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死の二十 kito-mizukumi rouber - MIE NAK NAR KMR (LP+CD)

¥3,500 税込

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*一枚目画像がLPジャケ、二枚目が付属のCDジャケデザインとなります。

*レーベル、バンド直販分は"DAANCE SHOW IN UENFO RADIO MUSIC HIT CHANNEL"と題されたカセット作品が特典として付きます!


ブッ壊れアヴァンガルドブルース / ガレージ演歌PUNKを放出するワールドクラスダンスバンド、kito-mizukumi rouber。2021年、ライブではSaxとお色気ダンスでフロアを熱狂させていたMar mar sumol Ma rmarが母国へ帰国し、再び3人編成となったkitoは、ほどなくして鍵盤のKingg Vanillaを拉致。さらにパワーアップしFlexi シングル『DOOORS HEAVEEN』を”Hello From The Gutter”よりドロップした。そして今回彼らの6枚目のアルバムとなる『MIE NAK NAR KMR』が”死体カセット”からアナログ盤でリリース!DOOORS HEAVEENのremixを含む痙攣ダンスチューン13曲を収録。おまけに全曲を合体させCD用に作り直した長尺曲『pphysical meoww』が付属。聴き終わった後にはぺんぺん草も生えない…そして脳髄の中でDAANCE & CRAMP!

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名だたるパンクレジェンドを一列に並ばせて、そこに全速力の原チャリで突っ込み全員なぎ倒すが如きのオリジナリティ。フランク・シナトラの"My Way"をシド・ヴィシャスが再解釈したものを更に再解釈した、kito-mizukumi rouberが提唱する『これが私の生きる道』を存分に詰め込んだ21世紀 Most Punist Vinylの登場だ。PEBBLESやBACK FROM THE GRAVE収録のガレージロックバンドをミキサーにかけ、ジャンク・オルタナティヴロック、そして日本のソウルミュージックである演歌の要素までをもブレンドした唯一無二のパンクロック。しかも80年代の一番自由度の高かった日本のパンクシーンすら彷彿させる説得力は是非あなたの耳で確認頂きたい。ガレージファンはもちろん、ADK Records周辺からいぬん堂関係のパンクファン、そして思い出波止場やSUPERBALLといった変ロックアディクトまで、兎にも角にも全ロックリスナー必携の怪奇盤です!

更にLP本体とは別ミックスを施したCDも付属、本編とは異なる味付けをしたこのCD版を聴き比べる等して是非楽しんで頂きたい。昨年のソノシート、そして今夏8cm CDリリースと快進撃を続けるkito-mizukumi rouberから目を離すな!

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Kito-mizukumi rouber の最新アルバム MIE NAK NAR ꓘMR が、Cunts の Ucchy率いる驚愕の自主レーベル 死体カセットから登場だ。だが、Kito-mizukumi rouber とはいったい何者なのか?ギターとヴォーカルのPapekyowance Pyorotomy、同じくギターとヴォーカルのTecondo Ookuninushino Makoto、そしてドラムとヴォーカルのPapa Big Papaの三人がオリジナルメンバーだ。以前は、サックスとヴォーカル担当の Mar mar sumol Ma rmarが途中加入で在籍していたが、故あって今はいない。その代わりという訳ではないが、キーボードとヴォーカルを担当する Kingg Vanillaが新規加入して、改めて四人組となり、このアルバムもその四人で制作された。ユニット名の由来は「帰途、水汲み老婆」だそうだが、水戸光圀も隠れ住んでいそうでもある。2007年に突如として姿を現した彼らは、自称「ぶっ壊れた前衛ブルーズバンドであり、出来損ないのガレージロックバンド」なのだそうだが、実際、彼らの創り出す奇妙な音楽を聴けば、なるほどそうか、という気は慥かにする。しかし、それだけでは全く彼らの魅力を伝えるには不足だ。だが何と言えば良いのか。それこそが、初めて彼らの音楽を耳にしてから10数年、ずっと答えを見つけられずに私の脳裏の片隅にくすぶり続けてきた疑問、或いは自分に課した宿題なのだ。こうしてなにがしか説明のような文章をしたためることとなり、改めて積年の課題に答えを出すべく、このアルバムを聴いているのだが、やはり全く答えは出ない。結論から言ってしまえば、やはり聴いた人それぞれが自分で答えを出すしかない。そして、多分答えはない。だって、ガレージロックがド演歌に聞こえるのだ。誰にも共通する答えがある訳はないし、それでいいのである。今に残された極めて不可解な謎、それがKito-mizukumi rouberなのだ。誤解を恐れずに言ってしまえば、彼らは21世紀の水中Joeなのである。                 
T. Mikawa (Incantants / 非常階段 etc)


