死体カセット

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  • 肉奴隷 x scum - no title (CD-R)

    ¥1,500

    5/6 新大久保 EARTHDOMにて開催された殺戮雑音部隊において入場者に配布された新録コラボ音源を限定入荷!これで早くも三作目となるコラボ音源ですが、なんと今回は70分越え! 先日は愛媛からSPACEGRINDER。、大阪からはstatus zeroをお招きして二年半ぶりに開催された肉奴隷の企画・殺戮雑音部隊!EARTHDOMのご厚意もあり、死体カセットとscum主宰のレーベル・SLUG Tapesとの共同リリースである肉奴隷 x scum "LIVE at EARTHDOM"発売記念ライヴとして執り行いました。あいにくの雨により集客はお世辞にも多いとは言えませんでしたが汗、前述のゲスト二組の素晴らしい演奏、そして肉奴隷 / scumの両者に不詳わたくしFrozenPantyがドラムとして参加した90分ショートカットグラインド地獄は来ていただいた皆様にも楽しんでいただけたかと思います。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました! そんなレコ発GIGの際に入場者配布されたのが今作!肉奴隷 x scumとしては昨年Dada Drummingより発売されたデジパックCD、そして今回レコ発となったLIVE CDに次ぐ早くもコラボ第三弾と相成りました。殺戮雑音部隊を開催する際、何か音源を入場者に配布したいと肉奴隷 岡田氏から提案があったのですが、色々と話し合って岡田氏 = 肉奴隷の音源にscumのノイズを被せたものにしようということで落ち着き、その素材を待っていると... 岡田氏が上げてきたのはなんと73分の音源!笑 全編にノイズを被せることになったscumは加工なしの一発録りで応戦!scum曰くこんなに長く演奏したことはなかったとのことです (その何日後かに90分演奏することになるのですが...笑) 傍観者として二人のLINEのやり取りを見ていた私ですが、聴いてみるとこれはなかなかキョーレツな作品ですな!!地獄の底から鳴り響くような低音ノイズをまとった岡田氏のボイスに、見事ウワモノとしてscumのノイズが絡みつき非常にいい塩梅!今回、岡田氏のVo録りはCaveman味が高くいつもと雰囲気が違うのもミソ(逆再生?スロー処理??)、若干不気味にも感じるそのアジテーションに容赦なくscumのハーシュノイズがとめどなく切りつける!個人的にはどっか海外のレーベルにちゃんとプレス版として再発してほしいなー!もちろん今回発売のLIVE CDもいい感じですので合わせてチェックしてみてくださいね、少しお得なお買い得セットも用意しています!!

  • WELLNESS IN MOUTH OF DITCH - like asking for the moon.ep (CD)

    ¥550

    23年1月に死体カセットよりリリースを控えるWIMODの前メンバー編成に寄る過去作epを限定入荷!レコ発企画の予習にチェックよろしくお願いします!! 新年明けましておめでとうございます。 当レーベルは今年もディストロにリリースに色々と頑張っていきますのでよろしくお願いします!さて当レーベルの新年 第一弾リリースは東京のカオティックHCバンド・WELLNESS IN MOUTH OF DITCHのアルバム"WELLNESS OF LIFE"!1月14日 土曜日 新宿 Antiknockにて行われるレコ発企画にて先行発売させて頂く予定です。Grindcore / Harsh Noise / Black Metalを中心に商品を取り扱う当レーベル、お客様にはカオテッィクHCをリリースするというイメージが全く無いと思われますが、一筋縄にはいかない真の意味での混沌 = Chaoticを見せ付ける素晴らしいバンド・WELLNESS IN MOUTH OF DITCHをリリースさせていただけること とても光栄に思っております!! 今回、メンバーの御好意で過去作のデッドストックを入荷させて頂きました。現在はGt/Ba/Dr/Voの編成で活動する彼らですが、今回入荷した作品ではヘルプを含む二本のGtとリーダーであるBaのyo-ro-氏がVoも兼務している四人編成での録音作。ピンVoであるSakiyama氏を迎えた最新作ではそのボーカルの自由度の高さがバンドの売りとなっていますが、この作品におけるyo-ro-氏のボーカルもヤバイ!!またプログレッシヴロックをカオティックHCに落とし込みジャズやメロコアさえも飲み込んでしまった衝撃的な演奏は、激しさはそのままに部分部分でファニーさすら感じ取ることができるキャッチーな展開を披露。コラージュミュージックを聴いているようなせわしない展開なのに、何故か不思議ととっつきやすいカオテッィクHCというわけの分からん境地に至っております。ホントこんなバンドいない! メンバーチェンジも行い増す増す変態度の上がったWELLNESS IN MOUTH OF DITCHの新作発売前に是非この過去作もチェックしてみてください!! レコ発企画 詳細はこちらです!!↓ 2023/1/14(Sat)@ Shinjuku Antiknock 死体カセット& WELLNESS IN MOUTH OF DITCH企画 "WELLNESS OF LIFE" Release Show ・cunts ・GOVERNMENT ALPHA ・kokeshi ・VMO ・mizuirono_inu ・WELLNESS IN MOUTH OF DITCH Open 17:40 / Start 18:00 ADV ¥2,500-、DOOR ¥3,000- +1D

  • 肉奴隷 - Chain Of Evil Dead 非限定版 (CD)

    ¥1,129

    *送料無料商品! 00年代より精力的な活動を続ける国内NOISE GRINDの古参、"肉奴隷"。AxCxや7MINUTES OF NAUSEA等のNOISE GRINDの系譜を踏襲しつつHANATARASH.THE GEROGERIGEGEGE等を意識したかのような数々のセンセーショナルなライヴパフォーマンスや、突発的かつ超限定的な自主製作音源群と国内外強力バンドとのスプリット作リリースで存在を知らしめて来た彼の実に8年ぶりとなる単独2ndCD。 近年のライヴや音源で一貫した感情の吐露として示して来た社会と権力に対する嫌悪と憎悪をNOISE GRINDという形式を用いて暴発させるが如く、過剰な衝動性をストレートに打ち出した爆裂狂乱轟音作!(レーベルインフォより) ノンクレジットですが、メンバー編成はVo.岡田、Ba/Dr.Napalm Death Is Dead、Noise.shikakuの四人編成での音源。ステッカーつき dotsmarkからのリリース

  • Sarcófago - Nights in Hell (CD)

    ¥2,500

    SOLD OUT

    ブラジル・エクストリームメタル黎明期を代表するSarcófagoが1986年に残した最初期ライヴ音源を収録したブートレグ作品!何度も再発されているキョーレツ盤です! まさかの来日公演を行うらしい、80年代 ブラジルの… いや、80年代南米シーンを代表する伝説的バンド・Sarcófago!今回入荷したのはオリジナルが01年にコロンビアのWarhammer Hellなるレーベルからリリースされたブートレグ作品で、その内容の凄まじさから世界各地で幾度となく無許可再発を繰り返されているド名作でございます。 Recrucify / The Black Vomit / Satanasなど、コンピレーション "Warfare Noise I"収録曲から、翌年発表の歴史的名盤 "I.N.R.I."収録曲までを演奏。後半には同曲の別テイクやフィンコアの伝説・Terveet Kädetのカヴァー(Outsider / The Land of Hope)も収録されており、単一公演ではなく複数のライヴ音源を編集した作品と考えられています。しかしSarcófagoがTerveet Kädetのカバーとは!!グラインドコアバンド・RotやNecroseも90年代初期にカバーしていることからブラジルではテープかなんかが出回っていたのかしら?因みにオレたちの7 Minutes of Nauseaが演奏した彼らのカバー曲も存在しておりますので、興味ある方は是非調べてみてください! この"Nights in Hell"、録音場所や日付については現在も詳細が判明しておらず、1986年ベロオリゾンテでのライヴ音源とする説があるものの、確定には至っていません。ちょっと色々インターネットの広大な海を漂い情報を集めたところ、古い海外ブートレグコレクターの資料では、本作の一部について「1986年8月17日、Belo Horizonteでのライヴだと聞いているが確証はない」との記述を発見。また別のコレクター資料では後半部分を1986年10月17日のH.M.C.公演ではないか?と推測しているものもありましたが、こちらも確定情報ではない模様。そもそも同じ曲が二度登場することから最低でも2公演以上の音源が使用されていると考えられており、現在も正確な録音日時・場所は謎のままです。 音質は決して良好ではありませんが、"I.N.R.I."完成直前のSarcófagoが放つ生々しい凶暴性を記録した貴重な一枚です。テンションマックスなドッカドカのドラム、デス声未満なブラックメタル原始人の咆哮はマジでキョーレツ!!!このお世辞にも良いとは言えない音質と原始南米ブラックメタルが混ざり合い、魔術的な化学反応が過剰に発生しまくったベスチャルノイズブラックメタル決定盤!!んー、素晴らしい!

  • Rotting Flesh / Morbideath - split (CD)

    ¥2,500

    SOLD OUT

    両者from ブラジル!Nuclear Abominations / F.O.A.D.から編集盤が出ていたデスグラインドバンド・Rotting Fleshと、あの未だ現役でノイズグラインドを奏でるIndustrial Holocaustの前身バンド・MorbideathのスプリットCD!少数入荷! 2018年にSymposium of Sicknessなるレーベルからリリースされた今作、私も前から気になっていたのですが奇跡的に少数入荷!90'sブラジル アンダーグラインドコアシーンを垣間見れる超貴重盤です! まずはRotting Flesh!以前当レーベルでもNuclear Abominations版のディスコグラフィーCDはご好評頂きましたが、まさかあの後 F.O.A.D.からLP版が出るとは思ってもいませんでした。時代がやっとRotting Fleshに近づいたのか!? ディスコグラフィー盤に未収録だった94年リハーサル音源を多数収録!Lofty StormからのMCD作品"Submandible Linphatic Muscles"発売の94年録音なのですが、恐らくそのリリースに合わせたプラクティステープになるのでしょう。いやぁしかし… 彼らの持ち味であるブルータリティ溢れるヤケクソ気味なデスグラインドをモコモコなポンコツ音質で聴けるという幸せ!なんてったって一番最初に配置されたイントロSEが一番ハッキリ聞こえるからな!発泡スチロール頭に被りながら聴いてるのかと錯覚する、コレぞ90's南米な摩訶不思議ワールドを堪能できます!そして貴重なカバー曲も多数収録(Napalm Death / Agathocles / Nuclear Death / Schismopathic)、珍種・モコモコブルータルグラインドを体感せよ! 続きますのはIndustrial Holocaustの前身バンド・Morbideath!!IHの音源はほぼ持っている私ですが、このバンドは知らなかった!マジでブラジル奥深い!! 今作に収録されているのは91年リリースの27曲入りデモテープ+その年に行われたライヴ実況録音。インターネットで検索する限りIndustrial Holocaustの結成年が91年となっていますので、短命なバンドだったのではないでしょうか? というのもただの改名というにはIndustrial Holocaustよりもメタル要素が高い!…気がする汗 ノイズグラインドというよりはNecrofagoやNuctemeronといった所謂デスコアメタルに近い? …気がする汗 とはいえ非音楽であることは間違いないのですが!! しかし、今でもIndustrial Holocaustに籍を置くCassiano氏、Rivelino氏による直線的な演奏は心を震わせますな。Napalm Deathの"Scum"も独特なアレンジでサイコー!!前述したデスコアメタルファン、そしてPurn NoiseやMayhem Decay Cudgel好きな方は絶対にチェックすべき好内容!ってか南米好き以外は手出し無用! レーベルも活動しているようなので再入荷出来るかもですが、なんせ3枚しか入荷出来なかったので興味ある方いそいでー!!!

