
Fistula / Religious Observance / Gâinsayër - 3way split (procopy CD-R)
¥2,300 税込
なら 手数料無料で 月々¥760から
別途送料がかかります。送料を確認する
¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
オハイオのスラッジコアバンド・Fistulaメンバーが主宰するBlack Mold Recordsよりズルッズルでダルッダルな激重/激遅 3way split入荷!This Is SLUDGECOREな23年作!
Black Mold Records、いいすね〜。FistulaのBahb Branca氏が立ち上げた、自身の所属するバンドを中心にリリースを行っているレーベルなのですが、夥しい数のサイドプロジェクトを持つBahb氏の遅遅ミュージックを楽しめるだけではなく、アメリカのエクストリームミュージックのメッカであるオハイオ州をレペゼンしているところもさすが!Fistulaももちろんオハイオのバンドですが、先にサイトにアップしているオムニバスに参加しているPile of EggsやBlack MayonnaiseといったStupidity Records / Be A Freak Records周辺のジョーク/ノイズグラインドバンドもカバー、他作品入荷時には既にレーベル完売してしまっていた(不覚…)今はフロリダに移住したけれどもオハイオ出身の伝説的電波スラッジコア/HNWバンド・SlothともFistula名義でスプリットをリリースするなど、めちゃくちゃ素晴らしくセンスをしています。SHIFTY RecordrやPatac Recordsといったアンダーグラウンドスラッジコアをリリースしていた良質レーベルが歩みを止めた今、激遅フリークスはBlack Mold Recordsをチェックしない理由がないぜ!まぁそのレーベル両方からのリリースもあり、シーンのど真ん中にいたFistulaが運営しているんだからチョイスのヤバさを必然ですな!
つーことで今回ご紹介する3way splitはもちろんSludgecoreな重苦しい雰囲気に支配された暗黒音盤でございます。アメリカのオハイオからはFistula、Gâinsayërが、そしてオーストラリアのメルボンヌからはReligious Observanceが参加しています。全11曲 50分に及ぶ激遅/激重の祭典!
まずはFistulaからスタート!00年代初頭から作品のリリースを開始し、先述のSHIFTY Records / Patac Recordsから多くのアルバム・スプリット作を発表し続け今なお現役のアンダーグラウンドスラッジコアスーパースターです。今まで出してきたスプリット相手としては日本のdot(.)を始め、16やCome to Grief、変則的な組み合わせとしては同郷オハイオのゴアグラインド・Hemdaleともお手合わせ経験あり!みんな大好きDiscogsにも47の作品が登録されており多作なバンドとしても有名です。現在はボーカルが定まっていないらしく、作品毎にゲストを迎えてのレコーディングを行っている模様。20年前後に活動が停滞してしまっていたのもコロナの性もあるかと思われますが、ボーカル不在というのが追い討ちをかけていたのかもしれません。そんな今作でボーカルを取るのはAlisha Whiteさん、Slothとのスプリットでもマイク担当として参加していましたがそれ以外は詳細わからず…汗 しかし女性だよな…?と確信が持てなくなる程のど迫力なボーカルを披露しております!若干ブルージーな要素も見受けられますが、スラッジコアという形容以外は当てはまらない鈍足な演奏に、エフェクトがかったAlisha氏のボーカルが噛みつく野蛮人の音楽でサイコー!!摂取しているのは肉と酒だけといった感のある血気盛んな演奏には完全にノックアウト!USアンダーグラウンドスラッジコアキングに改めて感動させられました!
お次は15年結成のReligious Observance、オーストラリアはメルボンヌのバンドでShe BeastというスラッジコアバンドとColostomy Baguette?というノイズグループの合体バンドという認識で良いみたいです。私、今までこのバンドを知らなかったのですが自主リリースのCD-R作品を多く発表していて精力的な活動を行っている模様。女性メンバーを含む6人編成ということですが、このスプリットの組み合わせの中ではドゥーム濃度が高く、しかしメタルな感じはしない"ドゥームコア"といったところでしょうか。曲間に明らかな疾走パートを挟んできたりと、聴いていて日本が誇る極北Power Violenceバンド・Su19bが頭によぎりました。サグいという意味ではなく、暗黒なフィルターを通した極悪さが好印象!長尺な2曲を収録、反復リフで進行するものの前述の疾走パートや工夫された曲展開でダレるコトも全くありません。ただもうちょっとノイズ奏者主張してもいいんじゃない??もっとカオスでブルータルなテイクも聴いてみたい!
そして最後を飾るはオハイオ州デイトンの四人組スラッジコアバンド・Gâinsayër!22年に3曲入りのepをデジタルで発表後リリースされたのが今作、どうも活動歴がまだ短いバンドのようです。ボーカルが少しマッチョな声質で、モッシュパートもバッチリ用意している確信犯。とは言っても成分的にはスラッジ 7:ハーコー 3といったところでしょうか?最近はPower Violenceにもモッシーなパートを設けるバンドが増えてきましたが、やはり文化的にもここら辺のジャンルは相性が良いですな!写真見る限りではそんなに若そうではありませんが汗、スラッジコアシーンにも新しい風が吹いていることを確認した次第。今作リリース後もBandcampで新曲を発表しているので気になる方は是非チェックを!
なにかと遅い音楽はドゥームだドローンだとメタルに流されてしまう昨今、そんな中でスラッジコアというジャンルを背負うバンドに大大リスペクト!スラッジコアってなーに?なキッズにもオススメできる作品です!
-
レビュー
(598)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,300 税込