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Sissy Spacek - Paradox of Stereotaxic (8cm CD)
¥1,500
生けるノイズグラインド伝説・Sissy Spacekの新作が、まさかのhello from the gutterより登場!短冊CDという特殊フォーマットに詰め込んだ87曲!ドラムはMorgue Breath / Sulfuric CauteryのIsaacです! 来日公演も果たし、活動歴20年を超えながら今なお最前線で活躍しまくりノイズグラインダー・Sissy Spacek!アンダーグラウンドメタルレーベルの最高峰・Nuclear War Nowのカタログにノイズグラインドをぶち込むなど、ジャンルの壁を越えて世のスピードフリークを狂喜させてきたJohn Wiese / Charlie Mummaの両氏による無敵のデュオ・Sissy Spacekですが、なんと新たにドラマーを迎えてトリオ編成に!!このメンバー増員には非常に驚きました!あのCharlieがドラムの席を譲るなんて!Charlie自身のソロプロジェクトであるSewer System a.k.a Systematic Sewageを始め、古くはExcruciating Terrorのメンバーが結成した超絶グラインドコア Bloody Phoenixや、NWN!からアルバムを出していたブラッケングラインド・Knelt Roteを始めとした高速バンドのバッテリーとして名を馳せたCharlieが…… しかしその後にドラムとして収まるのが、誰もが認める世界的グラインドコアドラマー・Isaac Horne!!!!!!!!驚いてばかりですが、コレにもホント驚いた!カナダの高速ゴアグラインド Hypermesis、オハイオのゴアグラインド伝説・Hemdaleの再結成後のメンバーとして、SuppressionのJasonとのデュオ・Masticated Polyps、その他にも夥しい数のバンドでキャリアを踏んできた彼ですが、ここ日本では先日来日公演を果たしたMorgue Breath、そして今年の浅草デスフェストに出演するSulfuric Cauteryのあの剛腕ドラマーと言えばハッとするのではないでしょうか。私個人としては、現在グラインドコアシーン最強のドラマーはこのIsaac氏と、タイのCystgurgle / Epiploenterocele Pusliquid Wormchunk / Smallpox Aromaなどに在籍するPolwach Beokhaimook氏 この2名だと思っているのですが、さすがはSissy Spacekの両氏は目の付け所がシャープですな… まさかの人選、しかしドンピシャな人選!!そしてCharlieはボーカルに専念!私、この編成になってからのアルバムはほぼ手に入れているのですがCharlieのボーカルがまたカッコいいのです (しかしホントこの人多才だな…笑) そんな最強トリオとなったSissy Spacekの最新音源が、なんと最強最狂Japanese Underground Label・hello from the gutterから登場!いやぁ、hftgのディストロにSissy Spacek作品が置いてあるのなんでかなぁとは思っていたのですが… ホント驚きました!(again) というか先を越された!!汗 しかしこの物凄いバンドを短冊CDでリリースするという遊びこごろ、既にこの時点で100点満点ですな。すんばらしい!! そんな彼らの初めての短冊CD作品ですが、ノイズグラインド87曲入り!フォーマットからしてシングル作品という印象があるかも知れませんが、18分40秒とお腹いっぱいに収録されているためミニアルバム扱いでも間違っていないでしょう。そんでまた内容がヤバい、減速なしで駆け抜けるトータルノイズグラインド!矢継ぎ早に収録された87曲は恐らく一発録りではなく編集されたものだと思いますが、極端に曲間を縮めたコトでカットアップハーシュの感もありフィンランドのAunt Maryをも彷彿させます。またJohn Wiese氏のノイズを恐らく後からウワモノとして足していると思うのですが、それもまた良し!あとはIsaacのカンカンブラストが暴れ回り、Charlieの獣じみた怒号が休みなくこだまするすんばらしい内容!んでもって他の2人もボーカル取れちゃうんだからこのバンドは凄いですね。 先述の通り、3人編成になってからのSissy Spacek作品は何作か既に聴いているのですが、それらの作品と比べても出来の良さで言ったらダントツだと思います。パッション溢れるノイズグラインドの名盤!全グラインドファン必聴、そしてこんな素晴らしい作品を出してくれたhftgに乾杯!!オススメです!