  • Necrony - Pathological Performances (CD)

    ¥2,300

    SOLD OUT

    Nasum人脈のAnders Jakobson、Rickard Alrikssonを中心に90年代に活動していたCarcassクローンバンドの1stアルバム!リマスターを施した正規再発、スリーブケース付き! Anders Jakobson氏、言わずと知れたグラインド神バンド・Nasum(みんな1stのリマスター版買った?)のドラムを担当し、今もProteststorm / Axis Of Despairといったグラインドコアバンドで活動する言わば職人的アーティストですが、90年代はどちらかというと"Nasumの人"というよりは"Necronyの人"として認知されていたように思えます。 今回入荷したNecronyの1stアルバムのオリジナルは、ドイツの名門レーベル・Poserslaughter Records (ドイツのPorn Death Grind・Deadの作品を中心に、LividityやNasum、そしてMeatshitsの作品をリリースしていた)から93年に発表。この作品、Poserslaughter Records自身が前後の作品を合わせての編集盤を00年代にリリースしていますが、なぜか2021年までオフィシャル単独再発がされずそのカルト性のみをグングンと培養させ伝説化したアルバムです。 そしてジャケットから見ても分かるように、Carcassバンザイ!Carcass大好き!が溢れまくったドCarcassな作品。Carcassは活動時期によって音楽性が変わっている為、作品によっては好き嫌いが分かれると思いますが、このNecronyはCarcassの3rdアルバム "Necroticism - Descanting The Insalubrious (邦題:屍体愛好癖)"を下敷きに、ご当地柄スウェデス要素をブレンドした仕様となっております。こう考えると90年結成のNecronyと同時期に、アメリカでもExhumedが産声を上げていたと思うと非常に興味深いですな。米瑞Carcass Worshipperミッシングリンク! ビッグネーム故にAnders氏の名前を先に挙げてしまいましたが、氏と共にこのNecronyを立ち上げたのはRickard Alriksson氏。Nasumの初期名作 "Industrislaven"でGtと一部作曲を担当し、Relapseからの3rd フルアルバム "Helvete"で再合流したコレまたNasum人脈の人物!その他 Mieszko Talarczyk氏との爆走クラストR&Rバンド・Genocide SSでの活動でも知られていますが、やはり個人的にはRegurgitate "Carnivorous Erection"で魅せてくれたクソSICKなゲストVoのあの人!!って感じです。 そんな手練れ二人による”3rd期Carcass再興”とも言える作品。キャッチーなリフ、デュアルボーカル、そして楽曲の破壊力とスピード… 文句のつけどころがありません!!ただスピード一辺倒というわけでもなく、テンポダウンして聴かせる部分も多く見られ、勢いだけで録った凡百のCarcassクローンとは一線を画す素晴らしい作品! 私、今更ながら今作を入荷してみましたが (しかもブラジル経由で…) やはりクラシックはいいですな!未聴の方はこの機会に是非チェックしてみてください!

  • Xasthur - Hidden Lore + Unreleased Session 1993 (CD)

    ¥2,300

    SOLD OUT

    シンガポールブラックメタル最暗部!F.O.A.D.からLPで復刻された94年作デモ、そしてその後こちらもLPとして発売された未発表デモをCDにコンパイル!Euro Black Metalの影響を受けつつ、あの時代の東南アジアスタイルに落とし込んだ極上音源! LPは良い、ジャケもデカいし。音楽もデータ全盛なこの時代、フィジカル媒体で言うと海外では圧倒的にLPが人気だということです。その理由は先に上げた通り、デカいから。デカい = 存在感がある、ということで音楽を抜かした器としての魅力が他フォーマットより高いという考えのよう。それ故に最近のメタル/HCシーンでもレコードフォーマットオンリーでリリースされる作品が多いですね。 …しかし!LPデカ過ぎるよ!気軽に聴けないあのデカさ、LPを聴く為の再生手順がイベント化してしまう儀式的要素を孕んでる気がします。私なんて、よし!聴くぞ!と手を洗い、塩で身体を清めた後に棚からLPを取り出し、一礼してから正座で聴いていますからね。なのでアルバム単位の作品を気軽に聴けるという観点で言うと、個人的にはCD / カセットの方が数段階 上ですな。過去に"仕事柄 アナログが好き しかしCDはとにかく便利"というありがたいお言葉をスチャダラアニ師がBOMBしていましたが、正にそれ。長い作品こそCDにしろ!4枚組LP BOXセット $120ってなんじゃい! とかなんとか冒頭から横道に逸れまくりでございますが、長い作品ほどCDがいいの!というアタシの気持ちが海を超え 山を越え遂にイタリアに届いたようです。祝・Xasthur CD化!やったー! 私の言うXasthurというのはNorttとのスプリットを出していたアメリカのバンドではなく、90年代初頭に活動していたシンガポールのブラックメタルバンドの方。イタリアのF.O.A.D.から21年にLPフォーマットで再発された94年作デモ "Hidden Lore"には私も衝撃を受けました。再発リリース当時、Xasthurについて名前も存在も知らなかったのですが、Chris Moyen御大作の圧倒的COOLなジャケットと、聴いたら横っ面をブン殴るようなプリミティブブラックメタルサウンドにあえなく昇天!そして失禁!ただフォーマットがLPということもあり、上に書いた通り『聴くにはまたお清めしなきゃなのか…』と手軽に聴けなかったのはホントの話。そーこー言っているうちに2025年、未発表デモを追加収録してF.O.A.D.からXasthurがCD再発ということで喜んで注文しちゃいました!(アップには時間かかってますが…汗 因みにこの未発表音源、アナログ派にも嬉しい単独LPとしてもF.O.A.D.から発表されております!) そんなXasthurですが、インナーに書いてあるバイオをまとめてみるとこんな感じ⇩ 1987年、シンガポールでProfancerとして結成。その後Xasthurへ改名し、欧州ブラックメタルや初期デス/スラッシュの影響を独自に昇華した、東南アジア黎明期ブラックメタルを代表する存在となる。 当時はブラックメタルという音楽自体がシンガポールでほとんど受け入れられておらず、ライブ活動も困難な状況の中、94年デモ『The Hidden Lore』を発表。後に国内外で高い評価を獲得するも、その後は長い活動休止期間に入る。 2021年、オリジナルメンバー(Vo. Azmanを除く)が再集結。未発表音源の発掘・完成と新曲制作を進め、時を越えて再びその歴史を動かし始めた。 どーもVoであるAzman氏中心のバンドという感じで書かれていますが、そこにはちょっと違和感。Azman氏といえば、Profancer → Beheaded (Beheaded Nasrani) → Profanationと渡り歩いた(というか作った)シンガポリアンブラックメタルレジェンドですが、ネットで情報を集めるにProfancerのAzman氏以外が中心となり動いていたこのXasthur音源に果たして彼はちゃんと参加しているのか…?私の英語読解力の問題かもしれませんが… (氏についてはまあ色々見聞きしたことがあるので) まぁ細かい人間関係は置いといて、結局大事なのは音ですな。スタスタツーバスが主体のヨーロッパ経由なプリミティブブラックメタルなのですが、それで終わらないのがシンガポリアンシーン!当時の南米ブラックメタルとも通ずる、初期Mayhemの凶暴性を更に強調したような感触がGREATです!Ba / Dr両氏がボーカルを取っているようですが、絶叫ではなくデス声未然の吐き出し系でコレまた渋い!花はないのですが中毒性のあるサウンドですな。 そしてそして、やはり目玉は93年の未発表デモ!!!ヤバ!!!!まずはウチのディストロをいつもチェックして頂いてるお客さんにいうことがあるとすれば、94年作より音が悪い!そしてドラムがトチってる場面あり!それだけでも期待大と思っていただきたいです!ただこっちのRecの方がドラムの勢いが合って凄くよい、全体的に粗野な要素が満載で脳裏にはMayhemの"Deathcrash"がよぎります。そんでもってMayhemとBurzumのカバーが一曲ずつ、てか93年にVarg VikernesがEuronymous氏を殺害して逮捕されてんのになんて並びなんや!! 兎にも角にも80's 〜 early 90's South East Asian Metalフリークは必聴の一枚!私、未発表の方のレコードも買っちゃおうかな… またお清め必要になっちゃうけど…

  • leech - FUNABASHI POWERVIOLENCE (CD)

