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死の二十 kito-mizukumi rouber - MIE NAK NAR KMR (LP+CD)
¥3,500
*一枚目画像がLPジャケ、二枚目が付属のCDジャケデザインとなります。 *レーベル、バンド直販分は"DAANCE SHOW IN UENFO RADIO MUSIC HIT CHANNEL"と題されたカセット作品が特典として付きます! ブッ壊れアヴァンガルドブルース / ガレージ演歌PUNKを放出するワールドクラスダンスバンド、kito-mizukumi rouber。2021年、ライブではSaxとお色気ダンスでフロアを熱狂させていたMar mar sumol Ma rmarが母国へ帰国し、再び3人編成となったkitoは、ほどなくして鍵盤のKingg Vanillaを拉致。さらにパワーアップしFlexi シングル『DOOORS HEAVEEN』を”Hello From The Gutter”よりドロップした。そして今回彼らの6枚目のアルバムとなる『MIE NAK NAR KMR』が”死体カセット”からアナログ盤でリリース!DOOORS HEAVEENのremixを含む痙攣ダンスチューン13曲を収録。おまけに全曲を合体させCD用に作り直した長尺曲『pphysical meoww』が付属。聴き終わった後にはぺんぺん草も生えない…そして脳髄の中でDAANCE & CRAMP! --------------------------------------------------------------- 名だたるパンクレジェンドを一列に並ばせて、そこに全速力の原チャリで突っ込み全員なぎ倒すが如きのオリジナリティ。フランク・シナトラの"My Way"をシド・ヴィシャスが再解釈したものを更に再解釈した、kito-mizukumi rouberが提唱する『これが私の生きる道』を存分に詰め込んだ21世紀 Most Punist Vinylの登場だ。PEBBLESやBACK FROM THE GRAVE収録のガレージロックバンドをミキサーにかけ、ジャンク・オルタナティヴロック、そして日本のソウルミュージックである演歌の要素までをもブレンドした唯一無二のパンクロック。しかも80年代の一番自由度の高かった日本のパンクシーンすら彷彿させる説得力は是非あなたの耳で確認頂きたい。ガレージファンはもちろん、ADK Records周辺からいぬん堂関係のパンクファン、そして思い出波止場やSUPERBALLといった変ロックアディクトまで、兎にも角にも全ロックリスナー必携の怪奇盤です! 更にLP本体とは別ミックスを施したCDも付属、本編とは異なる味付けをしたこのCD版を聴き比べる等して是非楽しんで頂きたい。昨年のソノシート、そして今夏8cm CDリリースと快進撃を続けるkito-mizukumi rouberから目を離すな! --------------------------------------------------------------- Kito-mizukumi rouber の最新アルバム MIE NAK NAR ꓘMR が、Cunts の Ucchy率いる驚愕の自主レーベル 死体カセットから登場だ。だが、Kito-mizukumi rouber とはいったい何者なのか?ギターとヴォーカルのPapekyowance Pyorotomy、同じくギターとヴォーカルのTecondo Ookuninushino Makoto、そしてドラムとヴォーカルのPapa Big Papaの三人がオリジナルメンバーだ。以前は、サックスとヴォーカル担当の Mar mar sumol Ma rmarが途中加入で在籍していたが、故あって今はいない。その代わりという訳ではないが、キーボードとヴォーカルを担当する Kingg Vanillaが新規加入して、改めて四人組となり、このアルバムもその四人で制作された。ユニット名の由来は「帰途、水汲み老婆」だそうだが、水戸光圀も隠れ住んでいそうでもある。2007年に突如として姿を現した彼らは、自称「ぶっ壊れた前衛ブルーズバンドであり、出来損ないのガレージロックバンド」なのだそうだが、実際、彼らの創り出す奇妙な音楽を聴けば、なるほどそうか、という気は慥かにする。しかし、それだけでは全く彼らの魅力を伝えるには不足だ。だが何と言えば良いのか。それこそが、初めて彼らの音楽を耳にしてから10数年、ずっと答えを見つけられずに私の脳裏の片隅にくすぶり続けてきた疑問、或いは自分に課した宿題なのだ。こうしてなにがしか説明のような文章をしたためることとなり、改めて積年の課題に答えを出すべく、このアルバムを聴いているのだが、やはり全く答えは出ない。結論から言ってしまえば、やはり聴いた人それぞれが自分で答えを出すしかない。そして、多分答えはない。だって、ガレージロックがド演歌に聞こえるのだ。誰にも共通する答えがある訳はないし、それでいいのである。今に残された極めて不可解な謎、それがKito-mizukumi rouberなのだ。誤解を恐れずに言ってしまえば、彼らは21世紀の水中Joeなのである。 T. Mikawa (Incantants / 非常階段 etc) ロックに王道も異端もない。 異端こそがロックの本道であり、時代や場合によっては真っ向から王道をやることこそが異端であったりもする。 だが、しかし、ここ数週間にわたり私が毎日針を置いたり、再生アイコンをクリックして飛び出してくるこの音楽は異端としかいいようがないし、これ以上ないくらい異形である。 こういった前衛トップヒットともいいたくなるようなアヴァンギャルドでフリーキーな音楽は、何事もなかったようにクールな視点で冷静に論じるのがきっとイケてるのだろうとは思うが、なにしろ一曲一曲が短い。果して“これは何?”“どう語るべき?”っと反芻咀嚼してるうちに終わってしまうんで、何度も何度も繰り返しては頭どころか膝を抱えることになるのだ。きっとこれはキャプテン・ビーフ・ハートもFALLも「さて、どうしたもんか……」と途方にくれ、かのレインコーツですらも笑い出しそうなアウトサイダーっぷりである。 ブッ壊れアヴァンガルドブルース/ガレージ演歌PUNK、ワールドクラスダンスバンド、kito-mizukumi rouberは、“ダンスバンド”を標榜し、ご丁寧にメンバーのパートにもいちいち”DANCE”と付け加えてはいるが、私のようなロカビリーあがりの凡人パンク風情の中年にとっては、いったいコレでどのように踊っていいもんか迷ってるうちに次々と曲が進んでいく。彼らは”ブッ壊れサイケデリックアシッドブルース”などとも評されるが、その音楽性はそんな簡単に言い切れるものではない。ローファイ・ガレージ・トラッシュ・パンク調や酩酊したラモーン一族が奏でる民族音楽もあれば、ぶっ壊れ演歌? サタニック民謡? リズムが脱臼した音頭? ネジの外れた唱歌?……みたいなナンバーもある。また歌謡曲ともニューミュージックともつかないメロディの曲がみるみる崩壊していく様をみせつけられたりもするから手に負えない。 まぁ、良く聴けば戦前なんだか戦後なんだかわからないブルース感覚は垣間見えるし、ギター、ヴォーカルのTecondo Ookuninushino Makoto氏が(おそらく)好きであろうタヴ・ファルコやキッド・コンゴ、はたまたチャーリー・メギラなどのクランプスのお隣さんのようなムードもライヴでは感じ取ることができるにはできる。とはいえ、やはりこいつは奇々怪々で不可思議な音楽だし、分析しようとすることは神に挑むようなものだ。だが、これだけは言える。ブルースだ、ガレージだ、サイケだ、アシッドだ、パンクだ、オルタナだ、ポストパンクだ、なんて一見破天荒で自由な音楽風味を纏ってるものはこの世に山ほどありますが、あなたも私もいつの間にやら型にハマり保守的になっちゃいやしませんか。アヴァンギャルドや実験音楽ですらもステレオ・タイプになっちゃいやしないか、とね。 その点、このkito-mizukumi rouberは型にハマってないどころか、そもそも型など存在してないかに見えるし、もしかすれば、我々の想像を超えた”型”の形があり、それにそってやってるのかもしれない。 この度、死体カセットよりリリースされた通産6枚目のアルバムとなる『MIE NAK NAR KMR』は、聴けば聴くほど謎は深まるし、何が問題かわからない問題作なのだが、繰り返し聴いていくうちにうっとりしちゃう作用もあるのが不思議である。むろん難しい講釈は抜きにいきなり踊れちゃうような人種もいるだろう。そんなロマンチストで米ニストな方々と夜通し語りたい。時には激論を交わし、「怒っちゃいますよ」と言ってみたい。そんな(どんな?)作品が産み落とされた。今後もわかるまで聴き、追いかける。つまり永遠に聴き続け、追い続けることになるであろう。 Tsuneglam Sam (YOUNG PARISIAN)
