド』という、案外それに挑戦する輩が今までいなかったので初めてレコードに針を落とした時は正直面くらいました笑 ツインボーカル = カッコいい、ダブルベース = カッコいい、とにかくやかましい = 正解、とにかく速い = 正解、とにかく短い = 正解、と私も思うので構成要素としては全く間違っていないのですが、このマシマシ感...!!例えるなら野菜モリモリの二郎系ラーメンにトンカツ(美味いから)を乗せて、NIKEの別注モデルのドンブリ(カッコいいから)に盛り付けました!みたいな感じでしょうか?何言ってるかわかりませんが汗 しかし、音としてちゃんとまとまっているから重ねてビックリしてしまいます。 Fastcoreにしちゃー重すぎる、Power Violenceにしてはストレートすぎる、Grindcoreかと言われればそうではなく、メタル要素は皆無。ただヤケクソで無茶苦茶速くてうるさいハードコアが詰め込まれた7インチレコードであることは間違いない!! HC好きなメンバーが7人集まって練りあげられた極上のSHORT/FAST/LOUDミュージックがぎっしり10曲収録されています。無理矢理に〇〇っぽいと書いておくならば、『速さとうるささを1.5倍速にしたYouth Enrage』と言っておきましょうか。ライヴ活動はまだ始めたばかりとのことですが、大所帯でこの音を生で見れたら盛り上がらないはずはないでしょう!! とにかくマンガみたいなSHORT/FAST/LOUDミュージックが詰め込まれた怪盤!速くてうるさい音楽が好きな人は買って損なし、スピーカーから出てくる音にブン殴られてください!!

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