    ¥1,870

    2016年結成、FUNABASHI POWERVIOLENCEを表する。2017年のDemoを皮切りに、各国のバンドとの複数のスプリットや単独EP「Venus」などをリリース。 2023年9月カリフォルニアのパワーバイオレンスアクトWORLD PEACE/WRATHを招聘し来日ツアーを企画。以降KEVLAR UPPER, Family Vacation, LIVID, VIOLENCIAらを招聘し来日ツアーを敢行。 2023年11月にはアメリカ西海岸ツアーを敢行。 90s US POWERVIOLENCEの亡霊が結成10年にして初のフルアルバムをリリース。 Artwork&Design: 275designworks Recording & Mix: Snake Dog Recordings Mastering: Snake Dog Recordings (レーベルインフォより) 精力的に活動を続けるFunabashi Power Violence・leechの1stアルバムがSnake Dog Recordingsと小岩 Bushbashのダブルネームで発売!結成10周年記念も兼ねたJapanese PVの決定盤! 船橋を背負い、日本でのPower Violenceリバイバルに貢献しまくってきたleechも結成10周年ですか。彼らが活動したこの10年の中で、当レーベルも自主企画などにご参加いただくなど大変お世話になりました。まずは結成10周年おめでとうございます!その間にパートチェンジを含む幾度かの脱退/交代劇を経て、そんなにツアーサポートしちゃって大丈夫なの!?と心配になるほど海外バンドを招致したジョイントツアーや自主企画を精力的に開催。その場数の多さからか、10年前とは比べ物にならないほどの説得力を纏うバンドへと成長した彼ら。そんなleechのファーストアルバムが出るというのならウチで扱わないわけないでしょーと、ドカンと入荷させて頂きました!お声がけありがとうございますー! いきなり極悪鈍足スラッジでカマしてくる1曲目で昇天!メンバーからバンド名はAxCxのSethがやっていたスラッジコアバンド・Full Blown A.I.D.S.の曲名から取ったと聴いたコトがありましたが、Seth本人も逃げ出すほど真っ黒いオープニングだとは思ってもいませんでした!そんなサウンドコラージュを含む1曲目が終わると、そこからはFunabashi Power Violenceの世界!緩急のある展開を効果的に取り入れ、過剰に装飾はせずに由緒正しいPVを快演!どのパートも文句なしなのですが、特にドラムのブラストパートのキレはピカイチかと思います。またレーベルインフォに書かれた"90s US POWERVIOLENCEの亡霊"という自虐は今のleechに必要ないでしょう。拳の上がる激速パートや刹那とした雰囲気のスローな部分、そしてライヴに不可欠なモッシュパートも曲中にキレイに落とし込み、聴いていて◯◯っぽいという具体的なバンドが頭に浮かびませんでした。つまりこの10年でleechがFunabashi Power Violenceという1ジャンルを確立させた、と言っても褒めすぎってことはないでしょう。 私、PVが音として表現しているモノって"日常に潜む脅威"だと勝手に思っているのですが、そのヒリヒリ感が全編に染み渡った徹頭徹尾Power Violenceな作品であると今作を聴いて感じました。それはもうバカ正直で、生真面目な程のPower Violence感!少なくとも、今後の日本のPower Violenceを語る上で、leechという存在を外すことは出来ないでしょう。オススメです!

  • Ryoko Ono & Toshiji Mikawa - Beyond Screaming Sax (CD)

    ¥2,500

    非常階段やインキャパシタンツで活躍中のジャパノイズの重鎮、美川俊治(electeonics)と小埜涼子(alto sax)の2018年1月東京千駄木BarIsshieでのライブ音源。時に優雅で時にロマンチックなこのノイズは今まで誰も聞いたことないぐらい芳醇で妖艶な即興演奏を収録。 (レーベルインフォより) 即興組み手を数多く行う名古屋のサックス奏者・Ryoko Onoと、ノイズ紫綬褒章 Incapacitants/非常階段のT.美川が邂逅!2018年1月、東京は千駄木 BarIsshieでのライブ音源を真空パックした60分に及ぶ作品! 相も変わらずボサーっとインターネットを魚の目で眺めていたある日、とあるbandcampに目が止まり今回の作品入荷に至りました。そのbandcampの主は名古屋在住の即興音楽家・Ryoko Ono氏、サックス奏者として長年インプロミュージックシーンに関わり非常に興味深い活動を行っています。私の言葉で綴るよりも、オフィシャルサイトにBioがありましたのでそちらを引用したいと思います↓ 小埜涼子  音楽家。アルトサックス奏者。 名古屋を拠点とし、即興演奏活動を主としながらもブルース、ロック、ノイズやプログレなどジャンルを超えた活動や様々なライブ、レコーディングにも参加。多種多様な活動の中でもその音楽性は一貫してソリッドなインタープレイを目指す。近年のソロ活動では美しさを追求し独自のリズム感と倍音を巧みに使った循環呼吸、重音奏法などを積極的に取り入れた幻想的な即興とメロディーの狭間を行き交う不思議で豊かな音を放出しアコースティックとエレクトロニクスの境界線を超えたメロディックで美しい音を目指す。 氏の活動年表を見ると06年のSax Ruins結成に始まり(!!)、07年からは不定期ながら渋さ知らズに参加(!!)、09年には大友良英氏主催のアジアン・ミーティング・フェスティバルにて北京のヤン・ジュン氏と出演(!!)、14年 非常階段のドラマーである岡野太氏と超高速ノイズバンド・Alsoviaを結成(!!) などなど… ソロアルバムとしては東京の即興音楽専門レーベル・Dought Music、そしてAlchemy Recordsからそれぞれアルバムを発売した後、2024年にはアメリカはニューヨークのRelative Pitch Recordsから"The Days"を発表。その他に自身のリーダーバンドであるRyorchestra、Plastic Dogsにおいても精力的なライヴ活動 / 作品発表を行っており、即興音楽の枠を超えプログレ/メタル界隈においてもしっかりと爪痕を残しているという… その他 細かいコトをここで挙げていくとキリがないのですが、輝かしい経歴に奢ることなく音楽的探求を継続する生粋のミュージシャン!即興演奏に愛し愛された演奏家、と言っても間違いないでしょう。 そんな氏がソロ、バンド活動と並行して行っているNewduo seriesがこれまたすこぶる面白い!bandcamp上で展開されている、毎回 様々な楽器を手にしたレジェンド達を相手取って行われる、言わば即興演奏 百人組手なシリーズです。今までに吉田達也氏、田端満氏、ナスノミツル氏などが参加したこのシリーズは現在37作展開されています。 今回、厳密に言うとこのNewduo seriesとは別枠になるのかも知れませんが、Ryoko Ono氏による即興組み手2作品を入荷させてもらいました。何処の馬の骨だかわからない私に対して、丁寧にご対応頂いたOno氏にこの場で感謝申し上げます。 今回ご紹介する2作目は、Incapacitants / 非常階段での活動でもお馴染み、オレ達のT.美川!!!美川さんも即興演奏を愛し、即興演奏に愛された音楽家の内のひとり。当レーベル主催のライヴ企画でも何度かお声がけさせて頂いたり、他ライヴでも何度かご一緒させてもらっているのですが、毎度 音楽の面白さ / ライヴの面白さを気づかせてくれる『現役』のレジェンドだと思います。テルミンなんて静かに触ってもどう触っても音は出るのに、壊さんとばかりの勢いでテルミンを演奏される美川さんマジ美しい… ハーシュノイズ実況演奏の見せ方をご自身のプロレス美学というフィルターを通して示しているのでしょう。私はもう、美川さんのテルミンを見に行っていると言っても過言ではありません。 おっと、話が逸れましたが今作に収録されているのは東京は千駄木に居を構えるBar Isheeにて2018年1月に行われたライヴ演奏を収録したもの。構成はpart.1 / part.2に分かれ、たっぷり各30分ずつ 計60分の演奏が堪能できます。 Junkoさんとのコラボ作では『戯れ』という言葉を使い、共に高周波なJunkoさんの声とアルトサックスの音の親和性を表現したつもりですが、この美川さんとのコラボからは何か緊張感を感じます。まるでサムライ2人が刀のツカに手をかけながら、相手の出方を見ているような… しかし刀と刀が合わさった時のその爆発力たるや!美川さんも低音をゴリゴリに出して応戦するのではなく、高音域の耳障りなハウリング(褒)を中心にジワジワと間合いを取るかのよう。そしてサクソフォンという楽器は自由度の高い楽器であると再認識!悲鳴のような高い音から獣が唸る様な声まで、あの木管楽器ひとつで表現できるのだから凄い!もちろん、その表現力はRyoko Ono氏のテクニックとセンスがあってこそなのですが、そこに手練れエレクトロニクス奏者である美川さんが絡むのはやはり面白いですね〜。緊張感ある場の空気を真空パックした傑作! ノイズ作品というよりは、二人の音楽家が互いの呼吸を探り合う60分間の記録として聴いて頂きたいと思います。異種格闘技戦とも言えるかもしれませんが、即興音楽とはなんぞや?という方にもその入り口となりえる作品です!

  • Ryoko Ono, Junko - Frozen In Time (CD)