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kito-mizukumi rouber - DOOORS HEAVEEN (片面flexi)
¥1,200
アシッドガレージロッッキン演歌ダンス界の極北・kito-mizukumi rouberの22年録音最新作が片面ソノシートとして登場!現体制で初録音となる今作はバイカーズロックがテーマとのこと!日本で最も狂っているレーベル(褒)、Hello From The Gutterからのリリース! Papekyowance Pyorotomy、Tecondo Ookuninushino Makoto、Papa Big Papaの三氏により08年前後に結成された孤高にして極北のバンド・kito-mizukumi rouberの最新音源!スタジオ音源のリリースはセルビアのレーベルから16年にリリースされた特殊パッケージカセット "Savaita Calvi Ni KMR"以来 約六年ぶりの音源となり、昨年キーボード奏者として加入したKingg Vaniila氏が参加する初のレコーディング作となります!カラッカラに乾いたギターにキーボードが絡み、浮遊するドラムがTecondo Ookuninushino Makoto氏のブルースを小突きながら昇天していく。全ての音は放たれた直後に意味という呪縛から開放され、残り香として浮遊する楽曲。kito-mizukumi rouberが演奏する曲は感情の付け入る隙のない極めて純度の高い音楽なのだなと、この作品を聴いて改めて痛感いたしました。因みに公私共にお世話になっているkitoのドラマー・Papa Big Papa氏に寄ると今作はバイカーロックがテーマとのこと... この音源からバイクを感じるかどうかは君次第だ!!!!汗 しかししかし、七月末に僭越ながら私がDJとして参加させてもらった今作のリリースパーティーにおいて この"DOOORS HEAVEEN"も演奏されたのですが、こーれがもう最高のライヴトラック!!様々な名曲 / 迷曲を持つkito-mizukumi rouberですが、今後彼らのライヴで長く演奏される曲になるだろう至極の一曲でございます!Kingg Vaniila氏加入後は異常なペースで新曲が生み出されているようですが、是非ともこのソノシートで予習してからライヴに足を運んで頂くよう強くお願いいたっしますっ!!!!!!!
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The Malcolm Tent Power Duo - Sonic Sauna (CD-R)
¥1,500
80年代からBB GunやBunny BrainといったバンドでUSアンダーグラウンドシーンで暗躍し、現在はANTiSEENのメンバーでもあるMalcom Tent氏と、同じくANTiSEENのギタリスト・Mad Brother Ward氏による『フィードバックノイズオンリーアルバム』!No Rock'n'Roll!!Malcom Tent氏主宰のTPOSからのリリース! この度、Malcom Tent氏主宰のTPOSからドドドーっと大量入荷!日本への流通が安定していないコトから、TPOSと聴いてもピンと来る方は多くはないかと思いますが、有名なものではUS Cult Black Metal・Profanaticaのライヴ盤や、King of USど変態パンクロック・GG Allinの諸作品、そして主宰であるMalcom Tent氏がリーダーを務めるBunny BrainやBB Gunといった数々の名盤から珍盤まで、80年代より夥しい数のリリースを排出する変態ど地下音楽レーベルです。まずProfanaticaとGGがカタログ上 肩を並べているという時点で嬉ション、及び脱糞級の衝撃ですが、それに加えてTent氏が長年親しくしてきたANTiSEENにベースプレイヤーとして加入し、今後ANTiSEEN関連の作品も多くリリースされる予定とのこと。いやー、とんでもねーレーベルですなぁ〜 そんなTPOSから、今回ご紹介するのはThe Malcolm Tent Power Duoの2作目の作品 "Sonic Sauna"でございます。その名の通りTent氏の個人プロジェクトでありながら、氏がパワーを感じるミュージシャンをゲストに2人編成での作品をリリースするといった内容で、今までに3作の作品を発表しています。そしてその相方が毎回すごい!!第一弾は87年にあのDevo(!?)に加入したDavid Kendrick氏と!第二弾(今作)はANTi SEENのギタリストMad Brother Ward氏!第三弾は5インチLathe Cut盤でProfanatica / HavohejのPaul Ledney氏と!!毎度相方がイカつい!!そして多くのバンドを率いるTent氏の引き出しの多さから、第一弾はNew Wave / Punkな内容、第三弾は極悪Sludge / Black Metalな音が収録されており、豪華なゲストと次はどんな内容で来るかが全くわからない非常に興味深いセッションバンドです。 さて今回ご紹介する第二弾、ANTiSEENでも一緒にプレイするMad Brother Ward氏とのセッション内容はというと… ギター / ベースフィードバック音オンリーな60分!!!!!サイコー!!!!レーベルのインフォにおいても"CAUTION: there is no rock and roll on this cassette"と記載されており、狂惡スカムロッケンローの権威・ANTiSEENメンバーがお送りする否ロック作品であります!正直言って音を聴かなくてもその設定だけでご飯を3杯はイケるサイコー具合なのですが、今作をステレオに投入したところ、ご飯三杯どころか10杯 釜ごとイケる超絶悶絶作品でございました!言ってみればストーナーロック、デザートロックの諸作品における出だしのフィードバック音を才能ある2人が60分の内容に純粋培養した作品ということになるのですが、正直フィードバック音だけで1時間聴ける作品に仕上げられるのはやはりそのセンスの賜物だと思います。凡百のハーシュノイズ作家がエフェクターを何個か踏んで1時間垂れ流しているだけの作品とは違い、慎重にスタジオ内で作業するふたりの姿が目に浮かび、時折りギターノイズとベースノイズのレイヤーがピッタリと重なる部分なんかは思わず拳を突き上げてしまいます。私、音楽に対してそういうモノは一切求めていないのですが、柄にもなく『美しい』とさえ思ってしまいました。 この作品をホント簡単に言ってしまうとギターとベースのフィードバックノイズが60分、以上!ということになってしまいますが、やはりそれを作品として出せる両者のスキルには脱帽!MelvinsやBorisの実験的アルバムや、ドローンノイズ愛好家にも是非チェックしていただきたい作品です!オススメ!!!!!