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Sissy Spacek - "Ways of Confusion" (CD)
¥1,350
これぞSissy Spacek!ドラム、ベースのデュアルボーカルな二人によるミニマムな体勢で臨んだ激烈ノイズグラインド盤!Nuclear War Nowから出たのも納得な18年作! 完全に仕入れるのが遅くなりましたが汗、New Wave of Noisecoreの傑作として名高いSissy Spacekの"Ways of Confusion"入荷しました!NWN!からどちらかというとノイズ畑のSissy Spacekがリリースされるというインフォを聞いた際は正直驚きましたが、以前NWN!のオーナー・Yosuke Konishi氏のインタビューでニューウェーブやインダストリアルミュージックにも傾向していた時期もあるという趣旨の発言があった(Nuclear War Now!というレーベル名もThropping GristleがThropping Gristle "Mission of Dead Souls"のアルバム掲載写真で着ていたシャツの文句から引用したそう)のを思い出し納得、しかし相変わらず面白いバンドチョイスだなーと興奮したのを覚えています。現行バンドの最新作から超オブスキュアなバンドの豪華なディスコグラフィーまで、数多くのキョーレツなバンドを擁るNWN!ですが、Sissy Spacekのドラマー・Charlie Mummaは以前在籍していたブラッケングラインドコアバンド・Knelt RoteでもNWN!からリリース経験があり(在籍はアルバム3枚中2枚)そういった経緯もあってのSissy Spacekのリリースだったのかもしれません。 まあそんなこたぁいいんですが内容っすよ!この"Ways of Confusion"はSissy Spacekの活動20周年を記念したリリースでもあり、大手メタルレーベルからの作品ということで手加減なしの超絶ノイズグラインド作となっています!レーベルインフォから引用するとスローパート、ミッドテンポ、ブレイクダウン一切なし(there are no slow dirges, no mid-tempo reprieves, and no breakdowns)ということで全編ほぼブラストビート!全39曲中1分を超える曲は1曲のみ、しかも最後の曲で1:10の曲があるだけというShort Fast Loudを地で行く素晴らしい作品。2016年リリースの“Disfathom.”の精神を引き継ぐ作品とされ、ブラストビートにベース/エレクトロニクスノイズが絡み合い、その混沌の中ふたりの絶叫/咆哮が鳴り響き盛り上がりは最高潮に!しかし一曲一曲、1分以内に演奏がピタっと止むのがとても爽快に感じます。聴いていてカットアップノイズをノイズグラインドに落とし込む手法を使ったフィンランドのノイズグラインド伝説・Aunt Maryの存在を思い出しました。正直言って当時のセールス的には芳しくなかったと思われる作品ですが、彼らの20周年記念盤にふさわしいノイズグラインドとしてのSissy Spacekの魅力が詰まった名盤です。Sissy Spacek入門盤としても最適!まだ持ってない方はチェックよろしくお願いします!