    ¥2,750

    数々の伝説とともに語り継がれているKING OF NOISE 「非常階段」のスクリーマーで唯一無比のボーカリストJUNKOと、異能と言われたサックス奏者小埜涼子による一発触発ノンストップ絶叫デュオアルバム。収録時間40分超、ワンテイクのみ完全一発録りを収録した貴重音源が満を持してリリース! (レーベルインフォより) 名古屋を中心に活動するサックス奏者・Ryoko Ono氏と、唯一無二の存在として世界中から今なお注目され続ける非常階段のスクリーマー・Junko氏の即興コラボ!異常なテンションが持続するノンストップ40分間ワンテイク作品! 相も変わらずボサーっとインターネットを魚の目で眺めていたある日、とあるbandcampに目が止まり今回の作品入荷に至りました。そのbandcampの主は名古屋在住の即興音楽家・Ryoko Ono氏、サックス奏者として長年インプロミュージックシーンに関わり非常に興味深い活動を行っています。私の言葉で綴るよりも、オフィシャルサイトにBioがありましたのでそちらを引用したいと思います↓ 小埜涼子  音楽家。アルトサックス奏者。 名古屋を拠点とし、即興演奏活動を主としながらもブルース、ロック、ノイズやプログレなどジャンルを超えた活動や様々なライブ、レコーディングにも参加。多種多様な活動の中でもその音楽性は一貫してソリッドなインタープレイを目指す。近年のソロ活動では美しさを追求し独自のリズム感と倍音を巧みに使った循環呼吸、重音奏法などを積極的に取り入れた幻想的な即興とメロディーの狭間を行き交う不思議で豊かな音を放出しアコースティックとエレクトロニクスの境界線を超えたメロディックで美しい音を目指す。 氏の活動年表を見ると06年のSax Ruins結成に始まり(!!)、07年からは不定期ながら渋さ知らズに参加(!!)、09年には大友良英氏主催のアジアン・ミーティング・フェスティバルにて北京のヤン・ジュン氏と出演(!!)、14年 非常階段のドラマーである岡野太氏と超高速ノイズバンド・Alsoviaを結成(!!) などなど… ソロアルバムとしては東京の即興音楽専門レーベル・Dought Music、そしてAlchemy Recordsからそれぞれアルバムを発売した後、2024年にはアメリカはニューヨークのRelative Pitch Recordsから"The Days"を発表。その他に自身のリーダーバンドであるRyorchestra、Plastic Dogsにおいても精力的なライヴ活動 / 作品発表を行っており、即興音楽の枠を超えプログレ/メタル界隈においてもしっかりと爪痕を残しているという… その他 細かいコトをここで挙げていくとキリがないのですが、輝かしい経歴に奢ることなく音楽的探求を継続する生粋のミュージシャン!即興演奏に愛し愛された演奏家、と言っても間違いないでしょう。 そんな氏がソロ、バンド活動と並行して行っているNewduo seriesがこれまたすこぶる面白い!bandcamp上で展開されている、毎回 様々な楽器を手にしたレジェンド達を相手取って行われる、言わば即興演奏 百人組手なシリーズです。今までに吉田達也氏、田端満氏、ナスノミツル氏などが参加したこのシリーズは現在37作展開されています。 今回、厳密に言うとこのNewduo seriesとは別枠になるのかも知れませんが、Ryoko Ono氏による即興組み手2作品を入荷させてもらいました。何処の馬の骨だかわからない私に対して、丁寧にご対応頂いたOno氏にこの場で感謝申し上げます。 さて、今回ご紹介するのは地下世界の人間国宝である非常階段・Junkoさんとのコラボレート作品!私、ホントJunkoさんのパフォーマンスが好きなんです。絶叫という武器ひとつで80年代から一切ブレることなく第一線を走り続けてきた、その姿勢には今も最大限のリスペクトを抱いています。微動だにせずに真っ直ぐ前を向き絶叫を繰り返すJunkoさんは、聴いている私たちを日々の生活から引き剥がし、『女性がただただ絶叫する』という現象のみを見せつけて全ての意味を無効化する。あれほどまでに"絶叫"という行為だけで空間を支配できる人を、私は他に知らない。私にとってJunkoさんという音楽家は、自分が音楽活動を続けていく上で大きな指針となるアーティストのひとりなんです。 そんな私が敬愛するJunkoさんと、百戦錬磨のSax奏者・Ryoko Ono氏のコラボがタダで終わるはずがない!まず大前提としてワンテイク40分間、ノーオーバーダブの一発録り作品というだけで気合いの乗りようを感じさせられます!もちろん今作で鳴っているものは声とアルトサックスのみ、その2つの音が戯れるかのように絡み合う素晴らしい演奏はマジで必聴!一般的な音楽からリズムやメロディを削ぎ落とした、いわゆる”引き算の音楽”は時として「何これ(笑)」で終わってしまう危うさがあります。しかし今作にはそんな笑いが入り込む隙間はありません。音楽鑑賞という日常的な行為と、このCDが内包する異常感の不和を楽しむ作品と言えるでしょうか。かと言って小難しいモノになっていないところが両者の凄みでしょう!ホント素晴らしい!音楽ってこうじゃなきゃね!

  • Confused Mind - Ascendancy of Confusion (CD)

    ¥2,200

    東京産テクニカル・スラッシュ・メタル・バンド、CONFUSED MINDが万時を持して世に放つファースト・アルバム。バンド名が彼らのサウンドの全てを物語るかの如く、後期DESTRUCTIONやPOLTERGEIST等の1980年産スラッシュ・メタル・バンドからの多大な影響は元より、往年のジャパニーズ・スラッシュ・メタル・サウンドや日本産ハードコア・パンクとの融合を高度な演奏力で構築。ブラスト・ビート寸前の超絶スラッシュ・ビートが荒れ狂う中で緻密なギター・リフとフレットレス・ベースが音の壁を作り上げ、縦横無尽に舞うリード・プレイが耳を惹きつける。バンド結成17年目にして遂に到達したサウンドがここにある。 バイオグラフィー 2009年11月、ギタリストの優碧(Yua)を中心に結成。『DEMO』を作成(3曲入り/200枚)し、東京スラッシュ・メタル・シーンでのライヴ活動を開始する。2010年5月に2作目のデモ音源『DEMO2』の配布を開始(3曲入り/300枚)。2011年4月にカセット・テープ『EXTREME RAPING GOD ep』をOBSCENE RITUALよりリリース(4曲入り/500本)。その後数々のツアーを経験するも、メンバーの脱退や優碧を取り巻く数々の重圧により、2012年4月バンドは実質の休止状態となる。その間、優碧はハードコア・パンク・バンドIllyaでの活動を継続。2018年に仲間たちの支えによりバンドは活動を再開。自主企画である“VENOM STRIKE”での活動を中心とし、2026年6月にファースト・アルバムを発売する。 (レーベルインフォより) 結成17年、ライヴでの圧倒的なパフォーマンスで話題を呼ぶも録音物は長らくデモとカセットのみ。東京スラッシュメタル・CONFUSED MINDが満を持して1stアルバムをリリース!パンクからメタルまで全方位巻き込んだキョーレツ盤! Abigail・Jero氏主宰 Captured Records新作第二弾!いつもありがとうございますー! 優碧様率いるConfused Mindの1stアルバムとのことでガッツリ仕入れさせて頂きました。優碧様といえば西荻窪PitBarのPAとしてもお馴染み。VLTARでの私のVoに「リバーブよりディレイの方が良い」とアドバイスをくれたのもこの方です笑 因みに「楽器を持った方がいい」とアドバイスをくれたのはにわとりね! そんなConfused Mind、ライヴバンドとして度々SNSで話題になる存在ですが、結成17年にしてここまで録音物が少なかったとは知りませんでした…!正に満を持して発表されたこの作品、内容も中々ヤバいことになっています! 私があーだこーだ言うよりはJero氏の的確なレーベルインフォを読んでいただいた方が分かりやすいのですが、ダイハードメタラーと鋲ジャンパンクスが同時に殴り掛かってくるようなキョーレツさ!活動最初期のX JAPANはハードコアレジェンド・Lip Creamと距離が近かったコトは有名な話ですが、あの時代のパンクとメタルが地続きだった混沌とデタラメさ(褒め)を、Confused Mind流に再構築したような傑作! メンバー 一同の超絶技巧は映えるものの、ギチギチに詰め込むのではなく隙間を活かした編曲センスがパンク感も高めます。またボーカル、歌が上手い&良い声!00年代に私が聴きまくっていたハードコアパンクバンド・ハンマーのシノ氏のボーカルを思い出しました。また台詞パートがあるんですが、そこがメタルやパンクの熱さではなく特撮の熱さになっていて目がハートに。熱さの上塗り、クドいほどの灼熱具合に聴いてるこちらもガッツポーズです!疾走感溢れる曲に挟まれるギターソロやユニゾンギターがたまらんですな。 ジャケットはホラー映画モチーフの作品やデスマッチレスラーの葛西純選手のシャツ画を担当したこともある、TKC ARTWORKS氏によるもの。コレがまた収録された音にもベストマッチ!ジャパコアタッチのメタル画といった塩梅で、このジャケ見たら『こりゃLP化狙ってるな』とニヤリとしてしまいました笑 メタラーもパンクスも全員ウェルカムなKILLERアルバム!ライヴの予習としてチェックすべき!!!!

  • Barren Womb / Hylko - split (CD)

    ¥1,100

    ノルウェー産2人組ノイズ・ロック・バンドBARREN WOMBが2026年3月から6月にかけて世界ツアーを敢行。その最中に日本で行った東京産トライバル・ストーナー・ロック・トリオHYLKOとのカップリング・ツアーを記念して本作をリリース。録音はStudio Zen、プロデュース、エンジニア、ミックスはETERNAL ELYSIUMのYukito Okazakiが担当。ノルウェーのアンダーグラウンド・レーベルFucking North Pole Recordsとの共同リリースとなる。 【バイオグラフィー】 BARREN WOMB 2011年結成、ノルウェー・トロンハイム出身の北欧ノイズ・ロック・デュオ。 様々なスタイルのヘヴィミュージック、エネルギッシュでミニマリストなアプローチを目標とし、現在までに制作をされた5枚のアルバムではノイズミュージック、ハードコアパンク、ジャンクロックの融合をサウンドに叩きつけている。 HYLKO 2020年結成、東京出身のストーナー・ロック・トリオ。ギターレス編成、ドラムと重厚なサウンドを放つ5弦ベースにアフリカの打楽器であるジャンベを導入。土埃舞い上がるデザート・ロック・サウンドと独自のグルーヴが融合した没入感のある土着的かつユニークな存在で、日本のアンダーグラウンド・シーンにて話題を博している。 (レーベルインフォより) 骨太ロック大推薦盤!! 今年4月に来日したノルウェーのノイズロックデュオ・Barren Wombと、そのツアーに帯同した日本のストーナーロック・Hylkoによるsplit EP!どヘヴィなオルタナティブサウンドにどつかれろ! Captured Recordsからの新作!いつもありがとうございます! すみません、マジで勉強不足で両バンド共に初めて聴いたのですが汗 コレはクソやばサウンドですな…!! まずはノルウェーのBarren Womb!上のレーベルインフォの通りノイズロックを自称しているようですが、聴いた印象は『UnsaneがDesert Rockをプレイしたら』という一言に尽きます。 しっかりとロックしつつも、歌メロもあり。反復リフにゆらりゆらりと身体を揺らしつつ、どヘヴィな展開にもぶちのめされるすんばらしい仕様。こりゃ参ったね、カッコええ!来日公演見たかった… Stoner/Desert Rockファン 〜 Unsane, Melvins, Neurosis, today is the dayなんかお好きな方にもイケる広範囲射程距離圏内のGREATバンドです! そっして Hylko!よくライヴフライヤーでお名前は拝見するものの、初めて音を聴かせて頂きました。こりゃー凄いわ!Stoner Rockを下敷きにギターレス編成による重厚なベースサウンドの上をダブ処理されたジャンベが舞うなんてサイコーでしょう。コレ聴いていたら通勤電車も宇宙へと直結すること請け合い!そして何が凄いってこの曲調に日本語詞なんですね、個人的には静岡の宝・Stupid Babies Go Madが頭に浮かびながらも95〜00年くらいのJ-Rock全盛期の諸バンドが通り過ぎていきました。全くのイヤミではなく、そういったメジャーバンドにも通ずる分かりやすいロック感がこのHylkoの強みだと思います。またトライバルな要素は確かにあるのですが、一部のバンドのようにそれを押し付けることなく自然に出音に溶け込ませ、尚且つ聴いた後にはトライバル感を強く印象付ける編曲テクニックには脱帽!た、対バンしたいっす…!! つうことで26年骨太ロック決定盤が既に決まってしまったわけですが、残念ながら各バンド1曲ずつ!もっと聴きてぇ!いやぁ、聴き終わった瞬間に過去作を漁り始めたのは久々ですわ…! しかしお値段据え置きなナイス采配ですので今作を聴き込みつつ、両者の新作を楽しみにしましょう。オスススススメ!!