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Daisy Craters / Agathocles - split (cass)
¥1,100
ベルギーMincecore帝王・Agxと、90〜91年の短期間のみ活動したというExperimental Raw Punk・Daisy Cratersによる異色スプリット!カセット版で再入荷! とにかくAgxがクソLowかつピットシフトVoでカッコいい!アメリカのRatgirl Recordsからのリリース! *カセットver.はジャケ違い、もちろんMorbid Marc氏のイラストです!それ以外は収録内容変わらず。以下、CD入荷時の商品説明です↓ Agathocles自身、もう何枚の作品を出しているかもう数えていないでしょうが笑 メンバーチェンジも数多く経験しながら40年近くに渡り多くの作品をリリースしてきたJAN Agに対してマジでリスペクト!今更だけど!それでいてコレクター欲をくすぐるというか、何か手を出してしまうというのはAgathocles自身に未だ魅力が詰まっているという証拠であり、この勢いで80歳くらいまで突っ走って頂きたいです。つーかギネスブックに載ってたりしないのかしら?ギネス審査員、居眠りしてんなよ!? Agathoclesが発表した多くのスプリット作品は、そのスプリット相手が後続Grind / Micecoreバンドが多くを占めるかとは思いますが、その中でも異色の組み合わせは数多くありました。私がパッと思いつくのはNot Very NiceがリリースしたアメリカのOccultとのスプリット。Occultの85年デモが収録されているのですが、音が悪過ぎて最早バンド演奏なのかどうかもわからない霧がかったノイズっぽい"何か"に対して、Agxも最初期リハ音源を収録してましたな。もうひとつは変レコードの殿堂・Eccocentric Recordsがリリースした、オーストラリアのパワエレユニットであるEbola Discoとのスプリット盤!純粋なノイズユニットとのスプリット盤って他にほとんどないのでは??その他にも日本のポゴパンク・Beer Bellyとの作品は他ジャンルといえどパンクという根底で繋がっているし(Janから突然スプリット出したい!とメールが来たとBeer Bellyメンバーから聞きました)、葬式系DOOMシーンを押し上げたフランスのWorshipとの作品に至っては出て当然という印象を当時持ちました。Agathoclesの異色スプリット作品群は企画盤的な意味合いを持ちながら、リスペクトを感じるそーいった作品が多いように思います。 そして今回ご紹介するのはDaisy Cratersとのスプリット!今作も相当変な組み合わせですぞ〜!!こちらのDaisy Craters、特にCDには情報らしい情報がなく、レーベルHP記載のインフォを私が読み間違えてなければ今作のジャケットも担当するMorbid Mark氏とRot Flesh氏なる人物が1990〜91の間に組んでいたRaw Experimental Punkバンドとのこと。Morbid Mark氏と言えば数多くのGRINDCORE/HC作品のジャケットを手掛けるイラストレーターで、一番の代表作といえばPink Turds In Space / Charred Remains A.K.A Man Is The Bastard https://www.discogs.com/master/465068-Pink-Turds-In-Space-Charred-Remains-AKA-Man-Is-The-Bastard-Pink-Turds-In-Space-Charred-Remains のジャケットを手がけたことで有名ではないでしょうか。あとはCharlie Infection氏主宰のAx/ction Recordsからでた諸オムニバス作品のアートワークなどで知られ、ブランクはあったものの最近ではAgathoclesやDeche-Chargeの7epジャケットも氏の手によるものです。一方のRot Fleshなる人物、こちらもイラストレーターのようでSatanic Malfunctionsのジャケットや、あの有名オムニバス Hardcore Holocaust (87-88 Sessions) - The Peel Sessions https://www.discogs.com/release/1270808-Various-Hardcore-Holocaust-87-88-Sessions-The-Peel-Sessions のジャケットもRot Flesh氏の作品ということです。すげー人じゃん!そんなイラストレーターお二方がやっていたバンドとなるとドがつくほどのヘヴィサウンドをかましてくれると思いきや… ニューウェーブを通過したペラペラのカシオトーンパンクバンドでした!ハッキリ言ってAgathocles目当てで今作を聴くと十中八九 曲を飛ばすことになると思いますが汗、サンプリングを駆使しながら気怠くナメたような歌声がチンピラ風味で良し!女性の喘ぎ声が聞こえたりもしますが、もちろんポルノグラインド的なそれではなく世の中に中指を立てるパンクアティテュードとしての味付けでしょう。私、個人的にここら辺はほぼ通ってないので知ったかぶりは出来ないのですが、電気グルーヴの前身である人生に初期P.I.L.要素を多分に振り掛けたような感じ!!たぶんそう! そしてそしてお次はAgathocles!こーれがもうサイコーたまらん音源です!!90年代 Agathoclesを期待するのではなく、どちらかというとSon of Agathoclesとして知られるArchagathusのようなヘヴィー且つアグレッシブな曲調で即昇天!ピッチシフターをかけたゲロ声デュアルボーカル、そしていなたさを感じさせるズンドコな曲展開とコレぞMincecoreな素晴らしい楽曲2曲収録!つーか一曲目ってめちゃくちゃNapalm DeathのScumじゃない?笑 もうそれでいい!そこがいい! 今作では両者2曲のみというシングルサイズの作品ということで少し値段も下げての提供とさせて頂きます!とにかくAgathoclesヤバい!
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Krupted Peasant Farmerz - Demo Tape 1990 (CD)
¥1,500
場違いな入荷!カルフォルニアのB級Pop/Melodic Punkバンド・KPFの90年録音デモがCD再発!ガチャガチャうるさめでスケートファンも必聴、インスト含む12曲入り!アメリカのRatgirl Recordsからのリリース! Ratgirl Records、ホント変なレーベル。結構長い間いい感じでお付き合いさせて貰ってますが、彼が送ってくるグラインド系のリスト以外にカタログを見てみるとヒップホップだったりVaporwaveっぽいジャケがあったりと… AgathoclesとDeche-Chargeとヒップホップやらスカパンクを同列に同じ屋号でリリースしているっての、なかなか出来ないですよ!オーナーの本当に好きなものだけを出していくという姿勢が凄く好感を持てます、ホント良いレーベルだなぁ〜 そんなRatgirlがAgathocles作品の他にも力を入れているのがメロディックパンクバンドの再発作品。私なんてSnuff大好き!Husking Beeの"the Sun & the Moon"は至宝!以上です!くらいの知識しか持っていないので手短に文章を締めますが、メロディックパンク界隈もヘヴィメタルと同じく掘り始めたらホント"沼"なんでしょうね… スタジアムレベルの大御所バンドはもちろんカバーしたとして、B級/C級バンドのマニアはどのジャンルにもいるでしょうからこんだけ市民権を得ているメロディックパンクをディグしようものならマジ破産ですわな… 戯言はここまでとして、本題。今回ご紹介しますのはカリフォルニア発の短命Pop/Melodic Punkバンド・Krupted Peasant Farmerzが90年にレコーディングしたデモテープの再発作品です。後にAngry for Lifeを結成するメンバーが在籍していたバンドで、このファーストデモテープは彼らの練習部屋にてチープなMTRからダイレクトにカセットへ音をぶち込んだ作品。再発に当たってリマスタリングを施しているようですが、デモテープならではのラフな感触は残しつつ各々の音はハッキリと聞こえる仕様。まぁそこまで音質は期待しない方がキチです笑 こんな感じのジャケでしたので、歴史に埋もれた変態ポストパンクかなんかなのかな?と試聴したところ、個人的にはNWOBHMを彷彿させる一曲目のイントロで即ノックアウト!そこからはメタル度皆無ですが、全体的に少し走り気味な軽快メロディックで聴いていて楽しい!曲も大体2分以内なので、スケートロックが好きな方もアンテナに引っかかるのでは?私ってば完全に門外漢なので他所様のレビューを拝借すると『TRALL PUNK meets EAST BAY SOUND meets RECESS PUNK』とのことです!汗 初期Screeching Weaselファンにオススメとのこと!汗 もちろん私も聴いてかっけーと思ったから入荷したものですので、ご信頼頂けるならグラインドコアやハーシュノイズで酷使した耳を休ませる意味でこちらの作品をご購入頂ければ… 今後もちょこちょここういう作品も入れていければ面白いかなと思っています!