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V.A. - Abolish Music Now! (flexi)
¥1,200
カナダのDisleksickが全世界のノイズコア/グラインド/ノイズユニットに60組に声をかけ、各バンド10秒以内という無茶な要望のもとソノシート片面にぶち込んでしまった超問題作! 日本からはNapalm Death Is Dead/Facialmess/Killer Bug、そしてこの狂ったコンピの大トリとしてIncapacitantsが参加! 思い出話をさせてもらうと、Napalm Death Is DeadはNoise A Go Go's先輩との京都遠征ライヴの帰りの新幹線 こだま666号の中でDisleksikのDavidからコンピ参加の依頼を受け、『音源提出はスピードが大切!』とその場で飲んでた缶ビールを叩きながらウホウホ言うトラック ”Kodama 666 A Go!! Go!!”を録音して5分で音源提出しました。 その約一年後、アメリカはデトロイトでNapalm Death Is Deadとしてライヴを行った際、わざわざカナダからDavidがこのソノシートをもって遊びに来てくれてまさかの初遭遇!いやー、あれは感動したな...(遠い目) 収録バンド↓ Post Natal Drip/Existence In Decline/Sissy Spacek/Drain Age/Rampancy/Bullshit Market/Hello/Facialmess/Suppuression/Mother,I Am Born/Bruised Ego/Shoobies/NYON/Shhh/Mud/C.A.M.P./Deathsticks/Yacøpsæ/The Nihilist Spasm Band/Hades Mining Co/Killer Bug/Mr. California And The State Police/Skinpisser/Nattlig/Nigel/Kylie Minoise/Disleksick/Robbie Brake/Dogs In The Moonlight/Shelf/Man With Job/Indigenous Nudes/Harsh Supplement/Harsh Supplement/Reeking Cross/Shitnoise Bastards/Truth Of All Death/Ted Byrnes/Ancient Stone/Napalm Death Is Dead/R.B.R/Trilateral/Frank Goshit/Napalm Face/Crotting/Being/Josh St. Daniels/Panties/Marion/Undertheporch/Rob Michalchuk/Sewer System/Holy Grinder/Oxy Socks/Incapacitants
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Sissy Spacek - Radio Format (3CD)
¥4,000
*こちらの商品はパッケージの都合上、日本郵政 レターパックプラスで発送致します(送料 ¥500) アメリカはカリフォルニアのノイズ/ノイズグラインドユニット・Sissy Spacekの3枚組CD入荷!今回のテーマはラジオ、お馴染みのノイズグラインドトラックからコラージュ、ハーシュノイズまで彼らの奏でる音楽形態を網羅!ダンボールケース付きのユニークな特殊パッケージ! 個人的にはかなり面白いリリースだと思うのですが、前述の通りSissy Spacekの新作はラジオをテーマにした作品。さてラジオをオンタイムで聴こうと思った時にその局から流れてくる曲やDJのおしゃべり等、その内容を我々はコントロールするコトは出来ません。PC内の音源や手持ちのCDでプレイリストを作成するコトは出来ますが、ラジオに関して言えば局を変えない限り、リスナーはそのプログラムに信頼を寄せ流されたモノを聴くコトしか出来ないのです。また生活の中において、その喧騒の中でラジオを流すコトで、レストランのキッチン内の作業音、車で通りかかった街の雑踏の音など、不可避的に発生する生活音とラジオから流れる音のコラボレーションの面白さについてもレーベルのインフォ内で触れていて、なるほどなと思うところがありました。『何が聴こえているのか』『誰が作った音なのか』『どこから聴こえてくるのか』、そういった何も情報を入れていないまっさらな状態でラジオを聴くリスナーの視点を重視し、Sissy Spacekが構成した世界で一番凶悪なラジオプログラムがこの作品 "Radio Format"です。 CD3枚それぞれが一貫した音楽的テーマがあるわけではなく、次は何が流れるのだろう?と期待しながらこの作品を鑑賞出来る点が極めてラジオ的、そしてアナログの感触を感じさせる音作りもラジオ鑑賞をロールプレイするのに最適です。作品数も多く、またその中で様々な表現の打ち出し方にチャレンジしてきたSissy Spacekだからこその引き出しの多さに、聴いている我々は圧倒されるのみ!犬の鳴き声のコラージュノイズが飛び出してきた時は笑った!! Sissy Spacek史上最強の布陣となったお馴染みJohn WieseとCharlie Mummaに加え、Sara Taylor、Damion Romero (ex. the Haters / The Rubber-O-Cement Speculum Fight etc)、GX Jupitter-Larsenがゲスト参加。やっぱこのバンドはホント面白いなぁ〜!!