ロックに王道も異端もない。
異端こそがロックの本道であり、時代や場合によっては真っ向から王道をやることこそが異端であったりもする。
だが、しかし、ここ数週間にわたり私が毎日針を置いたり、再生アイコンをクリックして飛び出してくるこの音楽は異端としかいいようがないし、これ以上ないくらい異形である。
こういった前衛トップヒットともいいたくなるようなアヴァンギャルドでフリーキーな音楽は、何事もなかったようにクールな視点で冷静に論じるのがきっとイケてるのだろうとは思うが、なにしろ一曲一曲が短い。果して“これは何?”“どう語るべき?”っと反芻咀嚼してるうちに終わってしまうんで、何度も何度も繰り返しては頭どころか膝を抱えることになるのだ。きっとこれはキャプテン・ビーフ・ハートもFALLも「さて、どうしたもんか……」と途方にくれ、かのレインコーツですらも笑い出しそうなアウトサイダーっぷりである。

ブッ壊れアヴァンガルドブルース/ガレージ演歌PUNK、ワールドクラスダンスバンド、kito-mizukumi rouberは、“ダンスバンド”を標榜し、ご丁寧にメンバーのパートにもいちいち”DANCE”と付け加えてはいるが、私のようなロカビリーあがりの凡人パンク風情の中年にとっては、いったいコレでどのように踊っていいもんか迷ってるうちに次々と曲が進んでいく。彼らは”ブッ壊れサイケデリックアシッドブルース”などとも評されるが、その音楽性はそんな簡単に言い切れるものではない。ローファイ・ガレージ・トラッシュ・パンク調や酩酊したラモーン一族が奏でる民族音楽もあれば、ぶっ壊れ演歌? サタニック民謡? リズムが脱臼した音頭? ネジの外れた唱歌?……みたいなナンバーもある。また歌謡曲ともニューミュージックともつかないメロディの曲がみるみる崩壊していく様をみせつけられたりもするから手に負えない。
まぁ、良く聴けば戦前なんだか戦後なんだかわからないブルース感覚は垣間見えるし、ギター、ヴォーカルのTecondo Ookuninushino Makoto氏が(おそらく)好きであろうタヴ・ファルコやキッド・コンゴ、はたまたチャーリー・メギラなどのクランプスのお隣さんのようなムードもライヴでは感じ取ることができるにはできる。とはいえ、やはりこいつは奇々怪々で不可思議な音楽だし、分析しようとすることは神に挑むようなものだ。だが、これだけは言える。ブルースだ、ガレージだ、サイケだ、アシッドだ、パンクだ、オルタナだ、ポストパンクだ、なんて一見破天荒で自由な音楽風味を纏ってるものはこの世に山ほどありますが、あなたも私もいつの間にやら型にハマり保守的になっちゃいやしませんか。アヴァンギャルドや実験音楽ですらもステレオ・タイプになっちゃいやしないか、とね。
その点、このkito-mizukumi rouberは型にハマってないどころか、そもそも型など存在してないかに見えるし、もしかすれば、我々の想像を超えた”型”の形があり、それにそってやってるのかもしれない。
この度、死体カセットよりリリースされた通産6枚目のアルバムとなる『MIE NAK NAR KMR』は、聴けば聴くほど謎は深まるし、何が問題かわからない問題作なのだが、繰り返し聴いていくうちにうっとりしちゃう作用もあるのが不思議である。むろん難しい講釈は抜きにいきなり踊れちゃうような人種もいるだろう。そんなロマンチストで米ニストな方々と夜通し語りたい。時には激論を交わし、「怒っちゃいますよ」と言ってみたい。そんな(どんな?)作品が産み落とされた。今後もわかるまで聴き、追いかける。つまり永遠に聴き続け、追い続けることになるであろう。
Tsuneglam Sam (YOUNG PARISIAN)

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