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経血 - 令和聖母 (8cm CD)
¥1,100
祝・結成10周年!昭和HCパンクサウンドを令和にアップデートし続ける茨城の経血 初の8cmシングル!短冊CDといえばこちら、hello from the gutterからのリリース! 経血10年駆け抜けましたなぁ!素晴らしい!経血と言えば私が前にやっていたバンドでツーマンを2度、そしてVoのまりちゃんとは公私共に遊びまくってるんですが10年かぁ… 早いモノですな。まりちゃんと初めて話したのが2018年の11月、国分寺のMorganaでエンカウントしはじめましての挨拶もそこそこに『ウッチーさん、離婚されたんですか?』だったなぁ… ジャケのネタにギャル雑誌のeggの古本を送ってもらったりしたなぁ… そんなアタシが私生活でゴタゴタしている間にも、ジャンルの垣根を越えシーンの最先端で大活躍していた経血!今後の大活躍を期待しております!! スプリットや企画リリースを抜かすと、経血の単独作品はドラムのツトムくんが運営する最強日本パンクレーベルである悲観レーベルからのリリースで統一されていましたが、結成10周年を祝した今回の8cm CDは最狂パンクレーベルであるhello from the gutterからのリリース!レーベルの松田氏が経血大好きッコなのも知っていましたし、バンドとの繋がりが薄いとも思っていませんでしたが個人的にはこの組み合わせは驚きました!しかし浜崎あゆみの"A BEST"や椎名林檎の"勝訴ストリップ"を今までにオマージュしてきた経血が、パンクシーンに8cm CDという文化を持ち込んだ(そしてまんまとウチもその文化に乗っかろうとしているのですが汗)hello from the gutterという組み合わせはナイスなマッチングだなぁとジャケを眺めたり繰り返す聴くたびに込み上げてきますな。 さて今作で経血が披露するのは"uny"と"表現の自由"の2曲!のっけからuny イントロの感情を揺さぶるギターリフに持っていかれますが、カラッカラに乾いてささくれだったジャパニーズハードコアパンクサウンドがホント最高です!まりちゃんのボーカルスタイルも淡々と歌うスタイル、がなり声、少し語り調な部分とボーカリストとしての力量を存分に発揮しており、またライヴで見せるあの堂々とした存在感が録音作品にも十二分に溢れてるコトに彼女の才能を感じました。 また"uny"の中にある『サントピアの跡地』というワード、なんだろ?と思って検索してみると水戸駅の北口にあったファッションビルだとのこと。浜崎あゆみの歌を正面から受け止めギャル服店員だったという経歴を持つまりっぺが、短冊8cm CDでサントピアというワードをブチ込むというセンスにホント脱帽!アルバムサイズのCDやレコード、ソノシートなんかで『サントピア』というフレーズを盛り込んでもこのエモさは表現出来ないのではないでしょうか。アイツはマジですげー女だよ… 当レーベルでの取り扱いは公私共にバタついてまして少し遅れてしまいましたが汗、このシングル売れに売れてるそうで在庫も少ないとのこと!ウチも少数の取り扱いになりますので、やべーまだ買ってない!という方は是非こちらからどうぞ! 【追記】 水戸 サントピアについて、元カリスマ店員・まりちゃんから補足がありましたので商品画像2番目にそのメモ画像を置いておきました。昔から狂ってんなー!!笑
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Axeslaughter / Sedem Minút Strachu - split (procopy CD-R)
¥1,350
フィンランドの狂惡ブラックメタルパンク・Axe Slaughterと我らがノイズコアヒーロー・7M$の異色スプリット作!アメリカのRatgirl Recordsからのリリース! 一時期のリリース乱発感は薄れましたが、7M$の勢いは止まりませんなぁ〜。今回入荷したのは7M$のベーシスト・Richardのレーベルから66枚限定のLathe-Cut盤でリリースされた物を、アメリカのRatgirl RecordsがプロコピーCD-Rで出したUS盤!Axeslaughterとのスプリットというコトで張り切って入れてみました! そんな感じでまずはAxeslaughterからスタート!07年頃から始動、B級いやC級ヘタウマジャケットがキョーレツなフィンランドのカルトブラックメタルで、国内流通があまりないものの私もお店で見つけたら手に取るようにしていたのですが… な、なんじゃこりゃ〜!!?今回収録されている2曲が完全にドランケンタフガイパンクロックで超驚愕!つーかANTiSEENまんまじゃないすか!!私も前情報なしで入荷しプレイヤーにかけるまでこんな感じになってると思っていなかったので本当に驚きました。雑な解説で申し訳ないのですが、マジでANTiSEENまんま笑 録音はカラッとしたLowな感じなのですが、そのリハーサル感も粗野なパンクロック楽曲に合っていて素晴らしい!前述の通り、私もしっかりとAxeslaughterを追いかけていた訳ではなく、いつの間にこのスタイルになったのかちょっとわからないのですが汗、こんな感じでガンガン行くなら逆に積極的にチェックしていきたいなー!GREAT!! そしてオレ達のSedem Minút Strachuですよ!とにかくこのバンドは全リリース確保したい、現行ノイズグラインドバンドの中でもオリジナリティの高いテイクを毎度聴かせてくれるので何も心配なく聴かせてくれますな。彼らの大体のテイクが一曲一曲が途切れずに一塊り=78曲入りみたいな感じで、よく言えばノイズグラインド組曲なスタイルなのですが、今回はミッドテンポなドラムに合わせてちょいとEVILなテイスト。split相手に合わせたのかな?Janの叩く正確なドラミングに合わせ、下品なノイズと原始人の咆哮がこだまする…!!うーん、サイコー!!前にも何処かで書いたと思うのですが、7M$は『サンプリングは愛だ』とのステートメントを活動初期からあげていて、過去バンドの手法をパクリつつ見事 自分らのスタイルに昇華してノイズグラインドとして非常にユニークなアプローチをしてくるのでマジで目が離せません。Twitter上でObscene Extremeの彼らのライヴがちょいバズしてましたが、アレにやられた方も是非チェックして欲しいリリースですぞ!マジで安定した良いバンドだよなぁ〜!!あ、あとENDONのたいちゃんみたいに歌うトコが一瞬あってそれも良かったです笑
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V.A. - Nuestro Silencio, Ahoga Sus Gritos... (CD)
¥2,800
オリジナルは96年発売、ペルーのHC / パンクバンドのみで構成されたオムニバスカセットの再発CD!伸びたテープの質感まで再現した笑 ガビガビサウンド満載の間違いない作品です! ペルーの老舗レーベル・Helvetet Recordsより再発されたこのオムニバス、ガビガビ音満載なコレぞ南米サウンド! この作品ってば完全に日本市場をロックオンした仕様で、簡単ではありますがインナーには日本語訳のインフォまで載っております。 そのインフォを抜粋すると↓ 『ペルーのアンダーグラウンドロックのサードウェーブバンドによる、ペルーのバンドだけを集めたキラー90'sコンピレーション!オリジナルは1996年にリマ/ペルーのAction Soundsによって編集されたテープ/カセット。アンダーグラウンドロックの長い沈黙の後(Leuzemia, Ataque Frontal, Autopsia, Kaozなど)。それまでの沈黙を破り、新たなバンドが登場する。そのバンドとは Hecho Nada Autonomia Los Rezios Komando Antimierda Generacion Perdida Aslo Q' Chucha Punk Ron Irreverentes Complot 27曲の純粋なハードコア/パンク、グラインドコア、パンクロックがペルーのリマから。ついにCD化。