  • Nortt - Nattetale (2CD)

    ¥3,000

    SOLD OUT

    あのXasthurともsplitを出していたデンマークの独りBlackened Funeral Doom Metal・Norttの97年作1stデモが再発!オリジナルテイクに加え、リハーサルトラックも収録した2枚組CD! 昨年25年に約8年ぶりのアルバムを発表し、一部界隈を沸かせたデンマークの独りBlackened Funeral Doom Metalバンド・Nortt、彼は結成当初から本名を明かさず全ての楽器を己で演奏し、あくまでもバンドとして活動を成立させてきた界隈の偉人。Funeral DoomといえばWorshipやMournful Congregationといった代表格の名前が挙がるだろう。しかしNorttはそれらとは少し異なる立ち位置にある。Norttは正に地下世界でのみ咲くことが出来る漆黒の花、日の当たる場所では生きることのできないTrue Underground Musicianとして認知されているように思います。97年の結成から表立ったトピックには上がらずとも、熱心な信者を全世界に持つ暗黒メサイアとして君臨しています。 そんなNorttの1stデモがロシアのDM Productionsから再発、デビュー作品として知られる"Nattetale"がリハーサルテイクを追加収録したリマスター版2枚組CDとしてリイシューされました。しかしなんやら曰くつきのリリースらしく… 私はもちろんオフィシャルだと思って仕入れたのですが、みんな大好きDiscogsではUnofficial扱い!インターネットの広大な海を泳いでつかんだ情報では『Nortt作品をリマスターするなんてとんでもない!』といった声や、『あえて発表をしていなかったリハーサルver.まで入れるのは冒涜だ!』といった声まで… まぁアタシなんかこういうリハーサルトラックを聴いて興奮するタイプなので嬉しいんすけどねぇ… しかしこの"Nattetale"に関しては他レーベルからのフィジカル再発はなく、恐らく今やYouTubeでしか聴くことができない激烈レア盤ですのでとにかくモノで持っておきたいのがホンネですな! さて中身はというと… 聴いててとても悲しい!泣いちゃう!葬式美学をコレでもかと詰め込んだFuneral Doomのマスターピースと断言して間違いなしな激推し作品です。ギター、ベース、シンセサイザーを多用し、曲によってはドラムも顔を出しますがどちらかというとDrone Doom弾き語りといった趣でしょうか。リフから醸し出されるBlack Metal感と鈍足極まりない曲調が見事にマッチし、デビュー作とは思えない完成度の高さ!因みにその遅さは常軌を逸したものではなく、通常のDoom Metalを更に減速させたような感覚でしょうか。 本編とリハーサル版を聴き比べると、曲のアレンジに若干の違いはあるかと思いますが最大のポイントはギターの荒さですかね。本編よりも歪みを意識したリハーサル版の方が、ぴえん度高めの涙腺刺激仕様。気分によって聴き分けるのがキチ(ガイ)! 恐らく最終入荷になると思いますので、哀しみヘッドバンガーの方々は絶対チェックしてくれよな!

  • Putrid Offal / Exulceration - split (CD)

    ¥2,400

    再入荷! 北フランスのグラインドコアベテラン・Putrid Offalと、スイスのオブスキュアグラインドコア・Exulcerationが91年にSicktone Recordsに残したスプリット盤がCDとしてブートレグ化!オフィシャル再発が今までに何故か無い世紀の名盤です! オランダのSicktone Records、90年代初頭に活動を始めたレーベルだと思うのですが、みんな大好き Discogsによると91年に5作品のみリリースし レーベル業務を終了してしまった非常に短命なレーベルです。しかしその少ないリリースがものすげー! the Sexorcist / Extreme Smoke 57 - split 7ep Smegma / Agathocles - split 7ep Sinister / Monastery - split 7ep Desultory / Can't Deny - split 7ep Exulceration / Putrid Offal - split LP 日本のBloodbath Recsからデモをリリースし、後にBrutality Reigns Supremeと変名したオランダのthe Sexorcist! スロベニアのミンスコア/グラインドコア代表、Strobodeathメンバー擁するExtreme Smoke 57! デモと7epのみのリリースにも関わらず、00年代に入りブラジルからライヴ/リハーサル集まで出たオランダの超オブスキュアグラインドコア・Smegma! Slap A HamからAnarchusとのスプリットも出していたSinister / Entombedのメンバーによるデスグラインドプロジェクト・Monastery! 中古で見かけたらめちゃくちゃ高くて持ってないけどDesultory / Can't Denyのスプリットも欲しいぞ!ってくらい少数ながらも素晴らしい作品をリリースしていたSicktone Recs、そのレーベルが最後に出したのが今回のExulcerationとPutrid Offalによるスプリット作品です。 まずは北フランスのですグラインダー・Putrid Offal!90年代初頭にフランスの地にてグラインドコアシーンの基礎を作ったと言われるバンドです。デスメタルを下地にグラインコアサウンドを奏でる彼らは91年にファーストデモテープを発表、今作やAgathoclesとのスプリットをリリースし、フランスにPutrid Offalの存在を世界的に示すものの94年に"Promo 94"というカセットをリリース。しかしこのPromo 94、内容はIndustrial Metal的サウンドだったようでグラインドコア要素は皆無、後にバンドはM-Pheralと名前を変え活動していたそうです。つまりこの94年の昨品を境にグラインドコアとしてのPutrid Offalは消滅してしまいました。が、2015年にバンドは再結成!現在はゴア要素を多分に増やし元気に活動中です。さてこの作品では先ほども触れた通り、かなりデスメタル色の強いグラインドコアを奏でており、メタリックなリフを背にミッドテンポな曲調からブラストビートに流れ込む展開がイカす。Voも喉を絞り込むように深みのあるデス声を披露し、安定した演奏力にも引き込まれてしまいます。めちゃくちゃ速いわけではないけどデスグラインドの持ついぶし銀的な渋さが魅力的な昨日です、デスグラインド曲に讃美歌がミックスされてる曲が超カッコいい!Napalm DeathのHarmony Corruption期やスロバキアのOblterateなんかが好きな方にオススメ! そしてExulceration!このスプリット作のジャケットにも使われているExulcerationのアートワーク、よく見かけるんだけど存在を認識していなく勝手にデスメタルバンドなんだろうなと思っていました。彼らをグラインドコアバンドとして認識したのはPower It Upからリリースされた同郷スイスのグラインドコアバンド・Embalming TheatreとのスプリットCD、こりゃとんでもねーグラインドコアじゃねーすかと驚いたものです。その後、色々とインターネットの広大な海を彷徨いExulcerationについて情報収集を試みたのですが目ぼしいものがなかなか見当たらず… 1989年に結成、活動期のリリースはデモテープとPutrid Offalとのスプリットのみ、前述のEmbalming Theatreとのスプリットは09年にリリースされたものです。Embalming Theatreとのスプリットに収録されている楽曲は92年にドイツでレコーディングされた未発表音源ですので、89から92年あたりまで活動していた非常に短命のバンドだったと予想されます。しかしヨーロッパのバンド勢がよくこのPutrid Offalとのアートワークをあしらったシャツを着ていたりパッチを貼っていたりするのは見かけるのですが、オフィシャル再発やディスコグラフィーは出されないんでしょう… 各レーベルが飛びつくはずなのに… うーん、謎。ブートレグリリースに関してはDiscogsで販売不可になっていたりと、本人達が異議申し立てをしているのでしょうか… なんか色々と邪推してしまいますが、本当にカッコいいバンドなのですよExulcerationは!まずはゴアグラインドよろしくの下水道Voが耳に飛び込んでくると思うのですが、個人的にはこのバンドはやはり弦楽器隊!なんか少しサイケかじってるようなギターサウンドと、ハエが飛ぶような下品なベース!たまらん!チタチタツービートが基調のドラマーもブラストパートでは派手にスパーク!たまらん!いわゆるCarcass以降のグラインドコアになるかと思うのですが、現在Mince Goreを標榜するバンドに与えている影響力はかなり大きいのではないでしょうか?だって一曲目のタイトルがAgathocles!笑 それだけでサイコーです!ずっとこの作品を探していたのですが、まさかコロンビア経由でブート盤を手にすることになるとは… 私もリアルタイムでは購入していなかったのですが、今思うとEmbalming Theatreなスプリットに未発表曲が収録されたのは当時 相当な事件だったのではないかと。まぁなんにせよオフィシャルでディスコグラフィー出してくれ!!!!

  • KADAVER and scum - An eye for an eye (CD)

    ¥1,500

    イスラエルの新鋭ノイジシャン・KADAVERとオレ達のscumによる初コラボ!世界的に影響を与え続ける中東情勢を憂い、その被害者への鎮魂歌として制作された作品。限定150枚、新潟のSpore Spawn主宰16 shots per secondから! まずは時事ネタ、いわゆる中東情勢の影響で今や世界はめちゃくちゃです。イスラエルによるイランへの攻撃、それに介入し利益を得ようとする盗人猛々しいアメリカのトランプ、また戦争の影響でホムルズ海峡が閉鎖されてしまい日本企業のタンカーが何隻も立ち往生しているのに何も出来ない高市早苗率いる日本政府。登場人物がバカばっか/金欲に取り憑かれた人間達の横暴な振る舞いにより、普通に暮らしている人々が犠牲になっているという何とも理解し難い現状に、一日本国民として私も憤りを覚えています。誤魔化しながら運営されている我が国の生活も、今年の秋口には行き詰まってしまうのではないか… そんな不安にふとした時押しつぶされるような思いを感じます。戦争とは、私たちのような一般国民がコマとして駆り出され、モブキャラとして死んでいく全体主義の最悪な部分を凝縮したもの。早くこの戦争が、そして主要登場人物の政治生命が終わることを切に願います。 KADAVERといえばノイズレーベル・999 CUTSを主宰し、各国の魅力あるノイズ作家の作品をコンスタントにリリースしている才人でありますが、世界的に『加害側』と見られているイスラエル人の彼も戦争に対する思いは我々と同じようです。その思いに共鳴し、今作のコラボレーションを実行したscum、そして多少のリスクが予想される今作を形に成し遂げたSpore Spawn / 16 shots per second Recordsの安藤くんには心からのリスペクトを。今作におけるscum側の収益は全てこの戦争の被害を受けているイラン/レバノンへドネートされるということで、ウチのようなふざけたレーベルも社会貢献ができるコトを嬉しく思います。 で、ですね。肝心な中身はと言いますとコレがまたキョーレツ!!暴虐無慈悲なドうるさいハーシュノイズ地獄でもうたまりません!私がノイズ作品と呼ばれる中で一二を争う傑作だと思っているのが、このKADAVERとフィンランドの豪傑・Rotatによるコラボレーション作品 "Genitalia Made From Fishskins" (当レーベル取り扱いあり! https://noisegrind.official.ec/items/47829642 )なのですが、先日scumに話を聞いたところ『そのスプリット作のようにウルサイコラボ作を目指した』とのことでした。Rotatとscumもスプリット作を出したばかりですし (当レーベル取り扱いあり! https://noisegrind.official.ec/items/134492970 ) 世界中のウルサ方の鎹としてscumが機能しているのがとても頼もしいと思うし、今やscumの作品はどの作品も素直にかっけー!!と思わせる安心証なノイズ作家になったのだなぁとおじさんはとても感慨深いです。 まあとにかく!スピード感というよりはその密度、うるささにこだわった今作!真性ノイズ廃人の皆さんは必ずGETですよ!