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Sissy Spacek - Besiege (CD)
¥2,000
Deluxe CD reissue from Damien Records of the Helicopter release, originally a cassette in an edition of 33. Raging electronics from Mumma/Wiese assembled in April 2020. Six panel digipak with new and original artwork reproductions. 33本限定でHelicopterよりリリースされたカセット作品が、豪華仕様CD ver.としてDamien Recordsより再発。2020年4月にJohn Wiese / Charlie Mummaのデュオ形態で録音されたノイズ作品。オリジナルアートワークと再発の為のデザインを組み合わせた6パネルデジパック仕様。 (レーベルインフォより・超意訳) Sissy Spacekの中心メンバー、John WieseとCharlie Mummaによるハーシュノイズ作品!両者の放出する激烈ノイズが左右のチャンネルからモノラル録音でそれぞれ聴こえてくる仕様、うーんウルサイ!! Sissy Spacekとハーシュノイズの話は同時入荷の"BMW"の項で紹介させてもらいましたが、今作はJohn Wieseが主宰するレーベル Helicopterから33本限定でリリースされたカセット作品の再発CDです。Sissy Spacek / Helicopterは時おり超限定仕様のリリースを行うので(確かに20年はLathe Cut 7epなど限定シングルのリリースが多かった!)、こういった再発はホントありがてぇっす… さてこの作品も来日公演でのノイズグラインド形態とは異なるハーシュノイズ作品、Sissy Spacekにはノイズ作品求めてないよって方もまぁ一応読んどいてくださいな!前述の通り今作はゲストなし、中心メンバーがベースとドラムをペダルに持ち替えてレコーディングされた純正Sissy Spacekの録音作となりますが、イヤホンで聴くと分かる様に左右両チャンネルから双方の演奏がモノラルで鼓膜を襲撃してくる手法を取っており臨場感アップ!おそらく一発録りでレコーディングされた作品とは思われますが、時折り片方が音を止め相手の出方を伺う場面もあり、同グループに所属する者同士と言えどもノイズデュオの醍醐味とも言える両者の駆け引きを堪能出来ます!Stop&Goを巧みに操り、一瞬左右のノイズがユニゾンかますところなんてサイコー!Power Violenceを普段聴く方なんかの琴線にも触れる作品ではないでしょうか?Sissy Spacekの作品で評価の高いリリースというとやはりノイズグラインドのアルバムが多いかと思われますが、現メンバーのJohn Wiese / Charlie Mumma両氏共に現役ノイズシーンで活躍する手練れ。悪いはずがない!!素晴らしいぜ!
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非常階段 x Sissy Spacek - エントロピック (CD)
¥2,160
"KING OF NOISE"!今年結成40周年を迎えた世界を代表するノイズバンド・非常階段と、昨年[…]dotsmarkのマネジメントにより初来日を果たしたUSブラー・グラインドSISSY SPACEKの初のコラボレーションアルバム。昨年のSISSY SPACEK日本滞在時に録音された非常階段とのコラボレーション、秋葉原GOODMANで行われた両バンドにテンテンコも加えてのセッションに加え、同日の非常階段のソロライヴ、SISSY SPACEKの未発表ソロ音源も同時収録。US盤とは異なるトラックリストで日本盤の登場です。8Pブックレットには坂口卓也氏によるライナーノーツ収録。 非常階段 / HIJ0KAIDAN JOJO広重 / JOJO HIROSHIGE (Guitar/Vocal) T.美川 / T.MIKAWA (Electronic sound) JUNKO (Voice) 岡野太 / FUTOSHI OKANO (Drums) 1979年に京都でJOJO広重と頭士奈生樹によって結成された、世界最初&日本最初のノイズバンド。大音量+即興演奏という基本コンセプトのもと、長きに亘ってノイズ演奏を続け「キング・オブ・ノイズ」という異名で国内外に名を知られている。