このコンピレーションは、ペルーのアンダーグラウンドロックの復活を示すものである。』 とのこと。 翻訳ソフトを駆使して日本語訳した文章と思われますが、つまりは最近CDやレコードで再発が進むAtaque Frontal, Autopsia, Kaozなどの80's ペルビアンHCよりも下の世代、世界的な注目も薄れブームが沈静化した本国ペルーでは『第3世代』と呼ばれる90年代以降のバンドを中心に構成されたオムニバスということでよいでしょうか。確かに80年代のバンドの情報はインターネットにもそこそこ出回っているものの、それ以降のシーン、特に90年代の情報はポッカリ穴が空いているような… しかしこのオムニバスを聴けば、90年代にも強力なシーンがペルーに存在していたコトがわかるかと思います。 ノイズコア仕草といいましょうか、どのバンドも弦楽器隊の音がガビッガビでヤバい!!終始ハエが飛び回っているような音作りに巻き舌Voが乗る仕様がたまらない!キュートな女性ボーカル擁するKomando AntimierdaやAutonomiaはミッドテンポなパンクロックを、Generacion PerdidaはグダグダながらもGrindcoreになり切れないハードコアサウンドが熱い!と思ったら彼らの他の曲ではやる気あんだかないんだかわからない軽めの曲もあったりでズッコケ感もあり。他にもメタリックでタフガイな重厚感を持つハードコアパンク・Complotや、今なお現役のLos Reziosなどバラエティーに富んだ内容で素晴らしい!私的にイチオシなのは一曲目に配されたドタバタHC・Hecho Nada、このバンドのテイクだけでも買い!みんな大好きDiscogsで検索してもこのオムニバスしか出てこないドがつくほどのオブスキュアバンド、こういうバンドの発掘作品どっかが出してくれねーかなー?(他人任せ) 藁半紙よりも薄いインナーシートもアンダーグラウンド感があって激アツです、そして何よりもテープ起こしが原因で急に音が左右にパンされたりと『南米っていいなー』と思わされる船酔いMIXもご愛嬌。サイコーだ! Impulso Ruinの再発諸作品、特にPanicoみたいなバンドが好きな方に聴いてもらいたい好内容!メタルもパンクも飲み込んだ南米狂のみなさんに!
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DRUNK DRIVING - s/t (paper sleeve CD)
¥1,650
伝説的ジャンク・ノイズバンドであるMissing FoundationのフロントマンPeter Missing、Missing FoundationのオリジナルドラマーであるChris Egan、Sonic Youth,Pussy GaloreのBob Bertが結成し、Missing Foundation以前に活動、Missing Foundationの基盤となったバンド”DRUNK DRIVING” 、その”DRUNK DRIVING”が1983年に1本だけ残した幻のカセットテープを世界初再発、CD化 略歴 ピーター・ミッシングとクリス・イーガン、ボブ・バート等によりニュージャージー州ホーボーケンにて1980年結成。1981年よりニューヨークに活動拠点を移し、毎週ニューヨークでSWANSやSONIC YOUTH、HEART ATTACK等と共にライブを行いニューヨークアンダーグランドの一翼を担う。やがてボブ・バートはソニック・ユース・プッシーガロアでの活動に専念するため脱退したがピーターとクリスはメンバーを入れ替えDRUNK DRIVINGを継続、1983年にファースト・アルバムであり唯一の音源となる今作をニューヨークのダブウェイ・スタジオでレコーディングし自主でカセットリリースした。 その後間も無くピーター・ミッシングとクリス・イーガンはDRUNK DRIVINGを解散し、1984年にMissing Foundationを結成する事となる。 DRUNK DRIVINGの情報は極端に少なくアーティスト公式の写真はただ一枚しか現存せず、唯一の録音作品であるこのカセットも幻の商品としてコレクターの間で100$前後で取引されて来た。 コメント 1980年代初頭のNYのアンダーグラウンドシーンは狂っていた。 当時のNYシーンはごく小さなアンダーグラウンドがあり、スカム、パンク、ハードコアがごった煮になっていた。俺は当時CHOP SHOPというバンドに在籍していて、SCRATCH ACIDやBUTTHOLE SURFERS、SONIC YOUTH等とタイバンしていたんだ。 そこでDRUNK DRIVINGに出会ったんだ。 彼らはステージ上で非常に激しく、また非常に雑な演奏だったが本当に強烈だった。 Peter Missingは素晴らしいフロントマンだったよ。 ライブパフォーマンスを例えるなら、ハードコア、パンク、ブルースの融合でPUSSY GALOREにとても似ていた。音はとても騒々しいが演奏は集中していた。パンクシーンの一部でありながら外見はGlenn Brancaが居たRAT AT RAT RやHI SHERIFFS OF BLUEに近かった。 時にはほとんどNO WAVEに近い演奏もあった。観客との交流も多く、「不法占拠者パンク」の雰囲気だった。 しかし、アウトサイダー/エクスペリメンタル・ロックの枠組みの中では誰よりも攻撃的だった。 当時の音で最も近いのはSWANSとRAT AT RAT Rだろう。 まだどちらも当時は全く人気がなかったけどね。 DRUNK DRIVINGは真のアンダーグラウンドだった。そしてとてもアウトサイダーだった。 Joe Truck (The Black Scorpio Underground) 日本のクリエイティブなリスナー達へ。 私たちの音楽をサポートしてくれて特別に感謝しています。 私の最初のレコーディングをCDでリリース出来ることを大変嬉しく思います。 ノイズ、政治、そして音楽への愛を発信するHumanity RecordsとSLUG TAPESに注目してくれ。 Peter Missing (Missing Foundation) (レーベル・インフォより) Sonic Youth,Pussy Galoreに関係するメンバーが結成に関わり、狂乱ジャンクバンド・Missing Foundationの基盤となったDRUNK DRIVINGの唯一カセット作がCD化再発!リリースを担うはscum主宰のSLUG TAPES! *リリース元のSLUG TAPESのご好意で、ジャケットと同デザインのステッカー付き! オレのダチ公、scumが歴史的再発をやってのけました!あのMissing Foundationの基盤となったDRUNK DRIVINGの唯一作の再発!!!! コレもきっかけがscumが個人的にdiscogsで昨年$100超えでDRUNK DRIVINGのカセットを購入、その件をPeter Missingに伝えたらもっと音いいのあるでってコトでPeter Missing所有のカセットのデータをもらってから再発話がトントン拍子に… 現代のお伽噺ですな。それと同時に情熱を持って音源収集するコトが間違いではないということの裏付けにもなった良い話、みなさんコレからもガンガン音源収集に励みましょう! さていつもならこっから音源解説となるわけですが、私のようなにわか知識でPeter Missingという巨人に挑むのも恐れ多いと考えていたところ、SLUG TAPES ウェブショップ上でIncapacitants/宇宙エンジンの小堺氏が詳細な解説を打たれていて、コレがスルスルと頭の中に情景が映る文章で素晴らしい!! https://scumcum.thebase.in/items/84047836 他に何もいうことないっす! 私としましてはガレージ/ブルースを土台としてチンピラVoのストリート感丸出しな演奏だけでもサイコーなのに、そこに銃声などのサンプリング / ノイズが乗っかるその前衛性、40年前にこの手法を編み出す先見性に非常に驚きました。小堺氏の曲のスピードに関しての記述についてもナルホドと… 兎にも角にも!40年間 幻とされていたDRUNK DRIVINGの音源が2024年に日の目に当たるコトが奇跡!歴史を目撃せよ!!