  • V.A. - Freak Animal International Vol.8 (CD)

    ¥1,200

    ノイズ界隈 最重要レーベルであるフィンランドのFreak Animalが手がける国際ノイズコンピ第8弾!フィンランド Stinkfinger / ベルギー Antihumanism / UK Satori / 日本 scumが参加! Freak AnimalのMikko先生、最近はオムニバス作りにハマっているのでしょうか?サブレーベル・iopsも含めて出すもの出すものキョーレツな作品ばかり、正に衰え知らずなFreak Animalですが今回ご紹介するのは2024年より始動したオムニバスシリーズ・Freak Animal International 第8弾!私ってばこの連作を第4弾で初めて存在を知ったウッカリさんなのですが、今までにもMo*Te / Murderous Vision / BLJ / Government Alpha / Richard Ramirezなどなどが登場している模様。V.A.というよりは4way split形式でフィンランド勢 1組 + その他 3組という組み合わせで企画しているようです。こちらも目下継続中でvol.8までリリースされた、フィンランド勢だけで構成されているオムニバスシリーズ "Terässinfonia"と対になっている感じですかね? そして今回はフィンランド代表 Stinkfinger (Uncleanの別名義として23年にスタートしたプロジェクト)、ベルギーからはAntihumanism (今までは自主レーベルから単独作を出していたユニットが大抜擢!メタルジャンクノイズ)、UKからはSATORI (泣く子も黙るインダストリアルノイズの大家!)、そして大トリ・サブちゃん枠は我らが日本のscumが務めます!意外にもscummMikko先生と今まで絡みがなかったようで、張り切って作ったと言うところからもわかるように構成の効いた素晴らしい楽曲を披露!イイね! 定期的にノイズオムニバスがリリースされると勉強になっていいですな。ノイズと言えども十人十色、『みんな違ってみんな良い』金子みすずイズム溢れる良コンピ!

  • Lacrymae Rerum - Mortui Sepeliant Mortuous (CD)

    ¥2,500

    チリの葬式系Doom Metal男女デュオの06年に発表したデモがデジパック再発!重苦しい絶望に満ちた世界に悲しく響くピアノ音が効果的!デジパック仕様、限定100枚! チリ在住のDoom / Black Metalアーティスト・Alfredo Pérez氏が05年にスタートさせた葬式系Doom Metalバンド、Lacrymae Rerum!氏はThe Ancient Doom, Sol Sistere, Concatenatus, Mourners Lament, Mournument, Siaskel等々、Doom / Black系バンドに多く在籍しマイペースながらも個々のバンドで作品を発表している模様。今回ご紹介するLacrymae Rerumですが、05年に発表した1st DEMOの際は氏のソロプロジェクトとして活動をスタート、翌年リリースされた今作 "Mortui Sepeliant Mortuous"からはボーカリストとしてSusana Jorquera氏が加入。お名前から察する通り女性ボーカリストです!彼女はSerpentineなる名前でSludge / Crustcore系バンド・Bilis Negra(21年に解散)でベーシストとして活動をしていたほか、Death Metal, Doom Metalバンドにも籍を置いていたようですが、ボーカルとしての活動はこのLacrymae Rerumだけの模様。余談ですが、チリと言えば私の射程圏内はスラッシュメタルが少々...といった感じなのですが、チリシーンのDoom / Sludgecoreシーンすごく気になりますな!! さてそんなこんなでLacrymae Rerumの2nd DEMO "Mortui Sepeliant Mortuous"でありますが、06年にBeautiful Doomsday Productionsなる中国のレーベル(!?)からオリジナルはリリースされていたようです。そして今回入荷したのはブルデス / Doom系バンドを振り幅広くガンガンリリースしまくるロシアのGS Productionsが21年に再発したCD Ver.!100枚限定ということもあり、おそらく日本に入ってくるのは今回が初めてなのではないでしょうか。 前述の通り、Susana Jorquera氏がVoとして加入してから初のDEMO作品なのですが、陰鬱ですな~。その他楽器に関しては全てAlfredo Pérez氏が担当しています。抽象的に作品のイメージを言葉にするならば、光の刺さない閉塞空間で不安がただただ心を蝕んでいく無慈悲な地獄...といった感じでしょうか。不協和音なギターリフが鳴り響き、単調なドラムパターンは聴く者の時間軸を狂わす。それに加えて更に追い込むかのような悪魔じみたボーカル... もうサイコー!!聴く拷問装置 逆さ十字付き!!女性の声とは思えないドスの聴いたデス声もまたクール、飴と鞭を使い分けるかの如く優美なオペラ声も披露してくれるのがつかの間のオアシス的効果をもたらします。はっきり言ってGS Productionsのカタログを見るまで全く知らなかったバンドですが、コレはなかなかのみっけもんじゃないでしょうか?声質からしてもあのSunn O)))関係のThorr's Hammerフォロワーと見て問題はないでしょう。Industrial調のドラムが痛快なボートラ一曲を追加収録し、リマスターを施しての再発です。良いねぇ~、葬式ヘッズの方は是非チェックしてみてください!!

  • Lacrymae Rerum - Voices Through The Black Corridor (CD)

    ¥2,500

    かなりオススメ!!!!チリの葬式系Doom Metalユニットが05年に発表した1st DEMOが再発!女性ボーカリスト加入後の18年 LIVEトラックをボーナス収録したデジパックCD、限定100枚! チリ在住のDoom / Black Metalアーティスト・Alfredo Pérez氏が05年にスタートさせた葬式系Doom Metalバンド、Lacrymae Rerum!氏はThe Ancient Doom, Sol Sistere, Concatenatus, Mourners Lament, Mournument, Siaskel等々、Doom / Black系バンドに多く在籍しマイペースながらも個々のバンドで作品を発表している模様。05年に発表した今作の本編である1st DEMOの際は氏のソロプロジェクトとして活動していましたが、翌年リリースされた "Mortui Sepeliant Mortuous"からはボーカリストとしてSusana Jorquera氏が加入。お名前から察する通り女性ボーカリストです!彼女はSerpentineなる名前でSludge / Crustcore系バンド・Bilis Negra(21年に解散)でベーシストとして活動をしていたほか、Death Metal, Doom Metalバンドにも籍を置いていたようですが、ボーカルとしての活動はこのLacrymae Rerumだけの模様。余談ですが、チリと言えば私の射程圏内はスラッシュメタルが少々...といった感じなのですが、チリシーンのDoom / Sludgecoreシーンすごく気になりますな!! と、まぁ同時入荷のCDとほぼ同じ文章での導入となりましたが、この作品ホントすごいんです!!!!タイトルにもなっている1st DEMOは前述の通りAlfredo Pérez氏のソロプロジェクトとしてホームページ上にアップされたもの、そしてボーナストラックとして追加収録された"Voices In The Void - Live At Unap Campus"は間をおいて18年にバンドキャンプ上で発表された作品です。このボートラには女性ボーカリスト Susana Jorquera氏も参加しています。 同時入荷の"Mortui Sepeliant Mortuous"との大きな違い、それはボーナス部分も含めてドラムレスであるということ!!ほぼ全編ギター+キーボードでの演奏となっており、耳障りの悪い非常に不気味な世界観を漂わせています。ドラムレスということはSunn O))的なギタードローンノイズ的な世界観なのかな?と思うじゃないですか。それが違うのです!ドラムレスながらも世界観がしっかりと守られた完全に葬式Doom Metal!!これがまた面白いのよなぁ~ ドラムがいればキックが入るであろう箇所にピアノの低い和音が充てられて、あぁそういえばピアノも打楽器だったよなと思い出させる仕様。中心人物であるAlfredo Pérez氏は他でドラマーとして籍を置いているバンドもあり、あえての制約として、また他の葬式系Doomバンドとの差別化を図りこのような編成での録音を試みたのではないでしょうか。重苦しいギターリフ/ピアノ音に埋もれるように時折ボーカルが聞こえてきますが、本編の1st DEMOはほぼインストだと考えてください。しかし悲痛なボーカルを載せることでその葬式的美学を盛り上げる他バンドのことを考えると、ほぼインストでここまでの世界観を構築できる才能には脱帽!すんばらしい!! のですが、それよりもすんばらしいのはボートラに充てられた"Voices In The Void - Live At Unap Campus"なんです!!!!!!!!!!!!ボーナス収録された二曲にはそれぞれ"Live Improv - Part I" "Live Improv - Part II"と振られており、それが示す通りのインプロビゼーション = 即興でのライヴ録音!しかもUNAP = アルトゥーロ・プラット大学での録音ということで、どんな感じでライヴをやったのか?職員に怒られなかったのか?諸々ヒジョーに気になるところです。 さてこのボートラ部分、本編と打って変わってノイズ要素がだいぶ強くなっています。構成要素としてはピアノ音とおそらくギターを駆使して作り出したドローンノイズ、そしてSusana Jorquera氏のボーカルです。ライン録音ではなくエアー録音だと思うのですが、音の反響がかなり効く場所での録音、例えば講堂かなんかでの演奏なのでしょうか。その反響がまた彼らの世界観に非常にマッチしていて素晴らしい!同時入荷の"Mortui Sepeliant Mortuous"の解説文において声質も含めてThorr's Hammer的と書かしていただきましたが、今作ではそんなもんじゃない!例えていうならば映画『エクソシスト』でリンダ・ブレア演じる悪魔に取りつかれたリーガンがそのままボーカルをとったかのような人とは思えない声質で非常に不気味!テクニックがどうこうと言うのではなく、バンドの目指しているところを理解したうえでの発声のチョイスといいましょうか。居間で今作をかけていたら妻から『気持ち悪いから消して!』と怒られたと彼らに聞かせたら、狙い通りで喜んでくれるはずです。映画的な録音作品とは言いませんが、実験的かつ世間一般の言う音楽の範疇から逸脱した『奇形』的な作品になるかと思います。ひっじょーに素晴らしい!本編とこのボートラ部はドラムレスという部分のみは共通しているものの、出音的には全然違う、しかしながらバンドの目指す方向性は同じ矢印を向いているという大変興味深い作品となっています!激オスススススススメ!!!!!! と、散々褒めちぎっておいてこの再発の後にリリースされたバンド単独作がなんか全然おもしろくなかったので入荷を見送った私でした。ぎゃふん!