1980年に頭士脱退後、現在もメンバーであるT.美川が参加、ほかにも多数メンバーが参加し、1980-1982年頃はステージで破壊的なパフォーマンスを展開するライブを行い、国内外に知名度をあげることになる。幾度かのメンバー変遷後、80年代にJUNKO、2009年に岡野太がメンバーとなり、現在の4人が正式ラインナップとなっている。ゲストミュージシャンとしてナスカ・カー・ナカヤ(Electronics)が参加するバージョンもある。 1982年に発表されたアルバム「蔵六の奇病」はインディーズ史上の名盤であり、ロングセラーを続けている。 海外でのライブ公演も多く、イギリスやアメリカ、イタリアなどからも作品のリリースもある。 2019年、結成40周年を迎えた。 SISSY SPACEK(シシー・スペイセク) 1999年ロサンゼルスで結成されたブラー / グラインドユニット。実験音楽家John Wieseによって設立され、ノイズコア、コラージュ、テープミュージック、フリーインプロビゼーション、ラージスケール・アンサンブル、そしてそれ以外にも、様々な要素を取り入れながら、グラインドコアのバンドして多彩な音楽シーンを超えて活躍を続ける中、多くのメンバーたちが、何年間も経つ間に、バンドに加わり、そして去っていった。このバンドは、数多くのジャンルをまたぐ、そして数多くのメソッドを駆使した30枚以上のフルアルバムを、すでにリリースしている。 過去10年間のシシー・スペイセクは、ライブパフォーマンスで地獄から来たようなグラインドコアの演奏を容赦なく観客に叩きつけるとともに、幅広いジャンルのレコードをリリースし続けている。 2018年には2013年からの編成であるCharlie Mumma (ドラム、2008年よりボーカル) とJohn Wiese (ベース、エレクトロニクス、ボーカル)のデュオで、結成20周年を記念し初の来日を果たした。 (レーベルインフォより)
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Thurston Moore and John Wiese - Live at MOCA (7ep)
¥1,200
SOLD OUT
まさかのコラボレーション!ex.Bastard NoiseにしてSissy Spacekのリーダー・John WieseとSonic YouthのThurston Mooreによるギターフィードバックデュオ実況録音盤!17年作、LAに居を構えるギャラリー Claimed Responsibilityからのリリース! JohnからSissy Spacekや彼のユニットの作品を何作か仕入れたのですが、リストにThurston Mooreとのコラボ作があったので思わず入荷してしまいました!Thurston Mooreといえば1981年から2011年まで活動を行っていたSonic Youthでの活躍はもちろん知られ、米ロック誌 ローリングストーンの企画『歴史上最も偉大な100人のギタリスト』にも選出(03年は第34位、11年の改訂版では第99位)されるオルタナティブロックの黎明期を支えた立役者。Sonic Youth活動期にもソロアルバムはリリースしていましたが、00年代に入ってからもOno Yoko / Merzbow / Jim O'Rourkeなどなど 名だたる面々とコラボ作品も発表しており、63歳を超えてもまだまだやってやんべや!という気概が感じられるサイコーなジジイです。 さてそんなJohn Wieseとは04年にthe Cherry PointのPhil Blankenshipが主催する名レーベル・Tronixからスプリット 7epを発表していましたが、今作は両氏による初のコラボ作品。前作ではミュージックコンクレート的な作風だったのが、ギターデュオでのコラボということで趣も変わり大変興味深い内容となっております。2015年2月5日、LAのMuseum of Contemporary Art 通称・MOCAで行われたライヴ演奏を真空パックした今シングル、ノコギリを引くようなギターノイズに地を這う低音ギターが衝突し、ちょっと聴きづらいところもありますが絶叫パフォーマンスも飛び出す超危険盤!ただロック的なギターフレーズも飛び出し、Thurston Mooreがオルタナ界の巨人としてしっかり爪痕残していることにもニヤリ。通して今作を鑑賞し、山本精一氏のギターソロ作品にも通じる質感を個人的には感じました。両巨頭による夢の共演、良きですなぁー!!