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YOKUJITSU - KALT (CD)
¥2,000
The Black Angels,Brian Jonestown Massacre,Dead Meadowの影響を公言している通り、ディレイ、リバーブ、トレモロ、ファズなど浮遊感のあるサイケデリックサウンドでありながらも、その視線は69年のWoodstockではなくLevitationやDesrt Dazeなど、現行のサイケデリックフェスに向いていることがわかる。 Tシャツにデニム、スニーカーという普段着で演奏されるそのスタイルは90s以降の現行性を持っているが、サウンドの根底にはThe Velvet Underground,Pink Floyd等60sロックからの影響が確かに感じられ、かつそこから始まるクラウトロック、ストーナーロックというサイケデリックロックサウンドの系譜を網羅的に踏襲している。 繰り返されるシンプルなリフに重なるギター、オルガン、タンバリン、気だるいボーカル、気がつくと全てがトリップし同一化していく。忙しい日中は白昼夢となり、眠れぬ夜は安定剤となる。YOKUJITSUの1stアルバム『KALT』はサイケデリックロックの現在地を示す座標点となるアルバムだ。 [Profile] 東京を中心に活動する5人組ロックバンド。 The Black Angels,Brian Jonestown Massacre,Dead Meadowの影響を公言し、サイケデリックロックとインディロックの融合を目指している。 サイケデリックロック、インディロック、ストーナーロックなど様々な要素を融合し、サイケデリックロックの現在地を示す。 (レーベルインフォより) *レーベル特典として以前飲んだ勢いで作成し無許可販売していたYOKUJITSU ドラマー・Edaの缶バッヂを先着でプレゼント!(商品画像 2枚目/3枚目) 都内で地道なライヴ活動を続け、その音楽的センスから徐々に知名度をあげているサイケデリックバンド・YOKUJITSUが1st アルバムをリリース!安島夕貴 a.k.a 大山田大山脈がゲスト参加した曲にも注目! はほー、貴店はサイケデリックロックまで取り扱うようになりましたか!とイヤミを言われそうなゴミクソ死に値するバカレーベルこと死体カセットですが、今回入荷しましたのは東京を中心に活動するYokujitsuのファーストアルバムです。メンバーのご好意でこちらでも扱わせていただくことになりました、ありがとうございます! 長々と文章を書くと無知が透けて見えてしまいますが、とりあえず頂いたアルバムを聴いての感想は『カッコいい!』この一言に尽きますな。leechやHer Vomit Is Modern...などのメンバーを擁しているこのバンドではありますが、音自体はハードコア感ゼロ。インフォにもあるようにファズやリバーブを多用したサイケデリックロックであるとカテゴライズできるかと思います。60〜70'sのオリジナルバンドに敬意を払いつつも、そのコピーに陥らないのはやはりメンバーの数々のバンド経験やその音楽的バックボーンに依るものでしょう。特に5曲目 "Days"後半にある結構長いこと続く反復パート、文字通りリフが長々と反復しているのですが聴いているこちら側を飽きさせることもなく流石だなと思いました。真っ白な光に包まれる様をザラついたフィルムの質感で脳内VJするかの如く、聴覚以外にも作用するロックンロール。インフォにある白昼夢という表現が言い当てているのではないでしょうか。 そして本アルバムの目玉とも言えるトラック、4曲目の"Books...?"はfeaturingに安島夕貴氏 a.k.a 大山田大山脈を起用。新進気鋭なNew Music作家として世間を騒がしている氏ですが、歌い手としてもかなりの手だれ。女性とのデュエット(と言う表現で適切かどうかはわかりませんが汗)ということで、YOKUJITSU voの中村氏も他の曲より穏やかな声質に聴こえます。この曲はPVも作成されているので要チェックです! このYOKUJITSUのファーストアルバムを聴いた際、私の浅い音楽知識の中ではラヴクライや羅針盤といったギューんカセット周辺のバンドが頭に浮かびましたが、何度も聴いていると出音はちょっと違うのに何故かMelvinsなんかも思い出してしまう不思議な感覚。本人には聴いていないのですが、やはりバンド名もあの曲からなのかな? 最後に、本人にも言ってはいますがVoの中村氏が『知る人ぞ知るUSアシッドフォーク界のレジェンド』みたいな顔をしているのでライヴはさぞかし雰囲気出てるはず!今度観に行きます!!