  • Necromantia - Chthonic Years / Demo Collection (2CD)

    ¥2,800

    89年結成、惜しくも21年に解散してしまったギリシャブラックメタルの重鎮・Necromantia!彼らの残したデモ作品3本をコンパイルした編集盤CD2枚組を入荷、兎にも角にも1990 promoテープ!ヤバすぎ!!! 今や地球を代表するブラックメタルバンド・Rotting ChristのメンバーでもあったMagus Wampyr Daoloth氏を中心に89年に結成されたNecrommantia!3本のデモ作品を経て、早々にフランスの大手メタルレーベル・Osmose Productionsより1st アルバムを発表。それが大きく当たり、解散する21年までに7枚のフルアルバムをマイペースながらもコンスタントにリリース。それらは世界中でライセンス販売され、Rotting Christに並ぶギリシャブラックメタルの代表格と目されています。 Heavy Metal影響下のギリシャブラックメタルというべきか、その堂々とした雄大な演奏が高く評価されたバンドだとは思うのですが初期はこんな感じだったとは… ぶっちゃけギリシャブラックメタルシーンは門外漢、Rotting Christと言えばSound Pollutionとのスプリット!と即答してしまうノイズ脳なアタシですが今回ご紹介するデモコンビ、というかそこに収められたPromo Tape 1990が激ヤバなんです!!! まず今回入荷したのはギリシャのLvx Infernvmなるアンダーグラウンドブラックメタルレーベルより2018年にリリースされたCD2枚組、デッドストック品と言っても良いのでしょうか。装丁はデジスリーブ仕様で簡素な作りながらもデザイン構成が洗練されており、Chris Moen先生のクソかっけーGoatイラストが背面に置かれたフィジカル作品としても満足度高め!収録されている内容は↓ Promo Tape 1990 CD1. 1-6 Demo '93 CD1. 7-8 Vampiric Rituals (1992) CD2. 1-7 2枚目に収録されたVampiric Ritualsは同郷バンド・VarathronとのスプリットLPのアドバンスデモとして製作されたようですが、後の単独再発盤では4曲収録と7曲収録のモノが混在しておりますが(理由わからず汗)、今作にはバッチリと7曲入っております。 まずはそのVampiric RitualsとDemo' 93、キーボードのサウンドを効果的に使うことでオカルティックな印象を増大!ギリシャらしいゆっくりと力強く曲が進み、見事な世界観を構築しています。当時 西ヨーロッパ最大のインディーズレーベルであったOsmose Productionsが放っておくはずのない、当時からも高レベルな作品を作っていたことには脱帽!…ただ死体カセット的にはこっちじゃないんです! やっぱPromo Tape 1990!!!!!!!!!!!!!!!!!! 約30分に及ぶこのデモ作品が醸し出す怪しさは群を抜いています!イントロの枯葉のようなキーボードとトレモロギターから始まり、ボーカルの地獄の底から響くようなVomitにガッツポーズ!こちらも曲調的にはゆっくりなのですが、よりプリミティブな音色、そしてボーカルの振り切り方が他のデモ2本と全く違います。狂つているぅー!! で、より頭がおかしくなるのは2曲目 "De Magia Veterum (The Dawn Of The Utter Darkness)"から、ズンドコパーカッションから始まり密教儀式のような雰囲気に… ウィスパーと喉から絞り出すような絶叫、そして奇妙な笑い声。とにかくアヴァンギャルド過ぎる!!90年代当時にこのような作品を出していること自体が先見的とも言えますし、ブラックメタルというジャンルの自由度の高さはシーン黎明期から連なるモノであったとの再発見も出来る、私としては発見でした。 常々Power ViolenceとBlack Metalは音楽スタイルではなく概念だと思っているのですが、ことBlack Metalに関してはアートワークやコープスペイントと言ったメンバーの見てくれ、それらを総合的にアンチクライストという思想に落とし込むフリーアート的な側面を持っているのがとても面白いと思っています。年代的にスウェーデンのAbruptumが既に音楽概念をも取っ払った作品を出していたので、そこに触発されたのかもしれませんが、後のアメリカを代表する変態的なアンダーグラウンドブラックメタルのルーツにNecromantiaのPromo Tape 1990が存在していることは確かでしょう。 キーボードがまたいいんだよなー!頭のおかしい音楽を聞きたい方、騙されたと思ってPromo Tape 1990の為にこちらチェックお願いします!他2作品も普通にいい作品ですので!!!

  • Goatvomit - demo1 (CD)

    ¥2,300

    『マーチのみ買えるバンド』として知られていたギリシャのベスチャルブラックメタルバンド・Goatvomitの1st DEMOテープがCDオフィシャル再発!!!コレは事件!!キリストに唾を吐きつける下品極まりない全6曲! ここ最近の再発の中で一番腰抜かした案件、ギリシャのGoatvomit!!!!00年に1st DEMOテープを、そして02年にはあのNuclear War Now!から単独7インチを発表し、今後ノリノリでベスチャルブラックメタルの天下を取っていくのかと思っていた矢先に活動をストップ。2010年にDesacration Of God Productions (Havohej, Profanatica, Burning Winds, Nazarene Whoreなどドが付くほどのアンダーグラウンドブラックメタルをリリースするサイコーなレーベル from USA!)から、当レーベルのディストロでも再発カセットが好評だったフィンランドのブラックノイズデスコアグラインド・Satanic Eyilのそのデモ音源とカップリングという形で3曲入り7epを発表。しかしその作品もイントロ/アウトロありな為、実質1曲入り… どうも未発表曲だったようです。公式な発表はないのですが、つまりは00年に結成し02年の単独7epを発表後は解散状態だった模様。 と、思いきや! NWN!が突如GoatvomitのTシャツを発売、その商品解説には『あのGoatvomitがアルバムを引っ提げて帰ってくる!ジャケットは巨匠 Chris Moyenの手によるもの、そのアートワークをTシャツ化!』みたいな内容だったと思います。インターネットの広大な海を彷徨ってみると、その記述があったのが2016年頃とのこと。みんな大好きDiscogsにも16年から再始動と書かれているのでなんらかのアクションを行っていたと思うのですが… 未だアルバムはリリースされず笑 因みにそのシャツはまだNWN!のサイトで販売中、なんならイタリアのDown With The Most Highからはデモテープのアートワークを配したシャツ / タンクトップ / パーカー、そしてバッヂまで販売開始し、どこだかは忘れましたがオフィシャルのフラッグも出てたような… しかし新音源も再発音源も前述のSatanic Evilとのスプリットから全くリリースがありませんでした。私的にはバンドが再発を拒んでいるのかな?という印象がありましたが… と、思いきや!(2回目) 私がボサーっと通勤中にケータイを眺めているととんでもないニュースが目に飛び込んできます。GoatvomitのデモテープがCD化再発!!!!!!03年にリリースされたフィリピンのKratornasとのスプリットにおいてGoatvomitサイドはデモ音源を丸々用いていたようですが、単独での、しかもデジタルメディアとしては今回が初めての再発となります!再発を行ったのはギリシャのAltar Of The Black Ram、過去にArcgoatやBeheritといった大きめ案件にも取り掛かり、ギリシャの大手メタルディストリビューター Bowel Of Noise Recordsを母体に持つレーベルのようです。26年2月リリース、おそらく本作が日本に入ってきたのは今回が初なのではないでしょうか?ケータイでこのリリースを知り10分後にはレーベルにメール送りましたからね! 肝心な音の方はというと… 邪悪!邪悪!邪悪!ツタツタ高速2ビートに反復リフ、そこに2匹の悪魔の呪詛が忙しなく乗っかるのだからもうサイコー!!ブラストビートマシマシなグラインドコア的な展開を求めると少し違いますが、重すぎず / 速すぎずな良い塩梅。SEの効果もありリチュアル感を感じなくもありませんが、基本はProfanaticaのようなPerverted Black Metal Cultマナーを地でいくような印象です。全編キリストをこき下ろすかのような下品さに溢れていてキョーレツです! アートワークはオリジナルカセットのものを継承。二つ折りの紙ジャケ仕様となっており丁寧な作りに安っぽさは感じられません。手に取ってみると本当に嬉しいですなぁ〜、次は単独7インチとSatanic Evilとの音源をカップリングして再発して欲しいところ!しかし、この再発音源を機にストップしていたアルバムの方が動き出すのかしら?だとしたらもうサイコー!!!コレ聞いてみんなで超楽しみに待ってましょう、おすすめ!!

