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AfterDismantling - Hyper Grotesque Exhibition (CD)

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Japanese Old School Gore Grind New Generation!!ワンマンゴアグラインドバンド・Meat Chunkを母体とし、現在3人体制で活動する激速野蛮集団の1st Full Length!ゴアグラインド総本山、チェコのBizarre Leprous Productionからのリリース!

2019年頃より、Meat Chunkという名義でギター1本を担ぎ、ドラムマシーンを鳴らしつつ野蛮なゴアグラインドを奏でていたFumiyasu氏。当レーベル主催のライヴ企画に出演頂いた際は、どのバンドよりも爆音で笑 文字通りライヴハウスを揺らしていたコトも懐かしい。2021年にはあの『ゴアグラインド・ガイドブック 究極のエロ・グロ・おバカ音楽』の著者・tomoyuki氏主宰のHappy Despatch ProductionsがリリースしたJapanese Gore Grindオムニバス "Gore And Bizarre Grind Warriors From Japan"にも参加 (当レーベル在庫あり! https://noisegrind.official.ec/items/52598134 )、今をときめくFester Decayらにも引けを取らない素晴らしい楽曲を提供していました。当時私はOnikuに次ぐ日本のワンマンGore Grindバンドとして、今後各国のアンダーグラインドレーベルのリリースに頻繁に登場していくのだろうとMeat Chunkの活動を楽しみにしていたのですが、Fumiyasu氏のバンド展望にはその先があった…!!

なんと海外評価も高かったself deconstructionのex.ドラマー・Jiro氏と22年末に邂逅!Fumiyasu氏は新たにAfterDismantlingという屋号を掲げバンドを再構築しました。正直な話、当初Jiroくんのセルコンでのイメージからゴアグラインドやるなんて意外!と個人的には思っていたのですが、コレがまた彼の手数が多くテクニカルながら野蛮なドラミングがFumiyasu氏の爆音ギターにどハマりしていて失禁!昇天!この激ヤバデュオ編成で3作品リリースした後にベーシストが加入!しかも惜しくも活動停止してしまったガールズデスメタルバンド・StigmatizeのNao氏というんだから仰天!!正直な話、Stigmatizeが好きで主催のライヴ企画にも参加頂いていた私としてはNaoさんがゴアグラインドやるなんて意外!と個人的には思っていたのですが、コレがまたデスメタル由来の分厚いベースが曲の魅力を底上げしていて失禁!昇天!ベース加入によって音の厚みが増したことはもちろんですが、Nao氏のコーラスが加わったことも現在のAfterDismantlingを語る上でかなり重要だと思います。ピッチシフトVoに被せて唸る獣性の高いNao氏の声がホント最高!そんなこんなで結成からあっという間にゴアグラインドの理想へと近づいていったAfterDismantling、みんな大好きタイ王国の残虐王・Cystgurgleとのスプリットを挟みゴアグラインド総本山 Bizarre Leprous Productionからの1stアルバムがリリースされました!いやしかしここまで辿り着くのが早過ぎる… それはFumiyasu氏の、そしてバンドのプロモーション力と実力の賜物なのでしょう。見習わねば…

さて、そんなゴアグラインドモンスター AfterDismantlingの1stアルバムをバンドのご厚意で当レーベルでも取り扱わせてもらうことになりました。ありがとうございます!
まずこのバンドを形容するのにOld School Gore Grindというジャンル名は不可欠だと思いますが、どこら辺を指すのかというと初期Carcassではなく、やはりスウェーデンのRegurgitateとポーランドのDead Infection!両バンドとも本作でカバーされていますが、テイストとしては個人的にDead Infectionからの影響を強く感じました。バンドロゴもトリビュート感ありますし!エフェクトVoに関しては前述2バンドよりも大阪の伝説・Maggut 吉野氏を彷彿!ではここに挙げたバンドらの単なる再現的なアルバムかと言われればもちろん否と答えます。速さを強調する楽曲が目立ちますが、ミッドテンポに曲調を落とし展開に緩急を付けるコトでアルバムがテンション一辺倒になるのを抑制。あと私個人の思い入れもあると思うのですが、テンポダウンのところで、勝手に「さすがStigmatizeやで!」とテンション上がってしまう笑 そしてライヴではなく、改めてイヤホンで音源を聴くとJiro氏のブラストビートが凄く個性的ですな!手数が多くテクニカルな印象が強いのにバタバタ感(褒)な勢いを感じる非常にJiroなドラミングがステキです!

陰惨かつ美麗なアートワークを提供しているのは、長年ポーランドグラインドシーンに関わってきたアーティスト・Szymon Siech氏。ある日突然殺人鬼の毒牙にかかり、“Black Dahlia”の名で知られることとなったElizabeth Shortの悲劇性、その実行者の異常性を見事に表した好ジャケットワークです。Szymon氏はDead Infectionのアートワークでも知られていますね、彼の起用にもDIへのリスペクトを感じます。

とにかく!凄いアルバム!今後世界に名を轟かせるであろうAfterDismantling、グラインダー自称の皆さんはチェックせねばならない重要なアルバムですぞ!!オススメ!

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