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the Gerogerigegege (ゲロゲリゲゲゲ) - 今日という日が生まれた時から決まっているように (LP)
¥4,000
昨年10月に発売したCDをヴァイナル化!帯付A式ジャケ。限定500枚。 34年前(1988年)の1stシングルをマルチテープから全曲をやり過ぎな程リミックス!!マスターテープから全曲やり過ぎな程リマスター!!人気曲「B面の最初の曲」奇跡のNGテイク2曲初解禁!!同年 伝説の"江ノ島海岸ソノシート全焼却ライブ"(発売すると言っときながらプレス後 気が変わって燃やす事になった)で使われた「愛人」のリマスターまで収録の全12曲!! ゲロ55才が当時の裏話を語るライナー5500字掲載!! 英訳付!! 収録曲 A1. 今日という日が生まれた時から決まっているように (REMIX 2022) SEXUAL BEHAVIOR IN THE HUMAN MALE (REMIX 2022) A2. WATER BUSINESS (REMIX 2022) A3. B面の最初の曲 (REMIX 2022) A4. ENSAM I NATT (REMIX 2022) A5. B面の最初の曲 (NG TAKE 1) A6. B面の最初の曲 (NG TAKE 2) B1. WATER BUSINESS (REMASTER 2022) B2. SEXUAL BEHAVIOR IN THE HUMAN MALE (REMASTER 2022) B3. B面の最初の曲(REMASTER 2022) B4. ENSAM I NATT (REMASTER 2022) B5. 愛人(REMASTER 2022) B6. SEXUAL BEHAVIOR IN THE HUMAN MALE (GERO 30 MIX 2022) ORIGINAL 7”ep – RELEASED ON TRANS RECORDS 1988 ORIGINAL RECORDED AT MOD STUDIO – 8th /11th / April/1988 JUNTARO YAMANOUCHI – ALL GUITARS, BASS, VOCALS, TAPES GERO 30 – VOCALS ON A3, A5, A6, B3, B6 DEE DEE GERO/HIRONAO KOMAKI – GUITAR, BASS ON A4, B4 TOSHINORI FUKUDA – ALL DRUMS, VOCAL ON B4 ALL COMPOSED & REMIXED BY JUNTARO YAMANOUCHI EXCEPT A1,B2, B6 : JUNTARO YAMANOUCHI + DEE DEE GERO A4, B4 : THE LEATHER NUN B5: TOYOHISA ARAKI, TAKASHI MIKI REMIX ENGINEERED BY A1 : TOSHIAKI SUDOH A3, A5, A6, B6 : TOSHIHISA HIRANO A2, A4 : TOSHIAKI SUDOH + TOSHIHISA HIRANO MASTERED & REMASTERED BY SOUICHIRO NAKAMURA LACQUER CUT BY KATSUTOSHI KITAMURA (レーベルインフォより) トランスレコードからリリースされた名作 7ep "Sexual Behavior In The Human Male"をやり過ぎリミックスした今作、昨年のCD発売に続きなんとLP化!オレたちのいぬん堂からのリリース、限定500枚!
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V.A. - 史上最悪LAST GIG(DVD)
¥1,000
2018年9月22日、新宿 EARTHDOMでの企画をもって華々しく散った埼玉の伝説的スカムレーベル・史上最悪くそレーベル。その企画 ”史上最悪LAST GIG”の興奮をDVDに真空パック!DVDには各バンドが3分程度収録されていますが、中にあるQRコードを読み取っていただくと全バンド ノーカット完全版のライヴで見れるYoutubeチャンネルに飛ぶことが出来ます。 一応当レーベル、死体カセットは販売委員会としてクレジットされているのですが全然販促活動できてなくって本当にごめんなさい。。。 収録バンドは以下のとおり↓ FREAKS IDOL/Her Vomit Is Modern.../WAKAVA/Brown Rats/虫唾王/HAIGAN/ラ・ムスン/Raging Blast/MoTe/ゲルチュチュ/ヤングリーゼント/Sleeping Beauty/くるぴの/DUSTPAN/アビシェイカー/XFAGO/cunts/道産子アナルX/モザイクス
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ヒミツの錯乱棒 - 精神白濁 (CD)
¥2,200
2014年秋葉原にて結成のち、一貫して混沌・錯乱・生々しさ剥き出しの 公開自慰的パフォーマンスを伴うライブを継続中のハードコアバンド「ヒミツの錯乱棒」待望の1stフルアルバム!! ブチ撒けたいものをブチ撒けたいだけブチ撒ける。 吐き出したいものを吐き出したいだけ吐き出す。 親愛なる不適合者に捧げる全11曲を収録。 メンバーは「MESTIERI」「Pervert Of Ability」など別バンドや同人音楽でも活動しており、パンク・ジャパメタ・クラストコアなど様々な要素が混沌と入り混じったハードコアサウンドを形成する。 初のレコーディングスタジオによる録音でありながらライブの生々しさを感じさせるミキシング、ボーカル直筆のジャケット画を含むアートワークにまで「ヒミツの錯乱棒」の全てを詰め込んだ集大成的な作品。 (インフォメーションより) 当レーベルでも取り扱いのあるグラインドバンド MESTIERI/Pervert Of Ability/ゆれつずけるのメンバー擁する東京奇形HCパンクバンド・ヒミツの錯乱棒がファーストアルバムをドロップ!白濁液に塗れた真っ裸な承認欲求で殺されろ! ヒミツの錯乱棒、ジャンルは違えど ご縁があって私のバンドでもよく対バンさせてもらってるのですが、まぁ困ったバンドでして…笑 VoのS口くんは最終的にほぼ素っ裸になるし(ただしペニバンは装着)、エロ漫画破って客にばら撒くし、ダッチワイフというよりは空気人形がなんかそこらでくたばってるしで。あ、ライヴの話です!笑今やジャンルの垣根を越えて様々な企画に出演、過剰なパフォーマンスが話題を呼んでいるライヴバンドです。 これまでにデモCD-Rを数タイトル出していましたが、遂にファーストアルバムをリリース!前述の様にライヴでは曲をゆっくり聴いている暇も無い過剰演出バンドですので、ヒミツの錯乱棒の曲とじっくり対峙するのはこのCDの再生ボタンを押すまで私はありませんでした笑 錯乱棒の音を形容する際、避けては通れないのは殺害塩化ビニールだと思うのですが(以前、錯乱棒は殺害の公開オーディションCD-R "出せんの殺害!?出れんの自家発電!?"というV.A.にも参加している)、そんな殺害所属のAIDSや四日市ぜんそく、そしてとりわけQP-CRAZYの影響を色濃く感じさせられます。QPからの影響は一聴すると出音のMIXが全く違いわかりにくいかもしれませんが、QP-CRAZY特有のキャッチーな曲展開やブレイク、そしてコーラスワークなどに錯乱棒からのフルリスペクトを感じられました。因みにVoのS口くんと私が推すQP-CRAZYの最高傑作は"平成暗イ死ス"ということで一致しております! でももちろん先人の模倣に終わっているわけではもちろんなく、メンバーそれぞれが色々な音楽を聴いているのがわかる◯◯系というよりは広義の意味でミクスチャーな感があり。Voがユーロ系スラッシュHCっぽいと思うのは勘違いかしら?そして東京HCバンド御用達のNOISE ROOMでのレコーディングという安心感もありますが 、MESTIERI/Pervert Of Ability/ゆれつずけるのメンバーがいるからなのか、ミキシングをクラスト/グラインドな出音にかなり寄せているのも中々ユニークな試みかと思います! しかし若いバンドが自主制作でCDを出すっていうのはとても嬉しいですね〜。何も出さないで、解散表明もしないで自然消滅しちゃうバンドも多い中、こういうキョーレツな物を投げつけられるとなんか嬉しくなっちゃうぜ!いいぞ、ヒミツの錯乱棒!もっとやれ!!