  • Brahmastrika - Abhabaniyastral Samsarimplication (CD)

    ¥2,000

    インドのブラックメタルサークル・Kolkata Inner Orderからの刺客!Raw War Black Noise Metalバンド、Brahmastrikaの初正式音源!21年作! 2010年代に突如としてTetragrammacideやKapala辺りから始まったインドのウォーブラックノイズシーン、そのTetragrammacideも結成10年を超え絶えず新たなバンドを排出するこのインドシーンは世界的にも注目されています。ハッキリ言って00年代には注目されていないというよりは情報が全くなかったインドメタルシーンを、それも雑音塗れでカオティックなブラックメタルで侵食させたKolkata Inner Orderの影響力は本当に素晴らしい。21世紀も20年以上経ち、今このKolkata Inner Orderと中国/韓国/日本を中心とするブラックメタルサークル・四死帝國が盛り上がっているというのは非常に面白い現象だと思います。 今回ご紹介するのはそんなKolkata Inner Order所属、Brahmastrikaの1stアルバムです。前作であるdemo音源 "Excarnastrial Commencination"をご紹介してから随分と経ってしまいましたが… すんません、とっくに入荷して倉庫で腐らせていました汗 基本路線はデモ音源と変わらないのですが、それよりもメタル要素がまた上がっているという印象。Noise / Power ElectronicsとWar Bestial Black Metalの融合を目指したバンドであるとどこかで読んだ覚えがありますが、音的にはメタルにノイズが被さるような構造ではなくメタル→ノイズ→メタルといったような形で分離して配置された組曲的な展開となっています。まぁメタルといえどもカオティックに展開する拷問的ドス黒無間地獄でブラスト全開!!ただメタル要素向上という点において、私の個人的すばらしWar Black Metal No.1であるGoatpenisの大傑作アルバム "Depleted Ammunition"を彷彿させる、カオティックな展開に聴き取れるリフを落とし込むコトで他バンドとの音の差別化を図っているコトに改めて唸らされました。最後にタブラがトントコなるSEをかませるのもGOOD!! Brahmastrikaはその後 2022年にIron Boneheadよりインド丸出しなNecrodeityとのスプリット7epを発表し沈黙、音の差別化が難しいWar Black Metalというジャンルにおいて個性を発揮できる稀有なバンドだと思いますので新作を期待したいです!

  • Brahmastrika – Excarnastrial Commencination (CD)

    ¥2,000

    いま世界中の地下音楽愛好家より多くの支持を受ける、Nirriti/Kapalaなどを輩出するインドのブラックメタルコミュニティ・Kolkata Inner Orderより新たなる刺客 ノイズウォーブラックメタルバンド Brahmastrika!彼らのデモ音源がドイツのDunkelheit Produktionenよりリリース! カレー、IT産業に次ぎ邪悪なウォーブラックノイズ排出国となりつつあるインド、今回入荷したこのBrahmastrikaも相当凄いことになっております!インドはコルカタ発のA.S.α氏とA.B.Ω氏による2人組ウォーブラックノイズメタルバンド(商品画像2枚目はメンバー写真)で、20年春に自身のバンドキャンプ内でここ日本でも人気を誇るスペインのTeitan Bloodへのトリビュートソング(リハーサルテイク)を披露、その音源が話題となりあれよあれよという間にドイツのDunkelheit Produktionenからこのデモ音源がリリースされるという彼らの音源さながらなスピード感での音源デビューとなりました。彼らと同じくKolkata Inner Orderに所属するNirritiの超混沌コズミックウォーブラックノイズに比べると、ノイズ部分は部分的に(ただしクソやかましい!)よりメタルの部分に重きを置くブラスト一辺倒ではない緩急つけた曲調。耳障りで言うとアメリカのNyogthaebliszなんかに近いサウンドかと思われます。またヒンドゥー神話をテーマにしていることから、WarというよりはRitualな印象。曲間に挟まれるSEも宗教的受難を思わされるものが使われており、雰囲気かグー!こりゃ評価もされるわけですわ!サイコー!デモテイクということになりますが、たっぷり25分間地獄のノイジーなWar Black Metalを披露してくれているので十分に楽しめる作品となっております!

  • Massacred - Immortal Hell Beast 2021-2023 (5CD BOX)

    ¥10,500

    アルゼンチンのMorticianことMassacredが21~23年の間にリリースした作品をまとめた究極BOX!!!Morticianの妄想新録を145曲聴ける夢のようなBOXセットです!! *こちら、送料込みのお値段となっています。 最近はMorticianだ Massacredだ 毎日騒いでいる私ですが、ホントにこのBOXセットが欲しくて欲しくて ただ値段も高い&円が安いで躊躇していたわけですよ... が、ついに入荷してしまいました、Massacredの究極BOXセット!!!!!ついでにドイツ Bloodの8枚組BOXも入荷してやろーかとも思いましたが、売れそうにないこちらの方に手を出してしまうほどの金太郎デスメタル愛。ただ肝心の中身はと言いますとMorticianファンの、Moricianファンによる、Morticianファンのための、Morticianic Death Grind 金太郎飴地獄が145曲収録された素晴らしい内容です(Morticianファンには) ホント妄想Morticianの新曲がこれでもかと詰まっているのですが、完コピに近い状況にMassacredの個性もふりかけ程度に出ていますので、曲によってはガチャピンチャレンジよろしく『Mortician、○○に挑戦!』的な企画ものみたいな曲も挟まれていまして、お!なんかこのMorticianはグルーヴィーだな!とか このMorticianはヤケクソで元気がいいな!など脳内Morticianを愛でる機能も備わっています。ホント、いたってマジメにそう思います!! 下記、収録内容です↓ CD1 Unholy Infestation -Unholy Infestation 2023 -Virus Of Hate (Demo) 2023 -Dark Insanity (Demo) 2023 -Demonic Infestation (Demo) ???? ★ CD2 The Final Revenge Compilation -Brutal Revenge 2021 -Skull Slayer 2021 -Promo 2022★ -Wasteland Of Devastation 2022 -The Final Torture 2022 -Cremated 2022★ -Demon 2023 -Oblivion Terror★ -The Devil's Awakening 2023 CD3 Human Extermination +未発表曲 x1★ CD4 Lunatic Massacre +未発表曲 x4★ CD5 Pandemonium Of Terror +Demonic Compilationから2曲★ 以上、アルバム3枚とシングル/デモ集といった塩梅です。 因みに右側に★がついている作品に関しては、フィジカルではこのBOXセットでしか聴けない内容です。このMassacred、他レーベルからも編集盤をたくさん出していますが(私が確認した限りですが汗)それらのボーナストラックに収められた楽曲もこのBOXセットでは網羅しています。つまり、先に当HPで紹介している下記作品↓ Nemesis (CD) https://noisegrind.official.ec/items/137424066 Deathtouched Catacombs / Apocalypse On Earth (2CD) https://noisegrind.official.ec/items/137025615 これらとこのBOXセットさえ持っていれば2024年までの全曲が聴けるということです!Morticianファン、もといMassacredファン歓喜!!2025年には"Mortal Annihilation"というアルバムを出していますが、そちらは現在はるまげ堂でRottenroll Recs版が購入可能。私もはるまげ堂から買いました! ホントに素晴らしいイタコ芸を披露してくれるMassacred、実は今年2026年はMassacredの作品を死体カセットから出したいなと思っていたんです!8cm CDとかいいかなーなんて思ってみたり! ...なんですが、Massacredは2025年に活動を停止した模様です。マジで... マジで悲しい....... Massacredの墓標、是非皆さんチェックよろしくお願いします.....!!!!

  • Infamy - The Blood Shall Flow (CD)

    ¥2,000

    LAのグラインディングデスメタル・Infamyが98年に残した単独アルバムとしては唯一作のリイシューCD入荷!ベースはデスメタルながらも、TerrorrzerやNausea(LA)をも彷彿させるブラスト痛快盤! 太陽が眩しい西海岸ロサンゼルス出身のグラインディングデスメタル・Infamy!白い砂浜・青い海でバカンスを彷彿させるLAですが、一歩路地に入ればギャングが蠢く危険都市。そんなサイコーな地盤で育ったデスメタル/グラインドコアが軟弱な結果に陥ることなく、LAシーン独自のサグさを纏いながら強靭な音を捻り出す要注目バンドを多く輩出していることは皆さんご存知だと思います。 今回ご紹介するInfamyもその例に漏れず、95年結成時に発表したデモテープ "Count The Dead"が地下音楽シーンで高く評価を得て、98年には今回ご紹介するアルバム"The Blood Shall Flow"のオリジナル盤をスペインのQabalah Productionsからリリース。当時隆盛であったUSデスメタルシーンにおいて結成わずか3年で頭角を表した要注目バンドでした。またこのバンドが面白いのは結成直後に聴く者を選ぶあのレーベル・Wild RagsのコンピレーションCDに、そしてGore Beyond Necropsy / Minchのスプリットやthe Gerogerigegegeのアルバム "None Friendly"をリリースした名古屋の伝説的ノイズグラインドレーベル・Mink Recordsの別ライン Pluto Distroのコンピカセットにも参加しているというところ。両作共にデモテープ音源から抜粋して収録されていますが、後者コンピテープにはカナダのWadge、ブラジルのNecroseや我らがFinal Exit、WadgeのメンバーがCarcassをバカにする為に始動したパロディユニット・Another Nane For Corpseなんかと並んで収録されているのが興味深いです。それを踏まえても当時デスメタル、グラインド両界隈から注目されていたバンドであったと捉えて間違いないでしょう。(余談ですがWild RagsのコンピCDのプレス数5000枚って…!時代ですな、今なら考えられない汗) そんなInfamyの1st アルバムはリリース元のQabalah Productionsが消滅したこともあり、あっという間に入手困難に。今回入荷したのはイタリアのTerror From Hell Recordsが15年にリリースした2度目のリイシュー盤です。初リイシューであった02年 Mercenary Musik盤にはデモ音源がボーナス収録されていましたが、入荷した今作はオリジナルにそった同内容のものとなります。 肝心な内容はといいますと、ブラストビートが湯のように溢れ出る重厚感抜群なグラインディングデスメタルで即昇天!ドラム、ギター2本をバックにベースを掻き鳴らしながら咆哮するJoshua "Jagger" Heatley氏のデス声はOldschool Brutal Death Metalマナーに則った地を這うような低さが非常にCOOL!個々の技術は非常に高く感じられますが、テクニック一辺倒に陥らない点もポイント高いです。古き良きブルデスとTerrorizerのマッシュアップというと言い過ぎでしょうか?グラインドコア的にはNausea LAやExcruciating Terrorを読み解くに当たり、Infamyはその中間点に鎮座するデスメタルバンドなのではないかと思いました。とにかく激シブ!!速さと重さを兼ね備えた安心して楽しめる好作です! こんな傑作アルバムを作ったからにはその後もグングンとシーンを引っ張っていくのかと思いきや、アルバムリリース年である98年にBass/VoのJoshua "Jagger" Heatley氏が27歳の若さで急逝… なんか上手くいかないもんすな。Joshua氏への追悼盤としても機能したこのアルバム、ただそんな悲しさなどは微塵も感じられないグラインディングデスメタルの大傑作!オススメです!!

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