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たたらの目 - 目目目 (CD)
¥1,500
ex.Grieved/94th6の隅田川歩率いるスリーピースロックバンド・たたらの目のファーストアルバム入荷! Grievedではギタリストとして、94th6ではドラマーとして超重低音スラッジコアバンドを渡り歩いてきた隅田川歩。ハードコア/メタル界隈においては『スラッジコアの人』として認識している人も少なくないとは思うのだが、彼はそれと並行して日本語ロックバンドでの活動も継続していた。新宿 Anti-Knockや大塚 Meetsを中心にライヴを行なっていた"シガテラ"解散後、歩を中心に結成されたのがこの"たたらの目"である。 ゆらゆら帝国、DMBQ 、Borisなどから影響を受けたというそのサウンドはファジーなギターに全編支配されており、時折 変拍子を取り入れながら聴く者をグイグイ引き込んでいくその前のめりなバンドスタイル。前述バンドのフォロワーと括るにはその枠からはみ出し過ぎ!そして全ての曲において隅田川歩が作詞担当をしているのだが、この"たたらの目"という掴み所のないバンド名(それと彼を目撃した人なら知るように、二十一世紀も20年経過したと言うのに金田一耕助のような八つ墓イズムが過ぎる昭和アングラ的風貌も相まって)にふさわしい、我々とは違う風景を見ている男のつぶやきとでも言うべき歌詞にも注目して欲しい。怪物というには等身大過ぎて、しかし精神的にこの世界に居住を構えない(構えることが出来ない)彼の脳内Twitterへの投稿は、文法というルールに則りながらも積極的にその意味を無効化する。理解出来ないからその詞に価値がないということではなく、彼の頭の中では確かにそれが絶対的事実として存在しているようだ。音に乗せてそれを我々に捲し立てながら啓蒙してくる様は、電車で誰に向けるでもなく大きな声で説法される『自称・識者』と遭遇した時のような直視できない(したくない)居心地の悪さを思い出させる。ただそんな人を電車で見かけた日には誰かに自分が遭遇した『事故』の話をしたくてたまらないということも事実だ。個性的という陳腐な言葉で片付けたくないのだが、是非 付属の歌詞カードも一読して欲しい。 自主レーベル・NAGASHIME RECORDSからのリリース *死体カセット販売分はバンドのご好意で未発表音源を三曲収録したCD-R(写真二枚目)をプレゼント!当レーベルの通販でしか手に入らないので、気になる方は是非お買い求めください。
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プンクボイ - stakefinger (CD)
¥713
全方位型アジテーション・フリーキスト、もしくは永遠の後退青年、ロマン優光。 BOREDOMS 山塚アイ氏をして「しょーもない、とんでもない、ろくでもない、なんでもない等々のモナ イ系のなかで、モースト・モナイだろう」と言わしめた、氏がロマンポルシェ。結成以前より活動する独りパンクロックバンド・PUNKUBOIの目下最新作が入荷! PRE//SILENTNOISEからのCD-R/DVD-Rの連作、SiNEとの合体バンド・PunkuboiSiNE名義でのアルバム "Auto Tune"、そして満を持してless than TVよりリリースされた活動20周年記念アルバム "蠅の王、ソドムの市、その他の全て"と、近年は精力的なリリースを続けてきたプンクボイ。国内最重要レーベル hello from the gutterより17年にリリースされた今作は、ex.あヴァんだんどの小鳥こたお氏によるアートワークの衝撃もさることながら、収録内容も原点回帰とも言える鹿コア爆発な超問題作!先に並べた作品群がローランド MC-303を駆使して作られたニューウェイブ x ハードコアな触感だったことに対して、今作収録曲はベース弾き語りによる激ヤバフリークアウト作品となっています。『人生とは手淫と手淫の間の暇つぶし』という壮大な哲学を我々に全力投球で投げつけてきたデビュー作 "My Life Is Only Killing Time Between Masterbations"でのテンションから全く衰えることなく(そして進化もすることなく)、オラが町のGGアレンのベースサウンドがしょうこりもなく牙を向く!完全玄人向き!!...なお、戦闘状態は常に継続中。 横浜のhello from the gutterからのリリース、7インチスリーブジャケット
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V.A. - Silent Running(CD)
¥2,500
2001年から現在までマイペースながらもこだわりのリリースを続ける音楽レーベル、HELLO FROM THE GUTTER。50作目を記念して2020年1月15日にレーベル初のコンピレーションCDをリリース! Boris、LEARNERS、CHILDISH TONES feat 宇佐蔵べに、MASONNA、SAKA-SAMA他全19バンド参加。全バンド2019年の最新音源を収録!こたお( exあヴぁんだんど)によるアートワークにも注目。 【収録曲】 ①CHILDISH TONES feat 宇佐蔵べに/思い出のロックンロール ②and more/Mental Genocide ③YOUNG PARISIAN/グラムール・チャイナ(Glamour China) ④CxPxS/ランナウェイ ⑤TRANSPARENTZ(山本精一+日野繭子+HIKO+isshee)/20190720 ⑥AVA/AVAVAVAVA~VAVAVAVAVA ⑦SAKA-SAMA/ライト・ナウ!! ⑧Azarak/Gypsy Lane ⑨LEARNERS/LOOKIN' OUT MY BACK DOOR ⑩Americo/アメリコの新学期 ⑪boris/終曲 -Shadow of Skull- ⑫MASONNA/untitled ⑬STUPID BABIES GO MAD/VIOLENT HITMAN ZERO ⑭イライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチ/LEMON TEA ⑮TEXACO LEATHERMAN/JASON BILL ⑯VIVIAN BOYS/ABC! BLACK & WHITE EMPEROR ⑰サーファーズSUN/mellowSUN ⑱Mortify/Grabby Hands ⑲REDSHEER/Tearing You Apart
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V.A. - VOGOMATE COMPILATION ALBUM VOL.3 (CD+zine)
¥1,650
SOLD OUT
高円寺を中心に活動するズッコケ四人組ハイパーハードコアパンクバンド"VOGOS"主催のコンピレーションアルバム第三弾!!CDにA5サイズ冊子付きの特殊仕様で、東京だけでなく北海道、京都、大阪、広島から一癖も二癖もあるバンドやソロユニットが26組参加!どれもビシビシに強烈過ぎて曲目眺めてるだけでも楽しめます。。。いいぞ、ボゴス!!やったれ!! 参加バンド↓ folk shock fuckers / ボゴメイト佐野アツシ / Badu erykah(横須賀) / THE BUTIZOMBIES(尾道) / THE BUTIZOMBIES(尾道) / FAAFAAZ(三田) / 5000 / urgh / car10 / 中華一番(札幌) / VivaKappa(大阪) / キーマカリーズとチチワシネマ(京都) / SUN CHILDREN SUN / でぶコーネリアスEX / The hatch(札幌) / いやいやえん / MOFO(京都) / NATURE DANGER GANG / ホモソーシャルターミネーター(札幌) / HORSE&DEER / KKmanga(大阪) / VOGOS / 剤電-zie- / るるる菌 / 宮殿(3rdiyiland) / ハットコペ(札幌) / 走る凶器 暴走族のバイク(大阪) / cunts
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【中古】Who Killed Spikey Jacket? - Beerstorm Trooper E.P. (7ep)
¥400
盤面キズなし、状態並み 中古商品ですので状態等気にされる方のご購入はご遠慮ください。 *来日経験もあるボストン産ポゴパンクバンド 14年作7ep
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【中古】Who Killed Spikey Jacket? -s/t (cass)
¥600
状態並み、プロコピーテープ 中古商品ですので状態等気にされる方のご購入はご遠慮ください。 *US POGO PUNK 1stアルバム